Nishine Lure Works 裏日記

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カテゴリ:SC-Smelt( 12 )

SCスメルトM11 - 新色のご紹介

先程日本より連絡があり、先日日本に向けて発射したルアーが無事に届いたとの連絡がありました。(^o^)v

ってな訳で、今週の金曜日(7月10日)にNLWアウトレットにて、ルアーを販売させて頂きたいと考えております!

今回の販売予定ルアーは、Fatbull8の新色&SCスメルトの新色&既存色の2モデルを同時リリースさせて頂く予定です。

つきまして、金曜日の販売に先駆けまして、今日のブログではSCスメルトの新色をご紹介させて頂きますね~♪

■ SCスメルトM11 カラ―ラインナップ
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今回販売させて頂く予定カラ―は、既存色の3色+新色の4色。

各カラーの拡大写真を貼り付けさせて頂きますね。(^o^)v

■ Oikawa(オイカワ)
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■ Koayu(コアユ)
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■ Blue Back Thunder(ブルーバックサンダー)
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■ Goby Sand Bottom(ゴビー・サンドボトムタイプ)
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以上4色が、今回リリースさせて頂く新色となります。

日本でSCスメルトが力を発揮するシチュエーションを自分なりに色々考えた結果、川での釣りに大きな可能性が眠っているんじゃないか?との考えに至り、川で使えそうな色にしてみました。

ターゲットは、バスに限らず、トラウトやシーバス等。

かなり特殊なルアーなので、使い手の技量に頼る部分は大きいとは思うのですが、例えば大淵の流芯ど真ん中とか、深く掘れたテトラ際とか、堰堤の落ち込みとか、通常のミノー(ダイビングモデルやシンキングモデルも含む)などでは攻めあぐねるような場所でも、SCスメルトなら比較的容易に送り込む事が可能なので、そこに大きな可能性を感じています。

そして、流れを横に横切らせただけでは反応して来ない魚が、ジャーク&フォール+U字ターンの合わせ技で反応してくるという事を何度も経験しています。(スイッチが入るトリガーが異なるのかもしれませんね)

もちろん、そういう釣りをする際は、流れを読む力とか、流れを計算して魚が定位しているであろうポジションにルアーを正確に送り込む技術や、ルアーをジャーク&フォールさせながら流れをクロスに切っていく技術等、様々なテクニックが必要になって来ると思うのですが、普通のルアーではなかなか手が届かないような場所の一等地にデカいヤツが居る事って多いと思うんですよね。

それぞれのカラーについての説明はあえて省かせて頂きたいと思いますが(シンプルそのものですし。笑)、今回のSCスメルトM11の新カラーにはそんな自分なりの想いを詰め込んでみました♪


ちなみに、今回のSCスメルト販売ですが、既存色も少量ですが再生産しましたので、もし補充がご必要な方がいらっしゃいましたら、是非援軍に加えてやってください。m(__)m

既存色は下の3色となります。↓

■ Smelt JP(スメルトJP)
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■ Blue Shiner(ブルーシャイナー)
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■ Emerald Shiner(エメラルドシャイナー)
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以上、よろしくお願い致します!

販売予定日&時刻は日本時間の7月10日(金曜日)の午後9時(21時)を予定しております。

明日のブログではファットブル8の新色をご紹介させて頂きますね~♪
by nishinelureworks | 2015-07-09 13:00 | SC-Smelt | Trackback

SCスメルトフィードバック 『SCスメルト5gを渓流で使ってみた!!』

高校時代からの親友、椋ちゃんからSCスメルトレポートをもらいましたのでご紹介させて頂きますね!

シングルフックを装着したSCスメルト5gがイワナ君相手に活躍してくれているみたいですよ!!

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SCスメルト5gを渓流で使ってみた!!

NLWのルアーにしてはチョー小型のSCスメルト。個人的にすごーく待ち望んでいたサイズでした。
用途は渓流のトラウト。

始めたのはここ数年で、ミノー主体にさまざまなルアーを買っては試してと遊んできました。
もちろん、渓流で使えるNLWルアーは無く、すべて他社のルアー。
NLWファンとしては、「いつかはNLWのルアーで渓流を釣ってみたいなー」と、
思っていたのです・・・。

しかしっ!思いとはうらはらにNLWのルアーは巨大化傾向!?

そんな中、SCスメルトの発表!歓喜しましたよ~。
ブログを見ると、メイン用途は「縦の釣り」。渓流で使えるのかどうかわからない。
でもっ、NLWのルアーを渓流で使えることだけですでにかなーり満足してました。届く前から。

ルアーサイズには少し不安がありました。いつも使ってるミノーは50mmくらい。
SCスメルトは62mm。約1.2倍長い!

しかし、届いてから見てみると、マッタク問題ないことがわかりました。
ヘビーシンキングミノーの50mmは幅や高さがあるのに比べて、SCスメルトは非常に細身で、
見た目のボリュームは、ほぼ同等という感じですね~!

もともと取り付けられているフックはテールに1本で、渓流に使うには太いため細軸に交換。

問題は、フロントをどーするのか?

最初はトリプル付けてみました。即却下!!下手したら1投でロストしそうです。

結局、シングルフックにして針先をボディに向けてセット。
明らかに「掛かりが悪そう」ですが、貴重なルアーをロストしたくないっ!!

フィールドに出てから、サカナを狙う前にひととおり動きを試してみます。
真下でチョンチョンはレスポンス良く動きます!本来の使い方ですからね~。
高速リトリーブにも追従するということで、瀬の逆引き。
ストレートに引くのはもちろん、トゥイッチを入れても飛び出しません。

実釣では、SCスメルトが得意な「縦の釣り」に近いことがやり易そーな落ち込み下や、エグレなど
深いとこに投入することにしました。
このような場所はヘビーシンキングを使って狙っていたのですが、
下手っぴゆえにルアーがすぐに浮いてしまい、しかも一瞬でポイントを過ぎてしまう苦手な場所だったのです~。

使い方はフォールさせて、ロッドを揺らしながら流れに乗せてリトリーブです。
ミドストするのに近い感じですね!

ヘビーシンキングでいつもやってる釣りはドンドン巻いてバンバントゥイッチという、SCスメルトの使い方とは「真逆」のやり方です。

「こんなスローな釣りで、サカナにルアーガッツリ見せてホントに釣れるかいな・・・」と、自分で決めてやってる釣り方なのに、思いっきりマイナス思考です~。

だがしかし!!サカナの機嫌が良かったのか?NLWマジックなのか?

すぐにイワナがヒット~!「掛からないのでは?」と心配したフロントフックに
バッチリ掛かっています!

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その後もSCスメルトとヘビーシンキングをチェンジしながら、数匹のイワナをキャッチ。

そのなかには、マイレコード(29.5cm。あと5mm・・・)も含まれていて、奴はSCスメルトにヒットしたのでした~!ウレシ~!!

