Nishine Lure Works 裏日記

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カテゴリ:Blade Crank( 17 )

ハニースポットオリジナルカラー 【HS Red Craw Fishのご案内】

2015年もいよいよ残すところ僅かとなりましたね。

本年も大変お世話になり、心よりお礼申し上げます。

色々と山あり谷あり・・・・と言うか、グランドキャニオンの崖っぷちを走り続けた2015年のNLWでしたが、お陰様で谷底に転げ落ちる事もなく、無事に走り切ることが出来ました。

2016年はこの1年間、死に物狂いでまいてきた種たちが、きっと発芽し始めてくれる年と思っているので、未来を信じて前進して行きたいと思います。

2016年も引き続き、何卒宜しくお願い致します。


そんな2016年の始まりは、福岡のハニースポットさんのオリジナルカラーでスタート致します!

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ハニースポットxNLWコラボのHS Red Craw Fish(仮称)です。

このカラーが誕生した経緯については、ハニースポットさんのブログをご覧ください。

■ http://uchimura.honeyspot.jp/?eid=2538

何店かの取扱店様にてオリジナルカラーを制作させて頂いておりますが、その時にご企画して下さった取扱店様に何時もお願いしている事があります。

それは、その場限りの売り切り商品ではなく、末永く再オーダーを頂ける色という事。

その理由は一つで、2度と手に入らない色だと思い切って使って頂き辛いのでは?と思うからであります。

なので、このHS Red Craw Fish(仮称)も、NLW史上最大級に手間が掛かる色でしたが(その分、価格も少しアップさせて頂きます事をご了承くださいm(__)m)、ご要望があるようでしたら、また再生産する覚悟でおります。(^o^)v

この企画を頂いて1年近く経過し、ようやく形になったHS Red Craw。
生産に入ってからは全てがギリギリのタイムスケジュールで進行した為、カラー名が決まっておらず、仮称となっておりますが、自分的にはかなり満足な仕上がりとなりました♪ ^^


完成してカナダから日本に向けて発射したのが12月22日。
そして、無事に日本の税関を通過し、日本国内でハニースポットさんへの発射が完了したのが12月30日。
現在、福岡に向かって輸送中ですので、おそらく到着は正月中になると思います。

今回のブレクラHSレッドクロー君達は、ハニースポットさんのオンライン限定福袋という形で販売されるとの事ですので、もし宜しければチェックしてみて下さい。

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■ ハニースポット・オンラインショップ http://honeyspot.shop-pro.jp/

2016年も引き続き、何卒宜しくお願い致します。
皆様、良いお年を!!
by nishinelureworks | 2015-12-31 22:25 | Blade Crank | Trackback

ブルブル君

昨日、M1R君のスイムテストに行ってきましたーー!!

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偶然出来た体高アップ君に簡易塗装を施して、寒風吹きすさぶフィールドへGO!!

ドキドキしながら泳がせてみると・・・・・・・

!!!!!!!!!!!!!

イメージしてた動きがほぼ出ています!!(喜)

アクションは強烈の一言で、パンチの効いたワイドウォブル+ハイピッチ。

とりあえず、とんでもないブルブル君です。(笑)

ハイフロートなバルサクランクと比較しても何の遜色もないピッチスピードが出ています♪


しかし、問題も発覚。(涙)

潜行深度が足りません!!(汗)

予定では1ft(30センチ)ぐらい潜ってくれればと思っていたのですが、このプロトの最大潜行深度は10センチぐらい?のサブサーフェスレンジ。。

とりあえず、そんなサブサーフェスレンジであっても、アルデバランMG7の全速巻きでも水面を割らずブリブリと泳ぎ切るのはビックリでしたが。。
このプロトモデルではM5Rとはまた違ったブレードの使い方をしているのですが、これがなかなかいい仕事をしてくれている感じです♪(喜)

とりあえずこれはこれで、このサブサーフェス君は大アリなような気もしましたが、やはり春のプリバスを狙う時なんかは、もう少し潜るモデルも欲しいところです。



ちなみに昨日はもう一つ試したモデルがありまして、ブレクラM5Rのリップをそのまま移植したモデルもテストしてみました。

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この子も強烈なブルブル君♪(笑)

