Nishine Lure Works 裏日記

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釣果報告 琵琶湖 KB105DR

稲吉さんから釣果報告を頂きました~!!!

秋のディープクランキングシーズン突入です!!

50アップ2連発!!

うおぉおおおおおお~~~!!!!!

さすが稲吉さん!!(脱帽)

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いよいよKB105DRが本領を発揮するシーズンに入ったかもですね~♪

稲吉さんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね。

台風が琵琶湖をかすめていったことで、水位も12cm位上昇し、放水量も増加しているのでメチャメチャ釣れるんじゃないかな?って思い琵琶湖に行ってきました。

もちろん、メインプランは最近好調なデカビーツァと前回良かったトゥルーライフスイムベイトのブルーギル!

しかし、デカビーツァ&トゥルーライフスイムベイト(ブルーギル)を投げてみたがノーバイト!(悲)

どうやら、増水したことで先週までの状況とかなり変わってしまっているようです。(泣)

水温を見る限り、影響が出るほど下がってはいないようなんですけど。

バスのレンジが若干、下がったのかと思い、スピナベを投入。
すると、数投後、50cmUPがHIT!
しかし、ネットインする際、痛恨のバラシ!(泣)

このことで、バスのレンジが先週までより一段下がったと確信し、久々KB105DRを投入。

すると、数投後、HIT!

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しかし、あまり引かないので小さいバスだと思っていたら、ゲロ痩せの53cmをキャッチ。


写真を撮ってもらった直後、またHIT!


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またもやゲロ痩せ54cm。(狙っているバスと違うんだけど~!)

その後、投げ続けてみたが、2バイトあっただけでした。

ちなみに、KB105DRはいつものウイードコンタクトではなく中層のただ引きで使用しました。(バスのレンジに合わせる為)

釣りを変え、ストレートワームのTXを投入。

しかし、スッポ抜けの連続(泣)、やっと掛かったGOODサイズはラインブレイク。(泣)

結局TXではMAX48cmまでしかキャッチできませんでした。

仕方が無いので、私の得意としているスティックベイトのジグヘッドリグ(最近はあまり投入しませんが)のミドストにチェンジ。

こちらも、30~40cm位がポロポロと釣れただけでした。

以上、惨敗な1日でしたが、KB105DRへの反応が良くなってきていることが分かったことが、唯一の収穫でした。

これから秋が深まるにつれ、KB105DRへの反応はますます良くなってくると思いますよ、西根さん!

それでは!




稲吉さん、ありがとうございました!!!

稲吉さんいわく惨敗らしいですが、僕的にはめちゃくちゃ嬉しいですよぉ~~~。(笑)

KB105DRをフィールドテストに投入したのはちょうど去年の今頃。

稲吉さんと色々試行錯誤を重ねながら少しずつルアーの完成度を高めてきました。

琵琶湖のディープグラスを攻略するにはどうしたらいいか、そしてビッグバスをバイトに持ち込むにはどうしたらいいか・・・。

初めて稲吉さんにお会いした時、稲吉さんのディープクランキングのお話を伺ったのですが、その時、もの凄いインスピレーションが頭の中を駆け巡ったんです。

”絶対凄いルアーが出来る!”

作る前からマジそう確信していました。

素晴らしい釣り人に出会えた時は良いルアーが出来ます。

やるべき事が明確に見えますから。

KB105DRは稲吉さんという素晴らしいテスターさんに恵まれなければ、生まれてこなかったルアーだと思います。(おおのさんありがとうございます!!)

そのKB105DRは現在、Type4まで改良が進み、現在Type5が太平洋の上を飛んでいます。

Nishine Lure Worksではルアーテストに最低限1年間のテスト期間を課しています。

シーズンを通してテストをしてみないと、改良点も浮き彫りに出来ないし、そのルアーのポテンシャルも見えてきませんからね~。

Type5がどうなるか、稲吉さんのご意見を伺わないと何とも言えませんが、かなり成熟してきている事は確かですので、来年には絶対に出しますよ~~!!!!(宣言)


後は生産工程をどうするか・・・・。

今の作り方だと、販売価格は軽く5000円~6000円を超えてしまうので、如何にこのクオリティー&性能を落とさないで現実的な価格に抑えることが出来るか。

KB105DRに限らず、ウレタンルアーって、言ってみればレーシングマシンを1個1個仕上げているようなモノなので、とにかく手間暇が掛かるんですわ~。(涙)

特にKB105DRの場合は、設計する時にとにかくルアーのポテンシャルを最大限に高める事しか考えていないので、構造も複雑だし、ボディーが大きいので製造工程は累乗で難しくなります。

まさにレーシングマシンですわ。

この冬は僕にとっても大きな挑戦になりそうです。

最高の結果を出し続けてくださっている稲吉さんの気持ちに絶対応えなきゃですよね!!