SCスメルトにヒットしたイワナは、すべて「根掛り回避優先」でセットしたハズのフロントフックに掛かっていました。

しかも、想定していた「仮にアタリがあったとしてもほとんど掛からないのでは!?」ということもナシ。
5cmにトリプル2本セットされているミノーと同等に掛かる感じです。

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頭から飲み込む勢いで食いついてるんでしょーか!?

今シーズンは釣り行く機会が少なく、SCスメルトはチョットしか使えませんでした。
それでも、サカナを釣ることができ、とても充実したイイ気分です!!

11gモデルも追加されて、出来ることも増えそうで次の釣行が楽しみです~!!
(でもっ次の釣行は来シーズンになりそうな気が・・・ウワーン!!)

※参考までに使用ラインは高比重PE0.6号、リーダーはフロロ1.5号、フロントフックは♯8です。



と言う訳で、椋ちゃんレポートによると、日本の渓流でもSCスメルトが効果あるとの事!!

いやぁ、ホント嬉しい~~!!(喜)
そして、釣れるイワナ君全部がシングルフックにフッキングしているって、物凄い意外ですね!!(驚)
しかも上向きセッティングにも関わらず高確率で掛かるって、完全に頭めがけて食ってきているっぽいですね~!!

いやぁ、目からウロコとはこの事。。

もしかしたら、イワナに限らず、ショートバイト対策でフロントシングルフック搭載というのはアリかもしれませんね!!

渓流でSCスメルト5gをミドストするという何とも斬新な釣り方ですが(笑)、実際の話、5gモデルを巻きで使った時のアクションレスポンスって非常にいいので、すごく理にかなってるかも。
もしかしたら、巻きは5g、落とし込みは11gという使い分けパターンもありかもしれませんね~♪

もし皆さんも、何かSCスメルトで気が付かれた事とかありましたら、是非是非教えて下さいね。

椋ちゃん、貴重なフィードバックありがとさんでした!!
日本に帰った時は渓流釣りに連れて行っておくれ~~!!
by nishinelureworks | 2013-09-10 01:14 | SC-Smelt | Trackback

SCスメルト11g発売間近特集 『リリース予定色のご紹介!!』

長々と書かせて頂きましたSCスメルト特集。

本日は今回リリース予定のカラーをご紹介させて頂きますね!

■ カラー1
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                       Smelt/スメルト


■ カラー2
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                    Blue Shiner/ブルーシャイナー

と、この2色は5gモデルでリリースさせて頂いたカラーです。
以前もご説明させて頂きました通り、スメルトはワカサギ系カラー。
そして、ブルーシャイナーはブルー系のベイトフィッシュをイメージしたカラーリングとなっています。


■ カラー3
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                  Emerald Shiner/エメラルドシャイナー

そして、今回新たに加わったのがこの色。
殆ど自分の趣味で塗ったような色ですが(笑)、五大湖地方のメインベイトとなっているエメラルドシャイナーがモチーフです。
エメラルドシャイナーって不思議な色をしてて、空中で見るとメタリックが強いワカサギみたいな感じなんですけど、水中で見ると、背筋がグリーンパール色に輝くんですよね~。

日本でいえば、オイカワなどがグリーンパール系の魚ではないかと思います♪

と言う訳で、以上3色をリリース予定です!!


価格および受注開始日時は下記の通りですので、何卒ご検討頂ければ幸いです。

■ 価格
販売価格/1,700円

■ 発売予定日&販売方法
当ブログにて日本時間の9月2日(月曜日)のPM8時頃ぐらいからご予約を承らせて頂く予定です。
by nishinelureworks | 2013-09-02 01:27 | SC-Smelt | Trackback

SCスメルト11g発売間近特集 『ルアー操作法のコツ&適合タックル』

SCスメルト11gの操作方法ですが、これがただ単にシャクれば良いという訳ではなく、若干のコツがあります。

まずは百聞は一見にしかずという事で、この動画をご覧くださいませ~♪



以前ご紹介させて頂きました舞木さんの実釣動画ですが、まず一番最初にご覧頂きたい点はロッドのシャクリ幅。

海のバーチカルジギングのようなフルストローク&フルパワーのシャクリではなく、ラバージグを小突くぐらいのシャクリ幅である事をご確認頂けるかと思います。

僕自身がSCスメルト11gを使用する際も、これと同じぐらいか、もう少しシャクリが弱めぐらいの感じです。

色々試してみたのですが、フルストロークで大きくシャクルと、ルアーがバスの視界から消えてしまうのか、はたまた魚が追いきれないのか、あまり釣れた試しはありません。(笑)

SCスメルト11gをラバージグを小突くぐらいの感覚でシャクると、ブルブルブルとバイブレーションを感じる事が出来るのですが、それを感じ取れるぐらいのスピード&シャクリ幅でアップダウンを繰り返すのが今のところベストな感じ。

イメージ的には、魚のストライクウィンドウから大きく外さず、ルアーの上下運動&ジグザグアクションでリアクションスイッチを入れてあげるイメージです。


そして、2番目にご覧頂きたい点は、ルアーのフォールのさせ方。

ラインスラックを出して、完全にフリーフォールさせるのではなく、微妙にラインテンションを掛けながらフォールさせるのが物凄く重要!!

このテンションの掛け方がかなり微妙で、完全フリーでもなくテンションをかけっぱなしでもない、ハーフテンションを掛けた状態となります。

完全フリーだと、ルアーがスコーンと速く沈みすぎてしまい、バイトが非常にとり辛くなってしまいますし、
かといって、完全にラインテンションを掛けちゃうと、ルアーが水平状態のまま下に落ちていくという不自然な状態になります。(笑)

当然のことながら、そんな泳ぎ方をする魚はいませんので、一つの目安はSCスメルトが下に向かって泳いで行っているような角度で沈められるロッドスピード&テンションの掛け方を探してみてください。

そんな訳で、ただ単にルアー任せでフリーフォールさせれば良いと言う訳ではないので、若干の慣れとコツが要りますが、水がクリアーな場所でルアーの沈み方をご確認頂ければ、容易にご理解頂けるかと思います。



そして、最後にご覧頂きたい点は、バイトの出るタイミング

多くの場合、ルアーをフォールさせている最中か、落とし込んでいったルアーが一瞬止まった瞬間(しゃくり上げるまでの一瞬のタイムラグ)にバイトしてくる事が多いので、何か違和感を感じたら、思いっきりアワセましょう!(笑)

このアワセが決まった瞬間の”してやったり感”はタマランですよ~。(笑)

海とかでSCスメルトを使う場合、どんな操作法が向いているか未知数ですが、とりあえず今のところ、以上の使い方でバス以外にも、トラウト、ドラム、ウォールアイ、その他色々釣れておりますので、是非試してみてください♪