潜行深度は1mぐらいって感じのミドル君でした。

この子は少し潜りすぎですが、これはこれでアリかも。(笑)

ツカケンさんから、M1Rのマスターボディーの写真を見た瞬間に、スーパーシャロー、シャロー、ミッドとシリーズで来たらゾクゾクもんですよ!(笑)ってお話があったのですが、強烈な可能性を秘めている雰囲気満点です。

んー、ツカケンさんはあのボディーを見た瞬間に全てを見抜いていたに違いない♪(驚)


とりあえず、昨日のテストでは、結氷寸前の池にウィードが残っているところが無くて、対ソフトカバー性能を試せなかったので、後日、再検証に行きたいと思います♪


・・・・・・・・・・・っと、ここまで書いたところで、北嶋君からタイムリーな釣果報告が届いたので下記にご紹介させて頂きますね!!

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先週末、グラスクランキングを試してきました。
2,3日続いていた暖かい天気が、寒冷前線が来て冷え込み出す日でした。

普段ならトップでグラス周りをサーチして行きたいところですが、寒さでそんな感じじゃない。

ってことで、初期型のM1Rプロトでグラスクランキングでグラスに絡ませ外しながらトレースすると、
エッジのところでガツンと来ました。
フロリダの春では、重要となるオスのナイスフィッシュ。
やっぱりM1Rクランク、今すぐ希望です!!笑

余談ですが、M1Rで珍しい外道もキャッチしました。

http://www.youtube.com/watch?v=ApWbrS0f8vI
パイクです。笑 
やっぱり小さいブレードは、色んな魚にアピールしますね。

釣っていたグラスは、写真のようなマット状になっているカナダ藻。
水深にして1m弱でした。

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北嶋君ありがとーー!!

フロリダこそグラスに強いクランクが必要そうだね!!

M1Rを1日も早く完成させられるよう頑張ります!!

■ 北嶋君のブログ  http://kazukitaji.exblog.jp/

by nishinelureworks | 2010-12-21 05:57 | Blade Crank | Trackback

神様のイタズラ?

昨日、M1Rプロト用の試作モールドが完成し(記事)、早速第一号機を成型してみました!!

そしたら、全く予期していない事が起こりました!!(驚)

ドキドキしながらモールドから成型品を抜いてみると・・・・

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あらま不思議!!

マスターモデルと全く違う形で成型された一号機君。(汗)

何か知らんがマスターモデルよりも3mmも体高がある状態で成型されています。

もうビックリ。

長いこと色んなものをシリコンモールドで成型してきましたが、前代未聞の出来事です。

んで、原因を調べてみたら、原因が判明。

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マスターモデルに対して型枠が小さすぎて、ルアーの背中と腹側のシリコン壁が発泡ウレタンの圧力に耐えられる厚みを確保できていなかったみたいです。

要するに、ウレタンが発泡する時に、背中とお腹が発泡圧力に押し広げられて体高が3mmも大きくなってしまったと言う次第。

高いシリコンラバー代をなるべく節約しようとして作った小さなモールドが生んだ偶然っちゅう訳です。(ただ単に貧乏工房っちゅう話でもある。笑)


さてさて、この偶然君。

何か知らんがこれはこれで妙にいい感じ♪(笑)

マスターモデルはラウンドクランク系ボディーなんですが、この偶然君はラウンドボディーでありながらもブルーギルっぽい形状になってます。

こういう偶然で出来たものって意外に良い事が多いので、ぜひ試してみたいと思います!!
by nishinelureworks | 2010-12-19 08:09 | Blade Crank | Trackback

モールド完成!

本日2度目の投稿です!!

M1Rプロトの試作用モールドが完成しました!

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このモールドを元にウレタンボディーのプロトを作っていくんですが、さてどうなるか?

早ければ今晩ぐらいからプロトを組み始められそうなのでドキドキものです。(楽しみ♪)


ちなみに、昨日掲載したマスターモデルの写真に(記事)、速攻でメールを下さったお方が約一名いらっしゃいました♪

そのお方とはツカケンさん!!