ちなみに昨年秋にKB105DRで稲吉さんがキャッチされたバスの写真を一部ご紹介させて頂きますね♪

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やばいでしょ?(笑)

たぶんヤバイルアーだと思いますよぉ~~。(笑)

稲吉さん、Type5のテスト宜しくお願いしますね!!
by nishinelureworks | 2008-09-29 02:06 | 釣果報告 | Trackback

Grayz ヴァベル その3

今日はいよいよヴァベル話の最終回です。(ホントか?)

昨日はヴァベルのアクション特性について書かせて頂きましたが、そのメリットを書かせて頂くのを忘れていました。

端的に言うと、ロールアクションは最も少ない力(水抵抗)でルアーを泳がす方法

そして、ウォブルアクションは最も大きく水を動かす方法と言う事です。

そう考えると、スローリトリーブ時のロールアクション。
そして高速リトリーブ時のウォブルアクションは実に理に適ったものです。

誤解を招くといけないので補足しておきますが、この特性は多くのシャロークランクが持つ特性なのですが、ヴァベルはそれが図抜けているんですね。


さて、今日の話を始める前にもう一度この写真をご覧頂きたいのですが、

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このセッティングによってヴァベルはある素晴らしい性能を手に入れています。

それが対ソフトカバー性能!!

以前、こちらでもソフトカバーにはロールアクションが適しているって書いた事がありますが、ヴァベルもまさにその類のアクション。

グラスなどのソフトカバーに突き刺さることなく、スイスイと回避して来るのにはビックリします。

この性能を生かすことが出来れば、新しいクランキングの扉が開くかもですよ~♪


蛇足になりますが、これだけリップを立てれば普通はキャスタビリティーが落ちるものなのですが、ヴァベルはそんなことお構いなしにぶっ飛びます。(飛んでいく時の飛行姿勢が凄く良くて、たぶんですが、幅広ボディーがリップの裏面に受ける空気抵抗を上手く受け流しているものと思われます)


それと、超スローリトリーブでウェイキングさせてやると、他のラウンドクランクではありえないような、「重たくてトルクフルな引き波」を発生させてやる事が出来ます。

この「重たくてトルクフルな引き波」ってもの凄いキーワードで、トリプルインパクトのテスト中もデカイバスが食ってくるのは決まってこのタイプの引き波が出ているプロトモデルでした。

そして、この波動は潜らせて水中で泳がせている時も発生していると考えていいですよね。


ヴァベルがこの重たい引き波を発生させるのは、ボディー形状やアクション特性等、様々な要因があると思いますが、それ以外にも素材特性が関係しているような気がします。

ヴァベルの重量を計測すると約13.5グラム。

内蔵ウェイト無しでこの重量だとすると、ボディー素材の比重はかなり高い事になります。

バルサはおろか、おそらくウッドなどよりもよほど浮力が弱い素材が用いられているのだと思います。

そこでもう一度、今回の話の第一弾を思い出して欲しいのです。(http://beatour.exblog.jp/8669533/

「ルアーのピッチを決めるのはボディー形状」

ヴァベルはそんな重たい比重の素材でありながらも、超ハイピッチに泳ぎます。

それがボディーデザインの大切さ。

その重たい素材がハイピッチで泳いだら重たい波動が出て当たり前ですよね。


良いアクションを出す為には「高浮力素材」というのが常識化した中で、このヴァベルはその常識に真っ向勝負するかのように、全く逆方向の思考で仕上げられています。

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本当に素晴らしいルアーですので、ぜひ試してみて下さいね♪

近いうちにGrayzさんより新作がリリースされるようですので、それも楽しみですね!!

■ GrayzさんのHP http://www18.ocn.ne.jp/~grayz/framepage27.html



最後になりましたが、今回の記事を書かせて頂くにあたって、

「好きに書いてヨロシイ」

とご快諾頂いたDさんに心よりお礼申し上げます。(太っ腹)


ずっと書きたくて書けなかったヴァベル話、やっと書く事ができて肩の荷が下りましたわ~。(嬉)


それにしても、今回のGrayzさんを始めとして、本当にインディーズ野郎達はヤバいっすね!!

