釣果報告(テストレポート) 岡山某所 ジグ、ビーツァ他
2009年 06月 03日
ヒシモだらけで、天然禁漁に突入寸前のホームフィールドで、良い釣りされたみたいです!!
まず、トップバッターはヒデさん、
鬼のように釣ってはります。。(驚)
ルアーはNLWジグプロトの3/8オンスモデルとビーツァM5。
何時もの事ながら、コンスタントな釣果は流石ですねっ!!
ヒデさんからは下記のコメントを頂いております。
ヒシモがグングンと成長し始めてて、流石にトリプルフックはもう扱い難い状況でして、ハードベイトはやりにくかったんですが、所々を狙っていくと、ビーツァM5のテストカラーでバイト。
ワンドの出口~(軽いプチ岬状)でのバイトでした。
44cm(1100g)の野池にしては良型。
NLW-JIG。
重量アップで更に扱いやすくなりました!
ただ、私的にはもう少しヘッド部に重さが欲しくて、ヘッドの下部に板オモリ(約0.75g)貼りました。
カバージグなので、落下速度を上げたいのと、カバー貫通の為です。
これで4本バイトしてくれまして、38~45cm(45は1250g)
フッキング能力も良いです。
この日のジグバイトは全てバイトがなく、ラインテンションのみ掛かるというバスで、
また、バスのいるカバーもすべて、岸際が垂直系のカバーに依存している傾向でした。
また、最後に恒例の外道シリーズ(笑)
推定80マルクラスのライギョ(笑)
ここで、この太い5/0フックのポテンシャルを垣間見る事ができました。
通常はライギョを掛けるとフックが曲げられるんですが、このジグはヘッド部に傷を付けられたものの、
フックは全く曲がらず、折られず、琵琶湖、池原でのモンスターバスにでも対応できるジグやな。
と、岡山の野池で勝手に想像してにやけていました(笑)
また、新しいトレーキーパー。
いいですね~♪
あの全然ズレない感じはそのままに耐久性が格段にアップ!!
NLW-JIG。ドンドンええ感じですわ~♪
■ ヒデさんの釣行記
そして2番バッターはりょうさん、
これまたNLWジグでナイスフィッシュキャッチ!!(写真のバスは46センチ)
りょうさんからは下記のコメントを頂いております。
NLWジグ約3/8ozモデルですが、サイコーでした!!
根掛かり回避能力も素晴らしいし、
ワームキーパーも改良されてて、全くズレる余地無しでした。
Type1&2と、Type3のヘッドとアイの位置関係うんぬんや、
フック強度などなどは、
ひでさんがマニアックに報告されると思うので割愛しますが、
私自身は今まで試した4種類の中で、最も使い易いものでした。
りょうさんがジグの水中動画を撮ってきて下さったので、貼り付けさせて頂きますね。
立ってますでしょ?(笑)
それと、ジグがボトムを叩く音に注目!(注聞?)
やっぱ動画はええな~。(笑)
■ りょうさんの釣行記
あと、この日、変態オカヤマニアのお二人に同行されたmachaさんも良い魚を釣られたそうです!!
最高の笑顔ですねっ!!
ヒシモを避けながらビーツァM5のスローリトリーブ&キルで、40アップを2匹キャッチされたそうです!(祝)
特に、今回、machaさんが釣行記に書いてらっしゃる、ヒデさんの釣りの実況中継(ジグでバイトを取ってフッキングするまでのお話)はホントに勉強になりましたよ~。
バイトの出ないバイトを取る。
今回、machaさんが書いてくださっているお話は一読の価値大有りですっ!!(笑)
■ machaさんの釣行記
皆さん、ありがとうございました!!