Nishine Lure Works 裏日記

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カテゴリ:ボート( 23 )

ハミンバードHelixシリーズの第2世代が気になる~!

オフショアディープを釣る事が多いエリー湖でサイドイメージの必要性を痛切に感じている今日この頃。(って言うか、過去4年間ずっとそう思い続けている。笑)

来年のシーズンインまでには何とかサイドイメージを導入しようかと計画中なのですが、ハミンバードからまた凄いのが出るみたいで、メッチャ心が揺れています。

現在考えている機種はHelix 9のサイドイメージ付きを考えているのですが、なんと、そのHelixシリーズが第2世代になって大幅な進化を遂げているみたい!

ただでさえ高機能&リーズナブルな価格で好評化のHelixシリーズですが、更に高性能って一体?汗

気になるので調べてみました。

なにぶんの機械音痴のオイラなので、まだイマイチ理解できていないのですが(汗)、MEGA IMAGINGと言う技術で、画像の解像度が大幅に上がるみたい。
今までのサイドイメージやダウンイメージは455khzだったのが、今回の第2世代では今までの3倍の1.2Mhzという超高周波。

結果、このような画像が可能になったみたいです。
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凄すぎるわ~。

水中を泳ぐお魚さんもこの通り。(笑)
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455khzと今回のMEGA IMAGINGとの比較はこんな感じ。
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左:455kHz
右:MEGA IMAGING

あと、ハーツマリンさんのブログによると、今まではPC上でしかできなかったオートチャートライブという機能を使ったマップ作りがその場でできてしまうとか?(ハーツマリンさんのブログ記事
たしかにハーツマリンさんが書かれている通り、ウィードが生えているエリアとかをリアルタイムで見られたら、もの凄い武器になりそうですね。

気になるのは値段だな~。

ここ最近、カナダでは初代モデルのHelix9の在庫分が安く売られ始めているので凄い買い時にも思えるし、かと言って第2世代の機能も気になるし、悩むわ~。

どっかにHelixさん、落っこちてないかな?(笑)

■ Humminbird Helix G2N
by nishinelureworks | 2016-11-23 23:28 | ボート | Trackback

アホビルダー、アライグマにバスボートを食われる

今年の春の事になるのですが、ビックリな事件がありました。

その事件とは”アライグマにバスボートを食われる事件!”

そろそろ春になって来たし、釣りに行くか―!と、冬の間ボートに掛けて居たブルーシート&ボートカバーをめくったら、こんな阿鼻叫喚な状態に。(滝汗)

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なんじゃこりゃーー!!(大泣)

シートはズタズタに食い破られ、そして、その他の部分も酷い事になってます。
ストレージの中が湿気らないよう、ストレージのふたにつっかえ棒をして冬の間置いておいたのですが、それらの中も漏れなく被害に・・・。

ロッドストレージ
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ストレージの蓋の裏にウレタンフォームが貼られていたのですが、それらもビックリするぐらい綺麗に剥がされてます。(汗)
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人間でもなかなかここまで綺麗に剥がせないぞ~!
アライグマさん、手が器用すぎです。(笑)

ドライバーシートの下のモノ入れも悲惨な状態に。(涙)
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頼むからボートをかじるなよ~~。(涙)

そして、犯人の痕跡。
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どうやら、ボートカバーの中で越冬し、巣にされていたみたいです。(汗)

幸運だったのは、ワイヤリングとか、大切な部分に被害がなかった事。

が、そこらじゅうに散乱したウレタンフォームや、ボートに染み付いた獣臭を除去するのに一苦労。

臭いは、ペット屋さんで勧められた消臭剤を使って何度も水洗いし、何とか除去する事が出来ました。


調べたら、
自分で巣を掘ることはなく、他の動物が地中に掘った巣穴、木の洞、時には農家の納屋や物置などで休む

と事。(by Wikipedia)

考えてみれば、ボートカバーで天敵から身を護れ、部屋(ストレージ)が沢山あり、おまけにウレタンフォームやらカーペットやらで寒さをしのげるボートは、アライグマにとっては最高の家になっていたんでしょうね~。

これらの写真を保険屋さんに送ったら、”これはアライグマの仕業ね!”と一発で理解してもらえ、無事に保険で修理してもらえる事になりました。
色んな人に話を聞いたら、アライグマ被害はかなり多いみたいで、特に子育てをする春は酷いみたいですね~。