特に最近増えてきた実釣系インディーズ。

とにかく面白いルアーがありすぎ!!(笑)

もしかしたら、貴方の近くにも人知れず凄いルアーを作っているインディーズ野郎がいるかもですよ~。(笑)



僕も遅れをとらないように頑張らんとですわ~。

頑張るど~。。
by nishinelureworks | 2008-09-28 03:29 | おすすめルアー | Trackback

Grayz ヴァベル その2

さあ、今日は昨日に引き続いてヴァベル第2弾です。

ヴァベルを手にしてまず一番最初に気が付く事。

それは独特な扁平系のボディーだと思います。

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写真は上から見たヴァベル。

かなり横幅が広いですね。

そしてこの写真は斜め後方から見た写真。

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ボディーサイドのエッジがかなり立っているのがお分かりでしょうか?

ヴァベルを後ろから見るとヒシ形形状をしています。

僕が知る限り、こんな独特な形をしたクランクはルーファージェンセンの名作ルアー「スピードトラップ」ぐらいでしょうか。

スピードトラップは僕も大好きなルアーな事もあって、このエッジにはマジでグッと来ますねぇ~。(笑)


単なるラウンドボディーとは違って、エッジが立っている事によって水の押し方が違うのではないか?
そして、ボディー形状が面の集合体なので、ファットボディーでありながらフラットサイドのようなフラッシング効果も期待できそうです。

どんな泳ぎをするんだろう?

もう興味は無限大です。

そして、さっそく風呂場で泳がせて見ると、

んんんんんんんんんんんんん??????

予想を全く裏切られる動きに頭の中は??????????状態。

ロールしてるやんっ!!!!!!

初めてヴァベルを手にした時に、その扁平な寸詰まりボディーに、てっきりウォブル系の動きだと思い込んでいたのですが、風呂場で泳ぐヴァベルはきっちりロールしています。

なんで?

長年ルアー作りをしていると大抵のルアーはボディー形状を見ただけで、ある程度の動きを想像できるようになるものなのですが、これだけ想像と実際の動きが異なっていたルアーって、最近ではあまり記憶がありません。

悪い意味ではなくて良い意味で期待を裏切られた・・・・・・・・ヴァベルとの最初の出会いはそんな印象的は出来事でした。


で、冷静になってリップとタイイングアイのセッティングを見てみると、

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バリバリのローリング設定ですやんっ!!(爆)

ボディーのあまりのインパクトに目を奪われて、その事が全く目に入っていなかったのです。(アホ)

で、ここでまた凄い疑問が湧いてきたんです。

なんでDさんはこんなセッティングをしたんだろうか?って。

って言うのも、ルアーセッティングの大原則(ホントにそんなものあるか知りませんが。笑)から考えると、ウォブル系のボディーにロール系のリップ&タイイグアイセッティングを施すって事に、凄く違和感を覚えたんです。

通常であれば、ウォブル系のボディーにはウォブルセッティング。
ロール系ボディーにはロールセッティング。

基本的には、そのボディーが持つ特性を最大限に発揮させてやった方が良い結果が出ることが多いからです。


これがもし、初めてルアーを作った人が訳も分からずそういうセッティングしたというのであれば納得行きます。

ルアーの事が良くわからなかったのね・・・・・・・で話は終わりますから。


でも、ルアーを知り尽くしているDさんが、知らないでやっている筈はありません。

で、これは確信犯だぞっ、と。

もう速攻でDさんにメールしましたよ。

”ロールですねっ!”って。

すると、速攻で返信が返ってきたんです。

”湖で投げてみて下さいっ!”って。


で、早速湖に行ってヴァベルを投げてみましたよ~。


そしたらね~、全ての疑問は一瞬で解けました。

何故、Dさんがあえてウォブル系のボディーにロール系のセッティングを施したかって。


ヴァベルの動き、速度によって変化するんですわ。


リップへの水抵抗が勝る低速域では「ロールアクション」。

ボディーが水を掴み始める高速域では「ウォブルアクション」。

要するに、低速域ではリップに受ける水抵抗に頼って泳いでいたものが、速度が速くなってくるにつれて、ボディーが本来持つ特性が顔を出し始めるという事なんです。

そして、その特性を更に伸ばしているのが、「ノーウェイト」なんです。

ウェイトを内蔵しない為に、それぞれのスピード域で最適な場所にアクションの支点が移るという事なんです。

ヴァベルを所有している方がいらっしゃいましたら、ぜひ観察してみてください。

低速域では頭部よりにあったアクションの支点が、速度が上がっていくにつれて後方に移動していくのが分かると思います。

まさにノーウェイトボディーの特徴を最大限に生かしたセッティングと言えると思います。(気づいていた人いるかな?)

