釣果報告 中禅寺湖&野尻湖 Beatour M5
2008年 07月 24日
はじめまして!!
Qさんは普段は芦ノ湖をホームグラウンドにされているらしいのですが、今回は中禅寺湖と野尻湖からのご報告を頂きました!
おおおお~~っ!
めっちゃ嬉しいですわ~~!!(理由は後述します)
Qさんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪
今回のメールは、芦ノ湖ではないですが釣果報告です。
場所は、野尻湖と中禅寺湖です。
6月下旬の話ですが、中禅寺湖にトラウト狙いで行きました。
人生初の中禅寺湖の天気は、雨時々土砂降り。
13センチミノーのグリグリには、反応無く半日が過ぎた所でライズを発見!
セミルアーですぐバイトしたのはレインボーでした。
そこから、また反応なし。
ふと、タックルボックスのビッツァーM5チャートリュースに目がいき、セット。
グリグリで5投目にバイト! 上がってきたのは、添付したレインボーでした。
ミノーのグリグリには無反応だったのがビッツァーにはバイト。
1匹だけでしたが、新たな発見となりました。
7月13日、友人と野尻湖にスモール釣行。
週末ということもあり、入れるポイントを探すのに一苦労。
午前中、ワームやセミルアーで数本釣りました。
あとはデカいスモールを釣りたい! と思い、午前中の釣り方で攻めるもイマイチ。
悩んだ結果、スモールにグリグリはどう?と思いミノーをチョイス。
しかし、チェイスのみ。
さらに悩んだ結果、ビーツァM5チャートリュース!
以前、ホームページでスモールには、チャートリュースが効く!と見ていたので、自信を持ってキャスト。
チェイスはあるがバイトにはいたらない。
巻くスピードを更に早くし、リアクション狙いでグリグリすると、バイト!
44センチのスモールがヒットしました。
ビーツァには、魚種を問わず惹き付ける何かがあると思います。
次の釣果報告の時には、芦ノ湖の釣果を報告したいと思います。
Qさん、ありがとうございます!!
中禅寺湖のトラウトって、ホントに難しいんですよね。(良い意味で)
何が難しいって、魚の動きのスケールがバスどころの騒ぎじゃないんです。
さっきまで水深10mレンジに居たのに、ちょっとした何かの変化でいきなりドシャローに出てきたり、とにかく魚の上下動&横移動が激しいんですよね。
しかも、食い気が立っていない時は何をやってもダメだし。
食い気が立っていても、ルアーがマッチしていないとダメだし。
そんな事もあってキャスティングで釣るのは非常に難易度が高いんですよね。
「場所」、「タイミング」、「魚の活性」、「ルアーの選定」等、全ての条件が揃わなければ中禅寺湖のトラウトはなかなか微笑んでくれません。
だからこそ、1匹に出会えた時は凄く感動するんですよね。
ホントに究極ですわ。(笑)
そして野尻湖の40アップ!!
聞く話では野尻湖ってクランクでなかなか釣れにくいらしいのですが、めっちゃいい魚ですね!!
ウレシー!!(喜)
あっ、そうそう、一般的には「トラウト釣り=ミノーまたはスプーン」みたいなイメージがありますが、「トラウト釣り=フラットサイド」っていう選択肢も大有りです。
グリグリメソッドと言えばM5も良いですが、M3も非常に効果がある時がありますのでぜひ試してみてください。
なにしろ、最近の僕のトラウト釣りのメインベイトはM3ですから。
たぶん、M3は魚を浮かせる力が強いんでしょうね。
そして、浮かせた魚って高確率で食ってくるんですわ。これがまた。(これナイショ。笑)