修理に際してですが、もうこの際、ボートを使えるなら何でもいいやって想いで、近くのBPSにナイトロかトラッカーのロゴが入っててもいいから修理してって持って行ったのですが、保険屋さんのポリシーの”可能な限り元の状態に戻す”という方針に乗っ取り、クッション材からリビルドしてもらいました。

ってな訳で、無事に修理してもらえたシート。
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メッチャ最高の仕上がり!!(喜)

アライグマのお蔭で新しいシートになったと思えばアライグマに感謝しなければならないかもですね。

ちなみに、その後のアライグマですが、やはり彼らにとって相当いい家だったみたいで、未だに闘いが続いています。

残された足跡。
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毎日ではないですが、たまに足跡が残されている時があります。

侵入口となっているボートカバーの入り口は、角材とゴミ箱で閉鎖。
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そして、アライグマがはしご代わりに使っていたと思われるジャックプレートにはブルーシートを詰めて遮断。
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とりあえず今のところはこの方法で侵入を防げています。

話によると、アライグマは自分より強い動物の匂い(オオカミやコヨーテなど)に恐れて近づかなくなるという話があるので、今度、そんなアライグマ避けグッズも入手して試してみようと思っています。

日本でもアライグマが増えてきているらしいので、用心して下さいね~。
by nishinelureworks | 2016-09-19 22:07 | ボート | Trackback

エリー湖をバスボートで走る 【波の谷間のトラバース走行】

先日、facebookでエリー湖のバスボート走行動画をアップしましたところ、数日で4000回近く再生されてビックリ中のアホビルダーです。w( ̄o ̄)w

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ご覧下さいました皆様ありがとうございます。m(__)m

が、動画をご覧下さった方の中に、激荒れの中を爆走~!みたいな誤解をされている方も多いっぽいので、ここで一応説明させて頂きますね。

この動画中のバスボート走行ですが、決して激荒れの中を爆走している訳ではなく、至って普通な何時ものエリー湖を、何時もと同じく普通に走っています。(安全マージンを3割ぐらい残して走っています)

この日は風速4~7m/秒ぐらいの風が吹いており、多少波立ってますが問題の無いレベルで、気分爽快なバスボートランを楽しめました♪(^o^)v


Boat : Skeeter ZX200
Outboard : Yamaha HPDI200HP
Propeller : 25M

本当に荒れると波高5mとか行ってしまうエリー湖ですから、危険の大きさは他のフィールドの比ではないですし、実際、釣行時の8割ぐらいは波の中の走行が主。

んで、そんなエリー湖の波の中をこの3年間バスボートで必死こいて走りまくって学んだことは、どれだけ波や風と上手く付き合っていけるかという事でした。

特に僕の船は19.5ftと小さく(エリー湖の標準サイズは21ft)、波の中では木端のようなもの。

そんな僕の船でエリー湖で釣りをする時に最重要な役目を果たしてくれているのがビルジポンプ、ホットフット(フットアクセル)、キャスティングシートの3点セット。

この荒波3点セット(笑)が無いとエリー湖では釣りにならないと言っても過言ではないですね~。(^o^)

湖は広いですが波が出ていることが多くてアクセルをワイドオープンに出来る時が少ないので、もはや最高速性能とかどうでもよく(全開走行は燃料ばっか食うし。笑)、自分がバスボート走行で意識しているのは”衝撃の少ない走り””低い回転数でどれだけ船を浮かせられるか”の2点。

波と言っても、色々ありますし、波によって走り方やエンジンのトリム角等も全然違うので一概には言えませんが、その時々で出来る限り波の衝撃を軽減できる走り方を心がけています。(なんせ、僕の船ったら15歳の老兵なので、無茶したら壊れそうだし~。笑)

ちなみに上の動画中の波ですが、波の高さは少しありますが、湖流と逆方向から風が吹いてきた時によく立つタイプの波で、高さの割にはそれほどパワーが無い波。
もし、風がカレントと同じ方向に吹いた場合は、非常にパンチが効いた波(というかウネリ)になる事が多いのですが、動画の波は比較的走りやすい波でした。(^ ^)

ご参考までに説明させて頂きますと、動画中の走行は下記↓のような感じの航路で走っています。
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メッチャ手抜きな図ですが(笑)、大まかに描くとこんな感じです。

風上の東に向かってスタート後、北に向けて方向転換。
その後は波と波の谷間をトラバース走行しています。

波と波の間に僅かに出来る平坦な場所をトレースする感じの走り方ですね~。

そのレーンを外さない限り、平水面を走っているのと同じような状態となるので、船へ受ける衝撃をかなり小さくすることが可能です。
図にするとこんな感じ(青いウネウネが波のトップ)↓
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が、実際はこんな綺麗に波が並んでくれてる事はまずないので、ベタ凪の時のようにハンドルを真っ直ぐ構えてひたすら直進と言う訳には行きません。