マジ、目からウロコですわ~。


そして、この独特なセッティングによって、実はある釣りが非常にやりやすくなっています。

それをDさんが意図されていたかどうかは分かりませんが、明日はそれについて書いてみたいと思います。


まだ続くんかいっ?

ええ、まだ続きますよ~~~。(笑)


■ 常識破りのDさんのHPはこちら → http://www18.ocn.ne.jp/~grayz/framepage27.html




蛇足ではありますが、ロールアクション→ウォブルアクションへのアクション変化の話が出たので、もう一つのヤバイルアーをご紹介させて頂きますね。

それがこのルアー !!!  ↓  ↓  ↓

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SkillfulさんのT-フラット!!

このルアーも見事にロールからウォブルにアクションが変化するルアーです。

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このT-フラットとヴァベル、リップ&タイイングアイセッティングに共通点がありますね~。

僕はまだこのT-フラットを使い込むまでところまで至っていないのですが(というか釣りに行けない。泣)、このTーフラット、メチャクチャ釣れそうな気がしてしょうがないんですよね~。

非常にいい動きをしているし、コンパクトサイズのフラットサイドなのに#4フックが装着されているんですよね。(←これ僕的にミソ)

なんせ、あのクランクオタクの岡本さんが作れられたルアーですからね~♪
釣れないはずは無いでしょう!!(きっぱり)

てか、岡本さ~ん、もっとT-フラット宣伝してくださいな。
たぶんこのルアーの存在を知らない方、いっぱいいらっしゃると思いますよ~。

■ スキルフルさんのHPはこちら → http://www1.bbiq.jp/skillful/
by nishinelureworks | 2008-09-27 03:44 | おすすめルアー | Trackback

Grayz ヴァベル その1

さあ、今日は先日話が途中切れになってしまったGrayzさんの名作クランク「ヴェベル」について書かせて頂きたいと思います!!(前回の記事はこちら→http://beatour.exblog.jp/8638345/

このクランクについては書きたい事が山ほどあるんですわ~。

めっちゃ長くなると思いますが、宜しくお付き合い下さいませ♪

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Grayz社のヴァベル。

昨年、超有名な某プロさんのHPで紹介され大ブレイクしたのは記憶に新しいですよね。

このクランク、本当に素晴らしいルアーなんですけど、その本質が非常に説明しずらいんです。
今までも何度かこのブログでもご紹介させて頂こうとしたものの、どうやって説明したらいいか分からなくてその度に断念。

で、今日はそんなことじゃイカーン!とかなり気合入れてキーボード叩いてます。(笑)


さて、このヴァベルですが、初めて投げさせて頂いた時に感じたのは、作者であるDさんの釣り人としてのアビリティー(能力)の高さと考察の深さ。

正直、ズガーンと来ましたねぇ。(笑)

当たり前な話かもしれませんが、良い釣り人からは良いルアーが出来るということです。(笑)

そして、ルアーのボディーワークの大切さ。

あくまでも、僕個人の勝手な感想ではありますが、この2つの事を再確認しました。


ルアーのボディーワーク(ボディーデザイン)の大切さって、僕も常々このブログで書かせて頂いていますが、このヴァベルはまさにボディーワークを極限まで追求したお手本のようなルアー。

Dさんによると、このヴァベルには内部ウェイトが内臓されていないとの事なのですが、ルアービルダーの観点から言わせて頂くと、ウェイト無しでこのアクションは普通ありえないんですよね。

内蔵ウェイトって通常はアクションの要となるモノなのですが、その内蔵ウェイト無しで、このアクションの安定感、低速性能・・・・・・本当に驚きます。

というか、ウェイト無しでルアーを作ろうという発想自体がイカレているというか、凄い!!(笑)

ここで僕が凄いなぁ~って思うのは、ルアー設計において、ノーウェイトは通常デメリットにしかならないはずなんです。
でも、このヴァベルはそのデメリットとも言える事を見事にメリットに変えているんですよね。(ノーウェイトのメリットについてはまた後ほど書かせて頂きますね♪)

そこにDさんの釣り人としてのアビリティーの高さ、考察の深さを感じるんです。

マジ驚愕の一言ですわ~。(Dさんオソルベシ!)



