Nishine Lure Works 裏日記

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カテゴリ:テクニック( 57 )

スモールマウスバスの前アタリの話

先日のバンクーバー島釣行記でちょこっと書かせて頂いたのですが、スモールマウスって前アタリが出る事があるんですね~~。

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この日の当たりパターンは、リリーパッドエッジの外側3~5mぐらい(水深1.5~1.8mぐらい)に掛けて帯状に生えるボトムウィード(金魚藻みたいなウィード)狙い

雨につられてリリーパッドの中から出てきたのか、沖からスクールが入ってきたのかはワカリマセンが、雨が降り始めると同時に、このボトムウィードで大連発が始まりました。


で、釣り続けているうちに独特な前アタリがある事に気がつき、この前アタリを感じた瞬間、一瞬リーリングの力を抜いてやると、その直後、ズーン!って感じで一気にロッドがバットまで入り込むようなヒットが何度か。。。

来るぞ来るぞ~って思ってると、一瞬後にズーンって持って行かれて快感♪(笑)

この前アタリの感触を言葉で表現するのはとても難しいのですが、ルアーのバイブレーションが一瞬乱れてざわつく感じ。。。
なんて言うんですかね?水中から妙な殺気みたいなものを感じるとでも言ったらいいんでしょうか?(なんじゃそりゃ?)

で、なんでこんな前アタリが出るか、色々想像してみたのですが、
スモールマウスってルアーに高速で近づいてきて、一瞬離れ、また近づいてきて食うっていうような動きをするヤツがいるのですが、たぶん、スモールマウスがルアーの直ぐそばで高速ターンした時に、こんな感じの前アタリがでるのかな?って気がしました。(水が濁っているので良くわかりませんでしたが~。汗)

今までも、散々スモールマウスをクランクで釣ってきて殆ど気がつかなかったぐらい微妙な感覚なのですが、今回初めてTS1610MLFをスモールマウスのクランキングに使ってみて、マジで目からウロコ状態。(ホントに凄い竿ですわ~。笑)


面白いのはデカビーツァでは、この前アタリというのは無くて、いきなりニュイーンとバットまでロッドが入り込むようなアタリが多かったんですよね~。(ロッドはファーレンハイトTS166L)

たぶんですが、バスが居るレンジを直撃するM7と違って、デカビーツァはボトムからスモールマウスを浮かせて食わせているような感じだったので、スモールマウスも一気に食ってきていたのかもしれませんね。

あくまで想像ですけど、ルアーのレンジ、ルアーのタイプの違いがスモールマウスのバイトの仕方の違いに現れたのでは?って勝手に想像しています。(ホントかよ?笑)


ちなみに、ルアーに高速で近づいて離れて、また近づいてきて食うって食い方、トラウトでもこういう食い方してくるヤツが居ますよね。(特にヤマメみたいな銀系トラウト)
たぶんですが、ベイトフィッシュよりも遥かに遊泳力が強い魚の場合、こういう食い方が出来るんでしょうねぇ。(これまた、あくまで想像ですが。笑)


なんせ、TS1610MLFの完成度の高さを再確認した釣行でした。(笑)
by nishinelureworks | 2009-06-25 07:43 | テクニック | Trackback

ジグスイミング from BASS TIMES

カリフォルニアの友人から『BASS TIMES』が数部送られてきました。

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BASSと言えば何と言ってもバスマスターマガジンが有名ですが、このBASS TIMESは更に興味深いですねぇ。

バスマスターマガジンはどちらかと言うと一般大衆向けな内容。
このBASS TIMESは、もう一歩踏み込んだ内容のような気がします。(あくまで僕的にはですよっ!笑)

で、今回送られてきたBASS TIMESにざっと目を通していると、かなり気になる記事を発見!!

今年のクラシックが開催されたレッドリバーの紹介記事が載っている号なのですが、

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ジグのスイミング!!

マジ、おおおおおおお~~~って感じです。(笑)

最近ジグの中層引きがマイブームで、色々試行錯誤していたところだったこともあり、超タイムリーすぎ♪(笑)

この記事の主人公はビル・ローウェン

ビル・ローウェンと言えば、去年のエリートシリーズ初戦のハリスチェーン戦の初日、21ポンドオーバーを釣って初日暫定首位に立ちましたが(その時の話はコチラ)、その時の釣法がまさにジグスイミングだったのだそうです。

しかも、今年のクラシックでも上位入賞したブライアン・スノーデン(3位)やジェミー・フラリック(8位)がジグをスイミングで使ったってコメントしています。

ジグのスイミングってアメリカでも知る人ぞ知るシークレットメソッドだったらしいのですが、アメリカ人のジグスイムって興味ありませんか?(笑)

