Nishine Lure Works 裏日記

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オチアユミノー

先日、思いつきで削ってみたオチアユミノー。

本日スイムモデル化し、泳がせて来ました~♪

d0145899_161491.jpg


125mmボディーにカルティバスティンガーの#4x3本。

重量19.7グラム。

潜行深度30センチぐらい。

アクションはロール系の柔らかいアクション。

デッドスローで引くと、フラフラユラユラと泳いでくれ、当初考えていたスペックそのものって感じでした。

不満を言えばテイルのキックが微妙に足りないかな?って事と、飛行姿勢がたまにふらつく事ぐらいでしょうか。

んー、ほぼ想像通りのデキ。

コンセプトの達成度で言えば、ほぼ100点。

でもねー、何か納得できないんです。


正直な話、テイルのキックにしても、飛行姿勢のフラツキにしても、現在市場に存在するこのクラスのミノーの常識から言えば、超デッドスローでも良く泳ぐし、重たいので良く飛びます。

これらの問題は、ボディーシェイプを微妙にいじってやれば割と簡単に解決するはずです。


正直、このままでも十分使えそうなレベルではあるのですが、

なんちゅーか上手く言葉にできませんが、コレだ!って絶対的な確信を得られないんですよね。

何か納得できない。

このルアーが辿り着くべき到達点にまだ全然届いてない感じです。

このルアーじゃなければならないっていうような明確な答えがまだはっきりと見えてこないんですよね。


今までの経験上、こういう勘が働く時は、必ずまだ先がある事が多かったので、たぶんきっと今回もそうでしょう。

このプロトをテストした結果、試したいアイデアも色々と出てきたのですが、それらを全て試すと物凄い迷宮にハマってしまいそうな予感がします。
正直、今まで開発してきたどんなモデル以上にそう感じます。

でも、実際にやってみなければ答えは出ないんですよね。

途中で投げ出さないかマジ心配ですが、コツコツとトライ&エラーを繰り返していくしかないんでしょうなぁ。

不器用なやり方ですが、僕にはその方法しか思いつかないんですよねぇ~。。



正直な話、当たり障りの無いものを作るのであれば、そんなに難しい事ではないんです。

ただお金を得るためにルアーを作るのなら、わざわざ膨大な時間や労力を費やす必要もないのかもしれません。

でもね、自分自身が納得行かないんですよね、それでは。

自分に妥協を許してしまうのであれば、最初から手をつけない方が良いです。

と言うか、そんな無駄な事に自分に与えられた一生の限られた時間を1秒も使いたくねーってのが本音。

ソロバン弾いてルアーが作れるのなら、たぶんこんなに頭を悩ます事はないんでしょうね~。

話が脱線しました。



何処に糸口があるか・・・・。

とりあえずは、このプロトをいじくってて面白い事を発見したので、まずはそこから試してみようと思います。

このボディーのポテンシャルを全て搾り出した先に、次の答えが待っているはずです。

きっとそうだと思います。


こりゃ、時間掛かりそうだわ~~。(汗)
by nishinelureworks | 2008-09-03 16:41 | ルアー開発 | Trackback
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