話は脱線しますが、ルアーの基本性能を決めるもの、例えばルアーのピッチを決めるのは何だと思います?

たぶんですが、ルアーのピッチを決めるのは「素材浮力」と回答される方が多いと思うのですが、実はそうじゃないんですよね。

それは当たらずとも遠からずといった感じ。

ルアーのピッチを決めるのはあくまでボディー形状なんです。

例を一つ挙げるとすると、ハイピッチルアーの代名詞とも言えるバルサルアー。

「バルサルアー=ハイピッチ」という公式が世の中では常識になっていると思うのですが、それは真理の一つではありますが、全てではないんですよね。

正確に言うとするならば、「バルサルアーはピッチが早くなりやすい」

そんな感じでしょうか。

上手く言えませんが、バルサ素材特有の豊富な素材浮力はルアーのハイピッチ化を助ける存在。(その意味では非常に優れた素材です)

でも、ピッチを含めて、本当の意味でルアーの基本性能を決めるのはボディーデザインなんです。

その大原則(すぐれたボディーデザイン)がしっかり出来ていてこそ、バルサの強浮力が生きてくるという事なんです。


泳がない形状のルアーは幾らリップタイイングアイウェイトをいじくってみてもそれなりのものでしかありませんし、逆に言えば泳ぐ形状は、多少細かいセッティングが間違ってても泳ぐという事なんです。


それが良くわかるのは、例えばバルサで良く泳ぐルアーを他の素材(例えばウッドなどの低浮力素材)に置き換えて同形状で作ってみるとその答えは一目瞭然なんですよね。

バルサでは良いと思えたルアーでも、ダメな形状のルアーはピッチもアクションも大きく変わります。

でも、優れた形状のルアーだと、ルアーのピッチもアクションも殆ど変わらないものなんですよね。(異なるのは浮上速度ぐらい)

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ちなみに、この写真はM7とSD85Fをソリッドプラスチックで型取りしたものですが、浮力ゼロのこのボディー(もちろん沈みます)でも、一度水を掴み始めれば製品版ルアーと大差ないピッチで泳ぎます。

それだけ、ルアーの形状は大切って事なんですわ~。

話が脱線しました。

ヴァベルに話を戻します。





・・・・・・・・・・って、思ったんですが、話が既に長くなりすぎましたので、続きは明日書かせて頂きますね~。(ゴメンナサイ)

■ GrayzさんのHP http://www18.ocn.ne.jp/~grayz/framepage27.html
by nishinelureworks | 2008-09-26 02:32 | おすすめルアー | Trackback

釣果報告 カリフォルニア SD85F

本日2度目の投稿でぇ~す♪

カリフォルニアの山本さんより釣果報告を頂きました~!!

出た、出た、出たぁ~~!!!

SD85Fで60アップ!!!

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うぉーーーーーーーー!!

でけー!!

山本さんより頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きます♪


いきなりですが、やりました!!!

SD85Fでどうしても釣りたくて、昨日の朝も2時間ばかりいつもの湖へ釣りに行ったのですが、
ジャークしてきっちり止めるという西根さんに言われたようにアクションさせていた二投目に、ちっちゃいコ、コンというアタリが…!

ギルがこづいた??
っていうようなアタリだったのですが、

一応フッキングしようと思いスイープでグーっと合わせてみると、

いきなりゴンッ!と重くなりました。

するとついてたのは62cmのガリガリのバス(笑)
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やりましたよ~!

さすが西根ご教授です!!!
おっしゃられてたアクションそのものでキッチリ食わせること出来ました!!!
しかも…62cmなんていう自己記録更新のおまけつき♪

SD85Fの使い方がまだまだイマイチなので、
これからもバンバン使って色々学んでこうと思ってます♪

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しかし…写真見ても分かるかもしれないですが、
リアフック一本がかりだったんですよね…
ランディングに今までで一番緊張しました…



山本さん、ありがとうございました!!

そして自己記録更新おめでとうございます!!

もうホント、山本さんの笑顔、最高ですね!!

このスマイルが見られただけでもSD85Fを作って本当に良かったと思えてしまいます♪

いやぁ、僕もめっちゃ嬉しいですわ~!!


