Nishine Lure Works 裏日記

beatour.exblog.jp ブログトップ | ログイン

釣行記 『9/9レイクエリー&ナイアガラリバー』

レイクエリー&ナイアガラリバー釣行記です!

9月9日
■ フィールドコンディション(レイク・エリー)

天候 :曇り時々晴れ
水温 :23.0℃
気温 :13℃~20℃
風向 :北西15㎞/h(風速4m)
水色 :クリア~ステイン

いよいよ実現した本格的なエリー湖釣行。
遠路はるばるBC州から来てくれたPDBさんと久しぶりの釣行です!!


エリー湖より流れ出ているナイアガラリバーのボートランプより出発!!

写真に見えている橋はピースブリッジという橋で、カナダとアメリカを結ぶ国境の橋。
そして、この橋を超えた向こうは憧れのエリー湖です!!


本日の水先案内人は、Cast Adventuresのポール・カステレアーノさん!
ポールさんについては後述させて頂きますが、ナイアガラ地方で超有名な腕利きガイドさんで、スーパーナイスガイ!!

ポールさんのLUNDボートで一路エリー湖に向かいます!


そして、遂にエリー湖へ!!
もう、PDBさんと二人して、テンションは最高潮です!!(笑)

そして、いよいよ釣り開始!!

ポールさんにはボウズ食らってもいいので、パワーフィッシングで挑戦したいとお願いし、まずはシャローウォーターに入ります。

シャローウォーターって言っても、水深2.4~3mぐらいあるし、岸から500mぐらい離れてるし、自分の中ではちっともシャローじゃないんですけど、これがきっとエリー湖スタンダードなんでしょう。(笑)

と言う訳で、サンドボトムのところどころに大岩が沈んているようなエリアでスタートフィッシング!!

が、前日通過した超強烈なサンダーストーム&コールドフロントの影響で濁りが入っています。(強風&大波でボトムの砂や泥が巻き上げられる)

ポールさんによると、普段はボトムもバスも丸見えらしいのですが、今日は全然見えない状態。(涙)

しかも、今年一番のコールドフロント直撃で、気温も一気に15℃ぐらい下がり、朝の気温は13℃!!
サンダーストームが来る前は半そで短パンでも汗ばむぐらいだったのに、この日は長袖長ズボンでも寒いぐらいです。

と、かなり厳しい条件満載でスタートしたエリー湖フィッシング。

ポールさんが薦めてくれるエリー湖定番のパターンでもある、トップウォーター、ジャークベイト、リップレスクランクベイト、スピナーベイト等色々試してみますが、ことごとく不発&チェイスも無し。

シャローはイマイチ期待出来ない感じなので、ポールさんの判断で沖のハンプに移動します!


ハンプに到着するなりドリフトソックス(シーアンカー)を投入するポールさん。


使用中のドリフトソックスはこんな感じ。

このドリフトソックスを2個掛けし、湖流と風に任せて沖のハンプをドリフトしていく感じです。

凄いなと思ったのは、ポールさんのボートコントロール術。
ただ単にドリフトソックスに任せてボートを流すだけではなく、腰にぶら下げているリモコン&i Pilot(自動操舵システム)を駆使してトローリングモーターを操作し、ボートポジションをコントロールする操船技術。
お陰で、結構風が強いものの、非常に快適に釣りを楽しめます!!

更なる驚きは、
この日、ポールさんはたったの一回もフロントデッキでトローリングモーターを踏まなかった事!!
というか、フロントデッキにはエレキを操作するはずのペダルがセットされていません!(驚)

ポールさんにその理由を聞いてみたら、

自分は何か必要が無ければガイド中にロッドを握る事は無いし、ゲストにフロントデッキで釣りをしてもらいたいので、リモコンでトローリングモーターを操作するようにしているんだ。
複数のお客さんが乗っている時はボートの中を動き回らなければならないし、何処からでも操船できるこのトローリングモーターは革命的だよ!


という話でした。

レイクエリーのみならず、ナイアガラリバーの強いカレントの中でも同じようにリモコンで完璧に操船しきっていたポールさん&ミンコタi Pilotのコンビネーション、すげーです。マジで。


そして、沖を見渡すとこの風景!!

