Nishine Lure Works 裏日記

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神奈川の某川でビッグフィッシュ!!

クラシックがあったり何だりでなかなかご紹介させて頂けなかったのですが、神奈川のガリさんから釣果報告を頂いておりました!!

真冬の川で、デカビーツァでビッグフィッシュが釣れたそうです!!

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写真の日付を拝見させて頂くと2月19日!!!(驚!)

真冬の川でデカビーツァフィッシュ!!(ビックリ)

ガリさんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪

神奈川県のある河川で釣りをしているガリという者です。
先日デカビーツァで初バスともう一本をゲットできたので報告させてください。
初バスはジャーキンリトリーブからのポーズで。
2本目はトップ使いでバイトが丸見えでした!
とても記憶に残る魚を釣らせていただき感謝です。

また、去年の釣果で申し訳ないんですが…
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台風直後の濁流の中デカビーツァで。

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秋口にはデンプシーテールで良い魚を釣ることができました。



ガリさん、ありがとうございました!!(ビッグフィッシュキャッチ、本当におめでとうございます!!祝)

いやぁ、それにしても、神奈川の川にもこんなナイスバス君が居るんですね!!
僕、神奈川に5年ぐらい住んでいた事があるんですけど、全く想像だにしてませんでした。(ビックリ!!)

また何か釣れましたらぜひぜひ教えて下さいね♪


色んな方のブログを見ていると、先日の大潮あたりから魚が春に向けて動き始めたみたいな感じですよね~~。
いよいよシーズン突入間近みたいな雰囲気ムンムンでワクワクしています♪(皆さん準備OKですか~?笑)


ガリさん、素敵な釣果報告を本当にありがとうございました!!
by nishinelureworks | 2011-02-28 08:55 | 釣果報告 | Trackback

Voice From The Water 『夢への一歩』

カナダに渡って12年。

自分が住む場所はこんな土地です。


                  Super, Natural British Columbia


豊かな自然、澄み渡る空と水・・・・・本当に素晴らしい土地です。


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昨年は冬季オリンピックで盛り上がったバンクーバー。

話によると、5年連続で世界一住みやすい都市に選ばれたそうです。(記事

僕が住んでいる場所はバンクーバーから1時間半ぐらい離れた郊外ですが、何か嬉しい話ですねーー!!

そう言えば、冬季オリンピックが終わってちょうど1年ぐらい経つんですね。

いやぁ、時間が経つのってホントに早いですねーー。



日本選手団の皆さんの姿に、ワタシャア涙が出ましたよホントに。

正直、自分は強い人間じゃないので、今日は無事に過ごせるだろうか?って、毎日が心細さの連続なんですが、アウェーな土地で懸命に戦う選手の皆さんの姿を見て、どれだけ勇気付けられたか分かりません。(涙)

日本を離れてみて、『自分の祖国』と言う言葉の意味を初めて意識させられましたし、日本の素晴らしさも初めて理解できたような気がします。

自分の人生の1/4以上の時間を過ごしたブリティッシュコロンビア。

住み慣れた場所であり、本当に大好きな土地なんですけど、今年、NLW&西根家はブリティッシュコロンビアを離れる予定です。

かねてから抱いていた夢の実現を目指して、一歩足を踏み出したいと考えています。

向かう先はこの土地!!


                There's No Place Like This - Ontario

オンタリオです!!

BC州から4500キロ先の土地です。

はっきり言って誰も知り合いなんて居ないし、分かっている事と言えば、とてつもない規模のフィールドが無尽蔵に存在しているという事と、世界有数のゲームフィッシュの宝庫と言う事だけ。

更に日本から離れる事になりますが、一人のルアービルダーとして、そして釣り人として、想像も絶するような巨大なフィールド、そして自分がまだ知らぬ魚達に挑んでみたいと願っています。

正直、色んな事を考えれば考えるほど怖い事だらけですが、ただ指を咥えて見てるだけじゃ絶対に夢は実現しないですもんね!!