山本さんがコメント中にも書かれていますが、ジャークベイトに苦手意識を持たれる山本さんにたった一つだけお伝えした事があるんです。

それが、ストップ時のキルをしっかり入れると言う事。

ジャークベイトが苦手と言われる方の釣りを拝見していると、多くの場合、この簡単なように思える動作が出来ていないことが多いんですね。
しっかりキルを入れるのって、実は意外と難しいんですよ~。(止めているつもりが微妙に引っ張ってしまっていたり)

ジャーキングをする時のジャークとポーズのメリハリは非常に大切だと思いますので、ジャーキングに苦手意識を持たれている方は、頭の片隅に覚えておいて下さいね。


イメージ的には、ジャークで魚を寄せて(もしくは魚を浮かせて)、ポーズで食わせる。
これです。

特に、ルアーがストップした瞬間は最もバイトが集中する時でもありますので、この瞬間にルアーにヘンな動きをさせてしまうと魚に見切られやすくなります。


それにしても、山本さん!西根教授はやめておくんなせえ。(汗)
僕も思いっきりヘタクソなんですから。(笑)
ヘタクソがバレますわ~!!(爆)

バスフィッシングって最高ですね!!
by nishinelureworks | 2008-09-25 10:52 | 釣果報告 | Trackback

釣果報告 兵庫野池 デカビーツァ

毎度お馴染み、渡辺さんから釣果報告を頂きました~!!

早速、デカビーツァでやってくださいましたよ~!!!(嬉)

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最近、このお顔を見ないと落ち着かないのよね~ん。(笑)

渡辺さんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪

9/23 (火)秋分の日
いつもの朝練池、朝の気温19℃とかなり肌寒くなってきましたが表水温は25.3℃となっており、まだ当分間はターンがおさまりそうもない状況下。
そして、快晴無風と駄目押し的にヤバイ雰囲気満々。

お盆明け以降の急激な気温の低下やゲリラ豪雨。
生活排水絡みと思われる急激な増水等で私の廻りもかなり苦戦続きの朝練池なんですが、とうとう当日は祝日にも関わらずヘラ釣り師の方も含めて私以外の釣り人はゼロとなり、改めて
フィールド状況の悪化を再認識させられるはめに。

実際、明るくなり水面を見ると風でアオコが流されてきているエリアと、表面に細かい粒子状のものが大量に浮いているエリアが殆ど。
秋になるとフィーディングエリアになるシャローも全く手も足も出ず、ディープのライトリグも全く無反応。

ディープのリアクションかと判断して、3mダイバーのクランクでボトムタップしていくも針かかりの浅さゆえか30cmクラスのバラシ1度のみでそれ以外は全くお手上げ状態。

終了時間も刻々と迫り、残り10分となったところで風が吹いてきたので風が当たり、且つ岬状のエリアのブッシュのオーバーハングエリアへ一目散に移動し、まずはノーシンカーワッキーを数回入れるも無反応。

けどなんとなくこのエリアに何かを感じデカビーツァを投入。 

オーバーハングの上を越えるようにキャストして、ロッド操作で上手くオーバーハング下を通るようにラインを動かして準備完了。

ゆっくりめのロングストロークジャークを入れ(リッピングといった方がいいんでしょうか)ボトムに当たったら水面まで浮上させのアクションの2回目、浮上時にパンッとラインが横に揺れフッキング! 

慎重に取り込んだバス君は痩せ気味の45cmでした。

実は今回私が使ったデカビーツァはあえてブレードを外したブルーギルカラーです。

ブレードを外すとローリングが強まり、ブルーギルカラーと相まって妙に艶かしい動きをするのと、浮上時にポニョポニョ左右に揺れながらの浮上と、これまた艶かしい動きでバスよりも私がバイトしてしまった次第です。

そのままでも、そしてブレードを外しても一つで2度おいしいデカビーツァ、ほんといいルアーになりそうですよお。



渡辺さん、ありがとうございました!!

ホント、何時もお忙しい中、貴重なレポートをお寄せ頂き心よりお礼申し上げます。(大感謝)

それにしても、起死回生の40アップ!!
僕もメチャクチャ嬉しいですわ~♪(笑)

渡辺さんがコメントされているように、このデカビーツァ、ブレードを外すとロールしながら浮いて来るんですよね。

以前もこのブログで書かせて頂いた事があるのですが、フラットサイドのリッピングって非常に良く釣れるんですよね。
デカビーツァは、まんまハマりパターンかもです。

使用条件によってブレードの有る無しの使い分け、これからのテスト結果を楽しみにしていたいと思います。

渡辺さん、これからも宜しくお願いしますね~。
by nishinelureworks | 2008-09-25 02:23 | 釣果報告 | Trackback

釣果報告 群馬某所 Super Chinai 95 & Beatour M5

本日4度目の投稿でぇ~す♪(アホ)

このブログのリンクでもお世話になっているバス依存2さんから釣果報告を頂きましたー!!