あのM1Rプロトのずんぐりむっくりボディー・・・・・・見た目はかなりネタ系ルアーに近いものがあるのですが(笑)、自分が意図していることをそのものずばり言い当てられてました。(驚)

やはり流石ですね。ツカケンさんは。。(尊敬)


ファット&ショートボディー + 極太テール。

この形状でしか出来ない芸当があるんですよね。

それはアクション云々とか、そう言う話だけではなく、このボディーじゃないと出来ない事があるんです。

そして、このM1Rで狙っている対ソフトカバーのカバークランキングでは、その能力が極めて重要なキーになるのは間違い無いです。


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それにしても、スナブノーズは本当に凄いクランクですね~。

投げれば投げるほど、凄まじく考え抜かれたバランスだな~って勉強になる事だらけです。(ツカケンさん、おそるべし!!)


M1Rを絶対に実現させたいと思いますので、待っとって下さいねー、ツカケンさん!

と言うか、牛久のT沢さんをはじめとして、春のドシャローのベジテーションエリアでクランク引きたい病の皆様、待っとって下さいねー!!(頑張ります!)


んな事書くと、フロリダの北嶋君から今すぐ希望!ってメールが来そうですね。(笑)


今がフロリダのプリスポーンシーズンらしいです。(羨ましー!!)

■ 北嶋君のブログ http://kazukitaji.exblog.jp/
by nishinelureworks | 2010-12-18 10:53 | Blade Crank | Trackback

吉と出るか?凶と出るか?

現在、開発中のブレクラM1R。

岡山の某フィールドで誕生したプロトモデルを元に開発を進めております。

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橋脚にブチ当て、尻尾が折れてしまったブレクラM1R君。

このプロトモデルを何とか超えられないかと格闘中です!!

が、作れば作るほど、この尻折れブレクラ君の壁の高さを痛感!!

そりゃそうですよね。。
この形だからこそ発揮できる機能を別の形で再現しようったって、そりゃ無理な話。(爆)

言ってみれば、フォーミュラーカーをWRC仕様に無理やり変更しようとしているようなものです。(意味不明。笑)

それでも、色々な事を試しているうちに、重要な点が幾つか見えてきましたので、
現状、自分に理解できたことを全て詰め込んだモデルを削ってみました。

それがこの子 ↓

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かわいいでしょ?(笑)

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今までのNLWルアーには無い芸風と言うか、まるでニモのような太っちょボディーです♪

このボディーはまだ泳がせてないので、どんな泳ぎを見せてくれるか分かりませんが、
何か感じるモノがあるので、モールドを作ってみる事にしました。(現在、製作中)

モールドまで作って泳がなかったらアホ以外のナニモノでもないですけど、さてどうなるか?

吉と出るか、凶と出るか。。

まぁ、泳がなかったら泳がなかったでそれがまた経験値になるので、どんな結果が出たとしても失敗ではないんですがねー。(笑)

明朝にはプロト試作用のモールドが完成するので楽しみです!!
by nishinelureworks | 2010-12-17 05:45 | Blade Crank | Trackback

ブレクラM1Rのその後

本日は、ルアーのスイムテストに行って来ました。

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カナダに帰国した頃は完全結氷してたスイムテストレイクですが、ここ最近少しだけ暖かくなり、ようやくルアーのスイムテストを出来るぐらいの水面が見えてきました。(喜)

んで、先日岡山釣行で偶然出来たブレクラM1Rをカナダで再テスト。

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で、改めて思ったのですが、このシリ折れM1R君の戦闘力、ハンパないっす。(汗)

腐れたハス林が残っていたので、そのど真ん中に投げてゴリゴリ巻いてきても、腐れた茎を殆ど切ることなく意図も簡単に抜けてきてくれます。(試しに通常のブレクラを投げ込んでみたら一瞬で腐れハスダルマに。汗)

今日投げたM1R君は、上写真のプロトモデルに更にチューンを加えてありますが、色々な引き方を試してみたところ、新たな可能性も発見。

かなりの手応えを感じる事ができました。

問題は、戦闘力がハンパ無いのは間違いないんですが、見た目の悪さもハンパ無し。(爆)

この機能をどう生かしていくか・・・・。

ホント、悩ましいっす!!
by nishinelureworks | 2010-12-09 09:33 | Blade Crank | Trackback

NLW的Fショー その1 ブレードクランク2010年新色!!

