Nishine Lure Works 裏日記

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ナベちゃんレポート 『雷雨の琵琶湖 一人旅』

渡辺さんより、なべちゃんレポートを頂きました!!

先週の金曜日、琵琶湖で素晴らしい釣りをされたそうですよー!!

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『雷雨の琵琶湖 一人旅』

皆さん 良い釣りしてますかあ? 
1ヶ月ちょいぶり なべちゃんでございます。
先日、7/6(金) レンタルボートでマザーレイクこと琵琶湖に出撃してまいりましたあ。

リザーバーでレンタルで一人で出撃したり、又 琵琶湖へも知人の操船だったりプロガイド利用での釣行は度々経験してきてはおりましたが

よくよく考えてみると完全に自分一人で琵琶湖にボートで出撃するのはこの歳 中年オヤジになってみて実は初体験となりました。

そんな琵琶湖ボート操船 ド素人な私がよりによって雷鳴が湖上に轟きまくる悪天候な日に出撃することとなってしまったわけでございます。

正直、細かいピンスポットなんぞ知りませんし、仮に知ってても攻略するような腕ももっておりませんし、又 ここ数週間梅雨真っ盛り過ぎて増水濁り絡みな上、例年のような水温の上昇もなく、さて何をどうするねん???な状態。

とりあえず過去の実績ありシャローを打ちまくるべしということで、木ノ浜 ~ 赤ノ井の岸際及びシャローフラットを延々パユート君&ちょこっとデカビー改君で打ちまくるもパユート君にたまにチェイスがある程度。

藻狩りの影響で魚は相当な割合で沖のボトムに着くようになったとの噂通りなんかいなあ~と、3時間以上ノーフィッシュが続いた後お悩みタイム。

悩んだ末、大きく展開を変えるべしということで西岸のKKR琵琶湖ホテル沖に移動し、坊主逃れのNLWスモラバ君に賭けてみることに。

そしてようやく手がかりとなる初フィッシュを10時前にキャッチ!

d0145899_01237100.jpg

ブリンブリンのどう見てもプリでしょって思われるお腹の50.5cmちゃんでしたあ。

さあ 1匹キャッチして勢いに乗っていこうとしたところ、遠くでゴロゴロ聞こえだしてきたので避難上陸する事に。(チビリそうになりながら慌てて爆走)

実はそれまでにも雨は降ったり止んだりだったんですが、ゴロゴロが遠くで聞こえ始めたなあと思ったらかなりな速さで黒い雲が接近してきて空が光まくり、挙句に湖上の取水塔に落雷まで。。

皆さん 雷には是非ご注意下さい。
人間の感覚より遥かに猛烈なスピードであっという間に接近してきますよ。

そういう状況で雷のみならず釣り不可能としか思えない激しすぎる豪雨。
暫くの避難を余儀なくされた後、昼前に再出船。

ただ、かなり遠くとはいえ雷鳴は聞こえてくるし、北湖の上空は光まくってるもんで、いつ又 南湖に雷雲が発生するかも知れずということでビビリな私は直ぐにマリーナに避難出来るように、西岸のカネカ沖~アクティバ沖に自分でエリア制限を設けての残りの釣りとなりました。

で、その限られたエリアの中で何をどうするべきかと考えた結論として、1匹目の釣れたエリアと同じ状態のエリアをとにかく丁寧に探るべしと完全決め打ちすることとしました。(難しいこと出来ないしこういう状況の琵琶湖攻略法知らないもんで)

具体的にはボトムが3m~2.5mで、ウィードがちょこっとだけポロリと点在しているエリア(ウィードトップが2m)でそのポロリウィードを丁寧に探っていくって感じ。

まあそう簡単に釣れるわけはないんですが、NLWスモラバを信じて丹念に丁寧にウィードをほぐしながら釣っていくと、雨の中午後1時前にようやく次の1匹をカネカ沖でキャッチ!

d0145899_0184539.jpg

これまた見事な健康体の52cmちゃん!!

一応パターンと表現するならば、ボトムにちょろりとあるウィードにジグが引っ掛かったら、ちょいちょいとほぐしながら上に煽って外してフォールさせるとフォール中にフッと重みが消える感じ。

NLWスモラバの場合、ワームの先端にシンカーがあるのではなく、ワームの下側にワームと同化するような形でシンカーが並列してる状態で水平に近い状態で落ちるので、ウィードにフワッと乗った状態になりやすくほぐして外してがやりやすいんです。

まあそんな感じで調子乗りの助状態だったんですがそんな簡単に続くわけもなく、ちょっと浮気してなんちゃってベイトフィネスでスリムセンコーのインチワッキーやってみるとポロリポロリと47cm&48cm君キャッチ。

ただ、微妙にサイズが50cm切ってるのと、最初の2匹ほど魚体がブリンブリンではなかったのでこれまた展開を大幅チェンジすることに。

こういう時、私は変な欲が出てきて、それを実行する為にあれやこれやら考えを巡らせて実行してみたりするんですが、ここで出てきた変な欲は何がなんでも現在溺愛中のパユート君で釣りたいなあという欲。