あまりの広大さに、もはや、なにがなにやらワケワカメというか、自分達の経験値に全くない世界です。(驚)

どんな釣りをしたらいいか、あまりにも訳が分からないので、ポールさんがお手本を見せてくれたのですが、さくっと1キャスト目にキャッチ!!(流石!)


エリー湖の定番パターンでもある、チューブジグのドラッギング(ずる引き)に食ってきたのは43センチぐらいのナイススモールマウス!!

この沖のハンプのバス君達はゴビーを食っているとの事だったので、自分はキャロクラでFB1をずる引き。

そして、PDBさんは十八番のストレートワームのワッキーでチャレンジ!


そして、PDBさんが初エリー湖スモールマウスをキャッチ!!(43センチ)
船中大喜びです♪(喜)

が、しかし、この一匹でバイトは途絶え、ポールさんが二つの選択肢を提案してくれます。

ポールさんの提案は、

1.沖のディープハンプでチューブジグのドラッギングが一番手堅いと思う。
2.パワーフィッシングで挑戦するのであれば、ナイアガラリバーが可能性があると思う。


との二つの提案を頂きます。

そして、もちろん、自分達の答えは迷う事無くナイアガラリバー!!(笑)

と言う訳で、エリー湖からは一度退散し、アッパーナイアガラリバーに突撃です!

そして、ポールさんが連れていってくれた最初にスポットで、遂に自分達の魚を見つけたのでした!!!!

入ったエリアは、シャローフラットにウィードがまばらに生えているエリア。

そこでいきなり、デカビーツァリップレスを取り出すPDBさん!

ポールさんが、ここでそういうルアーチョイスをするか?マスキーを釣るのか?みたいな不思議そうな顔をしているのが非常におもしろいです!!(笑) 

そして、いきなりドカンと激しく割れる水面!!!
しかも食ってきたのはスモールマウス!!

ポールさんもマジでビックリしています!!


スモールマウスとファイト中のPDBさん!!


そして、見事キャッチ!!

キャッチしたバスは、45センチと長さはありませんが、とにかく太い!!

この人がデカビーツァを使うと、何時もこういう事が起こります。(笑)
今まで、何回この光景を見てきたことか!!



そして、僕が投げていたパユートにもファーストフィッシュがヒット!!

キャッチしたスモールマウス君は37センチぐらいでしたが、このバス君も太い!!

このスモールマウスをキャッチする前はアユカラーのパユートを投げてて、多数チェイスがあるもののバイトに至らなかったんですが、パーチカラーに交換したら一撃でした!!


そして、PDBさんがこの日最大魚となる49.5センチのビッグスモールマウスをキャッチ!!

危ない場所にフッキングしていたので、写真ではルアーは外してありますが、このバス君もデカビーツァリップレスへ食ってきてくれました!!

ナイアガラリバー、すげーーー!!
PDBさん、すげーーー!!



そして、僕に44センチのスモールマウスがヒット!

ルアーはトリプルインパクト105!!
メッチャ久しぶりにトリパクを使ったんですけど、相変わらずいい仕事をしてくれますね!!

ウィードエッジを引いたらバスン!と出てくれました!!(喜)



そして、PDBさんのデカビーツァリップレスがまたもや火を吹く!!

これまた44センチのナイスフィッシュ!

余談になりますが、ナイアガラリバーで釣れてくるスモールマウスには虎模様くっきりタイプと、虎模様無しの薄茶色タイプのスモールマウスが釣れてきてくれたのですが、このトラ模様くっきりタイプがやたら強い!!

何度も全身を水面から出して大跳躍するわ、走り回るわで、ファイトがハンパないです!!


そして、僕のパユートに45センチがヒット!!

このバス君も、全身虎模様くっきりタイプで、非常に強いファイトを見せてくれました!

いやぁ、アッパーナイアガラリバー、マジで素晴らしすぎです!!(感動)



釣りしている最中、死んでいる魚が浮いてて、ポールさんが網ですくってくれたのは何と!スチールヘッド!!
死んで数時間も経ってないようなスチールヘッドで、しかも楽勝で70センチを超えていました!!(驚)

ポールさんによると、今時期ぐらいから冬にかけて、エリー湖からスチールヘッドがアッパーナイアガラリバーに降りてくるらしいのですが、スチールヘッド以外にも、マスキーとか、パイクとか、ウォールアイとか、とにかくゲームフィッシュに事欠かないナイアガラリバーのポテンシャルを垣間見た気がしました。(すげー!)