このSCスメルト11gの適合タックルですが、フィールドや狙う魚種によって異なると思いますが、今のところの自分のベストタックルは6.6ftのライトアクションのベイトロッド+ハイギアリール+PEライン+フロロリーダーの組み合わせ。

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■ タックルデータ(エリー湖&ナイアガラリバー仕様)
ロッド : ファーレンハイト166L
リール : Revo ALT
ライン : サンライン・D1ハイブリッドPE船1.5号
リーダー: レッドスプール16ポンド

最近、船用の色分けラインを導入したんですけど、シューティングで中層を狙う際にタナを取りやすくていい感じですね~♪
そして、細いリーダーだとゼブラマッスルでラインブレイクが多発するので、リーダーは16ポンドと太目を使っています。


このタックル以前は、アンリミ166ML(ミディアムライトアクション)+アルデバランMg7+フロロ16ポンドというタックルでSCスメルト11gを使ってて、これもなかなかいい感じだったのですが、バイトを弾いたり、たまにバレる事がありました。
んで、ロッドを柔らかくしてみたら、バレ&ミスバイトの数が減りました。

ロッドが柔らかくなった分、若干感度が低下しフッキングパワーも不足気味になるので、そこをPEラインでカバーする感じですね~♪

っとまぁ、3回に分けて書かせて頂きましたが、今現在、僕がやっているSCスメルト11gのディープシューティングはこんな感じです。

もちろん、これがベストではない、というかベストであろうはずがないと思いますので(笑)、一つの目安ぐらいに受け止めておいて頂ければ幸いです。


明日は、今回発売予定の3色をご紹介させて頂きま~す!!
by nishinelureworks | 2013-09-01 02:29 | SC-Smelt | Trackback

SCスメルト11g発売間近特集 『SCスメルトのディープシューティング!!』

さて、今日はSCスメルト11gのディープシューティングについて書かせて頂きたいと思います!

って言っても、まだまだ全然経験不足で思うようには釣れないので、エラそうなことは何も書けませんが(笑)、もし良かったら読んでみて下さい♪

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僕がエリー湖でSCスメルト11gのディープシューティングに目覚めるきっかけとなったのはこの魚。

このバス君はポールさんのプライベートフィッシングに同行させてもらった時に釣らせてもらった魚なのですが、いやぁこれが衝撃的すぎる釣りでした。(釣行記

この日船を出す際に、

”今日は5本で27ポンドオーバーを狙えるスーパーシークレットスポットに行くから、悪いけど今日は携帯電話は使用禁止。GPSを切って欲しい。”

とのポールさんの要望の元連れて行ってくれた場所は、エリー湖遥か沖の水深12mぐらいのエリア。。
アメリカとの国境線に近いと思われるそのエリアは、広大なフラットの中にポツポツとロックが沈んでいるようなエリアでした。

んで、このエリアでストラクチャースキャン&ダウンスキャン&2D魚探&GPSを併用して、エリア探索をするポールさん。

そして、ベイトフィッシュを追いかけるバスの反応を見つけるやいなやシューティング!!

”ボトムから3mぐらいのところに浮いているベイトフィッシュをバスが追っているから、そのレンジを狙って!”

とのポールさんの指示に従って狙ったら、SCスメルト11gに一撃で食ってきたのが冒頭の写真の魚でした。

サイズは測らなかったですが、優に4ポンドを超えているグッドフィッシュ。

五大湖以外ではまずありえないような遥か沖のオフショアエリアをベイトフィッシュを追って回遊しているビッグスモールマウス達が居るという事実に驚愕。

数年前、桐山さんがエリー湖で勝たれた時も、遥か沖のオフショアエリアでベイトフィッシュを追って回遊しているビッグスモールマウスをドロップショットでシューティングするという、超難易度の高い釣りだったと聞いていますが、真夏のエリー湖でジャイアントクラスを狙うのはこういう事だったのかと納得でした。

ポールさん曰く、

”浅いエリアを狙えば数は釣れるし4ポンドぐらいまでなら出るけど、5ポンドを超えるような魚はこういう釣りになる。アタリは少ないし、釣れない可能性もあるけど来たらデカい。もし今日がトーナメントだったら、このエリアで1日過ごすと思う。”

というコメントがすべてを物語っているのではないかと思います。

そんな釣りでエリー湖の定番となっているのは、やはりドロップショットリグ

桐山さんのウィニングルアーとなったジャッカル社のクロステールシャッドは、エリー湖で最も実績の高いルアーの一つで、この日のポールさんもクロステールシャッドを使用してました。

んで、そんな釣りでSCスメルト11gはどうなんだろう?と投入してみたら、見事にスモールマウスが反応してきてくれたという訳です。(喜)

まぁ、エリー湖のスモールマウス達のメインベイトの一つが5~8センチぐらいのエメラルドシャイナーですから、SCスメルトは非常にマッチするんでしょうね~♪
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そして、その後の釣りは舞木さんが釣行記でご紹介下さった通りの展開。
もう、ディープシューティングの魅力にどっぷりハマって魚探掛けまくり生活一直線。(笑)
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魚探を掛けまくった結果、GPSに残された航跡がエライことになってます。(魚探掛けしたのは舞木さん。笑)

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そんな魚探掛けの最中にこんな画像が出たら、もう大変!!
スモールマウスがベイトフィッシュを追いかけている画像に、テンションマックスになる事間違いなし!!

もらったぁ~~!と言いながら、SCスメルトを落とし込むのみです。(笑)

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そして、出会った2キロオーバーのスモールマウス君!!

決して簡単な釣りではないですが(少なくとも自分にとっては)、非常に夢のある釣りで、その魅力にどっぷりとハマっています。


今までの釣行で分かった事は、ただベイトフィッシュが居ればいいと言う訳ではなく、水深がマッチし、そこになにがしかの地形変化や岩などの沈みモノが存在している事。
そして、そんな場所にベイトフィッシュがリンクしている場所が可能性が高いという事でした。

そして、同時にそういう場所はスモールマウス以外にも色んな魚が居るんですよね~。(笑)

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舞木さんがキャッチしたスーパービッグなドラムとか・・・

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ウォールアイとか・・・

実に色々な魚が釣れます。

思うんですけど、海で同じことをやったらロックフィッシュとかヒラメとかシーバスとか普通に釣れそうな気がしてしょうがないんですけど、どうなんでしょう?(何方か試してくださいませ~!笑)


とまぁ、そんな感じのSCスメルト11gのディープシューティング。

エリー湖の最強リグとも言えるドロップショットとの併用で見えてきた事は、

コンスタントな釣果が望めるのはドロップショットリグ。爆発力と勝負の速さはSCスメルト11g。

という事でした。

コンスタントさではドロップショットに軍配が上がりますが、シューティングした際のファーストストライクはSCスメルトに出る事が多く、そして、一撃で食ってくる魚は一回り大きいグッドコンディションのヤツが多いというのが印象的です。