明らかに濁り等の影響か、少なめなウィードにベッタリタイトで目の前で微弱なリフト&フォールでばっかり釣ってたんですが、
とりあえずレンジさえ合わせれば、もしかしたらパユート君の集魚力ならやる気のある魚を引きずり出せるんでは?との考えでスプリットショットリグにしてみると、これが又 素敵に泳いでくれるんですよ。

チューンして出た理想のアクションは、ライン張ってカーブフォールさせるとフォールしてる姿も非常に艶めかしくてこりゃあ絶対行けると確信。

湖西浄化センター沖、ウィードトップの2mラインを泳がせて(いるつもり)いると、なんと自分でもびっくりドッキリな53cm君が凄まじいバイト&ファイトと共に釣れてしまいましたあ!!

d0145899_0231787.jpg

画像では斜め向いてしまって今一分かりづらいですが、このバスちゃんもお腹ぼっこり超健康体フィッシュでした。

その後、それまでの東風が全く逆向きの湖流を止めてしまう南西風になってからは私の腕では手も足も出なくなってしまい、挙句に沖でエンジンが掛からなくなってしまい、エレキで30分ほどかけてとろとろとマリーナに戻った途端エンジンが復活したりといったトラブル??で時間をロスしたりで、右往左往しているうち
に又山手から黒い雲&雷鳴があっという間に接近してきたので、少しばかり早上がりで琵琶湖一人旅を終えました。

まあそれにしても慌しくもドタバタな一日となりましたが、やっぱ琵琶湖のポテンシャルは素晴らしいですねえ。
私のようなビッグレイク操船ド素人オヤジが半衝動的に釣行して、ボロンボロンと50cm平均で複数匹キャッチ出来るなんて恵まれすぎですよね。

又 節約生活してお金貯めてマザーレイク行くぜいと心に誓った最高な一日となりました。

■ 使用タックル
ルアー:パユート
ロッド : バスプロショップス クランキンスティック CRK701MLT
リール : アルファス タイプ-F 105L & コスギワークス EZcast Spool "DA262"
ライン : サンラインベーシックFC 10lb

ルアー:NLWスモラバ
トレーラーワーム : リバティ社 ツルギ 5inch
ロッド : キャロットスティック Wild Micro Trigger Rods CWX701ML-F-C
リール :アルデバランMG7 Avail浅溝フィネススプール交換
ライン : サンラインベーシックFC 10lb



渡辺さん、ありがとうございました!!

豪雨の中のビッグフィッシュ連発劇、素晴らしすぎですね!
ビッグフィッシュキャッチ、本当におめでとうございます!!
僕も嬉しいです~~~!!(喜)

しかもパユート君のスプリットショットリグで53㎝キャッチって、ナベさんの真骨頂ですね!!(笑)

自分を含めて、時間も体力もないオヤジバサーではありますが、長年の経験と知識に工夫する力が合体すると、ナベさんみたいな素敵なオヤジバサーが出来上がると。(笑)

この『考える事』こそが、バスフィッシングの最大の楽しみだと思うんですよね~♪
そして、それがまんまとはまった時の快感っていったらないですよね!!


琵琶湖なら簡単にビッグフィッシュが釣れるのでは?ってイメージをお持ちの方も多いかと思いますが、実際の話、そんなに簡単に釣れるわけではないんですよね。
琵琶湖に行かれた事がある方なら容易に想像がつくかと思いますが、たまに行く方(もしくは初めて行く方)にとっては、釣れる釣れない以前に、一体どこで釣りをしたらいいの?状態になる可能性高しだと思います。(汗)

だからこそ、プロガイドと言う職業が成り立つフィールドなんですよね。(稲吉さんとかは完全に異常レベル。笑)

正直な話、あのけっして大きくない水域(南湖)に、あれだけ沢山のガイドさんが存在し、そして、あれだけ沢山の釣り人が毎日のように押しかけ、更に駆除までされているのに(涙)、まだこれだけ素晴らしいバスを与え続けてくれている琵琶湖南湖のようなフィールドって、世界中を見渡しても何処にもないと思います。

これって、けっして当たり前な事でなく、並みのフィールドなら数年で崩壊するぐらいの話だと思うんです。


こちらで釣りをしていると、色んな人からLake Biwaで釣りをした事があるか?って聞かれるのですが、これだけ素晴らしいフィールドに恵まれているオンタリオの人達にとっても、琵琶湖は憧れの地なんですよね!!

日本にそれだけ素晴らしいフィールドがある事は自分にとっても誇りであり、何時も北米の人達に自慢しまくってますよ~!!(笑)


駆除や藻狩りなど、痛め続けられる琵琶湖の現状に悲しみを覚えますが(世界で最も素晴らしいフィールドであると同時に、もっとも過酷な環境にあるフィールドでもあると思う。涙)、せめて釣り人だけでも、この素晴らしきフィールドを大切にして欲しいと心の底から願っております。(偉そうにスミマセン!汗)



それにしても、パユート君がここ最近ヤバい感じになって来ましたね~。
こりゃ、真剣に製品化も検討するべきかもですね!

渡辺さん、素晴らしい釣果報告を頂きありがとうございました!
by nishinelureworks | 2012-07-10 01:05 | なべちゃんレポート | Trackback
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