Nishine Lure Works 裏日記

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なべちゃんレポート 『梅雨の合間に』

渡辺さんより、なべちゃんレポートを頂きましたー♪


『梅雨の合間に』

降らない時は全然降らず、降ればドバァーと大雨な今年の梅雨ですが皆さん良い釣りしてますかぁ? 
なべちゃんでございます。

いやはや、ほんとに週半ばは豪雨続きでいざ朝練!な週末になると大増水ババ濁りで且つ無風で晴れってな困った状況ばっかりに遭遇し、相変わらず苦戦続きな中、
久々ほぼ一ヶ月ぶりに一日釣行を勝ち取り出撃してまいりました。
(因みに無理やり有給取得しての釣行 且つ5時には帰ってこいとの制約付きでしたが・・・)

まずは1ヶ月前釣行で50upが釣れた池に朝4時45分到着。
週半ばに数日降った豪雨で増水・水質悪化は予想してはいたのですが池に着いて最初に目に入ってきたのはあちこちに浮き漂うおびただしい巨ブナの死骸。

とりあえず、護岸をほぼ1周してみますが、上の池からのインレットを中心としてとにかくデカいフナの死骸が大量で(なぜか子ブナはない)風が当たる側はアオコが表面に溜まり雰囲気的に最悪。
とりあえず見た目の水質がマシなところであれやこれや色々試してみますが全くの無反応。

途中、ヘラ釣りの様子見にこられた地元のオジサンに聞いてみると「週中の大雨で周りの田畑の農薬や肥料やらがドバドバ流れ込みまくってヘラが全部ヤラレとんなあ。こりゃあかんわ、マシなところ探しに行くわあ」とその池では釣りをされることなく移動されました。

私も1時間半粘りましたが、流石に農薬には勝てんということで移動。

移動先の池は1ヶ月前に覗いたときとは大きく様相も様変わり、下手すりゃ1mくらい水位上がってるんじゃあないのってくらいの増水。
普段ちょろちょろ流れ込んでいる数十メートルほどの川状の場所も完全に池の一部と化しており、最上流部の護岸から用水路を伝って落ち込んでいるところの際際まで池になっておりました。

その用水路からの落ち込み部分は、水の勢いで1メートル四方ほどは浮き藻が押されて水の流れの中に若干水中が見えて巨ゴイ&雷魚さんがウネウネ。

その外側は径2,3ミリくらいの浮き藻が大量にしきつめられているところ、若干薄いところなどが広範囲に広がっており如何にもフロッグ場っぽい状態。

流れ込みど真ん中にフロッグ入れてみると、一応雷魚君が鼻先でつつきには来るけどバイトには一切至らない状態。

流れ込み直下は巨ゴイ&雷魚君の天下なのか、バスの姿がないので後方2メートルくらいの浮き藻が薄くなったポケットにNLWスモラバを入れたところ、ボトムに着いたと同時にいきなりラインが横走り!

かなり激しく抵抗されましたが至近距離だったのもあって上手く沈み枝等をかわしながらランディングに成功したのがブクブク健康体の46㎝君

d0145899_5495134.jpg

上記のバスを釣った後、北上していくつもの野池を覗いてみましたが、どこもかしこも大増水&泥濁りばっか。

最初の池のように死魚は無いまでも如何にも田畑水入りまくり、水質悪化から来るであろう生命感ゼロの池ばっか。

その後、更に北上してNLW製品取扱店でもあるショップ:ナイルさんで注文していたジグ・フロッグロッドを受け取り、また流れ込みに魚入ってきているだろうとの甘い観測で最初に釣れた池に戻ってみました。

上の方から流れ込みに落とすもなんかあまりにも生命感が無い。 
近づいてみても巨ゴイも雷魚君も全くゼロ。

よーく流れ込んでいる水を見てみると微妙に白濁しており、また流れ込みの泡ブクもかなり大きくなっていることに気づいたわけであります。

こりゃあヤラレタってところなんですが、気を取り直して「だったら流れ込みから離れたところで待機中なんでねえの」ってな軽い気持ちで、ちょいと流れ込みから本湖側に入り、まずは対岸側に浮きまくっている浮き藻周りでフロッグ投げるも全く水面系には無反応。