動画をご覧下さった方より、”西根さんの船、チャインウォークしてます?”みたいな質問も頂いたのですが、僕の船は残念ながらチャインウォークするほどスピードは出ないので(苦笑)、動画中、フラフラと左右に頭を振りながら走っているのはチャインウォークしている訳ではないんです。

実際はこんな感じ↓で、波のトップを避けて、谷間のフラットな部分を目掛けて左右にステアリングを切りながら走っているので、フラフラとチャインウォークしているように見えてしまったのかもしれませんね。(^ ^)
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で、この時の重要点は、次の谷間に移る瞬間。

波の谷間のなるべくフラットな部分を選んで走っている訳ですが、次の谷間に移る瞬間、どうしても波をかすめてしまう瞬間があります。

この図で言うと、黄色い丸印のタイミング。↓
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この黄色い丸印のタイミングで衝撃を受けるので、ボートが波に当たる(もしくはかすめる)瞬間、少しだけステアリングを切り、衝撃をステアリングワークで逃がしてやります。

上手く言葉で表現できませんが、僕の船の場合、横方向からの波の受ける時は、ハルにドンって水の塊が当たる前に下写真のボートサイドのエッジ(チャインっていうのかな?)↓で、波を切って力を逃がしてやる感じ。
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動画中ぐらいの波の高さなら、たいていの場合ステアリングワークで対応できますが、ステアリングだけで対処しきれない場合は、ここにアクセルワークが加わります。

何もしないまま直進してしまうと、波で船が跳ねまくってしまいますし(=船にストレスが掛かる)、波走行での鉄則は船をジャンプさせない事だと自分は考えています。

トリムに関しては基本は下げめですが、僕の船の場合は目いっぱい下げてしまうと波当たりが強くなりすぎてしまい小さな波のギャップまで拾ってしまうので、船を浮かせ、かつ船首のバタつきを抑えられるぐらいのトリム角で走ってます。(波によって変わります)

おそらく船によって走り方は違うんだろうなぁって思いますが、僕が乗っているスキーターZX200の場合は、船を浮かせて船底に水と一緒にエアーを巻き込ませながら滑走させた方が乗り心地が柔らかくなる&スプレーを浴びづらくなる(スプレーが風で押し戻されてくる前に先に進んでしまう)ので、ある程度のスピードで滑走させた方が快適かつ軽快に走れるという感じですね~。(^o^)v

なんせ、波走行で重要な事は、視界を広く持って周囲の状況の全体像を把握しつつも、目の前に迫りくる波一つ一つに的確に対応して行く事ではないかと自分は思っています。

そして、何より大切なのは決して無理しない事でしょうね~。

撤退の勇気を持つ事。

波は気合で挑むもんでもないと思いますし、無茶に突っ込んでいっても船を壊すか、ケガをするだけでしょうし、無理をしないのが一番と思います。(僕も何度、船を降ろさずして泣く泣く家に帰った事か。涙)


今回、エンジンカウル上にカメラを設置したら、思ってたよりもいい感じで撮れたので、また機会がありましたら、別のタイプの波走行の動画撮影にトライしてみますね~。(^ ^)
by nishinelureworks | 2015-11-03 01:56 | ボート | Trackback

ラフウォーターライドの強い味方 - Hot Foot

何方がドライブされているか分かりませんが、この動画でナイトロをドライブされている方、メチャクチャ上手いですね~!


エリー湖釣行でも3回に1回はこんな波の中の走行になるのですが、その度に思うのがホットフットのありがたさ。

両手はハンドリングで大忙しになる関係上、足でアクセルコントロールできるホットフットには何時も助けてもらっています。

ってか、これが無いと、エリー湖での走行は極端に難しくなるか、大幅にスピードダウンを強いられる事間違いなし。(^_^;)


ウネリの斜面をアクセルオンで駆け上がる。

ウネリのトップを超えた瞬間、アクセルコントロールでジャンプを抑える。

バウを高い位置にキープした状態で、ウネリの斜面を一輪車感覚で駆け下り、迫ってくる次のウネリ斜面に突入する。

ウネリとウネリの狭間をトラバースし、アクセルワークとハンドルワークで駆け抜ける。

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ちょっとでも気を抜くと、波に刺さる、もしくは船外機のプロップがキャビりまくるビッグウォーターでの走行において、ホットフットってホント心強い味方です♪

これからも頼むゼー!\(^o^)/
by nishinelureworks | 2015-09-20 23:58 | ボート | Trackback

凄すぎるトローリングモーター 【ミンコタ・ウルテラ】

以前、気になるトローリングモーターというエントリー(記事:http://beatour.exblog.jp/18546503/)で、ミンコタのテローヴァというトローリングモーターについてブログに書かせて頂いたことがありますが、昨年、このテローヴァの更に進化版がミンコタ社より発表されてたみたいですねぇ。

その名はULTERRA!!

