Nishine Lure Works 裏日記

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カテゴリ:Ochiayu( 18 )

新色のご紹介 『オチアユ125WP』

近日発売予定のオチアユ125WPのカラーをご紹介させて頂きます!!

今回は2色の新カラーリリースを予定しております。

■ カラーその1
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                    メスオイカワ/Female Oikawa

リリースカラーその1はメスオイカワカラー!

皆さんご存知かと思いますが、オイカワって水面スレスレのところを泳ぎ回っている事って多くないですか?
それってまさにオチアユ君が泳ぐレンジだと思うんですよね~~。

オイカワ105WPとか作ったら面白いかな?とか思うのですが、それには開発に多大な時間が掛かるので、オチアユ君にオイカワカラーを塗ってみました!(笑)

オイカワのメスってわりと銀っぽいので、オイカワ模様の上にシルバーマイカーを吹いてみたら、かなり艶めかしくなりましたよ~♪
この色って、ケタバスにも近いと思いますので、ケタバスを追いかけているような場所でも是非試してみて下さい。

個人的にかなり溺愛している色で、カナダにはオイカワはいませんけど、何故か良く釣れますよ~!(笑)

■ カラーその2
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                 チャートリュースバック/Chartreuse Back

そして、カラーその2はチャートリュースバック!!

背中がチャートで非常に視認性が高い色です。

この色を作った理由もまさにそれが理由!!
もうね、メッチャクチャ良くルアーが見えますよ~♪

オチアユWPって重量が34gほどあって、ミディアムヘビー以上のロッドでフルキャストするとメチャクチャ遠くまで飛ぶのですが、この色を使えば決してルアーを見失う事がありません。(笑)

チャートリュース系の色が魚に効果的な理由は諸説紛々語られてますが、オチアユ君の場合は「ルアーが見える」って、もの凄い便利な事なんですよね~。

遥か彼方を泳ぐオチアユ君が急にふら付いたりすると、おっ!魚がちょっかい出して来ているなってわかりますし、ストライクに至らなくとも、「ルアーを見失わない=追いかけてきている魚を発見しやすい」という特典があるんですよね。(どんな特典だ?笑)

エリー湖とかの場合、追いかけてきてテンションが上がったスモールマウスにドロップショットリグ等を投入すると一発で釣れる事が多いので、そういう釣りをする時もこの色は重宝しています。

特にローライトコンディションの日とか、マズメ時になればなるほど手放せない色ですね~。


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と言う訳で、以上2色が今回リリース予定のオチアユ君です!

■ 価格
税込希望小売価格/4935円 (税抜価格/4700円)


輸送や通関等で何事もなければ、9月末頃~10月初旬には店頭に並び始めるかと思いますので何卒宜しくお願い致します!(今回のオチアユWPはネット販売ではなく、店頭販売となります)
by nishinelureworks | 2013-09-21 02:23 | Ochiayu | Trackback

オチアユWPと格闘中~!

FacebookのNLWファンページの方ではちょこちょこご報告させて頂いているのですが、オチアユWPのリリースを目指して現在奮闘中のニシネ地下工房ワークスです!

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このオチアユ君、図体がデカい&装着パーツが多いので、塗装も大変なら、パーツ装着も大変。(汗)

バリ取り用のラジオペンチ
ヒートン閉じ用プライヤー
石名さんお手製のプロップ曲げ用巨大ペンチ
フック装着用のスプリットリングプライヤー
カップワッシャーを組み込む時に使うピンセット

・・・・と、もう工房中のプライヤー総動員といった感じです。(笑)

ペイントで痛めかかった手首をダマシダマシやってるんですけど、オチアユ君はもう殆ど腱鞘炎製造機に近いものがあるかも~~~。(汗)

そんな感じで、なかなか作業がはかどっておりませんが、2日以内には日本に向けて発射できる予定です。

今回リリース予定カラーの詳細は近日中に裏日記にてご紹介させて頂きますね~!
by nishinelureworks | 2013-09-17 01:43 | Ochiayu | Trackback

オチアユ125WPパーツ組み!!

