特攻レポート 『デンプシーテール ラスト数投のドラマ!』
2009年 11月 04日
先週末の琵琶湖で、凄いドラマが~~~~!!!!!
ラスト数投、デンプシーテールでビッグフィッシュキャッチ!!(喜)
僕からは何も言いますまい♪
特攻レポートをどうぞっ!!
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『デンプシーテール ラスト数投のドラマ!』
またまた、琵琶湖おかっぱり行ってきましたー♪
秋は大好物なシーズンなので(笑)
朝晩、かなり冷え込んできましたが、本日もハードな巻き勝負です!
で、今日はテストルアーメイン♪
そしてブレードレスのデンプシテール!
(西根さんスミマセン!デンプシー君とビーツァとスライドダートなしでは、デコりそうで怖いんですわー・・・)
だだし、デンプシーテール発売後は、ノーマルバージョンの使用を自粛しております。(購入されたユーザーさんに釣ってもらいたいので♪)
全カラー出荷後は、再び使いまくる予定です(もう我慢できません!笑)
ブレードの有無の使い分けが効くんですよね~
前置きが長くなりました。
本日は時間がないので、半日釣行 突撃ー!
まずは、先日反応の良かった河口へ。
各種テストルアーでガンガンチェックして行きますが、全くの無。(1時間経過ヤバ!)
デンプシーテール(ブレード無)にチェンジ!
「コンッ!」
癒し系サイズで1匹♪
さらに2匹追加♪
しかし釣れども釣れどもサイズが・・・移動ー
40upボコ釣れ現場。
全くの無!
移動しまーす。
ランガンしますが、無、無、無ーーーーーー!!!(ヤバイよー 釣れん!)
魚を触りたいので、ビーツァに逃げます(笑)
ビーツァM7で、カバークランキング!
5投目ぐらいで「ゴーン!」
流石ビーツァ!仕事が早い♪
35cmぐらいのを2匹♪
しかしサイズ上がらず移動ー。
デンプシーテール(ブレード無)で、ポツポツ釣れるも、25cm位ばかり・・・
今日は、数もサイズもよくないと、友人にグチメール・・・
「そーゆー時って、デカイのが来るよね!頑張って!!」
と、返信が!(サンキュー!友よーー♪♪)
そうだ
この雰囲気
来そうだ!
今、最も信頼するルアーで勝負!
ボートでランガンするつもりで、車移動じゃ~
そして、俺の脚はエレキじゃ~(アホ)
各ストラクチャーをランガン!(アプローチは静かに)
熱くなりすぎで、予定の場所を通り過ぎる(アンポンタン)
Uターンしようと偶然入ったエリア
なんとなーく気になるシャローフラット
よーく見ると、小っちゃい小っちゃい変化を発見!
ドキドキしながら静かにアプローチ
静かにエレキ移動(足です アホ)
時間がない
あと数投で来なければ、帰らなきゃいけない
まずは、カバーの外側を探る
反応なし
カバーギリギリを通す
「コツン!」
何か触った?
キャストを止めてしばらく待つ
漁船が沖を通過、引き波が・・・(スプークしてまうか?)
波がおさまった所で、再びキャスト!
丁寧に丁寧に通す
「来ない? 足元まで丁寧に引こう 」
ピックアップまで数十センチ
「ゴボッーーーー!!!」
ぐあああああああああああーーーーー!!キターーーーーーーー!!!
一気にランディング!!!
53cm 2260g !!
(量ってくれた方、ありがとうございましたー!)
心臓バクバクのドラマ(焦ったー!)
感動をありがとう♪
そして、西根さんに大感謝!!!(ありがとうございま~す♪)
特攻レポートでした!
ロッド:ファイナルディメンションTS-1610MLF(これじゃないと獲れない魚がいると思います!)
ファーレンハイトPV-172MH(リアクションカバ-クランキングで使用)
リール:メタニウムMg
ライン:スーパーハードポリアミドプラス16lb
クレハリバージR18
ルアー:デンプシーテール(シルバー)、ビーツァM7(クラウン)
井上特攻隊長さん、ありがとうございました!!
マジで、ウォーーーーーーー!!て感じのドラマ魚ですね!!
この魚に至るまでの過程、ドキドキしながら拝読させて頂きましたー!!(笑)
井上特攻隊長さんが、どれだけデンプシーテールを投げてくださっているか知っているので、
この魚は僕にとっても本当に嬉しい一匹ですね。(本当にありがとうございます!!感涙)
いやぁ、釣りってホントに最高っ!!
デンプシーテールですが、これから寒くなってくるに従って数は出なくなってきますが、ビッグフィッシュが混ざる可能性が高くなっていくと思います。
えっ?こんな時期にこんな浅場で?って事がありえるので(しかもそんな場所に入っているバスほどデカかったりします)、寒いからってドシャロー攻撃を最初から切り捨てるのは勿体無いかもですよ~。(笑)
今回井上特攻隊長さんが釣られたバスも、水深20センチぐらいの超浅場まで追い込んできてのドッカンバイトだったそうです!!
井上特攻隊長さんが凄いなーって思うのは、前回ビッグフィッシュをバラした経験を元に、今回の魚は完全に狙って掛けてらっしゃるところですね。
井上特攻隊長さんが仰るには、ある大切な要素があるらしく、それを意識するかしないかで、、追ってきた魚のバイト率や、反応してくるバスのサイズが変わってくるそうです。(ほんの僅かな違いが大きな差になる)
今、色々と井上特攻隊長さんと話し合っているのですが、デンプシーテールの新しい可能性が見えてきつつある感じです。
という訳で、今年の冬も、人柱テストをお願いする事になるかと思いますので(爆)、その節は、宜しくお願いしまーす!!