と言う訳で、ナイアガラリバーで堪能したので、エリー湖に再挑戦する事に!

ナイアガラリバー、そしてエリー湖と、1日のうちに超一級釣り場をはしごできるなんて本当に贅沢な環境だと思います。
もし運悪くエリー湖が荒れてても、ナイアガラリバーなら出れるし、しかもどちらのフィールドも凄いポテンシャルだし、ガイドフィッシングを楽しむフィールドとしては、本当に理想的な環境と思います。

しかもポールさんの場合、バス以外にも、全てのゲームフィッシュ何でも来い。
ルアーフィッシング、フライフィッシング、ライブベイトフィッシング何でも来い。
ボートフィッシング、ショア―フィッシング何でも来い。

エリー湖、ナイアガラリバー、オンタリオ湖等、巨大なフィールドを舞台にしてフルシーズン何かの魚を追いかけている超バーサタイルフィッシャーマンなので、一緒に釣りしていると本当に勉強になる事だらけです。

ガイドしていないオフ日の趣味も魚釣りらしいですから、ホントはんぱないです。(笑)

世の中にはスゲー人がいるもんですね!


そんなポールさんの人柄に引き込まれ、船の上は常にこんな感じの雰囲気♪

ちなみに、この写真はポールさんがオンタリオシークレットを見せてくれているシーン。
日によっては、こうやってドロップショットリグを置き竿にして昼寝しているのが一番釣れる方法だそうです。(笑)

なんせ、ディープウォーターのスモールマウス釣りは勉強の必要ありですねー!


そして、PDBさんが郷に入り手は郷に従え作戦で、チューブジグのドラッギングでナイススモールマウスをキャッチ!!

僕はというと、あの手この手でハードベイトの可能性を探ってみたものの撃沈。(アホ)

僕自身は2.4~4mぐらいのシャローエリアで、キャロクラ、ミノーバイブ等で数匹のバス君を掛けるものの、ワンジャンプでバラシという感じで完全敗北でした。(次は釣ったるでーー!!)

後日、ポールさんに教えてもらったところによると、同日同エリアで開催されていたライブベイトトーナメントの優勝者が16ポンドだったらしいので、自分達のハードベイト中心の極めて偏った釣り(笑)で推定15ポンドぐらい釣れたのは、本当にポールさんのガイドのお陰ですね。

つか、あのタフな状況でこれですから、ホントに調子のいい時のレイクエリーは一体どうなるのか?
想像するだけで興奮しまくりです!!(興奮)

なんせ、あらゆる意味で、自分が今までもっていたバス釣りの観念とかスケール感をぶち壊されまくりで、本当に学ぶべき事だらけの1日でした。

レイクエリー、ナイアガラリバー、そして釣りに連れて行ってくれたポールさんに心から感謝です!

オンタリオ最高!!

■ 使用タックル1
ロッド : ファイナルディメンション・アンリミテッド166ML
リール: アルデバランMg7(左)
ライン: レッドスプール16ポンド
ルアー: パユート85S(イエローパーチカラー)

■ 使用タックル2
ロッド : ファイナルディメンション・アンリミテッド170M
リール: ガンメタXT(左)
ライン: レッドスプール16ポンド
ルアー: トリプルインパクト105


■ Cast Adventures

この日ガイドをお願いしたポール・カステレアーノさん。
ガイドの腕が凄いのはもちろんですが、めちゃくちゃナイスガイで大ファンになりました♪


ポールさんのLUNDボート(19ft)+マーキュリープロXS225HP。
抜群の安定感で、エリー湖のウネリの中でも全く怖くなく、もの凄く快適に釣りをすることが出来ました!!

もし、エリー湖(Eastern Basin)やナイアガラリバーで釣りをされたい方がいらっしゃいましたら、ポールさんにガイドをお願いされてみたら如何でしょうか?
本当にお薦めですよ~~!!

■ http://www.castadventures.ca/
by nishinelureworks | 2012-09-12 02:34 | 釣行記 | Trackback
トラックバックURL : http://beatour.exblog.jp/tb/16796655
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
line

ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


by nishinelureworks
line
クリエイティビティを刺激するポータル homepage.excite
XML | ATOM

skin by excite