本日は、いよいよオチアユ125WPのパーツ組みが始まりました!!

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まずはイエローパーチから作業開始!!

作業終了には2~3日ほど掛かりそうですが、気合を入れて最後の追い込みを頑張りたいと思います。

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完成まだあと一息!!
by nishinelureworks | 2012-08-09 04:33 | Ochiayu | Trackback

オチアユ125WP奮闘中!

現在、オチアユWPの製作に奮闘中です!

8月リリースを予定しているオチアユ君ですが、現在はボディー成型も完了し、ペイント前の下地作り作業中。

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ウレタン成型時、背中とお腹に出来たモールドラインにサンドペーパーをあて、瞬間接着剤で目止めし、そして、細かいペーパーで磨き、という作業を一つ一つのルアーに行っています。

この工程は全てのNLWルアーに行ってて、非常に地味な仕事なのですが、仕上がりに影響があるので、絶対に手を抜けない工程。

で、この工程がオチアユ125WPを製品化する上で、最も心配な工程となっていました。

と言うのも、フレーム形状&配置の関係で、お腹のこの部分に沢山の気泡と言うかウレタンが行き渡らない部分が発生し、それを綺麗に修正する必要があるんですね。

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写真だと分かり辛いかもしれませんが、ルアーのベリー部分に沢山の気泡が存在している事が分かりますでしょうか?

この上にそのままペイントを施すと仕上がりが非常に悪くなってしまうので、ペイント前の修正が必要不可欠となります。

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これを修正する為には、まずは目視で確認できる一つ一つの気泡にピンセットで穴を開け、このような状態にします。

通常の場合、オチアユ等リップを持たないルアーの場合は、フレームをホワイトにすることで後のペイントが楽になるのですが、ホワイトにすると気泡の確認が非常に困難になるので、あえて通常のクリアーフレームを採用しています。(クリアーフレームを採用する事で、気泡の存在が分かりやすくなる)

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そして潰した穴を、このように全て埋め、ようやくペイントの下準備が完了です。


この作業は全てのNLWルアーで行っているのですが、オチアユWPは特にこの症状が出やすく、この作業に非常に時間と手間を要します。

初期プロトモデルのフレーム形状&配置だと、この症状が激しく出るのが分かっていたので、その作業を無くす(もしくは軽減する)という意味も含めて、新フレーム形状を考えていたのですが、色々テストした結果、初期型フレームがベストと言う結論に至り、覚悟を決めてこのフレーム採用に至りました。

正直、新フレームと旧フレームのアクションの差は5%ぐらいの違いしかなく、双方を投げ比べてみないと分からないレベル。

リリース時期が遅れる事を承知で、完成していたモールドを全て破棄し、製造面でも手間隙掛かる方法を選ぶ事は、効率面だけで見たら間違った選択だったのかもしれません。

でも、それらを全て無視しても、やるべき事はやりたい。
何よりも、一つ一つのルアーは自分自身が生きている証でもあるので、1%の悔いも残したくない。

結局は自己満足でしかないかもしれませんが、そのような想いが強く、今回の選択をさせて頂きました。(リリース時期遅延でご迷惑をお掛けしている皆様、本当に申し訳ありません)


と言う訳で、半分発狂しそうになりながら、穴埋め作業を頑張っております!(笑)
by nishinelureworks | 2012-07-30 03:46 | Ochiayu | Trackback

新製品のご紹介 『オチアユ125WP』

製品化に大変時間が掛かり本当に申し訳ありませんでしたが、オチアユ125WPのスペックを全公開させて頂きます!!

