Nishine Lure Works 裏日記

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真冬のドロップショット

つーわけで、今日はドロップショットネタ♪

とは言っても、彦根港限定&しかも10年以上前の話なので、訳には立たないかもしれませんけど~。(笑)

ちゅーか、単なる思い出話ですので、おヒマな方だけ読んで下さい。(笑)


まずはドロップショットの話

僕がドロップショットを多用するのは(していたのは)、夏と冬

夏は縦ストラクチャー(岸壁や取水塔など)にサスペンドするバスをフォーリングで狙う時にドロップショットを多用していました。

あと、オカッパリではないですがボートから釣りする場合は、水深10mとかのディープでベイトフィッシュについているバスを狙う時なんかもドロップショットの出番♪


他のリグと違って、ドロップショットリグは真っ直ぐ沈んでくれるので、縦ストに沿って正確にフォールさせたい時などには重宝するんですよね。(ジグヘッドとかだと何処に沈んで行くか分からないので)

で、実際の釣りですが、

フォールスピード重視&フォール中に多少イレギュラーな動きをさせたいかな?って時はズームのミートヘッドやカットテイルなどのストレートワーム系を使用。
ストレートワームを使う事でスィ~~~~~とワームがイレギュラーダートしながら沈んでくれます。(意味ワカラン表現ですネ。笑)


で、フォールスピードを遅くしたい時はギドズリンガーなどのカーリーテイルタイプの出番。
カーリーテイルが水抵抗になって同ウェイトでも若干フォールスピードを遅くする事が出来ます。
そして、テイルの抵抗がワームのスライドを抑えて、ワームがスーーーーーーーと垂直に沈んでくれるので、より正確に縦ストの脇に落とし込めます。


更に極端にフォールスピードを遅くしたい時はストレートワームのワッキーセット。
水平状態でフォールさせる事によって、ワームの水抵抗が増えて劇的にフォールスピードが遅くなります。
その時にワームによっては微妙に振動したりするモノがあって、メチャクチャ釣れる事もあるのですが、いかんせん手返しが遅くなるので、このセットの出番はここぞという時ぐらい。

夏場はとにかくフォール重視で、底までリグが着いてもシェイクは2~3回ぐらい。
即巻き取って、次のフォーリングって感じです。

ボトムで粘るのではなく、ドンドン落とし込み、フォール中の糸ふけでアタリを取っていく釣りですね~♪




で、次は冬の話になるのですが、冬場は越冬場所を直撃して、ネチネチと延々シェイクして食わせるような釣りが多かったですね。

夏場の正確な落とし込みもそうですが、冬場も狙った場所に正確に落とし込めるのは非常に大切なドロップショットの利点で、ピンを少しでも外れたら食わない事も多々あるので、とにかく丁寧に、できる限り正確にピンを撃って行きます。


もちろん、軽量ジグヘッドとかでも釣れない事はないのですが、僕自身の釣りではドロップショットに分があるような気がしています。

というのも、ある一時期、自分の中で『ダブルリグ』って呼んでいる凄く恥ずかしいリグ(ドロップショットのウェイト代わりにジグヘッドを付けたリグ)で釣りをしていた時期がしばらくあったのですが、コイツで釣りをしていると冬場は圧倒的に上のフックに食ってくる事が多いんです。

もしかしたら彦根港だけの話かもしれませんが(しかも昔話だし。汗)、そんな事もあって、冬場はドロップショットが強いのかな?って、自分の中では一応結論付けています。

面白いのは、このダブルリグの上と下の針に全く同じワームを付けてても、条件によって食ってくるフックが違うんですよね。

前述したように、真冬はドロップショットフック(上の針)に食ってくる事が多いのですが、春に近づくにつれ下のジグヘッドに食ってくる比率が高くなるんです。(理由はさっぱり分かりませんが)

なんでだろう~?(笑)



話は少し変わりますが、僕が冬場に使っていたワームはこんな感じ。↓ ↓

d0145899_612897.jpg

アライブシャッド3インチとミニチューブ。

これらをマス針のチョン掛けで使います。

どちらもエサですな~。(笑)


アライブシャッドは浮力が強いので、軽いマス針と組み合わせる事によって、ワームが常に水平姿勢を保ってくれ、延々と一点シェイクする事が出来ます。(これは高比重ワームには無い利点ですね)
そしてチョン掛けセッティングによって、シェイキングでワームにロールアクションを発生させられるのもグッド。

んー、シェイキングというと誤解を受けそうですが、実際にはラインを微妙に揺らすぐらいの微振動で、ワームの重さを感じるほどシェイクしてしまうとこのロールアクションは発生しません。

