Nishine Lure Works 裏日記

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カテゴリ:タックル( 32 )

フックの話 - トレブルフックの強度テスト その1

最近、各社から色んなトレブルフックが発売されており、イイものが随分増えてきましたね~。

タックルの中で最重要とも言えるフックの選択肢が増えるのはユーザーにとって素晴らしい事だと思います♪

もちろん、ルアーを作るビルダーにとっても、フックはとても重要なパーツ。

偏った内容になるかもしれませんが、フックについてビルダー目線で書いてみたいと思います。

まず、今回書いてみようかなぁというテーマは「フックの強度」について。

針先の鋭さとか、形状とか、コーティングとか、色々語られる事が多いですが、強度についてはなかなか見えない部分ですよね。

と言う訳で、僕は新しいフックを入手したら、壊して強度を確かめています。

フックメーカーさんには大変申し訳ないのですが、実験の犠牲となったフックさん達(の一部)。
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おそらくですが、去年1年間だけで日本製、アメリカ製、中国製、ヨーロッパ製などなど、数十種類のフックを伸ばしたり潰したんじゃなかろうかと。(汗)

そんな中感じているのは、鋭さとかだけでフックの良し悪しを語るのは全く足りないんじゃないかと言う事です。
例えばの話ですが、鋭さだけを言えば、中国メーカーのフックでも、日本メーカーと遜色ない鋭さを持つフックはあります。(正直、かなり高い完成度のフックもあります)
ならば、その鋭いフックがベストフックか?と言えば、決してそんな単純なもんではないと思うんですよね。

魚に針先を刺して貫通させ、ファイトし、ランディングに持ち込む為の道具である以上、やっぱ、トータルバランスが凄く大事かなぁと。

って、話が脱線しまくってますね。(汗)

強度について話を戻しますね。

僕が実際に行っているテストは、伸ばし潰しの2種類。

針先をペンチで掴んで、ジワーとフックを伸ばしていくテストを一番最初に行うのですが、ダメなフックはこのテストで簡単に折れてしまいます。

これは一番ダメな折れ方のフック。
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焼き入れが硬すぎるのか知りませんが、ペンチで伸ばしていくと、途中でぽっきり折れてしまうパターンなのですが、このタイプの折れ方をするフックは正直全く使い物にならない気がします。

理想的な伸び方はこんな感じ。
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ジワーと伸ばして行くと、ペンチに伝わってくる反力にバラつきが無く一定。
折れないギリギリぐらいのところで粘りながら最後までジワ~っと綺麗に開いて行ってくれるフックはとてもいい感じです♪

折れてしまうぐらいなら伸びてくれた方が、魚をキャッチできる可能性が残るので、ギリギリまで粘ってくれつつも折れないで伸びてくれるフックが自分は好きです。

あくまで僕が試した範囲内ですが、こんな感じで綺麗に伸びてくれるフックはラウンドベンドのフックが多いように感じています。
詳しい事は良くわかりませんが、ラウンド形状だと、負荷が一か所に集中しづらい=折れづらいって事なんでしょうかね~?

最近、ベンド部がカクッと急角度で曲がってフックポイントが内側を向いているタイプのトレブルフックが増えてきていますが、同じテストをすると、このタイプのフックはラウンドベンドより若干折れやすい傾向があるように感じました。
これまた詳しい事は分かりませんが、ワイヤーが急角度で曲がっている部分に負荷が集中してしまいやすいのかもしれませんね。

とは言うものの、この傾向が見られたのは主に中国メーカーで、キチンとしたメーカーのフックであればラウンドベンドタイプに負けず劣らず綺麗に粘ってくれますのでご安心を。^^
例えばマスタッドのKVDエリートとか、このタイプのベンド形状を持つフックの最たるものかもしれませんが、伸ばすのが大変なぐらいしっかりしてながらも、無理やり伸ばしても折れないとても強いフックだと思います。
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この伸ばしテストで思うのは、伸びていく時の安定感とでも言ったらいいのでしょうか。
良いフックは3本とも同じ力で同じようにジワ~っと曲がって行きますが、品質が悪いフックは3本の硬さがばらけていたり、ジワ~ではなく、ギシギシと軋むような感じで伸びていく感じのフックが多いように思います。

