????なH湖
2009年 10月 05日
10月3日のH湖。
この秋一番の冷え込みで、山の上の方には遂に雪が積もり始めました。
途中の気温1℃!!
H湖畔に住むTaka邸の車は朝ウィンドシールドが凍ってたそうな。(汗)
とりあえず、サミー!!!(LCクラフトさんのルアーじゃないっすよ。笑)
んだもんで、ワタクシ、半年振りぐらいに靴履きました!!(笑)
靴と靴下が大キライで4月ぐらいからひたすら裸足とサンダラーな僕。
靴を履かなければならない時期になると、ああ、今年も寒くなってきたなーって季節の進行を感じます。(どんな季節感だ?)
そして、その時期は大抵湖のターンオーバーにかち合うので、一つの目安になっています。(どんな目安だ?)
って、話が脱線しすぎですね。
この日のH湖は、
朝方の水温12℃!!
気温が上がった昼過ぎで15℃!!
10日前と比べると、一気に8度ぐらい水温が下がった事になります。
んで、湖はどうなんか?というと、まだ本格的では無いですが、一部のエリアでターンオーバーが始まる兆候が見え始めてました。
こりゃぁ、あと一発寒波が来たら、確実に大循環しそうですねー!!
で、実際の釣りはというと、
んー、もうね、表題の通り?????マークが飛びまくりの一日でありました!!
水温的に条件が厳しくなってきているので、チビバス君達の活性が落ちて、
もし食ってくるヤツがいたとしたらデカバスだろーって思ってたんですが、チビバス君が釣れるわ釣れるわ。(笑)
水温が凄い下がっているのにチビバス君の活性が鬼のように高くて、水温が20度ちょっとあった10日前と全く変わらん。
ブレイクが隣接しているグラスエッジをデンプシーテールで流していくと、エンドレスでこのサイズの子バス君が釣れ続けます。
この水温でも全く問題なく釣れ続けるデンプシーテールは、やっぱ秋に強いなあって再確認しつつも、
この子バス君達の異常なぐらいの活性の高さにビックリ。
今年のH湖、ホントどうなってるの?
アレだけバスが薄かったH湖ですが、たった一年スポーニングが上手く言っただけで、ここまで激変するなんて想像できませんでした。
正直、ちょっとやそっと中国人アングラーが釣ったところで釣りきれないレベル。
このH湖って、巨大なグラスエリアや、膨大なベイトフィッシュが居るので、
湖の許容量は元々あったんだと思うんですけど、スポーニングが一回上手く行っただけでここまで違うとは。。
正直、スポーニングベッドの釣りには色んな是非はあると思いますが、
僕的には、ベッドフィッシングについてはもっと考える必要があるのでは?って思いました。
そんな事を考えながら、サイズアップを狙ってオチアユWP125F&Sで少し深めを狙っていきます。
しかしサイズアップ失敗!!(笑)
根本的に魚を見失ってます。(笑)
やっとビッグフィッシュが来たと思ったら、
デカイ鯉さん!!(笑)
しかもスレ!!(どうやって掛かったの?笑)
ゴリゴリってアタリがあって、ゴリゴリって何やーー!!って馬鹿アワセしたら(アホ)、
凄まじい勢いでラインがギューンって走ってドラグが出まくり!!
そりゃあこんなところに掛かってたら引くわなー。(笑)
にしても、強烈な引きだったんですけど、TS172MHPFってホントに凄いですね。
魚に全く力負けしません。
TS172MHPFのパワーって、ただ単に硬いだけの竿とは全く別物で、しっかり曲がるのにパワー負けしない。
これ凄い竿だと思います。
僕、この竿ならメーターアップのキングサーモンが掛かってもキャッチできる自信がありますわーー!!(断言)
その後はスピナーベイトでこの日の最大魚?をキャッチ。
プロディジーでキャッチしたこの日のビッグフィッシュは28センチ!!(笑)
考えてみたら、ごっつい久しぶりの20センチアップですわー!!(爆笑)
この日は、Takaと、先日この裏日記にも登場してくれたPoodle Basserさんとの3人釣行だったのですが、終わってみればそれぞれが25匹ずつぐらいキャッチ。
そして、その8割ぐらいはデンプシーテール君でのキャッチでした。(やっぱ秋のルアーなのかな?)
それにしてもデカバス君は何処に居るんでしょうねー??
次回に期待!!
この日遊んでくれたバス君達ありがとう!!
おまけ
また釣りに行こうぜぇ!!
極太PEに巨大オモリに巨大フック!!
一体何を釣るつもりだったんでしょうねー??(笑)