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五大湖界隈のガイドやハードコアアングラー達の間で絶大な支持を得ているテローヴァですが、このウルテラは更なる進化を遂げており、モーターの上げ下ろしも全てリモコンのボタン一つでOKみたい。

うー、トローリングモーターの進化は何処まで進むのか?
時代の進化ってホント凄いですね!

ULTERRAは無理だとしても、TERROVAは何時か導入したいなぁ。

ミンコタオソルベシ!!



■ http://www.minnkotamotors.com/Trolling-Motors/Freshwater-Bow-Mount/Ulterra/
by nishinelureworks | 2015-01-26 01:58 | ボート | Trackback

ボートのメンテナンス色々

先日、仕事の合間の暇を見つけては、ちょこちょことボートのメンテナンスに励んでおりました。

まずは、イマイチ調子が悪くなってきたタコメーターの交換。

走ってると、アクセルの踏み込みを全く変えていない&エンジンの音も全く変わらないのに、いきなりタコメーターの針が上がったり下がったり踊り出したりという症状(どんな症状だ?笑)が、出始めたので新品に交換しました。

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まずは、調子の悪くなったタコメーターの取り外し。

コンソールの下に潜り込んで、メーターを固定してあるナットx2つを緩めると簡単に取り外せました♪

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無事にメーターを取り外し完了!

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新しいメーターと古いメーターの比較写真。

2000年式の船なので、おそらく14年間分の汚れだと思いますが、古いメーター汚れてるなぁ。(^_^;)

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そんでもって配線を新しいメーターに装着。

が、新しいメーターは、IGNとSENDの端子が逆に設置されており、危なく配線間違いするところでした。(汗)

こういう時に、iPhoneで写真を撮っておくと、後で確認できるので便利ですねー♪

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そんでもって、配線が完了したメーターをコンソールに装着し、カプラーオン!

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う、美しすぎる~~~~。(完全に自己満足。笑)



動作も完璧で無事に交換完了!(喜)


そんでもって、メーター交換の次は、トローリングモーターの引っ張り紐。

紐切れ→結び直しを繰り返した結果、引っ張り紐がどんどん短くなってしまい、先日遂に紐の長さが足りなくなってしまったので、ボートにくくりつけるバンパーの紐を継ぎ足して応急処置中。(汗)

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いずれはGハンドルか何かに付け替えたいところですが、今年は出れてもたぶんあと数回だと思うので、このままピンク紐で行こうかと。(笑)

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引っ張り紐が切れる原因&場所は、例外なく金属シャフト接触部なのですが(錆びている部分)、ホント、この構造ってどうにかならんもんなんですかねー?
どう考えても切れる構造なような?(汗)

余談になりますが、エリー湖のうねりの中でこの引っ張り紐が切れると結構ツライ。
大きな揺れの中で紐を結び直さないといけないので、船酔いしそうになるわ、ウネリの中でボートコントロールできない状態での作業になるわ、紐復旧中に船首からドバドバ水が入って来るわで、大変な作業になる事が結構あります。(汗)

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ってな訳で、少しでも紐の負担を減らすべく、こいつをホームセンターでゲット。

ウレタンプラスチック製のチューブです。(すべすべしたやつ)

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このチューブをシャフトの長さに切り・・・・

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ハサミでチョキチョキと切って、シャフトにはめ込み用のスリットを入れます。

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んでもって、このチューブをシャフトにはめ込み・・・・

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両サイドをタイラップで固定して完成!

根本解決にはなっておりませんが、紐を多少は延命させられるんじゃないかと期待しております♪

ってな訳で、最近のワタクシは取っ手が付いた紐を見ると気になってしょうがない症候群。(アホ)

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壊れてしまっているガレージドアの電動ウィンチの引っ張り紐を見て、悪魔のささやきが。(笑)

ウォーこれは使える!!