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                        Ochiayu125WP/オチアユ125WP


■ ルアースペック
ルアー名    : Ochiayu125WP/オチアユ125WP
ボディーサイズ: 125mm 
ルアーウェイト : 34.1g±0.3%
ルアータイプ : スローフローティングWプロップベイト

■ ルアーの特徴:
Wプロップベイトです!(笑)

ノーマルの状態はスローフローティングセッティングで、デッドスティッキング等、水面~サブサーフェスでの釣りを行う際のベストバランスに設定してあります。
ノーマル状態でただ巻きした場合の潜行深度は水面直下~15センチぐらいです。

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そして、フロントフックの前に設けてある横アイにお好みのウェイトをぶら下げて頂く事で、スイムレンジを調節して頂く事が可能です。(ウェイトをぶら下げた状態でも、スイムバランスを崩さない位置に設定してあります)

理論的には、1オンスとか超重たいオモリを装着して頂けば、水深10mオーバーのスーパーディープにルアーを送り込んで頂く事も可能です!!(やる人はあまり居ないと思いますが。笑)

■ カラータイプ(8月出荷予定分)
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写真左:イエローパーチ
写真右:パールアユ

今回はパールベースで柔らかい感じに仕上げてみました♪
現段階で確定しているカラーは、このパールアユとイエローパーチの2色です。

ちなみにツカケンさんが送ってくださったUVライトを当ててみたら、こんな感じで発色してました。(笑)
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蛍光オレンジを入れているエラがボワっと光ってますね!
パールアユの側面に入れているレッドパールもなかなかいい感じ♪

その他のカラーパターンはまだ決めていませんが、全4~6色ぐらいのカラーパターンを製作してみようかと考えております。(カラーパターンが確定次第、当ブログにてご報告させて頂きます)

■ 価格
税込希望小売価格/4935円 (税抜価格/4700円)

■ 出荷予定時期
初回出荷予定分のパールアユイエローパーチは8月15~25日ぐらいの出荷を目標に作業を進めております。
取扱店様へは、日本時間の7月23日(月曜日)にご案内を送らせて頂く予定ですので、何卒ご検討頂ければ幸いです。


以上、何卒宜しくお願い致します!!
by nishinelureworks | 2012-07-21 14:53 | Ochiayu | Trackback

オチアユミノー125FRのパワーアップチューニング

先日頂いた釣果報告で、神奈川の岡野さんがオチアユミノー125FRのフロントフックを外して北海道のイトウ釣りにチャレンジされたお話がありましたが、そのお話を元にして、自分も色々と試してみました♪

■ 岡野さんより頂いた釣果報告はコチラ → http://beatour.exblog.jp/16007293/

あのバタバタウネウネとパワー全開で泳ぐオチアユミノー125FRのフロントフックを外しても大丈夫なのか?と言う点からスタートしたトライアル。

結論から先に申し上げると全然大丈夫でした!!(笑)

これは僕自身もビックリだったのですが、予想ではバタバタウネウネの暴れが強くなりすぎて水面から飛び出してしまうのでは?って危惧を持っていたのですが、これが意外に大丈夫。

多少バタバタウネウネが大きくなりますが、フロントフックを外しても、使用に支障をきたすほどのバランス変化はありませんでした。


で、次なるステップとして、フックレイアウトやブレードレイアウト等、色々試してみました!!

その色々試した中で、自分が最も気に入ったバランス&動きを見せてくれたオチアユ君はこれ!!

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オチアユミノーのトリプルブレードチューンでございます!(爆)

ニシネブレードワークスを自認するワタクシとしては、行くとこまで行っとけ~いと言う感じの3枚ブレードオチアユ君。(笑)

もうね、ただでさえB級ルアーっぽいオチアユミノー君が、完全にB級路線に突入しちゃってる感満載ですが、
これがなかなか良くて、意外とあなどれない感じなんです!!

