釣果報告 兵庫野池 デカビーツァ
2008年 11月 05日
遂に出ました!!50アップゥ~~~~~~~~~~!!
うぉーーーーーーーーーーーーー!!!(興奮)
デカビーツァで51.5センチ!!!!!
遂に出ましたよぉ~~~~!!!僕もマジ嬉しいっす!!!(感涙)
渡辺さんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪
11/2(日)
3連休のど真ん中、行楽日和で晴天無風。
ヘラ釣り日和なんでしょうか、秋の一等地ディープ隣接のシャローエリア2箇所は、見事に大量のヘラ師の方々に押さえられての練習池。
実釣2時間強限定の昼練へ行ってまいりました。
昨今の釣況を反映してか先週に引き続き、バスフィッシャーマンの姿はゼロ。
なぜかこんなに涼しくなってきての季節外れのアオコカスがあちこちに浮遊する練習池。
トローンとした鏡面状の水面を見てテンション超下がりまくりの中、やむなく生命感ゼロのエリアであれこれとっかえひっかえ攻めてみるも予想通り全く無反応(いつもどんだけ状況悪くても姿見せてくれるコイさんやカメさんまで全く姿無し)
とりあえず、ラン&ガンで、空いている場所を次から次へと移動して全く無反応が続く中、少しだけ風が吹いてきて水面がざわめき始めたので、一気に風が当たっているエリアの手前まで移動。
ワームのジグヘッドをロングキャストして岸際を探ると微妙ながらバスらしき反応があり、ようやくの生命反応。
まずはワームのサイズダウンをしてみるも無反応・・・・次にスモラバ&極小ワームで攻めるとこれまた超ショートバイトで食わせられず、はてさてどうしたことかと悩みながらポイントを少し休ませ長考することしきり。
導いた結論はリアクションでの1投勝負!!
ってことでセレクトしたのはデカビーツァのブラッディーシャッド。
ロングキャストして暫くは表層をテロテロ引きながら、ここぞのポイントでロングスロージャークでデカビーツァを沈めると、あれっ! 根がかった?と思ったらグイィーンとラインが横に動いてるではありませんか!
わりとあっさり寄ってきたので落ち着いてバスを見ると、とにかく超薄皮一フッキングで手前に来たとたん走りだされてしまい、ベイトリールにも関わらずドラグ緩めたり、しかもリールトラブルなんかもありながら必至の体でキャッチしたのは痩せてるけど長~い51.5cm!!!
マジに一人で「よっしゃあ~」と雄たけびあげながら、自分の1投勝負への感動と超絶タフコンディション下でのデカフラットサイドの恐るべき実釣能力に酔いしれた実釣2時間強の昼練でした。
渡辺さん、ありがとうございました!!!
まさにドラマ魚ですね!!
僕もメッチャ嬉しいです!!(マジ嬉しすぎです)
何が嬉しいって、魚のサイズも嬉しいですが、それ以上に嬉しいのは渡辺さんの笑顔が最高ですわ~~~~~!!
勝負の一投でドンピシャ釣れたら、ホントに最高でしょうね~。
レポートを拝読させて頂きながら、思わず鳥肌が立っちゃいましたよ~~~~~。(笑)
こんな出会いがあるからバスフィッシングって止められませんよね。
バスフィッシング最高!!
それにしても、タフ=ライトリグが必ずしも正解ではないという事ですよね。
だからってパワーベイトを使えば何時でも結果が出る訳ではありませんが、これも一つの回答ではないかと思うのです。
この50アップはそれを教えてくれます。
渡辺さん、改めてありがとうございます。
そして、おめでとうございました!!