この後、この引っ張り紐は案の定カットされ、万が一の時に備えて船に積み込まれる運命となったのでした。(笑)
by nishinelureworks | 2014-10-31 19:05 | ボート | Trackback

ボート&エンジンのメンテナンス

天気のいい日を狙ってボートのメンテナンスをしました♪

まずは先日、盛大な煙を吹いたエンジンから・・・。

ビッグプロブレム発生か?とかなり心配になるぐらいの煙吹き事件だったのですが、原因を探ってみると、どうやら煙を吹いた原因はこれらしい。

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リザーブタンクから2ストオイルが漏れ漏れ。(汗)
キャップに亀裂が入ってオイルが漏れ出し、エンジン内がオイルベタベタになっておりました。(汗)

流石は14歳のエンジン、油断なりません。(笑)
エンジン自体は絶好調そのものですが、ゴム系パーツはやっぱ劣化してますね~。

ってな訳で、早速マリーナにパーツをオーダーしたものの、待てど暮らせどパーツが来ない。(涙)
このままだとボートが使えん!どうしたらいい?とメカニックの人に聞いたみたら、サランラップで巻け!と応急処置を教えてもらい、早速サランラップ作戦を決行。(笑)

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サランラップでキャップをぐるぐる巻きにし、タイラップで固定。

見た目はチープこの上ないですが、エンジンを思いっきりチルトアップしても漏れません。
その後の使用でも、今のところ一滴のリークも見つからず、もうこのままいっちゃおうかな~?ってな感じ。(笑)

エンジンカウル内に漏れ出したオイルも綺麗に全てふき取ったので、もし次また異変があったらすぐに気が付けるはず。とにかく燃えなくて良かったです。

そして、この顛末をFacebookにアップしてたら、エンジンに詳しい方から色々と教えて頂きました。

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ヤマハの場合、何かあってリザーブタンクのオイルが不足したら、このエマージェンシースイッチで強制的にオイルをリザーブタンクに送れるらしい。
んー、勉強になる!(教えて下さった佐藤さん、ありがとうございます!m(__)m)

そんでもって、こんだけオイルが漏っているという事はエアフィルターはエライ事になってんじゃないの?って、エアクリーナーボックスらしきものを取り外してみると・・・・・。

なんとエアフィルターが無い??

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ボックスを取り外すと、いきなりエアインテークのバタフライバルブが丸見え。(驚)

レースマシンじゃないんだから!ってなノリですが、YAMAHAに勤務されている知り合いに聞いたら、ちょっとぐらいのゴミや虫だったら爆圧で吹っ飛ぶから、大丈夫らしい。

そもそも、2.6Lの2ストエンジンなんて、間違っても陸上の乗り物には搭載されていない訳で、色んな意味で船外機のエンジンってモンスターですな~。(燃費の悪さもモンスター級。汗)

ってな訳で、エアフィルターが無いのでフィルターの交換の必要もなく、バルブ回りに過剰に吸い込んでしまっていたオイルを掃除してエンジンのメンテナンスは終了。


そしてお次は船体のメンテナンス。

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まずはガンネルの増し締め。

流石は荒れるエリー湖、最低でも半年に一回は増し締めした方が良さそうです。

特に負荷が大きいと思われるトローリングモーター周辺のスクリューはゆるみが大きく、ねじもバカになりつつあったので、近いうちにスクリュー増設しといた方が良さそう~。(^ ^;)

ガンネル以外にも、エンジン回りとか、ストレージ回りとか、ネジのゆるみは日頃の点検事項です。

時にウィンドシールドの取り付けスクリューとか、訳の分からんとこが緩んできたりするので、ホント油断がなりません。(笑)

エリー湖の場合、通常の湖だったらババ荒れ、もしくは激荒れと言われているような状況が普通の状況なので、増し締め野郎となってネジのゆるみは見逃しませんぞ!(笑)

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桟橋か何かにぶつけたのか舷側のゲルコートが一部欠けていたので、ゲルコートを盛り付け補修。
まだ、こんなみっともない状態ですが、今度天気がいい日にサンディング&磨きできれいに仕上げたいと思います。

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そして、最後はワックス掛け!