高品質のフックを伸ばす時に感じる、折れるギリギリぐらいのところでジワ~っと粘りながら伸びて行ってくれる絶妙なワイヤーの硬さ&柔軟性を持ったフックは、曲りながらもこれ折れないだろと、安心感すら感じます。^^

そんでもって、それと同じぐらい重要と思うのは製品のバラつきの無さ
ランダムにピックアップしたどのフックも、同じ力で同じように壊れてくれるコンスタントさは非常に重要に思います。

更に言えば、製造時期の違いに関係なく、フックサイズや形状が異なるモデルに関係なく、全てのモデルで同じような壊れ方をしてくれるメーカーさんはやっぱり信頼できます

ワイヤーの線径が違うだけで焼き入れ条件等は異なるはずですし、それぞれにベストバランスがあるはずなので、このモデルは強いけど、このモデルは弱いみたいなフックメーカーのハリは僕的には信用できません。(笑)

僕はフックメーカーではないので詳しい事は分かりませんが、針先を鋭くとがらせる事よりも、コンスタントな品質を保って行く事の方が技術的な難易度は高いんじゃないかなぁ?って想像しています。^^


例えば、上でも書きました通り、中国製のフックでもすごくいいものはあるんです。

下の写真のフックとか、オーナー社の名作のST36の丸コピーみたいな中国メーカーのフックですが、正直、このメーカーのこのフックのこの番手だけに関して言えば、オーナー社のST36と同じか、もしかしたらST36以上に鋭いフックポイントと、強度を持ち合わせています。
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中国の釣具展示会とか行くと、中国のフックメーカーが沢山出展しており、本当に沢山のST36のそっくりさんがあるのですが、そんなそっくりさんのサンプルを出来る限り集めて破壊してみたところ、このフックだけはオソルベシ完成度でした。(それ以外のほとんどのハリは見た目だけのそっくりさんでした。笑)

なら、このフックメーカーがいいか?と言えばそれは全く別の話で、このメーカーの同じモデルの違う番手や、他のモデルを壊してみたら、ビックリするほど脆くて、全く使い物にならない感じ。

そうなると、このフックがどんなにいいクオリティーであっても使う気になれないし、オーダーなんて、とても恐ろしくてできません。(同じクオリティーのモノが来るか全く保障ないですもんね。汗)

オーナー社にしろ、ガマカツ社にしろ、その他一流メーカーにしろ、釣り人達から長きに渡って信頼を受けているメーカーはその辺りが全く別次元ですね。

昔はあまり選択肢がありませんでしたが、最近はいいフックが増えて、ホントいい時代になったなぁって思います。(^o^)v

話が長くなりましたので、続きは次回で~。
by nishinelureworks | 2017-02-13 13:08 | タックル | Trackback

メガネマンのお助け偏光サングラス 【SWANS OG4】

今年の夏から使い始めて、すっかり生活必需品となっているSWANSのオーバーグラス。

オーバーグラス?なんじゃらほい?ってな感じかもですが、これが凄く便利で今や手放せない存在になっています。

■ SWANS OG4
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着用するとこんな感じになります。
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メガネの上からそのまま掛けれるサングラスですね~♪

僕はメガネが無いと街を歩く女性がみんな美人に見えてしまうぐらい目が良くないのですが(ちなみに頭も良くない。笑)、とにかくコンタクトが苦手で、高校1年生の時からひたすら30年メガネ君です。

んで、そんなメガネ君が困るのが釣りの時に掛ける偏光グラス。
そりゃもう、釣りたい一心で今まで色々試してみました。

度付き偏光グラス、メガネのレンズにパコッとハメるアタッチメント式、メガネのフレームにクリップする跳ね上げ式等々・・・・色々試したものの、どれも自分にはイマイチ。

おそらくベストは度付きの偏光グラスだとは思うのですが、度が進行した時に使えなくなる事を考えるとコストパフォーマンンスが合わなさ過ぎて僕には無理。(涙)

そんな中、ウォルマートのメガネコーナーで売られていたメガネの上から掛けられる偏光グラスがなかなかいい感じで過去3年ぐらいはこればっか使っていました。

が、その偏光グラスにも一つだけ大きな不満が・・・。

安物なので仕方がないかもしれませんが、一年ぐらい使っているとだんだんフレームの塗装が痛み始め、最後はべローンとフレーム塗装が剥がれ、毎年新しいのを買っては使いつぶすというのを繰り返しておりました。

