あるアメリカ人バスアングラーのドキュメンタリー動画 ー Hunter Shryock / 27 Series

厳しい寒さの反動か、ここ最近、仕事場でBassmasterやFLWなどの動画を流しながら作業をしている事が多いのですが、そんな動画を見まくっているお蔭で余計釣りに行きたくてしょうがない病が発症しているアホルアービルダーです。(笑)

今日のブログでは、最近見た中で、これはスゴイ!と思った動画をご紹介させて頂きますね。

その動画とは、あるアメリカ人バスアングラーが2018年のバスマスターエリートシリーズ参戦権を掛けて、バスマスターのオープン戦を戦っていく27シリーズというドキュメンタリー動画なのですが、これが凄い!!

■ 27シリーズ予告編


■登場人物
Hunter Shryock
Home Town : Newcomerstown, Ohio
元スーパークロスレーサー
21歳の時に怪我でスーパークロスを引退
2013年にバスマスターノーザンオープンに参戦開始
バスマスターエリートアングラーのFletcher Shryockを兄弟に持つ

■バスマスターオープンシリーズ
バスマスターのオープントーナメントで、エリートシリーズの登竜門ともなるトーナメント
セントラル、サザン、ノーザンと3ディビジョンに分かれ、それぞれのディビジョンで年間各3試合が開催される
それぞれのディビジョンの年間ランキング上位者へエリートシリーズへの参戦権を与えられる
*2018年からオープンシリーズは3ディビジョン制が廃止となり、セントラルとイースタンの2ディビジョン制となります

2017年は伊豫部健プロ、大熊一徳プロ、加藤誠司プロ、
北嶋一輝プロ、木村建太プロ、佐藤義和プロ、並木敏成プロ、深江真一プロ、松下雅幸プロ、宮崎友輔プロなど多くの日本人プロが参戦。(五十音順)


とまぁ、動画を見て行く際の要点は以上の感じ。

27シリーズという名前の由来は、セントラル、サザン、ノーザンで全9試合x競技日3日間=27という事だそうです。

過酷を極めるエリートシリーズやFLWツアーなどのアメリカのトップカテゴリーのトーナメントですが、オープン戦も全戦エントリーするとなると、その移動距離や苛酷さはエリートシリーズやFLWツアーに匹敵するモノがあるんじゃないかと思います。

歓喜、興奮、希望、不安、絶望の果てに掴んだエリートシリーズへの切符。
その足跡が高画質な映像に収められており、もの凄い臨場感を感じられます。

Dream, Believe, Pursue・・・夢を見て、信じ、追いかける

この動画の最後を飾る言葉が胸に突き刺さりました。

アメリカのバスフィッシングやトーナメントにご興味のある方には是非ご覧下さいませ~!






















by nishinelureworks | 2017-12-24 02:12 | アメリカトーナメント | Trackback

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