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オチアユミノーと殆ど大きさが変わらないロックバス君が食って来たり、写真は割愛させて頂きたいと思いますが、バスからもかなり良い反応を得ています。(スモールマウスとか、10m以上離れた場所から一気に食いに来たり。汗)

チューニングって言っても、ブレードを一枚追加するだけの簡単チューンですが、ブレードを一枚追加する事によって得られるメリットは、オリジナルのオチアユミノー125FRが苦手としているハイスピード域での使用感がアップします。

それが何を意味するかと言うと、オリジナルと比較するとバタバタウネウネが抑えられてスピードを使ったリアクション狙いが可能になり、フロントフック部に重量体が加わる事によって、浮上スピードがいい感じで適正化されます。

そしてもちろん、ブレード3枚による強烈なアピールも追加!!(笑)


逆にデメリットは、2枚ブレードのオリジナルモデルがハイスピード域で見せるイレギュラーアクション(これが強烈なバイトトリガーになる事があります)がおとなしくなることと、飛距離が若干落ちる事。
そして、ジャラジャラカラカラと投げる度に恥ずかしい思いをしてしまう可能性がある事でしょうか。(笑)

2枚と3枚どちらが良いとは言えませんが、ケースバイケースでの使い分けが出来そうな感じですねー。


と言う訳で、ジャラジャラカラカラと何わけのわからんルアー投げてんの?って、他人から白い目で見られてもかまわん!オチアユミノーを更にパワーアップさせたい!と言う方がいらっしゃいましたら、是非3枚ブレードチューンを試してみて下さい♪(笑)

装着ブレードは、オリジナルオチアユミノーに装着してある大きい方のブレードと同じぐらいのサイズのものが良いと思いますが、是非自由な発想で色々試してみて頂ければ幸いです。

僕も明日の朝練で、このオチアユ君を投げまくって来たいと思います!!!



追記
岡野さんへ

フロントフックを外して使われる場合も、ブレードを追加する事によって巻きの時に掛かるトルクと安定感が増して良い感じでしたので、もし宜しければ試してみて下さいませー。
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この度は素晴らしい釣果報告&貴重なフィードバックを頂き、本当にありがとうございました!!
by nishinelureworks | 2012-06-12 06:54 | Ochiayu | Trackback

奥深きプロップベイトの世界

先日ご紹介させて頂いた稲吉さんのアタリオチアユ君(記事)をなかなか投げられずにいたのですが、本日みっちりと投げてきました!!

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写真上:稲吉さんのアタリプロトモデル
写真下:自分がH湖で使っていたプロトモデル

違いを知る為、自分が使っている中で比較的良く釣れるオチアユ君と投げ比べてみましたー♪

この二つのモデルの違いはボディー重量。

稲吉さんのモデルの方が0.5gだけ重たいです。

内蔵されているフレームとウェイトは全く同じなので、ボディーの発泡ウレタンの成形誤差(1.5%)ので生じた重量差です。

二つを並べて浮かべてみると、正直、その違いは殆どわからないレベルの誤差。

引き比べてみても、それほど大きな違いは感じないですが、でも確かに微妙に違う!!

何と言ったらいいか僕の乏しい文章力では表現できませんが、
自分のオチアユ君も結構良く釣れるモデルなのですが、稲吉さんのモデルはそれ以上にオイシイレンジをナチュラルに泳いでいる感じ!!(全然意味の分からん表現ですね。汗)

これが例えば、

完全フローティングで水面引きする。
もしくは、完全シンキングで水中を引く。


と言うような使用用途でしたら、0.5gぐらいの誤差は誤差の内に入らないと思いますが、
水面直下の一番オイシイ層を引きたい場合は、かなり大きな意味を持つ0.5gである事が理解できました。

んで、稲吉さんのアタリモデルに近づけるべく、自分のオチアユ君のフックを1本だけワンサイズ上げたら、稲吉さんのアタリルアーと酷似する状態となりました!!


一番の収穫は、そのアタリルアーのバランスが、自分自身、サブサーフェスレンジを泳ぐルアーで最も重要な要素ではないかと考えていた事を、完璧に裏付けてくれているようなバランスだったこと。

その事については、オチアユWPの発売時期が近づきましたら書かせて頂きますね。


なんせ、プロップベイト、そしてサブサーフェスルアーの奥深さはハンパないですね!!
by nishinelureworks | 2012-04-03 05:57 | Ochiayu | Trackback

オチアユWプロップが琵琶湖より帰還!!