ベローンと剥がれたフレームペイント。(涙)
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どうやら、夏場、日焼け止めを塗った状態で汗をかくと、フレームの塗装にダメージを与えてしまうみたいな感じ。(それとも、オヤジアブラが原因か?笑)


んでもって、何かいいオーバーグラスが無いか探してて出会ったのが、SWANSのOG4でした。

もう、流石はジャパンクオリティーと言うか、全ての点で大満足♪

僕はミラーフィニッシュのフォクシーブラウンカラーと、アイスブルーと言う2色のOG4を状況によって使い分けているのですが、色んな場面で非常に助かっています。

釣りで使用する場合、個人的にはフォクシーブラウンが大抵の状況&水色でも安定して水中を見やすく(僕の場合)、釣りに1つだけ偏光グラスを持って行くならこの色を使う事が多いです。

■ 偏光フォクシーブラウン/シルバーミラー(BRCL)
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もう一つのアイスブルーは、水面に浮いているモノがくっきり見えるので、トップ系の釣りをする時にいい感じです。

■ 偏光アイスブルー(SCLA)
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このSWANS OG4はレンズの周りにフードがついてるので、余計な光が遮られて、より水中が見やすい感じがします。
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あと、半ゴーグル形状に近いので、バスボートで高速走行する時も楽♪

経験上、僕の場合はスピードが65キロを超えるぐらいからオーバーグラスが風を受けてぐらぐらと不安定になる事があるので、長距離を走る時はパーカーのフードをかぶり、OG4のサイドフレームを抑える事でグラスを安定させています。(^o^)v

特に荒れた湖面では波一つ一つを視認して、一番スムースに走れる走行ラインを探しながら走って行くので、波を見る為に偏光グラスは最重要ツールですね~。

っとまぁ、釣りに関しては、もうこれ無しでは釣りに行けませ~ん!ってなぐらいの存在になっているのですが、普段の生活でも大活躍中♪

特にアイスブルーは車の運転をする時に活躍してます。

先日のロングウィークエンドは家族でオンタリオのお隣のケベック州まで行き、旅行を楽しんできたのですが、OG4アイスブルーはロングドライブでもホント楽で助かりました。(全走行距離は1590キロでした)

偏光グラスを掛けて居る事を忘れるぐらいのナチュラルさのお陰なのか、その辺の理由は良くわかりませんが、長距離移動が多いカナダ生活で重宝しています。

特に今回の旅ではそこらじゅう紅葉しまくっているという幸運に恵まれたのですが、アイスブルーを掛けると紅葉が肉眼で見るより鮮やかに見えてビックリ!!!

■ iPhoneで撮影した写真その1(偏光グラスなし)
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■ iPhoneで撮影した写真その2(アイスブルーを掛けた状態)
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写真で違いが伝わりますかね~?

僕にとってお助け神となったSWANS OG4。
もしメガネマンの方で、いい偏光グラスが無いとお悩みの方がいらっしゃいましたら、参考にして頂ければ幸いです。

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これからもSWANSでカナダ生活をエンジョイしちゃうぜ~~!(^o^)v

■ SWANS OG4ページ 
by nishinelureworks | 2016-10-26 11:20 | タックル | Trackback

シマノリールのベタベタになったハンドルノブを再生させる方法

シマノリールのハンドルノブがベタベタになってしまって凹んでいる皆様に朗報です!!

ツイッターでフォローさせて頂いているS+まるさん(@karief_masaru)が素晴らしい方法をご紹介して下さっていました♪

僕も長年使っているアンタレスARのハンドルノブがベタベタになってしまってどうにかならないかと悩んでいたのですが、S+まるさんがご紹介されている方法を試したら、これが素晴らしすぎでした!\(^o^)/

S+まるさんがご紹介されていたツイートがこちら。
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おお、なるほどぉ~~~!な方法です。

早速試してみました♪ (^o^)v

ハンドルノブがベタベタになってしまったアンタレスAR君。
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今年に入ってからなのですが、何故かハンドルノブがベタベタと気持ち悪い感じに。汗