細かい傷や汚れが入ってる部分はコンパウンドで磨き、ワックスを掛けてピッカピカに♪(笑)

年齢14歳の老兵ですが、出来る限り大切に乗っていきたいと思います。

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スキーター&ヤマハ君、これからも頼むぜー!
by nishinelureworks | 2014-08-17 01:29 | ボート | Trackback

気になるトローリングモーター

昨年最後の釣行でぶっ壊れてしまったトローリングモーターを、今年の春には交換したいなぁって、色々と調べまくっているワタクシ。

色々調べまくった結果、ミンコタのMaxxamにしようかな~。と、ほぼ心が決まりかけていたのですが、ここに来て、あるエレキが超気になり始めています。

気になるエレキとはこのエレキ↓

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                       Minn Kota Terrova

伝統的なケーブルステアリングタイプではなく、電動ステアリングのトローリングモーターです。

このタイプのエレキって、五大湖とかで使われているディープVハルのレンジャー6シリーズとか、LUNDなどのアルミボートに装着されているのは良く見かけるのですが、バスボートでは一般的ではないですよね。

そもそも最近のバスボートって、最初からフットペダルを埋め込めるデッキになってますし、このテローヴァの薄いフットスイッチをバスボートで使う為には、折角あるリセストレーを埋めてフラットなデッキに加工しなければいけません。

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伝統のミンコタフットペダルとは全く異なる形状のフットスイッチ。

トローリングモーター関係のオンラインチャットでも、テローヴァのフットスイッチがリセストレーに合わないんだけど、どうしたらいいんだ~?って書き込みをちょくちょく見かけますが、こりゃ確かに合わんですよね。(笑)

よほどこのモーターを使いたいって思う人じゃない限りバスボートに搭載しないでしょうし、自分もそう思ってMaxxamに心を決めていた次第。
バスボートでは一般的ではないので、最初からTerrova=ディープVボート用モーターって決めつけて、選択肢に入れてなかったんですよね。

が、先日YouTubeを見てたら、このテローヴァ君をバスボートに装着している人を発見!!

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この人は、スキーターのFX20のリセスをわざわざ埋めて、テローヴァを装着。(YouTubeリンク

おお!バスボートにもありなのか!?

で、調べてみたら、ちゃんとバスボートにも装着できそうなモデルがラインナップされているではありませんか!!(気が付くのが遅すぎ。笑)

幸か不幸か、自分の古いスキーター君は最初からフラットデッキなので、リセス加工する必要もありませんし、まさにうってつけです。(笑)


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このテローヴァ君ですが、ポールさんの船にも装着されおり、去年エリー湖で釣りをした時に初めて体験したのですが(上の写真は先日のナイアガラリバー釣行の時のもの)、これが凄いのなんのでした。(エリー湖釣行記

このテローヴァ君の何に自分が惹かれるかと言うと、まず、定速走行が簡単
スイッチをオンにするだけで、自分が設定したスピードでモーターが回り続けてくれます。

日頃から、定速走行でボートを流し続ける釣りスタイルの自分にとってはありがたい機能。

んで、そんな釣りをする時にスイッチ一つでクルーズコントロール出来るテローヴァ君は相当使い易そうだし、エリー湖のとてつもなく広大なフラットを流し続ける時とか、凄い武器になってくれるんじゃないなかな~?と妄想中。(笑)

しかも、定速走行中に進路を変えたい場合も、フットスイッチの手前のスイッチをちょいちょいとつつけば方向転換できますし、それらの全ての操作をリモコンで行う事も可能です。
ポールさんと釣りした時は、フットスイッチすらデッキに出ておらず、釣り中のボートコントロールは全てリモコンで操作していたのが印象的でした。(驚)

要するに、このテローヴァ君+リモコンがあれば、ボートが巨大なリモコンマシーンになっちゃうと。(笑)

んで、それらの機能の他に、このテローヴァ君で喉から手が出るぐらい欲しいと思う機能が『スポットロック』という機能。

自分がその場所にとどまっておきたい時に、リモコンのボタンをポチッと押すだけで、エレキが勝手にその場にボートをステイさせてくれる機能だそうです。

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このリモコンの右側の下から2番目のイカリマークのスイッチを押すと、ボートをその場にアンカリングできるらしい。。

そんなのアリか?って話ですが、話を聞いてみるとその精度はかなり凄いらしく、エレキヘッドに埋め込まれているGPSと連動してその場にボートをとどめてくれるそうです。(半径1.5mぐらいの精度らしいです)

風とか湖流とかボートが流される方位があやふやな時とかそんな機能は役に立たないだろ?って思ったのですが、調べてみたら、そういう場合は一旦ボートを流して、テローヴァ君の頭脳でもあるiPilotにボートが流される方位を認識させてから、スポットロックしたスポットに自動的に戻ってくるらしいです。(どんだけ賢いんでしょう。汗)