という訳で、何時もの如く、内容をかいつまんでご紹介させて頂きますね。(他人のフンドシ記事とも言う。笑)

以下、BASS TIMES Vol.39、P24より・・・・

ビル・ローウェンによると、このメソッドを発見したのは偶然だったとの事。

”数年前、オハイオリバーで釣りをしていた時に、コールドウォーターでのバイトを取る為にフィネスジグを投げていたら、ミスキャストをしてしまって、早巻きでジグを回収してたら5ポンドフィッシュが釣れたんだ。これをヒントにして、それを再現しようとしたところから始まった。”

このメソッドが効く時期はアーリースプリング、そして、夏場ディープに居た魚が浅場に戻ってきた秋。

”自分は、この釣りをするのに好きな条件があって、透明度30センチぐらいのシャローフラット、そこにブラッシュやグラスやファーストブレイクが絡む事。そこでスピナーベイトのようにジグを引き、アクションをくわえるんだ。”

その際に最も重要な事は、ジグを目で追い続ける事。

ビル・ローウェンによると、この釣り方で釣れるバスの90%はアタックを視認できるそうです!

ジグの引き方は、ロッドを10時の位置に構え、セミタイトライン。

スピナーベイトみたいな感じのストレートリトリーブでも釣れるけど、多くの場合はシェイクなどのロッドアクションを加えるそうです。

重要点は、グラスやブラッシュなどのカバーになるべくコンタクトさせ、多くのバイトはカバー接触後に集中するとの事。

使用するタックルは7.6ftのビルローウェン・シグネチャー・スイムジグロッド。(フリッピングロッドにスピナーベイトロッドのティップを持たせたもの)
リールはハイスピードギアモデル。(ビル・ローウェンはアブREVO STX-HS 7.1:1を使用)
ラインは30ポンドブライドライン。(PEライン)

ジグは、4フィート(1.2m)までなら1/4オンス。
8フィート(2.4m)までなら3/8オンス。

ジグはラインアイの角度が28~30度くらいのモノが、スイムバランスおよびスナッグレス性能、そしてフッキング率の点でバランスが取れているそうです。

ちなみにビル・ローウェンのメインジグはD&L Tackle社のビル・ローウェンシグネチャーシリーズ・スイムジグ

トレーラーはバークレーのパワーベイト・ダブルテイルグラブやチガークロー。そしてパドルテイルワームなど。



と、簡単ではありますが、以上のような感じでした~。

んー、ジグの中層引き。

NLWスタッフの間では、ヒデさんのノーテンション釣法

そして、井上特攻隊長さんとは琵琶湖の名古屋釣法を出発点にしたベイトタックルでのジグ中層引きって言うのは絶対にアリですよね?!って常々話しているのですが、アメリカでもやっている人はやっているんですねぇ。(笑)

そういえば、大昔、DEPS社の奥村さんがラバージグをスピナーベイトみたいな感じで中層引きされるような事を雑誌で紹介されていたような気もするのですが、流石としか言いようがありませんね♪


っちゅう訳で、ジグの中層引きは熱いということで!(どういう結論だ?笑)



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NLWジグType3、まだまだ改良点はあるかもしれませんが、かなり中層引きをイメージしています。


それと、蛇足になりますが、ジグスピナー!!!
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世の中ではあまり脚光を浴びない分野のルアーですが(中途半端なルアーって認識されているのかな?)、バランスの取り様によっては、超攻撃的なルアーになる可能性を秘めていると思います。

特にヘビーウェイトモデル!!
絶対にヤバイ分野だと思いますよ~~~~!(ホントか?笑)


更に色々弄くっているウチに、訳の分からないルアーも幾つか出来つつあるのですが、この子達はどうなんだか。(テストが必要ですな。笑)


つか、僕の場合、その時フィールドで閃いたモノを作ると言う開発スタンスのせいか、この時期になると出てくるアイデアはジグとかジグスピナーとか、そんなんばっか。(爆)

Wスイッシャーとか早く完成させないと~って思うんですが、目先の誘惑に勝てません。(笑)

ホントに困った性格ですわ~。(汗)
by nishinelureworks | 2009-03-09 03:29 | テクニック | Trackback

ゲーリー・クラインのバズベイトパターン

大変遅くなってしまいましたが、ゲーリー・クラインのレイトウィンターのバズベイトパターンのお話です。

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記事はこんな感じ♪ ↑ ↑

ゲーリー・クラインによると、

多くのアングラーは寒すぎると言うことで、2月にバズベイトを投げると言う事は考えから捨て去っているが、このパターンは自分の中では絶大な自信があり、時には最もプロダクティブなパターンになりえる。
もし、貴方がレイトウィンターのバズベイトパターンでバイトを得られたなら、おそらくそれはヘビーウェイトだろう。


