ブレードクランク・シークレット その1

そろそろブレードクランクがハマり始める季節になってきましたね!

今まであんまりブレードクランクについて書いてこなかったのですが、今日は久しぶりにブレードクランクについて書いてみたいと思います!!

題してブレードクランク・シークレット!!(ホントか?笑)

これから何回かに分けて、僕が考えるブレードクランクのキモ&使い方等をご紹介させて頂きたいと思います。

とは言っても、ヘタクソルアービルダーのヘタクソフィッシングなので、あんまりご参考にはならないかもしれませんが、もしお暇でしたら読んでみて下さいね♪

ブレードクランク・シークレット その1_d0145899_7125951.jpg


昨日のエルモさんのブログ記事にありましたように、「超高速リトリーブ」での釣り。

これがブレードクランクを開発する時に僕が持ったイメージです。

ご存知の方は多いと思いますが、「超高速クランキング」がハマった時ってホントにヤバイぐらいの釣れ方をしますよね。

ブレードクランクのバランスセッティングって、まさにそういった使い方が出来るように煮詰めて行ったんです。(もちろん、通常のスピード~デッドスローの性能を犠牲にしないという前提で)

高速リトリーブ時に発生する独特の千鳥アクション。
パンチ効いたウォブロール。
複雑なタービュランス。
金属接触音。
弱い浮力。

その全てに僕なりの意図を込めています。


詳しい事は追って少しずつ書いて行きたいと思いますが、もしもバイブレーションプラグの早引きが効くようなシチュエーションに遭遇されましたら、ブレードクランクを早引きしてみてください!!

レンジが合う事が大前提ですが、マジで狂ったように釣れ続ける事がありますので。(笑)
僕自身もビックリするような経験を何度もしています。


この釣り方が最もハマリやすい季節は、回復バスがアクティブにフィーディングを始める今からの夏までと、秋口のベイトフィッシュ絡みのバスに効果が高いと思います。
特に秋口のバスは活性も高い事もあって、リール全開巻きのスピードでも楽勝で食ってくるので面白いですよ~!!

真夏とか、バスがグラスやカバーの中に入ってしまう季節は難しくなりますが、伸びかけのグラスがある今時期とか、グラスが枯れつつある秋とか、バスがグラスの上を徘徊してフィーディングしているような季節が最もハマリやすいって感じています。

グリグリグリ・・・・・ガッツーン!!って釣りが今からの季節楽しめると思いますので試してみて下さいね。

んー、書きたい事はまだまだあるのですが、今日はここまで!


今から色塗り行ってきますっ!(笑)
by nishinelureworks | 2008-06-04 07:50 | Blade Crank | Trackback

ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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