ラバージグでボトムを探るも、沈み障害物だらけ(ウッド系)でボトムで勝負するのは危険と判断。
ライトタックルは勿論完全アウトな状況。

ヘビータックルでも対岸まで投げやすくて、且つ水面の浮き藻とボトムの間で勝負出来るものは???と考えた末に結んだのはNLWスモラバのフックにパイプ状のソフトタングステンシンカーをセットし、そこに単体でも重量抜群のセンコーを逆付けしたものをセット。

逆付けにしたのは投げやすさがひとつと、ワーム長に対してかなりショートシャンクなフックなので、細い部分がフック側に来た方が少しでもフッキングが良くなるだろうって考えからです(NLWスモラバはスクリュー式ワームキーパーなので細い側ににセットしても千切れにくいんですよ)

これが見事にあたったのか、一旦浮き藻の上に軽くのったNLWスモラバを微シェイクしてあげると数秒後じわーっと浮き藻の下に沈んでいって(この時点で水中の魚に相当アピール出来てると思います)ボトムに落ちきる前に強烈バイト!!

向こうは強烈な引きでボトムや木の残骸の中に入ろうとするし、こっちはボトムや障害物に入られてなるものかと歩きながら障害物周りから引き離そうと綱引きしまくって釣り上げたのは51.5センチの強烈なファイター君でした。(画像は暑さも含めて疲れて息切れてる表情です。体力のないオヤジ丸出しです)

d0145899_557262.jpg

この魚釣ったのが4時過ぎだったもんで、制限時間の5時に帰宅するには丁度キリがええかってことでこのバス君キャッチをもって当日の釣り納めとなりました。

最近の傾向として、どっちかというとオープンな場所でのライトプラッギングやライトウェイトなトレーラーでのフィネス系のNLWスモラバの使い方が多い私ですが、ちょっと今までと違う環境でのヘビーカバー周りでのNLWスモラバの使い方をもっと追求していければ強烈な武器になるなと思った今回の釣行でありました。

■ 使用タックル
1匹目
ルアー NLWスモラバ
トレーラーワーム : リバティ社 ツルギ 5inch
ロッド : キャロットスティック Wild Micro Trigger Rods CWX701MH-F-C
リール : フルーガーパトリアーク71LPL
ライン : サンラインベーシックFC 14lb

2匹目
ルアー NLWスモラバ(ソフトシンカーセット)
トレーラーワーム : センコー4inch
ロッド : キスラー KLX-FJCW70H ジグ & フロッグ
リール : フルーガーパトリアーク71LPL
ライン : サンラインベーシックFC 14lb



渡辺さん、ありがとうございました!

悪コンディションの中、50UPを含むビッグフィッシュを2匹キャッチ!
流石ですね~~~!

今回渡辺さんがされたNLWスモラバのトレーラーセッティングですが、実に一般的でないセッティングで興味深いですね~。僕も今度試してみよう~♪

なんせ、渡辺さんはグレイト・オヤジバサーですね!!!!(尊敬)

ちなみに、オヤジバサーの弱点ですが、今回渡辺さんも書いて下さっておりますが、体力の衰えはホントありますよね~。
僕自身も、昔は飯も食わんと炎天下一日中釣りしてても大丈夫だったのですが、最近は1日釣りしたらホントにヘトヘト。(涙)
まぁ、僕の場合は普段の運動不足も大いにあるので、釣りで運度不足を解消したろうかと画策中です。(笑)

いずれにしても、これからの季節は特に暑さも厳しくなってきますし、水分補給、そして適度な休憩も大切に思います。

皆さんも無理せず、サマーバッシングを楽しんでくださいねー。

渡辺さん、ありがとうございました!
(バス君の手持ち写真もありがとうございます!)
by nishinelureworks | 2013-07-03 06:17 | なべちゃんレポート | Trackback
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