との事です。

ゲーリー・クラインによると、このチャンスが訪れるのは40F半ば~50F弱ぐらい(約7℃~10℃弱)、スポーニングシーズンの1ヶ月~2ヶ月前。

そして狙い目は以下のような感じ。
■ 水温の上がる午後のシャローでのフィーディングバス。
■ 風のない穏やかな日。
■ 北風からプロテクトされたポケットやコーブやショアラインなど。

2月の暖かい日、冷たい北風をプロテクトするこういうエリアは、南岸のバンクより水温が数度高いそうです。

そして、それらのエリアにスタンプやログなどのカバーがあれば尚良し。


キーポイントは、出来る限りバズベイトをゆっくりと引く事

ゲーリー・クラインはバズベイトのブレードアームを微妙に下に曲げて、よりゆっくりリトリーブできるようにしているそうです。

そして、カバーの周りをバズベイトで引き、それでバイトがないようであれば、カバーの中をフリップで狙うそうです。


と、簡単ではありますが以上のような内容でした~。


冬場にバズベイトってかなり衝撃的な話だと思いますが、でもこれはマジでありえると思います。

というのも、僕自身もこのパターンに当たるかどうかワカリマセンが、以前、3月の西の湖の水深50センチぐらいの葦エリアでバズベイトで大当たりした事があるんです。

セオリーで言ったら、トップになんて絶対に出なさそうな水温にも関わらず、実際にはドッカーン!!って、笑いが止まりませんでした。(笑)

んー、バズベイトってホントに不思議なルアーですよね。



今年は実はこのパターンに開発中のWスイッシャーがハマらないかと思っているのですが、どうなんでしょうねぇ。

試してみよっ!!(笑)
by nishinelureworks | 2009-02-15 02:35 | テクニック | Trackback

スキート・リースのビッグリップレスクランクベイトパターン

スイマセン、昨日は力尽きてしまい、バスマスターマガジンの続きを更新できませんでした。(汗汗)

という訳で、続きは今日のブログで♪

まずはスキート・リースのビッグリップレスクランクパターン。(バイブレーションパターン)

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蛍光ペンでチェックを入れているうちに見苦しくなってしまいましたが、記事はこんな感じ。

スキート・リースによると、

”春のシャローフラットのバスをリップレスクランクで釣るパターンは皆が知っているパターンだけど、何故シャローに向かう前のバスをインターセプトしないんだ?”と。(本文直訳)

スキート・リースがビッグリップレスクランクを使うのは、シャローに上がる前のビッグバスを狙う為に使うそうです。

シャローフラットに隣接した10~20ft(約3m~6m)のディープ。
もしくは、グラスレイクの場合は、溝やチャンネルに生えているハイドリラやミルフォイル。
越冬地からシャローフラットに上がる前に、こういう場所でステージングするビッグバスが狙い目。
水温にすると40F~50F(約4.4℃~10℃)。

スキート・リースのお勧めはラッキークラフト社のLVR D-15という1オンスクラスのビッグリップレスクランクベイトとの事です。

こういう場所にステージングするバスをキャッチする有効な手段としては、スピナーベイトのスローロールやジグやキャロライナリグなどが一般的ですが、マグナムサイズのリップレスクランクを使う事により、より早く広大なエリアのカバーが可能に。

通常サイズのリップレスクランクでは軽すぎてディープを引くのは難しいですが、マグナムサイズにする事によってディープレンジを引きやすくなるとの事。

ちなみに、ディープグラスが存在する湖であれば可能性があるみたいなので、琵琶湖とかでも大アリかもしれませんね。

使い方は、ディープグラスのトップに当ててルアーをジャンプさせながら(グラスを切りながら)か、ジャーク&フリーフォールのジギング的な使い方の2パターン。

重要点は、ディープでルアーを引き易く、かつグラスにスタックしたルアーを切りやすい、
スパイダーワイヤーなど伸びが少なく糸系の細いブレイドライン(PEライン)が良く、
ナイロンやフロロカーボンは糸の伸縮度が高すぎる為にこの釣りには向いていないそうです。

そしてロングキャスト。

ちなみに、スキート・リースはラミグラスの765Rという、7.6ftのグラスロッドをこの釣りに使用しているそうです。
伸びない糸にグラスロッドと言うのは非常に理に適ってますよね。

簡単ではありますが、以上のような内容でした~!!


