オネイダレイクにて その1
2012年 08月 24日
Facebookの方ではボチボチと写真をアップさせて頂いておりますが、先週末より家族旅行を兼ねてニューヨークに行っておりました。
その帰り道、NY州オネイダレイクに立ち寄って来ましたー!!
その目的は、もちろんエリートシリーズ!!
写真中心になりますが、その時の模様をアップさせて頂きますね♪
自分がオネイダに滞在したのはプラ初日~2日目。(月曜日と火曜日)
湖畔沿いの道を走っているとそこかしこにド派手なラッピングボートが浮いているのを見かけます。
航路脇に浮いている沖のブイを釣っているプロ。(アングラー名は不明)
小規模なクリークの中をチェック中のプロ。(アングラーはNate Wellman)
やはり、小規模なクリークマウスを釣るプロ。(確実ではないですが、たぶんアイクだと思います)
別のクリークの中をチェック中のプロ。(アングラーはBilly McCaghren)
オネイダレイクのアウトレットのシャローをチェック中のプロ。(アングラー名は忘れました。汗)
そして、盛三さん登場!!
湖岸沿いは殆どプライベートエリアで近づく事が出来ないオネイダレイクなのですが、数少ないパブリックスポットで湖を見渡してたら、自分が立っているスポットに沖からまっすぐ入ってくるオレンジの船が。。。
もしや?と思ったら、やっぱ盛三さんでした!!(ラッキー!)
もうね、このアウェイの地で孤軍奮闘戦ってらっしゃる姿を見たら、体の奥底から熱いモノがこみ上げてきましたよ~!
盛三さんに話しかけたら、かなり体調が悪いとの事でかなり心配。(涙)
清水さん以外にも、桐山さんも今回はメチャクチャ体調が悪いらしく、満身創痍と言ってもいい状況。
通常であれば静養が必要な状況かと思うのですが、そんな中でもフィールドに出なければならないバスプロと言う職業は本当に過酷で孤独な仕事です。
そんな日本人選手の唯一の励みは日本からの応援しかないと思いますので、是非大きなご声援をお願い致します!!
湖を一周した後、ウェイイン会場に行ってみましたら、既にウェイインステージがセットアップされてました!
が、今回のウェイインステージはエリートシリーズ用のものではなく、オープン戦用のこじんまりサイズ。
おそらくノーザンオープン用のステージではないかと思うのですが、BASSの経費節減策でしょうかねー?
ちなみに、ウェイインステージを後ろから見るとこんな感じ。
今回のトーナメントとは関係ない話ですが、この配色(というかコンビネーション)のステージを見れるのは、たぶん今回が最後になるのではないかと思います。(詳しい話は雨貝さんがバサー誌に書かれると思います)
更に関係ない話ですが、ウェイイン時のプロは、ビーチに設けられた桟橋からウェイインバックを担いでこのステージに移動する事になるのですが、その移動経路にグースのフンが多数落ちていたので、ウェイイン時にグース君の地雷を踏むプロが多数いるものと思われます。(笑)
そしてこれはリリースボート。
ウェイインに持ち込まれたバスをリリースしに行く船ですね~♪
サービストレーラーもスタンバイ中!!
こういう光景を見ると、気分が盛り上がりまくりですね~。(笑)
写真が多くなってしまったので、続きは明日アップさせて頂きますね!!
と言う訳で、本日いよいよ開幕したオネイダレイク戦。
今回の大会は2012年度のエリートシリーズ最終戦となります。
日本人勢としては、宮崎さんのクラシック出場が掛かった重要な1戦ですので、是非みんなで応援しまくっちゃいましょうー!!
現地の模様は雨貝さんのツイッターをご覧くださいませ~!
■ https://twitter.com/AmakensNote