いずれにしても、今までこういうスーパーディープな場所に送り込めるハードルアーって、メタルジグかメタルバイブぐらいしかなかったので、今後のSCスメルト11gの活躍に、個人的に期待しているところです。


と言う訳で、長ーい記事となってしまいましたが、明日のブログでは、SCスメルト11gを操作する際のコツ&使用タックルについて書かせて頂きますね~♪
by nishinelureworks | 2013-08-31 01:22 | SC-Smelt | Trackback

SCスメルト11g発売間近特集 『11gモデルはリアクションベイト!?』

さて、いよいよリリースが近づいて来ましたSCスメルトの11gモデル。

という訳で、発売に先駆けて、何回かに分けてSCスメルト11gについてご説明させて頂きますね~♪

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今回3色リリース予定のSCスメルト11gですが、3月に発売させて頂いた5gモデルのヘビーウェイトバージョンとなります。

5gモデルとの違いは、極めて当たり前の話ですが、沈むのが速い!!!(当たり前だがな。笑)

そして、沈むのが速いと何が良いかというと、ディープをスピーディーに攻められる!!!(これも当たり前ですな。笑)

と、まぁ、そんな感じのルアーなのであります。


って、あまりにも当たり前すぎる説明で恥ずかしくなっちゃいますが(笑)、ここから先が本題。

釣行記をご覧頂いても解る通り、僕自身の釣りにおいてSCスメルト11gの使用頻度は非常に高く、最近の釣りでは、完全にメインベイト状態となっています。

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SCスメルト11gの出番の多くはディープエリアでのシューティングですが、でも実はディープばっかで使っている・・・・・と言う訳ではないんですよ~♪

普通に3mぐらいの深さでも使いますし(エリー湖では3mはシャロー。笑)、藻穴撃ちに使ったり、ドシャローでクルーズしているスモールマウスを狙い撃ちするのに使ったりもしています。

そんな使用条件にも関わらず、何故に11gなのか?

それは、ひとえにリアクションスイッチを入れやすい!!・・・という理由に尽きます。

5gモデルはその自重の軽さからユラ~、もしくはスーとゆったり沈んでいくのに対して、11gモデルはスコーンと沈んでくれるのですが、このスコーンと沈む動きに反応してくれるバスが非常に多いんです。(反応してくるのはバスだけに限りませんけど。笑)

より機敏にメリハリあるアクションを生み出せるのが11gモデルならではの特徴で、僕の勝手な思い込みかもしれませんが、そのメリハリあるアクションが、リアクションスイッチを入れやすいという事に繋がっているような気がしています。


ちなみに今までのテスト経緯をお話させて頂きますと、シーズンインして以来、スモールマウス相手にSCスメルトを試してきているのですが、アフタースポーン期はイマイチ不発。

アフタースポーン期にシャローをうろつくスモールマウスをサイトで狙い撃ちすると、時折SCスメルトに反応してくる個体が居るのですが、このスコーンと沈む動きを食いきれない、もしくは超ショートバイトの連続でキャッチには至りませんでした。

じゃあ、5gモデルのスローなフォールなら食えるのか?と試してみると、これが不思議な事に反応してこない。。。

そして、11gに戻してバスの反応を見ると、スコーンと沈んだ瞬間に慌てて食いに来るのですが、アフタースポーンで動きが鈍いせいか、沈んでいくルアーを追いきれない&食いきれない、もしくは食えても超ショートバイトというようなケースが多発。

あくまで個人的見解ではありますが、これらの結果を考えると、明らかにこのスコーンと沈む動きにバスが反応してきているように感じています。


そして、サマーパターンに入り始めた8月初旬頃より、このスコーンな動きが本領を発揮し始め、今に至るという感じです。
まぁ、夏場のバスがフォーリングアクションに高反応を示すのは昔からの王道パターンでもありますし、その通りの結果ですね~。(笑)

と言う訳で、このスコーンと沈む動きでリアクション狙い

というのが、SCスメルト11gを使う上で自分が最も重要視している点です。

極めてざっくばらんな説明ですが、ビビビっとバイブレーションで寄せて、スコーンと沈めて食わせる。

イメージ的にはそんな感じのルアーですね~。

まぁ、早い話が、SCスメルト11gはルアーの上下運動&横方向のジグザグ運動でスイッチを入れるリアクションベイトなんだと思います。


明日のブログでは、SCスメルト11gがその力を最も発揮するディープシューティングについて書かせて頂きますね~♪


■ 追記
SCスメルト11gの販売は、近日中に当ブログにて行わせて頂く予定です。
by nishinelureworks | 2013-08-30 00:16 | SC-Smelt | Trackback

SCスメルトフィードバック 『バーチカルシューティング』

ボチボチ、SCスメルトが皆さんのお手元に届き始めていますね~。

と言う訳で、今日はSCスメルトについて、今のところ自分が気が付いたことを書かせて頂きたいと思います。
とりあえず、SCスメルトのフィードバック1発目は自分が勤めさせて頂こうかと思うのですが、完全なる私感&思い込み100%の話ですので(笑)、まぁ、こんな話もあるぐらいに適当に読んで頂ければ幸いです。

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このSCスメルトですが、アイスフィッシング&リバーフィッシングで使って思った事は、とりあえず様々な魚種を反応させられる可能性を持つのでは?という事。
時期が時期だけに、どれぐらいのポテンシャルを秘めているかは今の段階ではわかりませんが、この超低水温期に魚を反応させられる事が分かったのは大収穫でした。

この厳しいカナダの冬にハードルアーで魚をキャッチする事。。
ハードルアーフィッシングを楽しむ環境としては究極に過酷とも言える世界で、今まで全く手が出なかった魚達への窓を開いてくれたSCスメルトの存在は、自分のハードベイトフィッシングを大きく変えてくれたゲームチェンジャーと言っても良い存在になっています。

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さて、そのSCスメルト君ですが、使っていて感じる事があります。

それは操作法の微妙な違いで、魚の食いがかなり変わってくるという事!!