ちなみに、この話とは全く関係ない話ですが、この話を聞いて速攻で思い出したのがこのルアー!! ↓ ↓
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ラトルトラップの2オンスモデル(海用?)。

下はレギュラーサイズのラトルトラップなのですが、この2オンスモデルの巨大さがお分かりでしょうか?(笑)

このルアー、まだ釣った事がないんですが、もの凄い集魚力なんですよね。
魚がワラワラと恐ろしい程湧いてきます。(ビッグベイトと一緒でなかなか食わないけど。笑)

んー、今年はスキート・リースになったつもりでディープグラスを狙ってみるか。(カナダにはこのルアーを食ってこれるようなビッグバスはあまりいないような気もするけど。笑)


ゲーリー・クラインのレイトフォールのバズベイトパターンは明日にしますね。(スイマセン、超バタバタしてるもんで。汗)
by nishinelureworks | 2009-02-12 04:28 | テクニック | Trackback

バスマスターマガジン最新号

久しぶりにバスマスターマガジンネタです。

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先日、届いたバスマスターマガジン最新号。
今回の号結構面白かったです♪

今回気になったのは、
レイトウィンターの『スキート・リースのビッグリップレスクランク(バイブレーション)パターン』
同じくレイトウィンターの『ゲーリー・クラインのバズベイトパターン!!』

メッチャ気になりません?(笑)


今ゆっくりブログを更新している時間がないので、続きはまた後ほど・・・・
by nishinelureworks | 2009-02-11 02:52 | テクニック | Trackback

真冬のドロップショット

つーわけで、今日はドロップショットネタ♪

とは言っても、彦根港限定&しかも10年以上前の話なので、訳には立たないかもしれませんけど~。(笑)

ちゅーか、単なる思い出話ですので、おヒマな方だけ読んで下さい。(笑)


まずはドロップショットの話

僕がドロップショットを多用するのは(していたのは)、夏と冬

夏は縦ストラクチャー(岸壁や取水塔など)にサスペンドするバスをフォーリングで狙う時にドロップショットを多用していました。

あと、オカッパリではないですがボートから釣りする場合は、水深10mとかのディープでベイトフィッシュについているバスを狙う時なんかもドロップショットの出番♪


他のリグと違って、ドロップショットリグは真っ直ぐ沈んでくれるので、縦ストに沿って正確にフォールさせたい時などには重宝するんですよね。(ジグヘッドとかだと何処に沈んで行くか分からないので)

で、実際の釣りですが、

フォールスピード重視&フォール中に多少イレギュラーな動きをさせたいかな?って時はズームのミートヘッドやカットテイルなどのストレートワーム系を使用。
ストレートワームを使う事でスィ~~~~~とワームがイレギュラーダートしながら沈んでくれます。(意味ワカラン表現ですネ。笑)


で、フォールスピードを遅くしたい時はギドズリンガーなどのカーリーテイルタイプの出番。
カーリーテイルが水抵抗になって同ウェイトでも若干フォールスピードを遅くする事が出来ます。
そして、テイルの抵抗がワームのスライドを抑えて、ワームがスーーーーーーーと垂直に沈んでくれるので、より正確に縦ストの脇に落とし込めます。


更に極端にフォールスピードを遅くしたい時はストレートワームのワッキーセット。
水平状態でフォールさせる事によって、ワームの水抵抗が増えて劇的にフォールスピードが遅くなります。
その時にワームによっては微妙に振動したりするモノがあって、メチャクチャ釣れる事もあるのですが、いかんせん手返しが遅くなるので、このセットの出番はここぞという時ぐらい。

夏場はとにかくフォール重視で、底までリグが着いてもシェイクは2~3回ぐらい。
即巻き取って、次のフォーリングって感じです。

ボトムで粘るのではなく、ドンドン落とし込み、フォール中の糸ふけでアタリを取っていく釣りですね~♪




で、次は冬の話になるのですが、冬場は越冬場所を直撃して、ネチネチと延々シェイクして食わせるような釣りが多かったですね。

夏場の正確な落とし込みもそうですが、冬場も狙った場所に正確に落とし込めるのは非常に大切なドロップショットの利点で、ピンを少しでも外れたら食わない事も多々あるので、とにかく丁寧に、できる限り正確にピンを撃って行きます。


もちろん、軽量ジグヘッドとかでも釣れない事はないのですが、僕自身の釣りではドロップショットに分があるような気がしています。

というのも、ある一時期、自分の中で『ダブルリグ』って呼んでいる凄く恥ずかしいリグ(ドロップショットのウェイト代わりにジグヘッドを付けたリグ)で釣りをしていた時期がしばらくあったのですが、コイツで釣りをしていると冬場は圧倒的に上のフックに食ってくる事が多いんです。