S+まるさんのツイートを参考にして入手した熱収縮チューブ。
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カナダのホームセンターで買ってきました。価格は$2.5ドルぐらい。
電気配線関係などのアイテムを置いてあるコーナーにありました♪

ハンドルの長さに合わせてカット。
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僕は長さ38㎜にカットしました。

カットしたチューブをハンドルノブに被せます。
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チューブに熱を掛けて収縮させ、完成!!
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見た目も言われなきゃ分からないぐらいピッタリとフィットしていい感じ♪

作業時間わずか3分で復活。
これは素晴らしすぎですわ~!\(^o^)/

S+まるさん、ありがとうございました!!
by nishinelureworks | 2016-09-09 21:04 | タックル | Trackback

日本の釣具の最新情報紹介サイト 【タックルニュース】

カナダに居ると、日本の釣具の情報入手はインターネット頼みという事が多いのですが、ほぼ毎日欠かさず拝見させて頂いているウェブサイトがあります。

それが、タックルニュースさん♪

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           Tackle News Official Page http://tacklenews.net/

既にご存知の方、そしてご利用になられている方も多いと思いますが、カナダに居ても日本の釣具の最新情報をリアルタイムで知る事が出来るのが、どれほどありがたい事か。(感謝)

タックルニュースさんの何が素晴らしいって、情報の早さや質は勿論なのですが、管理人様の視点と言葉で語られているのが本当に凄いなぁって思います。
これって、実はもの凄い手間が掛かる事で、何時も頭が下がるばかり。m(__)m

そして、ユーザー目線ゆえ、勉強になる事もすごく多いです。

NLW製品においても、新製品をリリースする度に何時もご紹介下さっているのですが、僕の無駄に長い製品説明(笑)の要点をすっきりまとめてご紹介下さっており、それがまたあまりにも的確な解説で何時もびっくりしております。
何処の何方が運営されているサイトか存じませんが、この場を借りて管理人様に深くお礼申し上げます。(ありがとうございます!)

タックルニュースさんをまだご存知じゃない方がいらっしゃいましたら、是非チェックしてみてくださいませ~♪

■ Official Page http://tacklenews.net/
■ Twitter https://twitter.com/tackle_news
■ Facebook https://www.facebook.com/tacklenews.net
by nishinelureworks | 2015-02-10 23:46 | タックル | Trackback

ノースフォークコンポジット話 on デジオ虫の声

先日、チムシさんのデジオ虫の声2でノースフォークコンポジット話に花が咲いてましたね~!

■ ノースフォークコンポジット夏合宿2014 その1/2 (47分)
■ ノースフォークコンポジット夏合宿2014 その2/2 (51分)

NFCロッドにご興味のある方は必聴ですよ~♪ (^^)v

今回のデジオですが、NFCロッドの話やアノストの話など、非常に勉強になる話も多く聞きごたえ満点だったのですが、めちゃ面白かったのがこの話。↓

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ツカケンさんのこの写真の話が超面白くて腹を抱えて笑わせてもらいました。
オイラもツカケンさんと同じ事やって同じ目に遭ったんだよな~。(笑)

個人的には今回のデジオはドロップハンドルの話に次ぐ名作ではないかと。(笑)

チムシさん始め、皆さん、楽しい話をありがとうございました!
by nishinelureworks | 2014-09-04 18:08 | タックル | Trackback

NFCのニューロッド UTRシリーズ!!

塚本さんがブログでNFCのニューロッドを紹介されていますね~!

何を隠そう(何も隠してないけど。笑)、塚本さん監修のロッドの大ファンのワタクシ。

これはマジで気になる!!

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                  NFC J Custom2.0 UTRシリーズ

基本は日本のラージマウスフィッシングに適したバランスで仕上げられていると思うんですけど、読めば読むほど、エリー湖&ナイアガラリバーのスモールマウス君達相手にも使いたくなっちゃうようなモデルばかりですね~!

詳しくは塚本さんのブログをご覧下さいませ~!