本日、稲吉さんより郵便が届きました!!

その中に入っていたのはこれ!

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                   オチアユWP125Fプロトモデル

このオチアユ君は稲吉さんが琵琶湖でずっと試して下さっていたモデルです。

もう、あちこち傷だらけだし、バスの歯型は付きまくっているし、テールフックに巻いてあるティンセルは本来はピンク色だったのですが、色が抜けて白に変色してるし、まさに歴戦の勇者。

あの稲吉さんが使いまくられ、そしてビックバスを釣りまくられたルアーだけあって、新品ルアーからは決して感じる事のない『凄み』と言うか、『重厚感』と言うか、不思議なオーラさえ漂っています。

で、そんなボロボロのオチアユ君を何故わざわざカナダまで送り返して頂いたかと言うと、

このオチアユ君は他のオチアユWPプロトよりもを圧倒的に釣れる!

と、稲吉さんから教えて頂いたからなんです。


稲吉さんには2年以上に渡って何本かのオチアユWPを試してみて頂いているのですが、その中でこのプロトモデルがぶっちぎりに食いが良いらしいのです!

稲吉さんによると、

このオチアユ君で釣れまくってる時に、他のオチアユWPプロトに交換したらバイトが止まり、そして再び、このオチアユ君に戻すとまた釣れだす!

という事を何度も経験されているそうです。(驚)


このプロトと一緒に試してみて頂いている他のオチアユWPプロトは、内部フレームもウェイトも全く同一なのに、何故そこまで大きな差が出るのか?

考えられる要素はたった一つしか無くて、ボディーの発泡ウレタンの比重の微妙な差が大きく影響しているのではないかと考えています。

ウレタンが発泡して固まる時に、モールドの温度やウレタン液温、そして外気温などの成形環境の違いによって、微妙に軽くなったり重くなったりするのですが(ボディーが大きいルアーほど誤差が出やすい)、おそらく、このプロトモデルはボディー比重がたまたまドンピシャになってくれたのではないかと思われます。

特にオチアユWP125Fの場合は、サブサーフェスの超微妙なレンジを引くルアーなので、ちょっとしたボディー比重の違いが大きな差になってくるんでしょうね~。


で、ですね、従来の製法だと、このオチアユWPに求められるような微妙なボディー比重コントロールは不可能に近かったのですが、ファットブルシリーズで編み出した新製法はそれが実現可能なんです!!

オチアユWPのファーストモデルが誕生したのは2009年8月。(記事

もし従来の製法で作ってたら10個作って1個当たりとか、当たり外れが出た可能性が高いですが、ようやく期が熟してきた感じですねー!

現在、モールド等の製品化準備を日々進めているところなのですが、ボディー比重をどうするか決めきれていなかったので、ここは一発、稲吉さんのアタリルアーを出来る限り忠実に再現したいと思います!!(シンプル・イズ・ベストという事で!笑)

稲吉さん、本当にありがとうございます!!
by nishinelureworks | 2012-03-28 03:31 | Ochiayu | Trackback

試行錯誤

本日、オチアユミノーにこんなチューニングを施してみました♪

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チューンドオチアユミノー。(って言うほどのものではないか。笑)

簡易改造レベルのチューニングではありますが、ふと思う事があって、オチアユミノー125FRのボディーにビーツァM7のリップを丸ごと移植してみました。

M7のリップをオチアユミノーに移植したら何が起こるか?

それをどうしても確かめたくて試作!!