ポールさんに聞いた話だと、ナイアガラリバーのような強いカレントを持つ流れの中でも問題なくスポットロック出来るそうで、川とかで釣りをする時にこの機能はこれ以上ないぐらいありがたい機能になりそうな気がします。
パワーポールとかあれば、もっと確実にボートをアンカリングできるんでしょうけど、ナイアガラリバーとかパワーポールじゃ底に届きませんしね~。(汗)

強い流れの中での魚とのファイトとか、リグの作り直し中とか、うっかりしているとボートが流されている事に気が付かなくて浅瀬に乗り上げてしまう危険性もあるかもしれませんし、ナイアガラリバーがこれからのメインフィールドになる自分にとっては最高に使える機能になるのは間違いなさそうです。


メリットに対するデメリットですが、ポールさんに教えてもらったところによると、電動ステアリングのモーター作動音がシャローエリアでは気になる事があるという事。

それ以外に、ポールさんのボートでテローヴァ君を見て感じたのは、これは単純に慣れの問題だとは思うのですがモーターの上げ下ろしを両手を使ってやる必要があるので、シャローのランガンには少し向かないかもなーって感じ。

それと、デザイン的にバスボートに積んだら見慣れなくて変かなー?って気もします。(たいした問題ではないですが。笑)

あと、これだけの機能を持っているので当たり前っちゃあ当たり前ですが、値段が高い!
あのFortrexよりも高いんですよね。(汗)

んー、それでも欲しくなっちゃうテローヴァ君。
こりゃあ、必死こいて貯金しなきゃですね!(笑)



テローヴァ君、欲しいなぁ。
by nishinelureworks | 2013-04-15 01:22 | ボート | Trackback

越冬準備

ここ最近ボートネタが続いておりますが、そのボート君が先日越冬体制に入りました。

ここオンタリオは冬場の気候が非常に厳しいので、何もしないままボートを置いておくと、ボートやエンジンの中に残った水が凍りついて破損につながったり、翌春エンジンがかからなかったりするので、ボートのウィンタライズは必須事項。

なんせ、冬場はマイナス15度とか普通になりますので、人によっては愛艇を農家の納屋に預けたり、ボート用ストレージに預けたりする人も多くいます。

と言う訳で、越冬準備です!!


ライブウェルの中を清掃し、ライブウェル&ボート内に溜まった水を排出するために、近場のボートスロープにボートを持っていきます。

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ボートのお尻を下げて、ドボドボと水を排出中~。(笑)

そんでもって、その後はマリンショップに持ち込み、エンジンのウィンタライズをしてもらいます♪

メンテナンスしてもらった内容は、シリンダーへのフォギングオイルの注入、ギアオイル交換、各部から水抜き、タンクに残っている燃料への劣化防止剤投入、各部機関のチェックやグリスアップ等、一般的なウィンタライズを施してもらいました。

ついでに汚れている燃料フィルターや、劣化してたロワーユニットのドレインボルトのガスケット等も交換してもらいました♪

そして、ボートを自宅に運び・・・・

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バッテリーx3個をフル充電して、コネクターを外します。


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雪が積もるので、念の為ウィンドシールドも外しておきます。


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そして、ボートカバーがたるまないように材木で補強。

ストレージなどにも湿気がたまらないように、つっかえ棒でストレージの蓋も開けておきます。

トローリングモーターも来春には交換したいので、思い切ってマウントごと外してしまいます。


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そして、ボートカバー第一弾。

このボートカバーはボートを買った時に一緒についてきたのですがバンバン水を吸うし(汗)、無いよりマシレベルな布カバーなので、この上に掛けるブルータープで防水対策することにします。

が、ブルータープは風でバタバタはためいて、ボートに直接かけたらボートに傷が入りそうなので(砂とか噛み込んだらめちゃやばそう。汗)、この布カバーをブルータープの下に入れることによって傷が入るのを防いでくれないかなー?って期待。(うまく機能してくれることを祈る)

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と言う訳で、ブルータープをきっちり張るための角材をもう一本追加♪

エンジンカウルにも傷がつかないように、クッション材&タオルを入れておきます。

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そして、無事にブルータープテントが完成し、越冬準備完了です!


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雪の下で眠るスキーター君♪

来春までオヤスミなさい!!
by nishinelureworks | 2012-12-03 00:28 | ボート | Trackback

エンジンメンテナンス記 その3

という訳で、燃料フィルターの水抜き&洗浄のお次は燃料タンクの水抜き!!

この工程は、彦根に住んでいた頃からの友人で元バスボート乗り&元プロメカニックであり、現在はD-CLAWというソルトウォーターブランドを主宰している山本克己君に教えてもらいながら作業を進めました♪(かつき君、ありがとう!)