この超微振動で、延々とピンでシェイクし続け、越冬バスに口を使わせてしまうという感じです。


そして、ミニチューブ!!
これはもう僕の冬場の最終兵器であり、彦根港でもこの時期にしか出番は無かったのですが、アライブシャッドでも強すぎるな~大雑把すぎるかな~?って時はこのミニチューブの出番♪


琵琶湖って、実は水中ではそんなに冬場は長くなくて、本当の意味で厳しくなるのは1月後半~2月初旬の1ヶ月ぐらいかな?って感じているのですが(当時は)、その超激タフシーズンになるとこのミニチューブにかなり助けられました。


というのも、ソリッドボディーの通常のワームではしっかり食い込んでくれない時でも、チューブならバスがバイトした瞬間にワームが潰れやすいので、食い込んでくれやすいんですよね。

コイツもアライブシャッドと同じくマス針チョン掛け。

で、バスが付いてそうなストラクチャー(鉄塔や岸壁の根元など)に正確に落とし込み、延々とシェイクします。

シェイクは、先ほどのアライブシャッドと同じく超微振動シェイク。

イメージ的には、チューブ全体をシェイクするのではなく、チューブの足だけをモゾモゾと動かす感じです。

なので、ミニチューブであれば何でも良いという訳ではなく、最大のミソは硬いチューブを選ぶ事!!

激タフ時にあえて硬いチューブってのは変なチョイスかもしれませんが、ボディーが柔らかすぎるチューブだとシェイクした時にボディー全体が波打ってしまってルアーが動きすぎてしまうんです。

そうではなくて、エビみたいな感じで尻尾だけモゾモゾ動かしたいので、それには固めのチューブが向いていると思います。

当時は試しませんでしたが、チューブならフィッシュフォーミュラーとか併用すればもっと釣れたかもしれませんね。


この2点セットが僕の真冬の定番パターン。(ボウズ逃れパターンとも言う。笑)

ただし、大前提として、もの凄いピンで撃っていく釣りなので、バスの居場所が特定できていない時は効率が悪すぎるのが欠点でもあります。

しかも、どちらのワームも非常に軽量なので飛距離も出ませんし、ホントのピン狙い専用って感じですわ~。

もう少し飛距離が欲しい場合はカットテイルワーム4インチの出番。
特に冬場のナイターはカットテイルの独壇場って感じでした。(ナイターではアライブシャッドやミニチューブだと存在感が無さ過ぎなんでしょうねぇ。笑)


ちなみに、彦根港で毎日釣りをしていた時に感じた事なんですが、2月中のある日を境にしてバスの釣れ方がパタッと変わる日があるんです。

それが何時なのかはその年によって微妙に違いますが、大抵は2月中にそんな日が訪れます。

言葉で表現するのは難しいのですが、水中でカチッてバスのモードが切り替わるような感じで、その日を境に急にバスが越冬場所から消え、釣れ方も変わってくるんです。


それまではミニチューブにしか反応しなかったものが、いきなりカットテイルなどの少しボリュームのあるワームを食い始めたり、釣れるポジションが変わり始めたり、ダブルリグのジグヘッドへの反応が良くなってきたり。(笑)

水温は全く変わらないのに何かをきっかけにして魚が動き出すんですよね。

何を基準にバスが動き出すのかワカリマセンが、んー、まさに自然の神秘ですわ~。(笑)


そして、それ以後は、春に向けて日々ポジションを換えるバスとの追いかけっこが始まるのであります。(これがまた楽しい!!)


んー、ドロップショットの話を書くつもりが予想外に長くなってしまいました。(苦笑)

そうそう、書き忘れましたが、これらの釣りはフロロの5ポンド以下を基準にした釣りです。
それ以上太くなってしまうとこの釣りは非常にやり辛くなりますのであしからずです。。


ライトリグについては、ジグヘッドの釣りとか、中層の釣りとか、スプリットショットリグとか、ノーシンカーとか、話は全然止まらないんですが、今日は長くなりすぎたので、またの機会に。(つか、そんな話聞きたい人いらっしゃいますかね?汗)


んー、それにしても、ここまで長い話を書いておいてなんですが、僕自身は最近ライトリグを本当にやらなくなりましたねぇ。(笑)

ハードルアーで釣る方がエライとか、ライトリグはツマラナイとか、そんな事は全く思わないんですが(というか、釣りは何でも楽しい!)、やっぱハードルアーでガツンッ!っては楽しすぎる。(笑)

琵琶湖にいた2年半で一生分のライトリグバス?を釣ったような気もするし、今は何よりもハードルアーの可能性を追求してみたいんです。
まだまだ色んな可能性が眠っていると思うんですよね。



明日は、いよいよビーツァの2009年カラーを発表させて頂きたいと思いますので宜しくお願いします!!
by nishinelureworks | 2009-01-26 08:04 | テクニック | Trackback
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