今日はFショーに便乗して、NLWでもFショー!!

って、冒頭からいきなり意味不明な事を言っておりますが(笑)、

NLWのFショーネタ一発目はブレードクランクの2010年新色を発表させて頂きます!!

今年は下記4色の新カラーをブレードクランクのラインナップに追加させて頂く予定です!!


やっぱり寅年にはトラは外せませんよね?(笑)

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                   インパクトタイガー/Impact Tiger

ビーツァでもお馴染みのインパクトタイガー君!!
特にマッディー系のアングラーさんから熱烈なリクエストを頂いているカラーです。

このカラーについては、もはや説明不要でしょう~♪
あの異常なまでのコンスタントさを誇る、オカヤマニアのヒデさん溺愛の色ですね。


そして、今年はもう一つマッディー系アングラーさんにトラ君を贈らせて頂きます!!

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                   ファイヤータイガー/Fire Tiger

このファイヤータイガー君、実はアメリカのみで販売していたのですが、2010年より日本国内への出荷を開始します。
カリフォルニアデルタ近郊のお店では、一番最初に売り切れる人気カラーなんですよー。

ちなみに、今回の日本国内発売に当たって、アメリカ国内で売っているものよりも、ベリーのオレンジを鮮やかなモノにマイナーチェンジしたので、マッディーウォーターでは心強い助っ人となってくれるはず!(ホントか?笑)

ちなみに、僕自身はインパクトタイガーはベイトフィッシュ系(ブルーギルなど)、
ファイヤータイガーはクローフィッシュ系とイメージしています。


そして、3色目は、

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                       キンブナ/Kinbuna

これまたビーツァでお馴染みのキンブナ君!!
ド定番色ですね~。

地味に人気がある色なんですけど、やっぱゴールド系の色は外せませんよね!!(笑)
これまた説明不要な色ですな~。


そして、最後の一色は、

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             セクシーブラッディーシャッド/Sexy Bloody Shad

これまたビーツァ君で人気を博した色なんですが、ブレードクランクでもデビューさせる事にしました!

僕自身もかなりお気に入りの色で、水中で泳がせると、肩口のイエローと背中のブルーパールがチカチカと明滅し、何故かルアーのロール速度が上がったかのように見えるカラーです。(魚からはウロコ目のブラッディーがキーになっているはず)

派手なんだか地味なんだか良くわからん色ですが、意外に色んな水色に対応できるカラーですよー!


という訳で、ブレードクランクの2010年新色は以上の4色を予定しております!!

来週辺りからボチボチと製作に入っていく予定ですので楽しみにしていて下さいね♪


明日は、NLW的Fショー第2弾として、今年発売予定のあのルアーをご紹介させて頂きまーす!
by nishinelureworks | 2010-02-06 02:53 | Blade Crank | Trackback

Blade Crank M1R

今日はBlade Crank M1Rの開発コンセプトについて少しだけご紹介させて頂きますね。

まだまだ開発中ですが、とりあえず途中経過報告を言う事で~♪(笑)

めっちゃ長くなると思いますので、お暇な方だけどうぞ~。

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このM1Rに僕が詰め込みたいメッセージ。

グラス(ウィード)などの対ソフトカバーのカバークランキング。

それがこのM1Rで目指しているものです。



ウッドやロックなどのハード系カバーのカバークランキングは一般的だと思いますが、グラスなどの対ソフトカバーのカバークランキングはまだまだ一般的ではないですよね?

その理由の一つが、効率良くグラスエリアを引けるクランクがあまり存在しないからだと思うのです。

ルアーの構造上、リップやフックが剥き出しのクランクベイトでグラスにコンタクトさせると、あっという間に藻ダルマになってしまって全く釣りにならない事が多いですよね。(あの藻ダルマはマジ凹みますよねぇ~。笑)

でも、グラスだって立派なカバー。

対ハードカバーのカバークランキングが有効なのであれば、対ソフトカバーのカバークランキングだって十分に可能性があると思うんです。


ちなみに、カリフォルニアデルタで、友人のバスプロとグラスエリアでクランキングをして5~3ポンドのプリスポーンバスを面白いように連発した事があるんですど、グラスエリアでのクランキングってホントに面白いんですよね。