先日、アラフォーからリアルフォーティーに突入したし、
やらないで後悔するぐらいなら、やったろうじゃないかと。(笑)

と言うわけで、来年の今頃は笑ってられるよう、全力で突っ走りたいと思います!!
by nishinelureworks | 2011-02-27 09:25 | Voice From The Water | Trackback

基盤リップ

先日、ようやくアメリカのパーツ屋さんにオーダーしていたブツが届きました♪

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届いたのは基盤リーーーーップ!!(笑)

何の気なしにパーツ屋さんのカタログを見てたら、太っちょクランクのミディアムダイバー君のリップと寸分たがわぬサイズの基盤リップを発見してしまい、後先考えずに注文してしまいました。

使えるかどうかもわからんのに、気がついたらショッピングカートに100枚って入れてクリック。(爆)

NLWルアーに基盤リップは今のところ搭載していないのですが、それには理由があって、現在発売しているNLWルアーのボディー形状って、基盤リップにあまり向かない形状なんです。

ビーツァとかブレードクランクに基盤リップを搭載すると、リップの裏面で風を受けてしまって、思いっきりフルキャストした時にローリングハリケーン状態?(どんな状態だ?爆)でクルクル回転して飛んでしまい、飛距離がガクンと落ちてしまうんです。(涙)

んで、それを回避するために、リップ裏面になだらかなアールを付けて飛行中の回転を抑えています。

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見た目的にはたったこれだけのアールですが、もの凄い効果があるんですよーー♪


あっ、念の為にお断りしておきますが、基盤リップだから飛行中に回転するとかそういう意味ではなくて、この話は単にNLWルアーのボディー形状には相性が良くないってだけ話ですので誤解なさらぬようお願い致します。(笑)

最初から基盤リップやポリカーボリップを搭載する事を前提に設計されたクランクは問題無しです!


んで、このアメリカより届いた基盤リップですが、太っちょクランク君のプロトテストではポリカーボリップで飛行姿勢に全く問題なしだったので、基盤でも行けるのでは?って妄想中です。(笑)

重量を測ってみたら、ポリカーボ:基盤=2.0g:1.7gだったので、0.3gの軽量化が計れそうですし、更なるアクションレスポンスの向上を図れないかなーーー?(妄想です)

問題は、この基盤リップにどうやってタイイングアイを付けたらいいんかいな?ってとこですねーー。(どうやったらいいんだろ?)

上手く行けば、NLW初の基盤リップ搭載ルアーが誕生するかもですねーー♪(笑)

んー、トライあるのみです!!
by nishinelureworks | 2011-02-26 08:38 | ルアー開発 | Trackback

昨日の話の続き。

昨日の話しの続きをブログにアップしたんですが、何か知らんが上手く記事がアップできなくて書いた文章が全て消えてしまいました。(大泣)

とりあえず自分が書きたかった事は、ラトルを持たない固定重心クランクにも結構大きな音を発生させるクランクがあると言う事と、素直なレスポンス&運動性能を持つ固定重心クランクが『音』という武器を手に入れたら、クランキングの可能性が更に広がらないかなーー?って妄想話でした。

もう一回書く時間と余力が残ってないので、今日のところはどうかお許し下され~~。(スミマセン!)
by nishinelureworks | 2011-02-25 07:11 | おすすめルアー | Trackback

名作クランク

さてさて、今回のクラシックでウィニングルアーとなったKVD1.5。

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僕はこのルアーを投げた事が無いどころか、実物を見たことすら無いので何も言えませんが、スクエアビルクランク戦争が一段と激化しそうですねーー。

最近、似たようなクランクが各社から続々と発売されていますし、もはや大流行って言ってもいいんじゃないでしょうか?(笑)

んで、このスクエアビルクランク合戦の元になっているルアーは間違いなくこのルアーだと僕は考えています。

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言わずもがなのRC!!(笑)

もし、”プラスチッククランクで最も感銘を受けたルアーを二つあげてみろ!”
って聞かれたら、とりあえず僕はこの2つのルアーの名前を上げたいと思います♪

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RCシリーズとウィグルワート。

多くのフォロワーを生んだ歴史的名作クランク君達ですよね。

我ながら、あまりにもベタなチョイスですが(笑)、この二つは本当にスゲーなー!!って思います。

もちろん、他にも優れたプラスチッククランクは山ほどありますが、あえて無理やり選ぶとしたら今のところはこの二つですかね~?

んで、ウィグルワートは今回の話とずれるので、今回はRCシリーズに絞って書かせて頂きますね♪


このRCシリーズ、と言うかこのボディー形状をしたラッキークラフト社のルアー全般(BDSとか)は、実は通常のプラスチッククランクが持たない唯一無二の能力を秘めていると僕は考えています。(僕の勝手な思い込みかもしれませんけど。笑)


話は今年の1月初めにに戻るのですが、OPA!さんの良忍和尚から頂いた話に遡ります。

良忍和尚から頂いたメールは、

”今年はカスミ水系が真冬でも好調でクランキンで魚が取れているんです。しかもブリブリンッと泳ぐタイプの方が良いみたいです。(スナブやRC)”

OPA!さんのブログをご覧になられている方はご存知と思いますが釣りまくられていましたよねーー!!(良忍和尚は何時も釣りまくりですが。←今も。笑)

んで、このスナブノーズとRCですが、素材も違えばボディーシェイプも全然違いますし、一見全く別モノのルアーに見えますが、実は意外な共通点があるんです。

その共通点とは『音』!!