■ http://mibro.info/blog/2014/03/13/1423
■ http://mibro.info/blog/2014/03/14/1434
■ http://mibro.info/blog/2014/03/16/1439

■ North Fork Composite HP http://northforkcomposites.jp/
by nishinelureworks | 2014-03-17 18:37 | タックル | Trackback

リール修理

今年の冬アイスフィッシングに行った時に壊してしまったリールの修理をしました。

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氷の上に置いておいたタックルを誤って踏んでしまって、ベールアームがぽっきりと。(涙)

と言う訳で修理です!!

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まずは折れた個所を、瞬間接着剤で仮止め。

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そして、折れたパーツを貫通させるようにドリルで穴をあけ、ヒートンをねじ込む!!(笑)

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そして、ヒートンをカットしてヤスリ掛け!!

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そして、修理完了!!

このスピニング君は自分がカナダに来た頃にどうしても必要で、有り金をはたいて買った想い出のリール。
当時、凄く貧乏だった事もあって、かなり低いグレードの物しか買えなかったのですが、この10年間自分の釣りを支え続けてくれている大切な相棒です。

このリール君にはまだまだ活躍してもらいますよ~!!
by nishinelureworks | 2013-04-05 03:30 | タックル | Trackback

ビデオ虫の声

日本から届いたチムシさんの最新作DVDを見ました~!

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                     痴虫松本のビデオ虫の声

もう既にご覧になられている方は沢山いらっしゃるかと思いますが、いやぁ、面白かった!!

いや、面白かったというのは少し語弊がありますね。

面白かったというよりも、感動しました!!

痴虫さんのDVDと言えば、初回作のオーパDVDマガジン2も文句なしに面白かったですが(記事)、初回作は言葉通りホントに面白くて腹が痛くなるほど笑わせて頂きました。(笑)

が、今回のDVDはそういった系ではなく、本気モードの痴虫さんの釣りにどんどん吸い込まれるような面白さとでも言ったらいいんでしょうか。

初回作の撮影でかなりご苦労されたのが痴虫さんご自身はかなり悔しかったらしく、それ以来凄い努力をされていたのは知っていたのですが、その努力が見事に実を結び、初回作と比べると遥かに進歩されている痴虫さんの釣りに感動でした。

その目覚ましい進化ぶりは完全に釣りウマレベルと言ってもいいもので、オイラなんか痴虫さんの足元にも及ばんな~、自分ももっともっと釣りに行かないと!と良い刺激を頂きました。

努力は絶対に裏切らない!って事を改めて再認識させて頂きましたよ~。(感動)

なんせ、トップウォーターのみで勝負の場に挑まれる痴虫さんかっこよすぎです!(痴虫さんにカッコいいという言葉を使う事になるとは思わんかったけど。笑)



無性にフィールドに飛び出したくなる素晴らしい作品でした!

■ 痴虫さんのHP http://www.chimushi.com/
by nishinelureworks | 2013-01-19 01:14 | タックル | Trackback

フィッシュグリップ

最近、足しげく通っているパイクフィッシング。

お陰様でなんとなくパイク君が釣れるようになって来たのですが、釣れる度にパイク君の歯ってすげーー!!って感心するやらビビるやらです。(汗)

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なんせこの歯!!

超怖ぇーーーと毎回ビビりながらフックを外しています。

パイクの歯って穴をあけるだけではなく切れるので、細心に細心の注意を払ってても、毎回手のどこかから流血しちゃうんですよねーー。

自分が経験した範疇の話ですが、60センチまでのパイクなら上の写真の位置だけは何とか握る事が可能。

が、問題は、下あごの肉の下には既に鋭い牙が隠れてて、持ち方を間違えると非常に危ない&強く握れないので、魚に暴れられたら一巻の終わり。(しかも良く暴れる。汗)

最悪、指が牙でザクザクに切れた上に、魚を落とした拍子にルアーのトリプルフックがどこかにぐっさりという超危険な状態になる事も十分にあり得ます。


と言う訳で、対応策!!

最初に試したのは、釣りキチ三平のイトウ釣り編に出てくる谷地坊主流の軍手ランディング!!

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釣りキチ三平のファンの方にはおなじみだと思いますが、鋭い牙をもつイトウの口を軍手で引っ掴んでランディングするあれです。(笑)

とは言っても、自分は谷地坊主みたいにボロボロに破れた軍手を牙だらけの口に突っ込む勇気は持ち合わせていないので、とりあえず軍手3枚重ねでトライ!!(笑)

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伝説の谷地坊主ランディングを発動させるにはあまりにも可愛いパイクちゃんですが、軍手ランディングは抜群の効果!!

