Nishine Lure Works 裏日記

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ナベちゃんレポート  『寒空の下で』

渡辺さんからナベちゃんレポートを頂きましたー!!

日本の方もかなり寒くなってきたみたいですね。
そんな中、ハードルアーでナイスフィッシュをキャッチされたそうです!

それではナベちゃんレポートでーす!!

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■ 『寒空の下で』

ご無沙汰しておりました、神戸のなべちゃんです。
皆様良い釣り出来てますかあ?

色々と皆様の釣果報告等見て、負けてられへんなあと勇気付けられている今日この頃であります。


世間では12月、オフシーズンのイメージではありますが、
寒空の下、先週末1.5日ほど投げ倒してきた時の釣行レポートでございます。

数箇所廻ってみましたが、やはりというか、一応真冬の12月ということで流石にそう簡単にはいかず、ようやく自分の思考・釣り方がハマッて結果がまともに出たのがとある平地の皿池。

普段から白濁りで泥底でほぼウィードも無いに等しく、感覚的にはほぼ1.5m~2mあるかなってな水深。

一見プアな皿池でストラクチャーといえば、流れ込み(人為的に操作されている流れ込みで水が流れ込んでいることの方が圧倒的に少ないが、開かれているときは結構な流量がある)と2箇所ある取水設備くらいで、ほぼ四角形で3辺がコンクリ護岸、1辺が砂地ってなフィールド。

季節が季節なんで浅い流れ込みは無視して(ちなみに流れはゼロ)、まずは基本の一番大きなストラクチャーの大きい取水設備周りを観察。

冷たい風がかなり強い中、風裏になる側が見事に日当たりが良いのでここしかないでしょうってことで壁の際に沿ってパユート君のブラッディーをフォーリング。(といっても大した水深ではないですが)

すると2投目に即座に返答が返ってきたのが冬体型の痩せた40オーバー君

d0145899_2245822.jpg


このパユート君はフォール速度がスローなのでゆっくり見せて食わせるイメージで使ってるんですが、そのパユート君でキャッチできたので、これはまだリアクションじゃなく食い気で釣れるのではと確信。

しつこく同じ攻めをして釣れなかった後に、同じ取水設備の壁の際のボトムにバックスライド系ワームを落とし込んでのボトムモゾモゾでも同サイズをキャッチ。

そしてお次の画像は同じ池に違う日に行ったときの画像で想定外の真冬の雷魚君です。

d0145899_2261820.jpg

釣ったルアーはこれまた意外なSD85Fのブラッディー

風向きが前日とは違い、大きな取水設備がまともに強風を受けて水が動きまくりだもんで一応チェックはしてみたんですがやはり反応はなく、予定通りの本命ポイントへ。

その本命ポイントは堰堤のお陰で風が遮られ、強風下でも水面が大人しい状態で、そのエリアの水中にある取水設備。

なんだかんだでやっぱ真冬だし、そんな簡単に読み通りに釣れるかいな?と思いながら最初はブレードクランクでチェックするも無反応。

実はその水中ストラクチャーは根がかり多発地帯なんで、ブレードクランクでは周りを広く探ったってのがほんとのとこで、繊細に攻めるには何が良いかと悩んだ末選んだのがSD85F君なんですね。

1.5mあるかないか?てな程度の水深で、根がかり回避の操作性も抜群ってことでのセレクトなんですが見事に雷魚君丸呑みでした。

ストラクチャーの向こうにキャストして、超ゆーっくり繊細に引いてきながら、
ストラクチャーにコンっと当たったってのを感じ、リーリングを止めて根がかり回避したつもりだったのですが、どうもルアーが浮上してこないので、ヤバイなあと思いながら何度かあおって外そうとしていたんです。

それが突然、ラインが真下に入り込み強烈な引きでビビりながらもこれバスですか? デカ過ぎませんか?と自問自答しながらストラクチャーから引き離してたら、長細ボディーが浮き上がってきてキャッチしたのは70cmクラスの雷魚君でした。

バス君ではなかったですが、バス君以上に寒さに敏感なのではと思える雷魚君が反応してくれた真冬のプラッギングゲームは満足のいくものでした。

ブラックバスのように吸い込み型・バキューム型ではないといわれる雷魚の捕食形態ですが、全く疑いも無く食ってきてるとしか思えない丸呑みフッキング。

本当にエサと思って食ってきてるなあとの思いと、ミノーシェイプボディーのフッキングの良さを痛感させられた次第です。

ストラクチャーが乏しく、水深もそれほどない皿池型のフィールドはこれからの真冬時期でも同様の攻めが効果を発揮することがあるので、数少ないストラクチャー周りで風を味方につけてのプラッギングゲームの可能性をこれからも探っていきたいですね。



と、以上のお話でしたー。

今回渡辺さんが釣られたバス君、思いっきり冬色ですね~。

と言うか、この時期にライギョって!!(ビックリ)
ライギョって冬眠する魚じゃなかったでしたっけ??

冬場の釣りって、ホント1匹1匹との出会いが感動的で最高ですよね。

あの感動を忘れられなくて鼻水を垂らしながらフィールドに繰り出すアングラーさんも多いのではないでしょうか?

渡辺さん、ありがとうございましたー!!
by nishinelureworks | 2009-12-08 02:43 | なべちゃんレポート | Trackback
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