もしかしたら彦根港だけの話かもしれませんが(しかも昔話だし。汗)、そんな事もあって、冬場はドロップショットが強いのかな?って、自分の中では一応結論付けています。

面白いのは、このダブルリグの上と下の針に全く同じワームを付けてても、条件によって食ってくるフックが違うんですよね。

前述したように、真冬はドロップショットフック(上の針)に食ってくる事が多いのですが、春に近づくにつれ下のジグヘッドに食ってくる比率が高くなるんです。(理由はさっぱり分かりませんが)

なんでだろう~?(笑)



話は少し変わりますが、僕が冬場に使っていたワームはこんな感じ。↓ ↓

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アライブシャッド3インチとミニチューブ。

これらをマス針のチョン掛けで使います。

どちらもエサですな~。(笑)


アライブシャッドは浮力が強いので、軽いマス針と組み合わせる事によって、ワームが常に水平姿勢を保ってくれ、延々と一点シェイクする事が出来ます。(これは高比重ワームには無い利点ですね)
そしてチョン掛けセッティングによって、シェイキングでワームにロールアクションを発生させられるのもグッド。

んー、シェイキングというと誤解を受けそうですが、実際にはラインを微妙に揺らすぐらいの微振動で、ワームの重さを感じるほどシェイクしてしまうとこのロールアクションは発生しません。

この超微振動で、延々とピンでシェイクし続け、越冬バスに口を使わせてしまうという感じです。


そして、ミニチューブ!!
これはもう僕の冬場の最終兵器であり、彦根港でもこの時期にしか出番は無かったのですが、アライブシャッドでも強すぎるな~大雑把すぎるかな~?って時はこのミニチューブの出番♪


琵琶湖って、実は水中ではそんなに冬場は長くなくて、本当の意味で厳しくなるのは1月後半~2月初旬の1ヶ月ぐらいかな?って感じているのですが(当時は)、その超激タフシーズンになるとこのミニチューブにかなり助けられました。


というのも、ソリッドボディーの通常のワームではしっかり食い込んでくれない時でも、チューブならバスがバイトした瞬間にワームが潰れやすいので、食い込んでくれやすいんですよね。

コイツもアライブシャッドと同じくマス針チョン掛け。

で、バスが付いてそうなストラクチャー(鉄塔や岸壁の根元など)に正確に落とし込み、延々とシェイクします。

シェイクは、先ほどのアライブシャッドと同じく超微振動シェイク。

イメージ的には、チューブ全体をシェイクするのではなく、チューブの足だけをモゾモゾと動かす感じです。

なので、ミニチューブであれば何でも良いという訳ではなく、最大のミソは硬いチューブを選ぶ事!!

激タフ時にあえて硬いチューブってのは変なチョイスかもしれませんが、ボディーが柔らかすぎるチューブだとシェイクした時にボディー全体が波打ってしまってルアーが動きすぎてしまうんです。

そうではなくて、エビみたいな感じで尻尾だけモゾモゾ動かしたいので、それには固めのチューブが向いていると思います。

当時は試しませんでしたが、チューブならフィッシュフォーミュラーとか併用すればもっと釣れたかもしれませんね。


この2点セットが僕の真冬の定番パターン。(ボウズ逃れパターンとも言う。笑)

ただし、大前提として、もの凄いピンで撃っていく釣りなので、バスの居場所が特定できていない時は効率が悪すぎるのが欠点でもあります。

しかも、どちらのワームも非常に軽量なので飛距離も出ませんし、ホントのピン狙い専用って感じですわ~。

もう少し飛距離が欲しい場合はカットテイルワーム4インチの出番。
特に冬場のナイターはカットテイルの独壇場って感じでした。(ナイターではアライブシャッドやミニチューブだと存在感が無さ過ぎなんでしょうねぇ。笑)


ちなみに、彦根港で毎日釣りをしていた時に感じた事なんですが、2月中のある日を境にしてバスの釣れ方がパタッと変わる日があるんです。

それが何時なのかはその年によって微妙に違いますが、大抵は2月中にそんな日が訪れます。

言葉で表現するのは難しいのですが、水中でカチッてバスのモードが切り替わるような感じで、その日を境に急にバスが越冬場所から消え、釣れ方も変わってくるんです。


それまではミニチューブにしか反応しなかったものが、いきなりカットテイルなどの少しボリュームのあるワームを食い始めたり、釣れるポジションが変わり始めたり、ダブルリグのジグヘッドへの反応が良くなってきたり。(笑)

水温は全く変わらないのに何かをきっかけにして魚が動き出すんですよね。

何を基準にバスが動き出すのかワカリマセンが、んー、まさに自然の神秘ですわ~。(笑)


そして、それ以後は、春に向けて日々ポジションを換えるバスとの追いかけっこが始まるのであります。(これがまた楽しい!!)