んで、何が起こったか。。

まずは潜行深度が深くなる!
これは当たり前ですね。(笑)

ノーマルのオチアユミノーは水面直下を狙いやすい設定になっておりますが、このチューンド君はその一段下のレンジを泳ぎます。


そして、お次の特徴はジャークした時にルアーが跳ぶ!
若干クセはありますが、上手く操作が出来ると、SD85Fのようなダートを見せてくれます。
このボリュームあるボディーが激しくダートすると迫力満点!!(笑)

ここまでは予想通りでした。


んで、ここから先は、予想外の動き。

一番ビックリしたのは、ダートで跳んだ後、ヒラを打ったボディーがバランスを復元する時に見せる挙動。

言葉では表現不能なのですが、グネンと、まるで何か意思を持っているかのように、身をよじるような動きを見せてくれました。
その生命感溢れる動きにビックリ!(汗)

そして、ダートの種類も、横ダート系以外にも、アッパーダート系の動きを出しやすい!

このアッパーダート・・・・・・・・いわゆる上方向に跳ね上がるような動きなのですが、僕自身は非常に好きな動きで、ノーマルバージョンのオチアユミノーを使う時もこの動きを常にイメージしています。

もしかしたら、僕がそう感じているだけかもしれませんが、上方向に跳ね上がるダートって、何か特別な力があるような気がするんですよね~。

今までルアーが跳ね上がった直後にバイト!という事を何回も経験してますし、もしかしたら上方向に逃げる動きがトリガーになって、こりゃ逃げられる!とバス君も慌てて食ってきているのかな?とか想像しています。(あくまで妄想です。笑)

このチューンド君は、その動きがかなり出し易いように思いました。(まだまだ改良点もあるように思いますが)


んで、話の核心部はここからになるのですが、この特性を上手く生かすことができれば、もしかしたら稲吉さんに琵琶湖でテストして頂いているオチアユミノーTypeーJの完成度を上げることができるのでは?って期待しています。

このTypeーJについては今の段階では詳細は控えさせて頂きたいと思いますが、原型は随分昔にできてて釣果もいい感じで出ているものの、色んな意味で難易度が高すぎて、未だ製品化の道すら見えていないルアーです。

■ 稲吉さんの釣行記1 http://beatour.exblog.jp/10333169/
■ 稲吉さんの釣行記2 http://beatour.exblog.jp/10328982/

TypeJ、作りたいんですよね~、ホントに。

ある意味、オリジナルのオチアユミノーの10倍ぐらいクセが強いというか(どんだけ変なルアーなんだ?爆)、良くも悪くも使い手を選んでしまうルアーになるのは確実なんですが、ホントに作りたい。

それにはまだまだ自分の実力が足りませんが、今回のチューンド君で少しだけ希望の光が見えました。

ネヴァー・ギブアップ精神で、もう少しあがいてみます!!






ちなみにこのチューンド君ですが、このまま使っても普通に釣れそうではありました~~~。(笑)
by nishinelureworks | 2011-12-05 13:36 | Ochiayu | Trackback

オチアユミノーのナノテクコーティング!!

本日2度目の投稿です!!

先日、オチアユミノーの出荷が完了致しました!!

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大変時間が掛かり申し訳ありませんでしたが、100%オンタリオメイドのオチアユミノー君をようやく出荷することができました!!(喜)

流通経路の違いにより、入荷時期は異なると思いますが、NLW取扱店様は下記の通りですので、何卒宜しくお願い致します。

■ NLW製品取扱店様


さて、今回出荷させて頂いたオチアユミノー125FRですが、実はある試みにトライしてみています。

その試みとは、今回出荷させて頂いたオチアユミノーに施した新コーティング剤の導入!