先日、エリートプロの宮崎さんと電話でリップレスクランクについて話させて頂く機会があって、ただ巻きでも釣れる事から初心者用の簡単なルアーというイメージを持たれる事の多いリップレスクランクだけど、突き詰めて行ったら、その奥の深さはハンパない!という事で意見が一致したのですが、宮崎さんが仰るには、低水温期~プリスポーン期にリフト&フォールで食わせる時などは、技術の差がモロに出てしまう事が多々あると。。

SCスメルトも、まさにそんな経験をこの冬何度も経験しており、非常に納得できるお話です。


と言う訳で、今現在自分がやっている方法で、好感触を得ている方法を下記にご紹介させて頂きますね。

まず大前提として、水温が超低い=魚があまり動き回れないという事を踏まえ、とにかくデリケートなルアー操作を心掛けるようにしています。

その操作感を言葉で表現するのは非常に難しいのですが、1/16オンスぐらいのジグヘッドリグを操作しているぐらいの感覚か、それ以上に繊細な操作。
あくまで自分の釣りにおいての話ですが、今までの自分のハードベイトの釣りには全くなかった世界で、ハードベイトというよりもソフトベイトに近い感覚のフィネスな操作感です。

自分の場合、今のところはアイスフィッシングやボートでのドリフトフィッシング等、バーチカルに釣る機会が多いのですが(狙う水深は6~12mぐらい)、ロッドのシャクリ幅は大きくしゃくってもロッドティップの動きは10センチ以内。
ルアーのバイブレーションを感じ取れるギリギリのスピードでやんわりシャクリ、そしてゆっくりフォールさせるという感じです。

上手く言えませんが、そんなゆっくりジャークでありながらルアーを弾く感覚。(表現できません。汗)

SCスメルトを大きくシャクルと、非常に艶めかしいスライドダートを見せてくれるので、ついつい大きく動かしたくなってしまうのですが(夏場はそれで行けそうな気もしますが)、今時期、それでは全くバイトを得られていないので、とにかく我慢我慢のジンワリジャーク&ジンワリフォールを心掛けています。

その一連の操作の中で最も難しいと思うのはフォールのさせ方。

このフォールのさせ方の違いで魚の反応がかなり違ってくる印象を持っています。

昨年の夏、初代SCスメルト(10センチモデル)をテストしていた時はグワっと大きくシャクリ、テンションフリーでスコーンとスライドフォールさせてやるとバスが面白いように反応してくれたのですが、今時期の超低水温期はルアーが速く&大きく動きすぎてしまうフリーフォールはイマイチみたいな感じ。

真下に落ちるメタル系ルアーならば、そのスピードもリアクションバイト誘発につながる可能性もあるかと思うのですが、SCスメルトの場合は横方向のスライドが動きの中に入るので、もしかしたら魚が追い付けてないのかもしれません。(あくまで想像です)

バスを釣っていないのでどういう反応を見せてくれるかわかりませんが、パーチ、トラウト共に高反応を得ているのは、今のところラインを張らず緩めずのハーフテンション
が、このテンションの掛け方が何気にかなり難しい~~。(汗)

フォール時のラインコントロールって、非常に地味なテクニックかもしれませんが、ラインテンションを完璧にコントロールし、水中のルアーの様子を常に的確に把握し続ける事はかなり難易度の高いテクニックなように思います。(ちなみに自分はまだ無理)
なので、ハーフテンションのラインコントロールが難しい場合は、完全にテンションを掛けたまま、ユックリと下にルアーを下げるという感じで操作した方が、完全フリーで沈めるより良い反応を得ています。

そして、ルアーをしゃくり上げた直後、もしくは落とし込んだ直後に、ポーズを入れたり、そんな感じです。(底を少し切った状態でポーズを入れる事が多いです)

低水温期、サスペンドシャッドを止める釣りは昔からの定番ですが、SCスメルトの場合、宙吊り状態でほぼ水平姿勢を保つので、ぶら下げる事によって完全サスペンド状態を容易に演出することが出来ます。(バーチカルに釣る場合)

ハイシーズンであれば、こんだけルアーをじっくり見せたら完璧に見切られているだろうなぁ~~~って、ぐらいの間合いやスピードではありますが、寒い時期の動きの鈍い魚は頭の回転も鈍っているのか(笑)、そんな間合いで食ってくるので油断は禁物です。(ただし、パーチやトラウトの話なので、バスがどうだかはわかりません。笑)


という訳で、最近メチャクチャ大興奮しまくった釣りが、トラウト狙いで行ったナイアガラリバー!!

SCスメルトのバーチカルシューティングが大ハマりの一日でした♪

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詳しくは釣行記(記事)をご覧頂ければと思いますが、興奮度MAXの釣り!!

当然の事ではありますが、今までSCスメルトでトラウトを釣ったことが無く、パターンを掴むまで2時間ぐらい何も釣れなかったのですが、釣れ始めたらバイトが止まらない状態に突入!
しかも、食ってくるトラウト君達の平均サイズが50~60センチオーバー!という、強烈な釣りになりました。


この日のパターンを簡単にご説明させて頂きますと、川の流れにボートを乗せて水深6m~12mラインをドリフトさせながら、SCスメルトでバーチカル(もしくはチョイ投げ)に釣るという感じの釣り。
ちなみに当日の水温は0.7℃でした。

そんな中、ボートを川の流れに乗せて流しながら、魚探で魚の反応を見つけたらシューティング!!

もしくは、すでにSCスメルトが水中にある場合は、魚探の反応に合わせてルアーを巻き上げてタナを合わせ、モニターで自分のルアーを魚が追っている様子を確認しながらストライクまで導くという釣りでした。

そんな釣りですから、モニター上で、自分のルアーの動きを示すジグザグのアップダウンラインに赤い大きな反応(トラウト)が絡みついてくると大興奮!!

そして、誘いが成功してガツン!と来た直後に始まる激しいファイト!!

もう、自分はすっかりこの釣りのトリコになってしまいました!!(笑)

ちなみに、この日釣りに連れて行ってくれたポールさんによると、夏場は全く同じ釣り方でスモールマウスがメチャクチャ釣れるらしいので、もう今から楽しみでしょうがないです♪

と言う訳で、SCスメルトを使ったシューティング。
もし機会がありましたら是非試してみて頂ければ幸いです!!

そして、何かフィードバック等ありましたら、是非是非教えて頂ければ幸いです!!

■ 追記
シューティングしている最中の魚探はこんな感じなので、参考までに貼り付けておきますね。



この動画はウォールアイ狙いのモノですが、今までシューティングをされた事のある方なら、メッチャ興奮モノの動画のはず!!(笑)
by nishinelureworks | 2013-03-22 13:39 | SC-Smelt | Trackback

SCスメルト フックセッティング&アクション動画

今回出荷予定のSCスメルトですが、デフォルトのフックセッティングは下記写真の状態となります。

■ 出荷状態のセッティング(ST36の#8番テール1本セッティング)
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このセッティングは、色々なフックセッティングを試した結果、ただ巻き時のスイムアクションとリフト&フォール時のアクションのバランスが一番取れているのではないか?と自分が感じているセッティングです。

出荷状態はこのセッティングで出荷させて頂きますが、このSCスメルトはフックのセッティングによって色々な顔を見せてくれるルアーですので、このセッティングがベストと思わず、是非色々チューニングしてみて頂ければ幸いです。