ガソリンタンクからの水抜き法として教えてもらったのは、エンジンとプライマリーポンプの間にあるコネクターを外し、そこからガソリンを抜く方法。

と言う訳で、教えてもらった通りに燃料チューブのコネクターを外し、水が入ってしまった方のタンク(スターボード)のみから水&ガソリンを抜けるよう、燃料コックをスターボードサイドにスイッチオンします。

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そして、外した燃料チューブを空容器に突っ込んでプライマリーポンプをニギニギしたら、何やら濁った液体が出てきたー!!

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ガソリンと水が混ざり合った液体です。(汗)

この白濁した液体を1分ほど放置しておくと・・・・・


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ガソリンと水が見事に分離!!

物凄い水の量ですね~~。(汗)

そして、この作業をひたすら続けていくと・・・・・

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水の含有量が目に見えて減っていきます♪

ガソリン吸い上げ口はタンク底部に位置しているので、タンクの底に溜まっている水から先に吸い上げるという事ですね。

と言う訳で、この作業を繰り返して、水滴が混じらなくなるところまで水&ガソリン抜きを継続。

ガソリンを20Lぐらい抜いた時点で水滴が混ざらなくなり、ガソリンの透明度が上がってきました。
ざっと見て20L中、2Lぐらいの水が混ざっていた感じ。(汗)


そして、抜いたガソリンの中に一滴の水も混ざらなくなったので、とりあえずこの状態で出撃して経過観察してみることに。

その時の出撃の模様はこちら→ http://beatour.exblog.jp/17206443/

この日はスターボードのガソリンタンクのみ使用し様子をみます。

そして、ほぼガス欠になるまでスターボードタンク(右舷タンク)のガソリンを使い切り、釣りから帰ってフィルターをチェックしてみたら、フィルターに水が溜まっているのを確認!

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おそらくですが、ガソリン吸い上げ口より低いスポットがタンク内にあり、その部分にまだ水が多少残っていた模様。


と言う訳で、ガソリンタンクを完全に空っぽにする事にします!!

って言っても、既にプライマリーポンプ作戦では吸い上げられないところまでタンクの中はすっからかんになっているので、何か別の方法を考える必要があります。

悩んだ結果、燃料ゲージのフロートを外し、そこからガソリンを完全に抜くことに。(これが正しい方法かどうか知りませんが。汗)

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燃料タンクに装着されているゲージを外すと、穴がぽっかりと口を開けます。

この穴に灯油ストーブなどへの給油でおなじみの赤いシュコシュコ(名前を知らない。笑)を突っ込んでガソリンを抜き取ります。

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まさか、こんなところで赤いシュコシュコが役に立つとは~~~です。(笑)

と言う訳で、全てのガソリンを無事に抜き取り、タンクをすっからかんにする事に成功!!

そして、その後マリンショップに持ち込み、プロメカニックに各部をチェックしてもらって万事OK!とのお墨付きを頂き一件落着という事になりました。(喜)


なんせ、キャップの閉め忘れというしょうもないミスの後処理が、ここまで大ごとになるとはですが(アホすぎる。笑)、今回特に印象深かった事は、水に触れたガソリンの劣化ぶりを実際に見れた事。

人によっては水とガソリンは混ざらないので、水さえ抜いてしまえば残っているガソリンは使っても大丈夫っていう方もいらっしゃいますが、これだけの違い↓を見てしまうと、正直それはどうなんだろ?って思いました。

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写真左:水に触れた方のタンクから抜いたガソリン
写真右:水に触れていない方のタンクから抜いたガソリン

全く同じ容器に入れて比較写真を取ってみたのですが、透明度にかなり差がありますね~。(汗)

余談になりますが、山本君から教えてもらったのですが、車でよく使われる水抜き剤はボートでは使わない方が良いそうです。(エンジンに悪影響が出る可能性があるらしいですよ~)

自分も水抜き剤について調べてみましたら、通常であれば混じり合わないガソリンと水をケミカルの力で強制的に結合させて一緒に燃やしてしまうという事らしいので、場合によっては粗悪燃料になってしまう可能性があるようです。(上写真の左のような状態)

特に今回のように大量に水が入ってしまった場合は、面倒でもタンクのガソリンを抜き取るのが最善の方法みたいですね。


と言う訳で、今回の教訓、

ガソリンタンクのキャップは絶対に閉めましょーーー!!
でした。(笑)
by nishinelureworks | 2012-12-01 01:55 | ボート | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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