詳しい事を書き出すとキリがないのですが、クロームカラーって実はもの凄く面倒な代物で(汗)、トップコートが剥げやすいという弱点を持っているんですね。

簡単に言うと、コーティングとコーティングの間に金属膜みたいなものを作る関係で、その上に塗ったトップコートが剥げやすくなってしまうんです。

通常のカラーリングであれば、トップコートに含まれる有機成分が下塗りを微弱に溶かして食付いていくんですけど、クロームカラーはその浸食をシャットアウトする関係で、トップコートの定着が、通常ペインティングほどは高くないんです。

しかも、クロームの光沢を出す為に、下地は完全鏡面仕上げでなければならないと言う2重苦。(サンディングで表面を荒らしてペイントの食付きを上げられない)

なんせ、面倒この上ないのがクローム仕上げなんですけど(作られた事のある方ならわかるはず。笑)、明らかに釣果が変わってくる場面も多いので、どうしても作りたい。(笑)

クロームカラーの耐久性を上げるためには、純粋にトップコートとして使用するコーティング剤の耐久性に頼るしかないというのが、今の自分の結論です。

んで、そんな頑丈なコーティング剤は無いものかと探しまくりました!!

アメリカのケミカル会社に電話してスペシャリストの話を聞いたり、ペイント屋さんに通ったり。

で、そんな試行錯誤の末、ようやく一つだけ可能性のあるコーティング剤が見つかりました!!

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                  新コーティング剤が塗られたオチアユミノー達

そのコーティング剤とは、あのメルセデスベンツに使用されているコーティング剤と同じもの!!

最近のメルセデスベンツの一部車種に導入されているコーティング剤なのですが、
最新のナノテクノロジーが導入されたコーティング剤で、異常なまでの耐擦り傷性能を実現したコーティング剤です。(おそるべしメルセデス。汗)

僕の半分腐りかけた脳みそでは詳しい事は理解不能ですが(笑)、塗料の中に超極小のセラミック粒子を混ぜ込むことで、もの凄い耐久性を実現しているようです。

関係者にとっては笑うに笑えない話でもあるのですが、そのあまりにも高い耐擦り傷性能(英語ではscracth resistanceという言葉で表す)から、サンディング&バフ掛けできない→補修する時は全面塗り替えするしかない!と車の修理屋さんから恐れられている塗料でもあります。(笑)


そんなナノテクノロジーなコーティング剤を見つけ、耐久テストを進めていたのですが、これが素晴らしいの一言!!(感動)

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釣れる釣れない関係なしに、最近、暇さえあればこのオチアユミノーを投げているのですが、現段階でついた傷と言えば、このうっすらと付いたフックサークルのみ。(驚)

もちろん、無理やり傷をつけようと思えばつけることは出来ますが(笑)、かなり劇的にトップコートの寿命が延びるのではないかと思われます。

ルアーのコーティング剤って、車と同等かそれ以上に過酷な環境に置かれる機会が多いと思うのですが、このナノテクコーティング剤は今まで自分が手にしてきたコーティング剤の中では間違いなくナンバー1の性能を秘めていると感じています。


・・・・・が、弱点もあって、最大にして唯一の弱点はコスト!!(汗)

コストがマジ半端ないんです、このナノ君。(涙)

なんせ、通常のコーティング剤の2~4倍の価格と、値段もド級。(滝汗)


正直な話、こんなコーティング剤を塗ってたら、メルセデスベンツは高くて当然!と思いましたもん。(もし可能なら、自分の車にも塗りたい。笑)

今回のオチアユミノーも、採用したい→でも高い→やっぱ採用したい→でも高い・・・・
と葛藤の末、え~~い悩んでてもしょうがねぇ~~、採用しちまえ~~~~~塗っちまえ~~~~~!!

と、半切れ状態で導入させて頂いた次第であります。(爆)


他のモデルではコスト不足に陥るのが確実なので(導入する為には価格改定が必要)、とりあえず、オチアユミノーと、デカビーツァのクロームカラーのみにこの新コーティング剤を導入してみたいと考えています。

って、ルアーの話よりもコーティング剤の話の方が長くなってしまいましたね。(汗)

とにもかくにも、オチアユミノー、何卒宜しくお願い致します!!


明日から、オチアユミノーで頂いた釣果報告を順次ご紹介させて頂きますねー♪
by nishinelureworks | 2011-10-27 06:09 | Ochiayu | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


by nishinelureworks
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