福島某所 NLWジグでビッグフィッシュ2連発!!
2010年 04月 07日
またもや、凄い釣りをされています!!(驚)
水温9~12℃のリザーバーで50UP2連発!!(喜)
東北の住民さんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますねー!!
本日、福島県某所(リザーバー系)にて、NLWジグが炸裂しました!
NLWジグ3/8ozとビッグタディの組み合わせで、54cm2300gと51cm2250gをキャッチしました!
もう一本ビッグバスを掛けたのですが、完全な自分のミスにより、ラインブレイクしてしまいました。(泣)
バスと、ジグを送って頂いた西根さんに、深くお詫び申し上げます。
では、本日のパターンを報告します。
この日は、気温と水温(9℃から12℃へ)が上昇傾向にあり、前日まで気温が安定していたので、風が当たる、ディープ隣接のちょっとしたシャローフラット(棚状)を狙いました。
エリア的には、リザーバーでいう中流域の上流寄りで、
水面に覆いかぶさるカバー(レイダウンや浮きゴミ)があればベストです。
バスは、カバー下の温かい層にサスペンドしているイメージです。
気圧が高いので、バスのテンションはそこまで高くないと予想し、
静かにアプローチし、カバーの下でフワフワとジグを泳がす感じで誘います。
ここで有効なジグは、カバーを突き破るウェイトを持ち、スローフォールさせられるジグだと思っています。
自分的には、この時期、今日の様なシチュエーション(リザーバー)でビッグバスパターンとしています。
NLWジグは、予想通り良い働きをしましたよ!!
東北にもいよいよ春到来です!
更なるビッグバスの報告が出来るよう、頑張りますね!
ps.
NLWジグに一カ所だけ気になる点がありました。
それは、ティンバーやレイダウンの枝に引っ掛かり易いことです。
多分、抜けて来る際にガードが倒れてしまうからだと思うのですが、
自分には明確な解決案が思い付きません。
まあ、自分が下手くそなだけかも知れませんが、お伝えだけしておきます。
東北の住民さん、ありがとうございました!!
何時もの事ながら、ホントに凄すぎです。(驚)
バス君も極太の超カッコいい魚体だし、
まだ水温は低いみたいですが、水中はしっかり季節が進行しているみたいですね!!
もうね、興奮しまくりです。(笑)
NLWジグがティンバーやレイダウンに引っかかり易いというお話。
貴重なお話をありがとうございます!!(感謝)
NLWジグって何かにコンタクトした際にジグが左右どちらかに倒れ込むヘッド形状をしてるので、
一番多い根掛りパターンとしては、
倒れ込み→ガードとフックポイントの隙間に枝が入り込む→根掛りという現象が起こっているのかもしれませんね。(あくまで想像ですけど)
あと、ジグを激しくカバーに当てて乗り越えさせられている場合は、単純にガードがカバーに負けてしまっているのかもしれません。
解決策としてはガードを長めに設定するか、あるいは込み入ったカバー用のヘッド形状を新規設計するか。。
フッキング性能を考えると、今以上に硬いブラシガードは使いたくないので、
ガードを長くする事で改善できないなら、専用ヘッドの開発もアリかもですねーー。
NLWジグ独特のヒラウチ性能にしても、リップラップなどではその特性がマッチしているような気もしますし、要は適材適所のジグが必要って事ですよね。
んー、ホント勉強になる事だらけです。。
つー訳で、近いうちにガード長め設定のジグをお送りしますので、テストを宜しくお願いしまーす!!
って、ここまで書いて、ブラシガードの在庫が尽きている事に気が付きました。(汗)
速攻で取り寄せしますんで、しばしお待ちを~~。