Nishine Lure Works 裏日記

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カテゴリ:Beatour( 13 )

我が魂のビーツァ。 その3

先日、フラットサイドの最大の持ち味はヒラヒラパタパタのハタメキ感である事を書かせて頂きました。
で、その特性を生かすのはトウィッチであり、ジャークであり、ストップ&ゴーだとも書かせて頂きました。

ただ巻きだけではなく(もちろんただ巻きも物凄く有効ですよ!)、動きの変化をつけてやる事。

フラットサイドは通常のラウンドクランクと比べて、そんな小技が効き易いクランクだと思います。
それを活かさない手は無いですよね。

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さてさて、今日は具体的な動きの話に入る前に、フラットサイドクランクのシーズナルパターンについて書かせて頂きたいと思います。(注、あくまで、個人的な勝手な思い込みの話ですよ!笑)

僕自身、年がら年中ビーツァを投げ続けて思ったのですが、その中でもフラットサイドが特に効果的な時期があるように思います。

■ プリスポーンの時期
■ アフタースポーンの回復期
■ 秋口のベイトフィッシュ絡みのバス

この3点セットが僕がフラットサイドの投入場として考えるベストシーズンです。
もちろん、その日の状況やフィールドのコンディションによって一概には言えないと思いますが、この時期はフラットサイドが火ぃ吹く事が多いですね。(笑)

その他の時期でも、無理矢理釣ろうとすれば釣れない事は無いですが、他にもっと効果的なルアーがあると思います。

そして、この3点セットの中でも特に熱いのは、プリスポーンの時期!!

そう、まさに今が旬!(笑)

3月から4月に掛けての2ヶ月間が特に熱いシーズンです!!

ウチのルアーの場合、M5とM7がこの時期にマッチしているのですが(M3は全く別系統)、この時期はフラットサイドクランクでデカイ魚が釣れる事が多いです。

バスが完全にスポーニングシャローに上がってしまってウロウロし始めたら釣るのは難しくなってしまいますが、その一歩手前のフィーディングエリアでウロウロと餌を探しているバスが狙い目ですのでぜひ試してみて下さい。

下の写真はちょうど1年前の今日、カリフォルニアの友人が釣ったデカバス(60ぐらい)です。
ルアーはBeatour M5。シャローフラットの冠水ブッシュ周りで釣れたそうです。
d0145899_4461068.jpg

それにしてもデッカイ口ですよね。

うぉ~、釣りたいぞぉ~~~~~!!


ところで、日本でもビーツァでボチボチ釣れ始まったようです。
いよいよ熱いシーズンに突入ですね!!

りょうさんのブログ
Hideさんのブログ
凄く楽しいブログ♪ですのでぜひぜひチェックしてみて下さい!!(りょうさん、Hideさんありがとうございました!)


ビーツァ話、まだまだ続きますぜぇ~。(爆)
by nishinelureworks | 2008-03-03 05:33 | Beatour | Trackback

我が魂のビーツァ。 その2

さぁー、さぁー、さぁー、今日はビーツァ話の第2弾行ってみましょうかっ!

d0145899_1471153.jpg


以前、ニシネルアーワークスHPのビーツァ開発秘話で、ビーツァのウッドプロトモデルは海の黒ソイ相手に開発を進めたという事を暴露(笑)したことがありますが、ルアー完成後もありとあらゆるフィールドで1年中ビーツァを投げまくりました。

もう、シーズナルパターンなど完全無視!(笑)
フィールドもフレッシュウォーター、ソルトウォーター問わず!
来る日も来る日もビーツァを投げ続けました。

で、感じたこと。

フラットサイドクランクって、実はバスに限らず何でも釣れるなぁ・・・・・・・っていう事。(笑)

テスト中にはバスはもちろん、トラウト、サーモン、黒ソイ、アイナメ、コッド・・・・・と実に様々な魚をキャッチする事が出来ました。(そういえばカナダウグイも釣ったし、テスターの川崎さんはナマズとかも釣ってました。笑)

これって僕的にはかなり重要視している事なんですが、例えばトラウトや黒ソイなどがルアーにバイトしてくる理由は摂餌本能に起因する事が殆どだと思うのですが、そんなタイプの魚が良く釣れるルアーは、概してバスも良く釣れるルアーである事が多いように感じています。(逆にバスだけしか釣っていないと、この事に気が付けなかったりします)