以下、簡単な説明となりますが、現在、自分が試してみているSCスメルトのチューニング例を下記にご紹介させて頂きますね。

■ ST36&ST26#4番テール1本セッティング
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#8番セッティングと比較すれば多少泳ぎだしが鈍くなりますが、SCスメルトには最大#6番~#4番のフック搭載が可能です。
ビッグフィッシュの可能性がある場所用に用意しているセッティングで、ST26は初期刺さりを重視したい時に使用予定。

テールフック1本セッティングのメリットですが、テールフックに受ける水流がパラシュートのような役割を果たし、ルアーの遊泳姿勢をより水平に近づける事が出来ます。

水平姿勢であればあるほど、実際の魚の遊泳姿勢に近づきナチュラル感が増すはもちろんなのですが、遊泳姿勢を水平に近づける事のメリットはもう一つあって、ルアーの直進安定性が高まるのが特徴です。

そのメカニズムを簡単にご説明させて頂きますと、水平姿勢に近づけば近づくほど、ボディー自体がキールのような役目を果たして直進安定性が増すという仕組みです。
通常のシャッド型リップレスクランクとは異なる、ミノー型ボディーならではの特性ですね♪

そして、直進安定性が高まったらどういう良い事があるかというと、超高速域での使用が可能になるという大きなメリットが産まれます。


■ フロント8番&テール6番セッティング
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アイスフィッシング等、バーチカルに釣る場合でのショートバイト対策用に試してみています。
頭方向から吸い込んできた場合のフッキング率アップを意図したセッティングです。
先日、東北の住民さんがキャッチされたアイスフィッシングパーソナルレコードのスモールマウスはフロントフックにフッキングしてましたね♪

このセッティングの要点は、フロントフックとテールフックの大きさ(重量)バランスで、糸を結んでルアーをぶら下げた時に水平姿勢を保つバランスに設定するとアクションへの悪影響を最小限に抑える事が出来ます。

基本的には、フロントフックをテールフックより1番手小さいものにすると、水平姿勢を保ちやすくなります。

上の写真に使用していフックは、このセッティングで搭載可能の最大サイズで、この番手からフックサイズを下げれば下げるほどルアーのアクションは良くなります。

ちなみに、このセッティングのSCスメルトを巻きで使った場合ですが、何かの拍子でフロントフックが頭部に乗り、まっすぐ泳がなくなる事がありますので、巻きで使うのはあまりお勧めではないです。(めっちゃ根掛かりもしそうですし。汗)


■ Wフックセッティング
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巻きで使う際の根掛かり対策セッティングです。
自分が試した限りですが、最大#4番のWフックの搭載が可能です。
Wフックの場合は、トリプルフックのように頭にフックが乗っかる事がないので直進性を阻害しませんし、かなりカバーに強いセッティングになります。

とは言っても、カバーの中に落とし込むのは流石に危険ですが(汗)、巻きでカバーに当ててカバーを乗り越えさせるような使い方をした場合、FB4などのスクエアービル系クランクベイトを投げ込みたくなっちゃうような結構複雑なカバーでも意外と行けちゃいます。(ただし、それが釣果に結びつくかどうかは不明。笑)

という感じで、簡単ではありますが、現在自分が試してみているフックセッティングは以上のような感じです。


フックチューニングの要点として、遊泳姿勢&ぶら下げ姿勢が水平に近づけば近づくほど、ただ巻き時の直進安定性が増し、フォール時のスライドフォール(イレギュラーアクション)が出やすくなります。

逆に、フロントヘビーにして前傾姿勢を強くすればするほど、直進安定性は落ちますが、泳ぎの立ち上がりが最速になり、ピンへの落とし込み精度が上がります。


余談になりますが、先日オクラホマのグランドレイクで開催されたバスマスタークラシックに宮崎さんがこのSCスメルトを持ち込んで下さったのですが、宮崎さんはガマカツのTGWの#6番がベストセッティングと仰ってました。
釣り方や使用条件でそれぞれのベストセッティングは異なると思いますので、是非ご自分なりのベストフックセッティングを見つけて頂ければと思います!

と言う訳で、すっかりフックセッティングの話が長くなってしまいましたが(汗)、下記にSCスメルトのアクション動画をご紹介させて頂きますね。

■ SCスメルトのリフト&フォール


ロッド操作をしているのが嫁さんという事もあって、かなりナマクラなリフト&フォールですが(笑)、とりあえずアクションレスポンス&横方向へのスライドアクションはご覧頂けますでしょうか?

この撮影場所の水深は10~25㎝位だと思うのですが、そんな充分なストロークが取れない場所でも動いてくれる事はとても重要と考えています。
バスの可動範囲が広いハイシーズンはともかく、魚がじっとしている低水温期では、短くソフトなストロークでもきっちりとバイブレーションを起こしてくれることが非常に重要だと思うんですよね~。(昨日のアイスフィッシングもまさにそんな感じでした)

一般的には、浮力体を持たないソリッドバイブ=アクションレスポンスが悪いみたいな常識はあるかもしれませんが、しっかりと水を掴むボディーにしてやる事によって、これだけのアクションレスポンスを生み出せる事が分かったのは、自分にとっても大きな収穫でした♪

というか、浮力体を持たないバイブだからこそ得られるメリットも沢山あり、それについて書き出したらとてもここで書ききれないので、また機会を改めて書かせて頂きますね。

■ SCスメルト水中動画


カメラの性能が悪く、バイブレーションが全く写っていませんが(涙)、水中でのSCスメルトの動きはこんな感じの軌跡を描いています。

と言う訳で、日本時間の3月12日(火曜日)のPM8時ぐらいからSCスメルトのご予約を承らせて頂きたいと思いますので、何卒宜しくお願い致します!
by nishinelureworks | 2013-03-11 04:08 | SC-Smelt | Trackback

SCスメルトの全貌公開!

遂に形になったSCスメルトのプロトモデル達。

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我が手の中に納まるこのちっこいルアー君達。

自分がオンタリオのフィールドで釣りをし、オンタリオの魚を釣る為に絶対に欲しい!という欲求の元、生まれてきたのがこの子達です。

言ってみれば、純粋オンタリオ培養のNLWルアー1号機がこのSCスメルト。

まだまだ未知数なルアーですが、自分の中で非常に思い入れの深いルアーとなっています。

このルアーが誕生した経緯については下記の記事をご覧頂ければ幸いです。

■ ミノーバイブ物語 その1
■ ミノーバイブ物語 その2
■ ミノーバイブ物語 その3

現在進行形のミノーバイブ物語ですが、ルアーが皆さんのお手元に届く頃にこの続きを書かせて頂きますね。

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そして、試行錯誤の末ようやく完成したプロトモデルでファーストフィッシュをキャッチできたのは、今年の1月18日の事でした。