その時に友人のプロが使っていたのはルーファージェンセンのスピードトラップとラッキークラフトのBDSの2か3。

これらのクランクをエビモが点在するグラスのインサイドエッジで投げまくり、グラスにスタックした瞬間にジャークしてリアクションバイトを取るというような釣りでした。

でもこれって、硬いグラスを切れるだけのごっついタックル&それを引き切れる(引き続けられる)筋力があるアメリカ人の体力があってこそ成立する釣りで、腕力に劣る僕がそれをやろうとすると単なる根性フィッシングになってしまいますし、根本的に僕のタックルではパワー不足。

その時メインで使っていたM5Rをグラスにコンタクトさせると、あっという間にグラスに突き刺さってしまって全く釣りになりません。

で、考えたんです。

どうにか出来ないか?って・・・・・。


で、ボートのバックシートでM5Rを色々いじくっているうちにある事に気がついたんです。

M5Rのリップに熱を加えてやり、リップを若干立ててやると潜行深度が浅くなるのですが、同時にグラスのすり抜けも格段に良くなったんです。

いや、「すり抜け」というよりも、「半スタック状態」になりながらもグラスの中を抜けてくるという感じですが、リップへのグラス絡みのトラブルが激減。

それで、これは何かあるな?と。

リップを立てる事によって、リップに引っかかったグラスが上手くスルッと外れてくれるんですね。

そして、キーはもう一つあって、それはアクションの変化。

ウォブルが強めのM5Rと比較してチューンドM5R(たぶんM3Rぐらいのセッティング)はロールが少し強くなっていたのですが、ロールアクションになる事によって、グラスへのルアーのコンタクトの仕方がM5Rとは根本的に変わっていたんです。

「ロール系はグラスに強い」

そう思いました。

簡単に言うと、ウォブル系ルアーではグラスへのコンタクト箇所が「リップ」で、そのままグラスに突き刺さってしまいやすいんです。

でも、ロール系ルアーはグラスへのコンタクト箇所がルアーの「頭部~背部に掛けて」になりやすく、結果ボディーでグラスを左右に押しのける感じで上手く抜けてくれるんですね。

まさに相手がソフトカバーならではの話ですが、ロールアクションの優位性はそこにあると思いました。

先日も、THタックルの濱田さん「ロール系クランクの対ソフトカバー性能の優位性」についてブログで書かれていましたが本当にその通りだと僕も思います。(濱田さんってホントに凄い方です!!)


現在のNishine Lure Worksルアーで言ったらM3がそれ系のアクションで、割と簡単にグラスエリアを引けますのでもし機会がありましたら試してみて下さい。

これは単純にルアーの潜行深度が浅くてグラスにスタックし辛いという事もありますが、M3ならではの左右にパタパタと倒れこむようなロールアクション特性も大きく関係しています。(リップではなく、背中でグラスを押すアクション)

勘の鋭いユーザーさんはこのM3の特性に気づいてグラスエリアでのクランキングに取り入れられていますよ~♪ (ちなみに、現在開発を進めているデカビーツァもロールアクションが強く、対グラス性能が比較的高いルアーです)



話が脱線しました。

このM1Rでは、チューニング版M5Rで得たヒントを元に、更にその性能を伸ばす方向で開発を進めています。

その一つがこのリップ  ↓  ↓  ↓

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リップをこのような形状にする事で不要なウォブルを抑え、グラスからの離脱をスムーズにしています。



対グラスエリアのカバークランキング・・・・・稲吉さんのディープクランキングもその一つだと思いますが、もの凄い可能性を秘めている釣りだと思います。



このM1Rはまだまだ開発途上ですが、頑張って開発して、出来れば来年にはリリースしたいと考えていますので、楽しみにしていてくださいね~!!
by nishinelureworks | 2008-09-17 03:31 | Blade Crank | Trackback

Blade Crank M1R

先日、デカビーツァがフィールドテストにオンステージになった事をお伝えしましたが、実はもう一つフィールドテストに投入されたクランクがあります。

それがこれ!!!!!  ↓  ↓  ↓

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Blade Crank M1R!!!!!!