いい魚を釣ってらっしゃいます!!(喜)

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スーパーチナイx41センチ♪

バス依存2さんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪

定例平日ナイターに出撃してました!!

そんな中、さっそく、「スーパーチナイ」がやってくれましたヨ。

「スーパーチナイ」…41センチ、35センチ。 

なまず他、中バイト1×1 小バイト×1。

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岸沿いのオーバーハング下に送り込もうとしたのですが、想像以上の飛距離で野球で言うところの柵超えってところでしょうか(笑)

湖面に垂れ下がるアシを超え、先のスペースに着水してました。(滝汗

でも、結果的に、このミスキャストが奏効しました。

アシにラインが絡まぬ様に、ロッドをたてて、ラインスラックも出しまくりの中での首振りアクションを開始するのですが、コレ(だけ)が効きました。

後で理解しましたが…
竿に抵抗を感じなくてもラインスラックをうまく使う事で、十分、首振りしているものですね。又、竿をたてて操作する事で、ラインの波動を抑えられるので、極力プレッシャーを与えずに釣りが出来たのではと思いました。

正直、今まで、狙っていなかった距離での狙撃が可能になったという感じです。着水音を少し抑える事(私の技術的問題)が当面の課題になりそうです(笑

でも、フルキャストの爽快感は、サイコーですね。



バス依存2さん、ありがとうございました!!

バス依存2さんの釣行記はコチラ → http://plaza.rakuten.co.jp/bassizon/diary/200809200000/


そして、そしてぇ、バス依存2さんからの釣果報告はまだまだ続きます!!(笑)

以下のコメントは後日届いた釣果報告第2弾♪


懲りずに釣りに出掛けてます。
台風通過直後の曇りの日に釣りに行き、「ビーツァM5」で釣れましたので報告致します。

台風直後と言うところが、私にとっては、最大の不安材料でした。

それと言うのは、どうしても水が澄んできた頃には釣れるのですが、直後と言うのは釣った経験がないからです。

案の定(?)台風前と違い、同じエリア、ポイントでも全く反応なし。
ただ、夜中でも喰いがたつ時間帯がある様な感じは受けました。

全く、同じ場所で釣りをしていたのに、虫が動き出した(刺され始めた(笑)時に、子バスのバイトがあり、その後に、良型バスがバイトしてきました。

ただ、寄せの段階で、痛恨のバラシ。。

余りにも悔しいので、普段はないですが、動きを変えて1箇所で粘ることに…

狭いポイントですが、魚が見ていると仮定し、着水ポーズ後、スピードをあげる逃走アクションを試してみたら、激しいバイトで応えてくれました。

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いや~、夜中でもイケますね。

期待を裏切らないルアー「ビーツァ」

ちなみに、他 ビーツァで子バス×1も釣れました。


この時の釣行記はコチラ → http://plaza.rakuten.co.jp/bassizon/diary/200809210000/


バス依存2さん、本当にありがとうございました!!

バス依存2さんってホントに凄い方なんですよ~。

何が凄いって、釣れるまで止めないというその根性(諦めが悪いも言う)が凄い!!(笑)

何時もバス依存2さんのブログを楽しく拝見させて頂いているのですが、オールナイトフィッシング→そのまま出勤みたいな。しかもそれが頻繁に。(写真の日付&時間にご注目下さい。笑)

マジ、僕には絶対にマネできませんわ~。(ホント尊敬しています!!)


オカッパリも極めるとココまで出来るんだぁって、何時も勉強させて頂いています。

バス依存2さん、これからも宜しくお願いしますね~♪

■ バス依存2さんのブログはコチラ → http://plaza.rakuten.co.jp/bassizon/
by nishinelureworks | 2008-09-24 16:47 | 釣果報告 | Trackback

リンク更新

続々と続く釣果報告。ちょいと休憩タイムで~す♪(笑)

このブログのリンクでも大変お世話になっているうきしぃ(Uxy)さんのブログが第3章に突入されたようですので当ブログのリンクコーナーを更新させて頂きました~。

■ 第2章(旧ブログ) http://sun.ap.teacup.com/uxxyy/

■ 第3章(新ブログ) http://fine.ap.teacup.com/uxxy/


ちょうどSD85Fのインプレを頂いておりますので、SD85Fが気になられる方はぜひぜひチェックしてみてくださ~い!