これは僕の勝手な想像ですが、対象魚関係なくユニバーサルに釣れるルアーは、魚の摂食本能を直撃する何かをもっているではないでしょうか。

これこそがフラットサイドに秘められた力というか、通常のラウンドクランクとはまた違った別種の食わせ能力ではないかと感じています。

優れたジャークベイトが魚種関係なく釣れるのは周知の事実ですが、優れたフラットサイドもそれに近いものがありそうです。

まぁ、考えてみればそりゃそうですよね。
ベイトフィッシュのボディーフォルムって、アユやイワシみたいに長細いか、フナやブルーギルみたいに平べったいかのどちらかです。

そう考えると凄く自然の理に適っているというか、ユニバーサルなジャークベイトがあるのなら、ユニバーサルなフラットサイドも存在してもおかしくないと思うんです。

まぁ、色々と賛否両論はあるかと思いますが、僕はそう感じています。


さて、ここからは肝心なフラットサイドクランクの使い方について。

僕自身一番感じているのは、フラットサイドクランクを、ただ巻きだけでしか使わないのは非常にもったいない!って感じています。

むしろ、ただ巻き以上にトウィッチやジャークがヤバイかも!(笑)

これは僕個人の勝手な見解ですが、フラットサイドを単にクランクベイトの延長線上にあるルアーだと考えると、適切な入れ所や使い方がなかなか見えてこないような気がします。

少なくとも僕の場合は、現時点ではただ巻きと同じぐらいトウィッチストップ&ゴージャークでビーツァを使う頻度が高いです。
これはもうビーツァを使い込んでいるうちに自然にそうなったと言う感じですね。


雑誌記事などの影響からか、フラットサイドはカバーに強いと誤解されている方もいらっしゃるかもしれませんが、それはフラットサイドの本質ではありません。(笑)

フラットサイドでどんなに対カバー性能を高めたとしても、対カバー専用とも言える強浮力のラウンドボディークランクには敵いません。

もちろん、ある程度の対カバー性能を持ち合わせたフラットサイドクランクも存在しますが(ウチのルアーで言えばBeatour M5)、カバーをマジで狙うなら断然ラウンドボディーが有利だと思います!!

では何がフラットサイドの持ち味かと言うと、それはバイト誘発能力の高さだと感じています。
特に中層でのバイト誘発能力はフラットサイドならではですね。
それと、前述したような強浮力を持ったラウンドクランクでは絶対に食って来ないようなタフコンの時とか、スレバスをバイトに持ち込めるのもフラットサイドの特徴です。

そう考えるとフラットサイドの入れ所が何となく見えてきません?(笑)

フラットサイドならではのヒラヒラパタパタのハタメキ感は絶対にラウンドボディーでは出せないものです。
だから、トウィッチであり、ジャークであり、ストップ&ゴーなんですよねー。

話はまだまだ続くんですが、今日はこの辺で~~~。

続く。
by nishinelureworks | 2008-03-01 14:37 | Beatour | Trackback

我が魂のビーツァ。

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今回からしばらくビーツァについて書かせて頂きたいと思います。

写真はビーツァ(Beatour M5)の製品版第一号機。
Nishine Lure Worksの歴史は、まさにこのルアーから始まりました。

このルアーをリリースしたのは2006年秋の事。
もうこれが売れてくれないと後が無いというところまで生活が追い詰められ、祈るような気持ちでリリースしたのが昨日の事のようです。(笑)

このルアーで一体何匹釣ったのか、数を数えていないので正確な事は解りませんが、少なく見積もってもこの写真のルアーだけで100匹以上は釣っていると思います。

ご覧の通り、ロールマークでボディーはえぐれ、リップは磨り減り、もちろんバスの歯型だらけ。
もうボロボロなんですが、今も補修しながら使い続けています。

まさに自分にとっては魂の入った一本ですね。
そろそろ殿堂入りさせようかとも思うんですが、気がついたら何時もボックスに入ってます。(笑)


さて、そのビーツァは一体どんな場面で活躍するのか?

最近色んな所でフラットサイドクランクの入れ所や使い方が解らないという話を聞いたり、質問を頂いたりするのですが、皆さんはどんな場面でフラットサイドクランクを投入されていますか?

僕自身、まだまだ解らない事だらけで、色々と試行錯誤中なのですが、自分が使ってて感じた事や気づいた事について何回かに分けて書かせて頂きたいと思います。

ただ、僕自身はヘタクソルアービルダーのヘタクソアングラーなので、あんまし過度な期待はしないで下さいね。(笑)

とにかく、自分が経験して解った事だけ書きたいと思います。

続く。。。
by nishinelureworks | 2008-02-28 17:10 | Beatour | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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