遂にオイラも谷地坊主ランディングしちゃったぜ、ぎっひっひ・・・・・です!(アホ)



が、その後、思わぬ落とし穴が待ち受けていたんですね~。

軍手に付いた魚のヌメリが乾いたら、フィッシングバッグの中がパイク君の匂いで超臭い~~~!!(汗)

どうでもいい話ですが、たった一匹のパイク君を引っ掴んだだけであの匂いですから、あの使い込まれた谷地坊主の軍手は凄まじく臭いに違いない!!と思うのです!!(笑)


いや真面目な話、匂い以上に気になったのは、アゴ先の一部とは言え、軍手で掴むことによって魚のヌメリを根こそぎ取ってしまう可能性がある事

魚のヌメリって人間が考えている以上に大切なモノだと思いますし、地面に魚を置く事すら凄く抵抗感があるのに、軍手なんかで掴んだらイカンでしょう、と。

牙だらけのデンジャラスな魚かもしれないけど、自分の準備不足が原因で魚に余計なダメージを与えたくないですし、自分のルアーに食ってきてくれた事に感謝し、出来る限り元気に水中に帰って行って欲しいのです。

と、言う訳で軍手は最終手段という事で一応バックに入れておくことにして、これを買いました!!

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フィッシュグリップ!!

日本円にして2000円足らずの安物なのでどうかなー?って感じでしたが、バッチリ使えましたよー♪(喜)

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もう、パイク君も全然怖くない!!

文明の利器って素晴らしいですねーー!!(笑)
by nishinelureworks | 2012-06-06 06:00 | タックル | Trackback

レッドスプール強し!

昨年より使い始めたレッドスプールですが、使えば使うほどお気に入り度がアップしております!

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■ 2012年フロロ化計画(2011年12月8日掲載)
■ レッドスプールの続き(2011年12月12日掲載)
■ レッドスプールの使用感(2011年12月13日掲載)

使用感等についてはこれらの記事をご覧頂ければと思いますが、とにかく使えば使うほど信頼度がアップしまくりです!!

先日も、絶対に無くしたらいけないプロトルアーをレイダウンにがっつり根掛けてしまい、散々奮闘するも全然外れず、完全に万事休すか?状態だったのですが、レッドスプールに助けられて奇跡的に生還!!

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もう無理とあきらめて、最後に糸を切るつもりでギュイーンと引っ張ったら、フックが伸びて回収に成功!!!(驚)

ちなみに、このフックはST36の#2番!!

そして、レッドスプールを使い始めて、ST36の2番が伸びてルアー回収できたのは実に3度目!!

使用ラインはいずれも16ポンドだったのですが、そこんじょそこらのナマクラな針ではなく、ST36のしかも2番が伸びるって凄くないですか?

こんな事が3回も起こると、ST36の2番って、こんなにヤワだったっけ~?って勘違いしてしまいそうなぐらいです。(汗)

上手く言えませんが、レッドスプールは普通に使っている分にはしなやかなフロロなんですけど、ギュイーンと伸びた後の強さが半端ないような気がします。

そして、適度な伸度を持っているからこそ、ノットなどの一点に力が集中せず、異常なまでの引っ張り強度を実現できているのかもしれませんね。

今年の冬は最低気温-6℃ぐらいで釣りしましたが、低気温による強度低下や使用感の悪化も感じなかったですし、ホントいい感じです♪


ちなみに、根掛かりを回収できた3回中、2回は絶対に無くしたらいけないプロトだったので、レッドスプールにはホントに助けられています。(釣れそうなスポットを見つけると、後先考えずついつい投げ込んでしまうのが悪いクセ。笑)

多少値段が張るラインではありますが、大切なルアーを回収できる確率が増えたり、ビッグフィッシュをキャッチできる確率が増えるのであれば、その価値は十分あると思うんですよね~。

と言う訳で、今年はレッドスプールを大幅にタックルに組み込んで行きたいと思います!!
by nishinelureworks | 2012-03-10 20:30 | タックル | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


by nishinelureworks
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