本邦初公開です。

M1Rというモデルネームからもご想像頂けると思いますが、このルアーの潜行深度は約30センチ(1ft)。

オリジナルのM5Rでは引き辛い浅い水深を引けるモデルとして開発しています。


M5Rでは潜りすぎて困るような時、M1Rがあったらなぁって思われた方いらっしゃいませんか?

かく言う、僕自身がそうなんです。(笑)

M5Rじゃあ潜りすぎだなぁって感じる時に、ロッドを立てて無理やり潜行深度を浅くして引くことがあるんですが、これって結構腕が疲れるんですよね~。(笑)


で、作ってみたのがこのM1R。

このM1Rですが、実は単に浅い層を引けるM5Rというだけではなく、ある事を念頭に置いてセッティングを煮詰めています。

ある事?

潜行深度が浅いから、ウェイキング可能?

答えはノンノン。(笑)
正直、このモデルではウェイキングの事はあまり念頭に置いていません。

では何か?

詳しくは明日書きますね♪ (って意味も無く引っ張ってみる。笑)



オンステージになったばかりのM1R。
フィールドテスターのひでさんが早速釣って下さいました~!!!!

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ドチャニゴリのカフェオレ川でM1Rx41センチ!!

テストの出だしは上々ですね♪

ひでさん、ありがとうございました~!!

■ ひでさんのブログはこちら → http://blue.ap.teacup.com/bass-bass/964.html#readmore
by nishinelureworks | 2008-09-16 02:38 | Blade Crank | Trackback

ブレードクランク・シークレット その1

そろそろブレードクランクがハマり始める季節になってきましたね!

今まであんまりブレードクランクについて書いてこなかったのですが、今日は久しぶりにブレードクランクについて書いてみたいと思います!!

題してブレードクランク・シークレット!!(ホントか?笑)

これから何回かに分けて、僕が考えるブレードクランクのキモ&使い方等をご紹介させて頂きたいと思います。

とは言っても、ヘタクソルアービルダーのヘタクソフィッシングなので、あんまりご参考にはならないかもしれませんが、もしお暇でしたら読んでみて下さいね♪

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昨日のエルモさんのブログ記事にありましたように、「超高速リトリーブ」での釣り。

これがブレードクランクを開発する時に僕が持ったイメージです。

ご存知の方は多いと思いますが、「超高速クランキング」がハマった時ってホントにヤバイぐらいの釣れ方をしますよね。

ブレードクランクのバランスセッティングって、まさにそういった使い方が出来るように煮詰めて行ったんです。(もちろん、通常のスピード~デッドスローの性能を犠牲にしないという前提で)

高速リトリーブ時に発生する独特の千鳥アクション。
パンチ効いたウォブロール。
複雑なタービュランス。
金属接触音。
弱い浮力。

その全てに僕なりの意図を込めています。


詳しい事は追って少しずつ書いて行きたいと思いますが、もしもバイブレーションプラグの早引きが効くようなシチュエーションに遭遇されましたら、ブレードクランクを早引きしてみてください!!

レンジが合う事が大前提ですが、マジで狂ったように釣れ続ける事がありますので。(笑)
僕自身もビックリするような経験を何度もしています。


この釣り方が最もハマリやすい季節は、回復バスがアクティブにフィーディングを始める今からの夏までと、秋口のベイトフィッシュ絡みのバスに効果が高いと思います。
特に秋口のバスは活性も高い事もあって、リール全開巻きのスピードでも楽勝で食ってくるので面白いですよ~!!

真夏とか、バスがグラスやカバーの中に入ってしまう季節は難しくなりますが、伸びかけのグラスがある今時期とか、グラスが枯れつつある秋とか、バスがグラスの上を徘徊してフィーディングしているような季節が最もハマリやすいって感じています。

グリグリグリ・・・・・ガッツーン!!って釣りが今からの季節楽しめると思いますので試してみて下さいね。

んー、書きたい事はまだまだあるのですが、今日はここまで!


今から色塗り行ってきますっ!(笑)
by nishinelureworks | 2008-06-04 07:50 | Blade Crank | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


by nishinelureworks
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