んー、ドロップショットの話を書くつもりが予想外に長くなってしまいました。(苦笑)

そうそう、書き忘れましたが、これらの釣りはフロロの5ポンド以下を基準にした釣りです。
それ以上太くなってしまうとこの釣りは非常にやり辛くなりますのであしからずです。。


ライトリグについては、ジグヘッドの釣りとか、中層の釣りとか、スプリットショットリグとか、ノーシンカーとか、話は全然止まらないんですが、今日は長くなりすぎたので、またの機会に。(つか、そんな話聞きたい人いらっしゃいますかね?汗)


んー、それにしても、ここまで長い話を書いておいてなんですが、僕自身は最近ライトリグを本当にやらなくなりましたねぇ。(笑)

ハードルアーで釣る方がエライとか、ライトリグはツマラナイとか、そんな事は全く思わないんですが(というか、釣りは何でも楽しい!)、やっぱハードルアーでガツンッ!っては楽しすぎる。(笑)

琵琶湖にいた2年半で一生分のライトリグバス?を釣ったような気もするし、今は何よりもハードルアーの可能性を追求してみたいんです。
まだまだ色んな可能性が眠っていると思うんですよね。



明日は、いよいよビーツァの2009年カラーを発表させて頂きたいと思いますので宜しくお願いします!!
by nishinelureworks | 2009-01-26 08:04 | テクニック | Trackback

ドロップショット格納法♪

え~、今日はユルユル系のネタで。(笑)

先日ブログでドロップショットノットをご紹介させて頂きましたら、結構好評でしたので、今日はまた別のドロップショットネタ。

つーても、しょうも無い話題ですが、ドロップショットリグの格納法。

皆さんはどうやって格納されていますか?

専用キーパー?
それともオモリぶらんぶらん?(笑)

あのオモリがブランブランして絡みまくるのはムカつきますよね。(笑)


僕はここ10年来こんな感じで格納しています。 ↓  ↓

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ラインをこんな感じで取り回して、リールのストッパースイッチに引っ掛けるだけ。

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リールフット→ハンドルを経由して、こんな感じでストッパースイッチにオモリを引っ掛けます♪


って、たぶん皆さん知ってらっしゃいますよね。(笑)


実は僕、カナダに渡る前は琵琶湖のほとりに住んでて、ルアー製作の合間に毎日釣りばっかしてたんです。(たぶん年間300日ぐらいx2年半)

今でこそマキモノ系中心のパワーフィッシングバカ(笑)ですが、当時は彦根港から徒歩30秒という超至近距離に住んでいた事もあり、とりあえず手っ取り早く魚をキャッチする方法がライトリグだったんですよね。(今思えば青いなぁ。笑)

もちろん、ハード、ソフト問わず多種多様なルアーで釣っていましたが、かなりなライトリグ野郎だったと思います。(笑)

その頃はとにかく暇さえあれば釣りしてて、真冬であろうとボウズを食らう事は殆どなかったのですが、その時のメインタックルがデストロイヤーF2-64XSというスピニングロッドにライトリグという組み合わせ。

このタックルだけで、少なく見積もっても1000~2000匹のバスを釣っていると思います。

リグはドロップショットであったり、ジグヘッドであったり、スプリットショットであったり、ノーシンカーであったり、ワッキーであったり、季節やコンディションに合わせて使っていました。

つーても、10年以上も昔の話なので、今の最先端のフィネスからするとフィネスとは言わないでしょうけどね~。(笑)


明日はそんな僕のライトリグ話でもしてみましょうかね?

えっ?そんなん興味ない?(笑)

あはははは。

まー、そう言わずに聞いてやっておくんなせえ。(笑)
by nishinelureworks | 2009-01-25 04:47 | テクニック | Trackback

ドロップショットフックの結び方♪

え~、ドロップショットリグ(ダウンショット)のフックを結ぶ時にムカつかれた事ありませんか?

