釣果報告 愛知野池 SD85F
2008年 08月 21日
毎度おなじみの井上特攻隊長さんより釣果報告を頂きました~!!
野池でちょこっと練習してたら40アップが釣れたそうです♪
今回の釣果はいよいよ発売になった(なる?)SD85F、手長エビをイメージしてボトム付近でのリアクションで使われたそうです。
渡辺さんといい、井上特攻隊長さんといい、相変わらず熱い釣りされてますなぁ~。(笑)
井上特攻隊長さんより頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きます♪
こんにちは!特攻隊長です!
毎日暑いですね。
連日の猛暑&降水量少で何処も水が悪いですね。
水質悪化の為、酸素量も減りバスの状態も非常にタフ!
いつもなら通用するブレードクランクのシェード撃ちにも無反応・・・
SD85Fの弱トゥイッチ~2段ジャーク~10段ジャークまで試すも、1キスバイトのみで乗らず・・・
それなら必殺テナガエビパターン!!
水深1.5以深をM7ブラッディーシャッドでニーリング!!
ボトムコンタクトでヒラを打たせストップ~バックスライドで「ゴツン!」
コバッチ君ヒットです!
しばらくM7テナガエビパターンで釣るもサイズが伸びない・・・
少し考えてディープより~インレットの絡むシャローレンジへ移動し、
岸際と平行にSD85Fのブラッディーシャッドを引く。
SD85FもM7同様、ただ巻き~ボトムコンタクト~ヒラウチ~ポーズ~バックスライドを繰り返していると
「足元までバスが追って来てる!」
ポーズ後再びヒラを打たせるとSD85Fを咥えた!
フッキング~!
軽くいなして抜き上げ~!41cmラージ君でした~!
毎年今頃の時期になると、猛暑による水質悪化の影響でバスの動きが非常にタフになります。
タフになればなるほどワームなどのスローな釣りになりがちですが、私はタフになるほどリアクション!
と考えてます。
バスはいつでもフィーディング状態ではありません。
実際に自分が釣りしてる横でジグヘッドワッキーでシェード撃ちをしている方には無反応でした。
おかっぱりでルアーを通す事が出来るポイントは限られているため、激プレッシャーですよね。
ジグヘッドワッキーや軽量ジグ等のスローな動きにはスレきってしまってます。
スレたバスにはリアクション!!
これ絶対です!!
リアクションさせるのにも激スレの場合、ロッドワークによる糸なりで反応しない時があります。
そんな時良いのは普通に巻いてストラクチャーにコンタクトさせ、ルアー自身の動きを生かす
ルアー自らの突発的な変化を見せることが、スレバスをリアクションバイトさせる方法の1つだと考えてます。
SD85Fのただ巻きのナチュラルな波動で寄せ、ボトムコンタクトによるリアクションで口を使わせる!
SD85Fのヒラウチ&バックスライドはとても効果があります!
激タフにはSD85Fのヒラウチでリアクション!!
特攻隊長でした~。
井上特攻隊長さん、ありがとうございました!!
スレたバスにはリアクション!
活性の低いバスにはリアクション!!
そして、激タフにはリアクション!!!
それにしても、最近頂く釣果報告を拝読させて頂いてふと感じたのですが、ボトム付近での釣果って多くないですか?
これも真夏の野池パターンでしょうか?
研究してみる価値がありそうです。
そして、とにかくリアクション!!(シツコイ。笑)