■ SD85F記事 http://fine.ap.teacup.com/uxxy/2.html

うきしぃさん、ありがとうございます!

そして、今後とも宜しくお願いしますね~!!
by nishinelureworks | 2008-09-24 09:25 | SD85F | Trackback

釣果報告 東京湾 SD85F

本日の釣果報告第2弾でーす♪

東京のマッキーさんから釣果報告を頂きました~!!

何時もありがとうございます!!

d0145899_2151694.jpg

先日のコイに引き続いて今回はボラさん。

ボラさんですかぁ~。(笑)

しかもしっかり食ってるしぃ~。(激笑)

マッキーさんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪


いやぁ、やってしまいました、ボラ(笑)
こないだの鯉に引き続き、SD85Fで3目達成です(笑)

ボラの猛攻に遭うことはしばしばありますが、だいたいショートバイトで終わるんですよね。

でもでも…SD85Fガッツリ喰ってます(笑)

蛇足ですが、バチの時期はボラのショートバイトを取れるようになると、シーバスがもっと獲れるようになるんですよね~。


さらに、フロントフックの番手を上げたブラッディーで57cmを釣ったのですが、思いっきり丸飲みされてしまいました。。。

d0145899_217489.jpg

プラグでこんなコトって初めてです…。

飲まれちゃいけないと思っているのですが…

僕が下手なのか、SD85Fが凄すぎるのか…(笑)

とにかく餌ですね、SD85F。

もう僕のローテから絶対外せません!!
使えば使うほど威力が増す…
恐ろしい限りです(笑)

リアはフックがエビになったり、アイが曲がっただけでも、真っ直ぐ泳がなくなりますが、フロントフックは4番にしても問題ないみたいです。

仮称ソルトチューン…なかなかイケます(笑)



マッキーさん、ありがとうございました!!

ボラさんの釣果報告、実はかなり嬉しいですわ~。(笑)

次はどんな報告が来るか今からドキドキワクワクです。(アホ)

この調子で10目ぐらい達成してくださいねっ!(笑)


それにしても写真のシーバス。

もの凄い飲み方してますね。

というか殆どつっかえ棒状態ですな。(汗)

それだけ深くバイトしているという事でしょうから、凄く良い事だと思うのですが、ビックリですわ~♪

マッキーさんの詳しい釣行記はコチラですので、ぜひチェックしてみてください!

http://blog.rebass.jp/user/r599/r599/5041.html#more
by nishinelureworks | 2008-09-24 02:24 | 釣果報告 | Trackback

釣果報告 愛知野池 Super Chinai 95 & Blade Crank M5R

更新が途絶えてしまってゴメンナサ~イ。
ちょいとバタバタしちょりましたぁ~。(汗)

釣果報告を幾つか頂いておりますので、ガンガンご紹介させて頂きたいと思います!!

まずトップバッターは何時もご投稿頂く愛知の松本さん!!

今回も松本さん特製チューンのスーパーチナイ棒引きで40アップが釣れたそうです!!

何時も本当にありがとうございます!!

d0145899_194538.jpg

そして、ブレクラのガーグリングでも40アップ!!

松本さんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪

9月19日
台風による雨で、池は完全満水状態。普段は歩ける場所も少し水没してました…。

夜だしトップからってことでまずはチナイを岸と平行に大遠投!

最近自分の中で流行っている棒引きアクション&ポーズで探っていると長めのポーズ後、動かしはじめでいきなり吸い込むようなバイト!

さい先よく40アップ捕獲出来ました。

次にブレクラ表層引きの記事を思い出し、試してみることに。

ロッドの角度を調整しながら水面をモワモワ引いてくると何か追ってきます!(暗くてはっきり見えませんでしたが)

ルアーを止めたい気持ちをこらえつつ、スピードを上げてブレクラ必殺の千鳥アクションさせると一撃でした!

腹パンパンの40アップです。(写真が見づらくてすいません。)

この後さらにブレクラにて2本追加し、腕痛くなったので終了しました(笑)
短時間でしたが満足な釣りになりました!



松本さん、ありがとうございました!!

これからハードルアーで楽しい季節になってきますね♪

またのご報告を楽しみにしておりま~す!!
by nishinelureworks | 2008-09-24 01:13 | 釣果報告 | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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