この魚をキャッチしてくれたのは、友人のクリスさん。
オンタリオ某所でキャッチされたウォールアイが、SCスメルトの記念すべきファーストフィッシュとなりました。

ワカサギ君ののろいとまで呼ばれ、大惨敗を喫した昨年の冬からほぼ1年・・・・・この魚の嬉しかったことと言ったら、ハンパじゃなかったです。(喜)

その後、色んな場所で色んな魚が釣れ続けているSCスメルト君。
現在、自分が把握している釣果はウォールアイ、イエローパーチ、シスコー、パイク、ラージマウス、スモールマウス、レインボウトラウト、シーバス等の釣果を聞いています。

この一番厳しい季節に、これだけの種類の魚が反応してきてくれているのに驚くばかりですが、先日は遂に東北の住民さんがアイスフィッシングのパーソナルレコードをキャッチ!!(記事
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見て下さい、この東北の住民さんの笑顔!!(喜)
この魚のキャッチの知らせを聞いた時、たぶん僕もパソコンの前で同じような笑顔を爆発させていたと思います。(さわやかさは東北の住民さんの足元にも及びませんが。笑)

1年前の大惨敗を喫したあの日、酷寒の桧原湖上で初期型のワカサギ君と共に必死で桧原湖バスに挑んで下さった東北の住民さんの努力もむなしく、魚を釣って頂けなかった事・・・・・・。

それはそれは、とても悔しい出来事でした。

そして、足かけ一年かけてようやく出会えた桧原湖のスモールマウス君。
この魚との出会いがどれほど嬉しかったか、言葉で表現する事は到底無理です。(感涙)

このルアーの開発に諦めずに付き合って下さった東北の住民さんに、ただただ感謝するばかりです。(大感謝)



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と言う訳で、今回販売に踏み切らせて頂く予定のSCスメルト君達。
最初にお断りさせて頂きたいのですが、このルアーはプロト段階のものです。

プロト段階のルアーを販売させて頂く事について非常に悩んだのですが、真冬~初春の厳しい時期に、このSCスメルトがどんな働きをしてくれるのか?そして、来たるべきワカサギ荒食いシーズンにこのルアーがハマる可能性があるのか?等、どうしても見てみたく、リリースに踏み切らせて頂く事にしました。

めっちゃハマりそうな条件が何処かに存在する気はするんですけど(気がするだけという可能性も大いにありですが。汗)、正直、効果的な使い方や使用条件、そして使用タックル等、全てが未知数であるという事を最初に白状しておきます。(笑)

僕の願いは、その未知数の部分を皆さんに料理して頂きたいのです。

自由な発想でこのルアーを使って頂き、色んな技や、セッティングを皆さんに編み出して頂ければと願っています。

先日、FacebookでFB4のご希望カラーを伺わせて頂き大いに盛り上がりましたが、今回のSCスメルトはそれをもう一歩進めて、もっと色んな事を共有できれば、ルアーフィッシングをもっともっと楽しめるはずですし、それを皆さんとやりたいのです!!


と言う訳で、こんな海のモノとも山のモノとも分からないようなルアーを試してみたいと思って下さる方の為に(そんな奇特な方いらっしゃるのか?汗)、SCスメルトのスペックを公開させて頂きますね!

■ ルアースペック
ルアー名    : SC-Smelt 5.5g/SCスメルト5.5g
ボディーサイズ : 62mm 
ルアーウェイト : 5.5g(フック等付属パーツを除くボディー単体重量)
ルアータイプ  :  ミノーバイブ

■ ルアーの特徴:
浮力体を持たないソリッドプラスチックバイブです。
ただ巻きでは低速域~リール全開巻きの超高速域に対応。
リフト&フォールでの使用も可。
アイスフィッシング等、完全バーチカル状態で使用した場合、ジャークで横方向に飛び、更にスライドフォールで横方向のディスタンスを稼ぐ為、かなり広範囲に探ることが可能です。

■ カラー1
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                       Smelt/スメルト

その名の如く、スメルトカラーです。(笑)
ワカサギに比較的近い色と思います。

■ カラー2
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                   Blue Shiner/ブルーシャイナー

実際にはブルーシャイナーという魚は居ませんが、ブルー系のベイトフィッシュをイメージして塗ってみました。
ケタバスの幼魚などがベイトフィッシュになっているような場合は、こちらの色が近いと思います。

■ 価格
販売価格/1,700円 

■ 発売予定日&販売方法
当ブログにて日本時間の3月12日(火曜日)のPM8時頃ぐらいからご予約を承らせて頂く予定です。




SCスメルトのフックセッティング(フックセッティングでアクションが大きく変わります)および、アクション動画は明日か明後日にご紹介させて頂きたいと思いますので、何卒よろしくお願い致します。
by nishinelureworks | 2013-03-09 14:43 | SC-Smelt | Trackback

ミノーバイブ物語 その3

超速巻き&リップラップコンタクトという方法で、真夏のオンタリオ湖でようやく釣れ始めたミノーバイブ君ですが、色々試しているうちに、更にリアクションバイトを導き出せる方法を発見しました。

それが、ジャーク&フォール!!

スモールマウスと違って沖に出れないラージマウス君達ですが、単発で個々にリップラップに潜んでいるのではなく、5~10匹程度の小規模の群れを作って、リップラップ帯をウロウロしているのが特徴でした。

ワカサギの群れが出始める秋の芦ノ湖でも、ワカサギの群れの周囲をうろつくラージマウスのグループを見かける事が良くありましたが、大きな群れで移動するベイトフィッシュをターゲットにした場合、ラージマウスも群れで狩りをする習性があるんでしょうか?

詳しい事は良くわかりませんが、単発でついているバスよりもスイッチを入れやすい状態である事は間違いありません。(競争心でスイッチが入りやすい)

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自分が釣っていたのはこんな感じのリップラップなのですが、バスの動きをよく観察していると、回遊経路の中に必ず立ち寄る岩が何か所かあるのが確認できました。

おそらく彼らが捕食ポイントとし、キーになっている場所と思われますが、そういう場所にバスが入ってくるタイミングを見計らって、ミノーバイブを使ってジャーク&フォールのアプローチを試みると、面白いようにスイッチが入りまくります!

しかし、これがなかなか掛からない!!(汗)

ズバッとジャークアップして、スイ~とスライドフォールさせると、面白いようにスイッチが入ってバスが口を使ってくるのですが、これが不思議なぐらい掛からない。

掛かりづらい理由は幾つかあって、まずはバイトのタイミングがフォール中に集中する為、バイトを手元に感じる事があまりないんです。

ズバっとジャークした直後、スイ~とフォール始めた瞬間、リップラップから飛び出してくるか、下から突き上げてくるか、いきなりバスが出現して食ってくる訳ですが、その殆どが無重力バイト

落ちてくるものにパクって来て、そのまま反転せずじっとしている事が殆どなので、食った瞬間をサイトで確認して瞬時にアワセを入れない限り、なかなか掛かってくれないんです。(涙)

これが巻きで狙っている時だと、食った瞬間にバスが反転してくれる&巻きパワーがそのままアワセパワーになるので、オートマチックに掛かってくれる事が多いですが、フォーリング中のハードベイトに食ってきて、そのままじっとされていると本当にビックリするぐらい掛かりません。

と言う訳で、早速ミノーバイブ君に改良を入れます。

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2フック仕様だったものを3フック仕様に。。
そして、タイイングアイについても、ジャーク&フォールに適したセッティングの場所を模索していきます。

と言う訳で、プロトタイプはアチコチにワイヤーが設置された状態に。(笑)


んで、この改良型モデルを試すと、確かにフッキング率は多少向上!