何でフックが横向くの?って。

大概の結び方だとフックが横を向いてしまうんですよね。

おりゃあ、そんなん全く気にしねーぜっ!って方は今日の記事は読み飛ばしてください。(笑)



でも、フックが上を向いていないとフッキングも悪くなりそうだし、根掛りも増えそうだし、何よりも、ワームが横を向いてちゃんと動いてくれないのがイヤなんすよね。
アライブシャッドとかシャッド形状のワームにロールアクションを入れたい時は、絶対フックが上を向いていないと良い動きが出ないんです。

っつう訳で、今日はドロップショットをする時に僕が結んでいる方法をご紹介させて頂きますね♪

この方法、昔釣り友達に教えてもらったんですけど、結構簡単で、かつ必ずフックが上を向く方法です。
かなり使えると思いますので、ドロップショットのフックの結び方で悩まれている方は試してみて下さいませ~。


では、行ってみましょー!!

1.フックの下方向からラインを通す
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完成したら上下逆になりますので、作りたいリーダーの長さ分だけ糸を通して下さい。


2.大きな輪を作る
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この写真ではフックの右側がメインライン。左側がリーダーになります。


3.メインラインを輪の中に3回巻きつける
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右側のメインラインを3回巻き付けて下さい。


4.出来た小さな輪の中にフックを通す
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5.フックの位置調整
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フックをこんな感じで輪ギリギリまで持ってくると上手く行きます♪


6.左右のラインを引き絞って完成です!!
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ゆっくりと左右均等に締まるように引き絞るのがコツです。


完成状態♪

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フックが必ず上を向いた状態になります。


写真だと分からないかもしれないので、動画を貼り付けておきますね~。


by nishinelureworks | 2009-01-21 10:28 | テクニック | Trackback

プルリンダートの秘密

本日、2度目の投稿で~す。

いよいよプルリンダートの秘密を大公開!!(笑)

このブログでもお馴染みの東京湾のマッキーさんが編み出された必殺技が

プルリンダート!!


名前はめっちゃ可愛いけど、その破壊力はマッキーさんの釣果報告で証明済みですよね。

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特に意味ないけど、SD85Fの写真をプルリンダートのイメージカラーに加工してみました♪
やっぱり可愛い名前にはピンクがお似合いでしょう!(全く意味不明ですな。アホ)


さて、このプルリンダートですが、通常のジャーキングとは全く異なる使い方であります。


通常のジャーキングって、ルアーを如何に大きく飛び跳ねさせるか、もしくはヒラを打たせるかって事ばかり語られがちじゃないですか。

確かに、それはジャークベイトの最大の持ち味だし、状況にハマればもの凄い破壊力を発揮するのは事実です。

魚がベイトに狂っている時なんてホントにヤバイですもんね。

事実、先日このブログでもご紹介した「ビッグマウス・フォーエバー」でも、バスに追われてパニックになり上下左右に逃げ回るベイトの姿が映し出されています。
まさにジャークベイトのパニックダートに近い動きですね。


じゃあ、何時でも何処でもパニックダートさせればいいのか?

確かにSD85Fが最も得意とするアクションは、上下左右に暴れまわるパニックダートですが、僕はそれが全てでは無いって考えています。


マッキーさんのプルリンダートは、パニックダートと対極をなすナチュラルダート

糸の水きり音を発生させず、ナチュラルなヒラウチ(ダート)で一撃で口を使わせてしまう方法です。

そして、そんな使い方に適しているのはSD85Fのような固定重心タイプのジャークベイトって訳です。

重心移動タイプだと意図しない方向にいきなり跳んでいったりするじゃないですか。(これは重心移動タイプを否定しているという意味ではなくて、もちろん、それがいい時ももちろんあります。要はケースバイケース)

でも、SD85Fのような固定重心タイプだとジャークの力加減で、ダートの強弱をコントロールしやすいので、プルリンダートのような繊細なダートアクションには非常に使いやすいと思います。

そして、そのコントローラブルな特性は、カバーの中とか、キワドイ場所でのキワドイ攻めを可能にしてくれます。



それにしても、先日もコチラで書かせて頂きましたが、こういうお話をお聞きすると本当に製作者冥利に尽きるというか、本当に嬉しいですねぇ~~~!!(喜)

それって、そのルアーがしっかりとその人のモノになっているという事ですもんね。(感涙)


詳しくは僕が語るよりも、マッキーさんのブログをご覧頂いた方が良いと思いますので、ぜひチェックしてみてください。

このプルリンダート、たぶんですが、シーバスに限らずバスやトラウトでも効果があると思いますよ~。

■ マッキーさんのブログ → http://blog.rebass.jp/user/r599/r599/6048.html



マッキーさん、本当にありがとうございました!!!(大感謝)
by nishinelureworks | 2008-11-25 05:28 | テクニック | Trackback

