Nishine Lure Works 裏日記

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ハーヤンパパさんがシンガポールのピーコックバスに初挑戦!!

ハーヤンパパさんより、シンガポール釣行記を頂きました!

最初にお断りしておきたいのですが、今回ハーヤンパパさんから頂いた釣行記ではお魚さんは釣れておりません。(笑)

が、もしシンガポールへの釣行を考えられている方がいらっしゃましたら、非常に参考になる内容と思いますので、是非ご覧になってみて下さいませ~♪

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シンガポールでピーコックバスに挑戦してきました。
しかし、挑戦だけで、釣果はまったくのゼロ。
事前調査不足もあって今回はおサカナの画像はありません。

まあ、いつかシンガポールに行かれたときに少しでも参考になるかも
しれないので、私の実体験だけお知らせさせていただきます。

シンガポールは天然の帯水層や湖がもともとないため、そこら中に貯水池があり水の確保をしています。
事前のウェブサイト調査ではそこに南米アマゾン原産のピーコックバスがいるということで、
出張日程を一日延ばしてこれに挑戦することにしました。

決行日は7月22日。 

前日の21日にはまず、釣りの情報を集めるために、シンガポールのほとんどのフィッシングショップが集まる
「Beach Road」に行きました。

この道沿いや近辺に数十軒の釣り関係のショップが集中しているのですが、この日は仕事が終わった後、夕方の6時すぎに行ったのでほとんどの店は閉まっており、やっとのこと1軒のまだ営業中の店をみつけました。

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この店でピーコックバスの情報を聞きましたが、「あまり釣れないよ。釣るんだったら日の出の時に釣れるかもしれない」ということ。
釣れそうな貯水池を尋ねると「どこでも同じ」という答えでした。 

ピーコックバスが釣れるルアーはどんなものか尋ねると、この「金魚ちゃん」を紹介されました。 
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本当に釣れるのか疑問でしたが、まあ、見た事もないルアーなのと、質問だけして何も買わないのも悪いのでこれを1つ買い、そのまま屋台に直行。
前祝いで一人寂しく乾杯。(結局この「金魚ちゃん」は使う事はありませんでしたし、釣り場をみた限りではこの金魚ちゃんでつれるかどうかは疑問)


さて、翌朝は午前2時半に目覚めてしまい、ウキウキ気分。
子供の遠足の日のように早起きしてしまいました。

日の出は午前7時であり、それまでは大分時間があるため、ネットでラインの結び方などをおさらいして時間が来るのを待ちました。

シンガポールはタクシー代が安く、国も小さいので国内のほとんどの場所にはタクシーで30分以内で行けます。

この日の初挑戦貯水池は「MacRitchie貯水池」。
距離的にはホテルから10分ほどで行けるので6時半に出発。

しかし、ここで問題。

タクシーの運転手に釣りに行くと告げたら「俺たちの飲料水となる貯水池で釣りなどできない、釣りをしたら
500ドルの罰金だ」と大騒ぎ。
「釣りができるのは、釣り専用のエリアがある池があるので、そこへ連れて行ってやる」と言うのです。

つばを吐いても、ガムを食べても「罰金」「罰金」のシンガポール。
性格の弱い私は怖じ気づいてしましました。

このやり取りをすべて書くと、話が大分長くなってしまうので、簡単に説明しますと、結局この釣り専用エリアというのはシンガポールの全く逆側にあった「釣り堀」で、そこまでタクシーで往復したおかげでSingapore $50もとられ、それ以上に1時間以上の時間のロスをしてしまいました。

「釣りができないでもよいので、MacRitchie貯水池へ連れて行ってくれ」とタクシーの運ちゃんに懇願し、おろしてもらいました。

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MacRitchie貯水池

貯水池のまわりは広い公園になっていて、うろうろと歩き回ったあげく案内を見ると、Fishing Area というのがあるではありませんか。

そこまで歩いていくと以下のような看板がありました。
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結局は「エサ釣りは駄目ですよ。ルアーならよいですよ」、ということでした。