流石にフックが3本付いているので、バスが食ってきたらどれかの針が刺さる確率が上がるんでしょう。

でも、劇的な向上とはいかない!
そして、掛かっても凄くバレる!!


ボディーが長い&自重があるため、バスがヘッドシェイクした時にルアーが激しく振られ、そしてテコの原理が働く事によって、物凄い確率でバレが多発します。
その確率は10匹掛かっても、キャッチできるのは2匹ぐらいとかそんな感じ。(涙)

自分のルアーフィッシング史上、ここまでバレるルアーは体験したことが無いぐらいです。

しかし、不思議な事にパイクは殆ど百発百中でフッキング!!

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バレまくるバス君とは対照的に、パイクはほぼ確実にキャッチできるから、これがまた不思議。
しかも、ミノーバイブのリフト&フォールはパイク君も大好きみたいで、やたらパイクが食ってきます。(笑)

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ちなみに、このパイク君は現在のパーソナルレコード。

とにかくミノーイーター化したプレデター達にとっては、ミノーバイブのリフト&フォールが有効という事だけは確実なようです。

そんな感じで、食ってはくるけどキャッチできないという大きなジレンマを抱えたミノーバイブ君。

その答えを見出す前に、昨年はシーズオフを迎え今に至ります。(涙)



余談になりますが、そう言えばデンプシーテールを開発していた時も同じようにフッキング率の悪さで苦しんだのを思い出します。

デンプシーテールの初回プロトの琵琶湖デビューの時とか、井上特攻隊長さんが琵琶湖で50バイトゼロキャッチとか、ある意味凄まじいスタートから始まり、フックアップ率の向上に1年ぐらい時間が掛かりました。

そんなデンプシーテールのフッキング率向上は、バスのバイトの強さをコントロールする事でフックアップ率を高めたんですよね。

フッキング率激悪の初期型デンプシー君も、今回のミノーバイブの3フック化と同じような考えで、当初は細軸フックを使ったり、スイベルを介してテールフックを装着したり(テールフックをプロップからなるべく離し、フリーな状態で装着)、ルアーそのもののフックアップ率を高める方向で模索していたのですが、やはり劇的なフックアップ率向上は望めませんでした。

そして、そんな試行錯誤を続ける中、気が付いたことは、バスはその捕食対象物を仕留められるだけの必要十分の力しか使わないのでは?という事。

要するに、死にそうなベイトは軽く咥えるだけで簡単に吸い込める(=弱いバイト)でしょうし、元気にバンバン泳ぎ回るベイトは、バス君も全力を使わないと仕留める事は出来ない(=強いバイト)と、そういう自然の摂理が働いているんじゃないかな?って感じた訳です。

で、50バイトゼロキャッチを食らったデンプシー君に出るバイトは、井上特攻隊長さんの話によると、後ろから静かに吸い込むようなバイトが殆どって話だったので、これはもしかして、バスが弱い力で十分仕留められる対象物って感じ取ってるのでは?って考えた訳です。

で、その考えの元、デンプシーの動きを若干強めの動きにリビルド&チューンしたら、これがドンピシャ!!

たったそれだけの違いで、今まで後ろから追尾してきて静かに吸い込んでいたバス君達のバイトが一変。
バイトの多くがボディー横咥えの反転バイトに見事に変わり、フッキング率が劇的に向上したという次第です。


と、話は脱線しまくっていますが(汗)、そうなんです。

ハードルアーのフッキング率って、実はルアー自体のフッキング性能向上やタックルセッティングも大事かもしれませんが、それ以上に大事なのは、どういう食い方をさせるかという事。

それは、ルアーのアクションセッティング等も含めて、釣り人がバスに対してどういうアプローチでルアーを追わせ、そして食わせるか。
ルアーフィッシングの面白さや奥深さはそんなところにもあるかと思うんですよね。



そして、話はミノーバイブに戻りますが、デンプシーテールの場合は巻物であり、そういう手法でフッキング率向上に成功しましたが、今回のミノーバイブはフォールで食わす釣りなので、この手法は多分使えません。

しかも、ミノーバイブの場合は更に致命的な欠点があって、フックアップ率の悪さの大きな原因はそのルアー構造にもあります。

昨年、集中的にテストしていたミノーバイブプロトは10センチなのですが、ハード素材であるが故に、バスがバイトしてきた時にルアーがソフトベイトのように折りたたまれず、口の中にルアーが吸い込まれていかないのが一番の原因に思います。

口の中に吸い込まれずとも、バスがバイトの瞬間に反転してくれればフックアップできる可能性はありますが、じっとしていられるとアタリ感知が遅れ、無重力バイトに気が付いてフックアップを入れた時には既にバスが違和感を感じてルアーを吐き出した後だったり、仮に掛かったとしても、口の両脇に薄掛かりで2点フッキングする事が多く、その状態でヘッドシェイクされると、テコの原理が働いて簡単に身切れしてバレちゃうという訳です。

凄いシンプルな理由ですが、10センチのルアーを横咥えして一飲みにできるバスって、間違いなくロクマルはあるでしょうし、オンタリオにはそんな巨大なバスはいません。(スモールマウスならロクマル居ると思いますが、口が小さいし。笑)


と言う訳で、未だ暗礁に乗り上げているミノーバイブの開発ですが、バスの口に入らないのが問題なのであれば、一口サイズにサイズダウンしたらどうだろう?って考えの元、新型プロトを製作中です。

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この先、どういう事が起こるか自分にも予測できませんし、今の段階では何も書く事が出来ませんが、とりあえず完成している新型チビバイブ君は、自分思っていた以上にいい感じの動きをしてくれています。

その模様については、また何か進展がありましたら、続編としてご報告させて頂きますね。


フッキング率については、そんな感じで現在進行形ですが、次回はミノーバイブのジャーク&フォールでもう一つキーになっているのでは?って自分が感じている事について書かせて頂きますね。

それは、ソリッドバイブの可能性。。

この釣りに自分が見出しているソリッドバイブの可能性について書かせて頂きたいと思います。


つづく・・・・・
by nishinelureworks | 2013-01-15 05:41 | SC-Smelt | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


by nishinelureworks
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