KVDのメンタリティー その3

今日はKVDのメンタリティーの最終章です。

今までのお話はコチラ
■ パート1 → http://beatour.exblog.jp/8601330/
■ パート2 → http://beatour.exblog.jp/8863376/


パート1はプラクティスの進め方。
パート2はワンデイトーナメントへの臨み方。
そして、最終章のパート3は複数日のトーナメントへの臨み方だそうです。

以下はBASS記事より・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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Part 3: Multiday Tournaments(複数日のトーナメント)

1. Nutrition, rest, maintenance and weather(栄養、休息、メンテナンス、天候)

”全てはパート1とパート2で述べた事と一緒だが、複数日のトーナメントはもっと重要。”

”2日目、3日目、4日目を迎えた時、貴方がベストを尽くす為には食事と休息は極めて重要。
たとえ疲れてても、お腹が減っていても、ワンデイトーネメントであれば釣りを出来る人もいるだろう。(例え彼らが自分で考えている程上手く出来なくても)

しかし、それが4デイトーナメントという事になると、そんな事は誰も出来ない。
それは無理なんだ。”

”道具、メンテナンス、そして天候は非常に重要。
もし貴方が私の言う事を疑うのであれば、パート1とパート2を読み直して欲しい。”



2. Practice(プラクティス)

”エリートシリーズは非常に基本的なもの。(3日間のプラクティス&4日間の競技日)

3日間のプラクティスでは、初日は湖全体を見て回る。
何処に何があるか知り、何が利用可能かを知る。
たぶん少しは釣るけど、沢山は釣りしない。”

”プラクティス2日目はメインパターンの確立に努める。トーナメントを釣れるだけの充分な数のスポットを見つける。そして、他の選手やリクリエーショナルアングラーとのバッティングした時などに備えて、2箇所の予備スポットを準備する。”

”プラクティスの最終日は自分が必要ないと考えるとパターンを試す。これは自分のメンタルの安定を図る為。
例えば、実例を挙げると、もし自分がディープクランキンでバスをキャッチしたとすると、自分はトップウォーターやジグやドロップショットなどを試す。

”しかし、これら自分が述べた事はあくまで完璧に事が進んだ時の話。物事は大抵は完璧には進まない。
たぶん、フィールドを見て回るのに余分な時間が要ることもあるだろうし、メインパターンを確立する事が難しい事もあるかもしれない。そうしたら、3日目にそういうことをしなければならないかもしれない。
その時の状況によって、プラクティスの3日間の中での時間の使い方を調節する。”

”プラクティスは戦略を練り、時間をマネージメントする事。
もし可能なら、プラクティスが終わった時にはフィールドを知り、パターンを持ち、バックアップパターンも持っている事。
何に期待し、何に期待しないか、準備しておく事。”



3. Manage your fish(貴方の魚をマネージする)

”これは困難な事。プラクティスでは魚を探す事を主眼にし、一つのスポットで必要以上に長く釣りをしない。
魚を見つけたら、そのスポットを離れ、大会に向けて魚をセーブする。”

”競技に入ったら、そのスポットでのマックスウェイトを意識する。もしそのスポットが2ポンドフィッシュしかホールドしていないのであれば、そのスポットで長く釣りをしすぎない。リミットが釣れたら即移動。”

”しかし、そのスポットがフィーディングスポットで、デカイ魚が入ってくる場所なのであれば、それらをキャッチする必要がある。
トーナメントはトータルウェイト勝負、初日のヘビーウェイトは最終日のヘビーウェイトを同じようにグッドな事。その事を覚えておく事。”

”そして、貴方は他の選手や観客の事も見ておかなければならない。
もし貴方のスポットが公然の元になった時、その場所に再び入れるかどうかの心配をする必要はないだろう。
貴方は自分の釣りたい方法で魚を釣り、残りの競技日に釣りを出来るだけの十分な数のスポットを確保できて居なければならない。
プラクティスはその為のもの。”



4. Keep a positive mental attitude(ポジティブ思考をキープする)

”自分はこの記事をこれで閉めくくりたいと思う。

バッドラックとかスランプとか関係ない。
全てのキャストは新しいチャンスである。



他に何か言う必要あるかな?

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以上のような内容でした~。(ヘタクソな訳でゴメンナサイ。汗)

BASSの記事はこちらですので、もしご興味ある方はチェックしてみてください。
http://sports.espn.go.com/outdoors/bassmaster/fishingtips/news/story?page=b_KVD_Edge_Part3

■ 写真拝借 ESPN
by nishinelureworks | 2008-11-09 04:07 | テクニック | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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