まったく、「釣りをしたら罰金500ドル」という運転手のことばに怖じ気づいてしまったのがいけませんでした。

確かにエサ釣り(特に練り餌)では水を汚すことになります。
タクシーのおじいさん運転手にとって、釣りとルアーフィッシングは結びつかなかったのでしょう。

しかし、もう一つ問題。
水辺にはこのような看板がありました。

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この看板のある場所から釣りをしても良いですよ、という看板です。

ここから左に25メートルほど歩いたところに、ここまでが釣りをしてよいところですよ、という別の看板があるのです。

この大きな貯水池で釣りをしてよいのは、この25メートルほどの間だけなのです。

仕方なく、この限られたエリアで釣りを開始。
時間はすでに午前9時になっていました。

■フィールドコンディション(シンガポール マックリッチー貯水池)
天候 :晴れ
水温 :28.0℃ (電子水温計買いましたがよく使い方がわからない)
気温 :32℃
風向 :なし
水色 :マディーとクリアの間くらいは何というのでしょうか?Medium?

しかし、陽は高く上り始めこの整備された貯水池はセントキャサリンのような漕艇場になっていて、競技会がはじまり目の前が大騒ぎ。

さらに貯水池のまわりは公園になっていて、そこで多分1000人は超えるであろうランニング選手が走りはじめ、どうにもこうにも釣れる雰囲気ではなくなってきました。

さらに森の中から急に出てきたサルの群れに襲撃され、タックルボックスが危うく持っていかれるところでした。
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本来は、ここで釣れなければ別の貯水池に行くという方法を取るべきだったのですが、アジア各地をまわった出張の最終日で疲労がたまっていたこと、そしてシンガポールの気持ちのよい気候のため、タクシーでチャイナタウンの屋台にむかってしまいました。

シンガポールでは屋台で食べるチキンライスとタイガービールが最高においしいのでその誘惑に勝てませんでした。(ちなみに今回のアジア出張ではお客様との食事以外はすべて屋台での食事で通しました。)

今回の反省からシンガポールバスフィッシングのまとめ
1、間違いなく、貯水池でのルアーフィッシングはできる。
2、始めての釣り場は事前調査が必要(下見するかできれば知っている人と一緒に行くのがベスト)
3、タクシー会社の電話番号を控えておく(帰りのタクシーを見つけるのが大変です)
4、サルに持っていかれないよう道具は肩に吊るすタイプがよい

シンガポールに一年に3回は行きますので、また次回挑戦し、必ず西根さんのルアーでピーコックバスを釣りたいと思います。

最後に。
西根さんの子供達(ルアー)は皆シンガポールの貯水池を気持ちよさそうに
泳いできました。

ハーヤンパパより



ハーヤンパパさん、ありがとうございました!

シンガポールの釣り場は厳しいようですね~。
釣りをしていい範囲が25mしかないって、もはや何をどうしたらいいか分かりませんよね。(汗)

んー、シンガポールのルールの厳しさは社会科の授業でも習いましたが、考えていた以上に厳しいようですね。
シンガポールオソルベシ!!

にしても、タクシーの運ちゃんに引き回され(運賃をぼられたっぽい?汗)、非常に狭いフィッシングエリアに愕然とし、そしてサルにタックルボックスを奪われそうになりながらもなお、”ピーコックバスを釣りたいと思います!”と力強くおっしゃるハーヤンパパさんって素敵すぎます!(笑)

自分なら、もう2度と行くもんかー!レベルの話ですもんね~。(汗)

シンガポールの幻のピーコックバス大作戦、カナダに帰って来られましたら作戦会議しましょう!(笑)

ハーヤンパパさん、ありがとうございました!!



そうそう、クリアーとマッディーの間の水色の呼び方ですが、ミディアムではなく『ステイン』と言うのが一般な呼び方ですので覚えておいて下さいね♪(笑)
by nishinelureworks | 2012-07-28 03:44 | 釣果報告 | Trackback
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