えっ?何でサイレントクランクなのに音なの?って話はあると思いますが、この2種類のクランクはサイレントクランクながらも非常に良い音を発生させてるんですよー。

それも中途半端なラトルインルアーよりもよほど音が出ているんですよ~~。(爆)

音を出すサイレントクランク達・・・・言葉的にはもの凄く矛盾しまくりですが、世の中にはそういうクランクが実際に存在するんですよね。

ルアービルダーのハシクレとして言わせて頂けるなら、正直、スナブノーズもRCシリーズもハンパ無い完成度です。

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                         スナブノーズ

本当に凄いクランクだと思います。

ご存知の通り、ラトルを持たない完全固定重心なスナブノーズ君ですが、かなり激しい金属接触音を発生させながら泳ぎます。

このスナブノーズが音を出すメカニズムですが、スナブノーズの金属接触音はテールフックから発生しています。

簡単に言うと、超ハイピッチに振られるテールヒートンの中で、スプリットリングが打撃を繰り返している音なんですけど、これは超ハイピッチであれば出せる類の音ではなく、超ハイピッチアクションである事はあくまで最低限の条件。
それ以外にも、アクションの質やボディーバランス等、ある一定の条件を備えたクランクのみが発生させられる音です。

ルアーにはフックだのスプリットリングだの、金属パーツがガチャガチャと装着されているので、基本的には完全にサイレントなクランクなんてありませんが、僕が保有しているクランクの中で、この特徴(固定重心にも関わらず音が出る)がずば抜けて良く出ているのが下の2個のクランクです。

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既に既出のスナブノーズの他には、RonEBeeというメーカーのベビーピッグと言うフラットサイド系クランク。

この二つのクランクはラトルインルアーに負けず劣らずの音を発生させています。(そう言えばベビーピッグも多くのフォロワーを生んでますよねーー♪)

NLWではブレードを装着する事で金属接触音を強制的に発生させていますが、上記2種類のルアーはルアーバランスや基本性能が極限まで高められる事によって、この金属音が発生しています。

例えて言うならNLWのブレードが後付ターボだとしたら、スナブノーズやベビーピッグはファインチューニングが施されたNA仕様のピュアスポーツって感じですかね?(ムチャクチャ意味のワカラン例えですね。笑)

まぁ、そんな意味のワカラン例えはどうでもいいとして、おそらくですがツカケンさんはこの『音』を意図的にクランク作りに取り入れられているように思います。

僕がそう感じる理由は、最近のKTWルアーって、すべてのモデルがテールヒートン仕様に変更になってるじゃないですか。
ご本人に聞いた事無いし、僕の勝手な思い込みかもしれませんが、そう感じてます。(笑)


んで、ここから本題のRCシリーズについて書かせて頂きたいと思います。

この『フックリングとスプリットリングの打撃音』ですが、基本的にはソリッドルアーのみで実現が可能な超ハイピッチ領域のみで起こる現象なんです。

RCシリーズは、プラスチッククランクとしてはほぼ最高レベルのアクションレスポンスを持つクランクと思いますが、完璧にバランスの取れたバルサ等のソリッドボディークランクがひねり出すレスポンスと比べると一歩及びません。(それがダメと言う意味ではないですよー)

が、それにも関わらず、フックリングとスプリットリングの打撃音が出る。

これはひとえに優れたボディー形状の成せる業だと思います。

しかも、RCシリーズの場合は、テールフックからだけでは無く、フロントフックからも同様の音が出ているんですね。

これは通常はありえない事で、優れたバランスを持つクランクであればあるほどフロントフックは暴れなくなっていくものなのですが、RCシリーズは素晴らしいバランスを保ちつつも、フロントフックリングの中でスプリットリングが打撃を繰り返しているんです。

RCシリーズが発生させる音量は僕の耳で聞く限り、スナブノーズやベビーピッグと同じぐらいですが、RCシリーズの場合はフロント:4、テール:6ぐらいの比率で音を発生させているようです。(それと同量の音をテールユニットのみで発生させているスナブノーズやベビーピッグは凄すぎです)


基本的にフロントフックが暴れると言う事は、アクションの軸がぶれているって事なので、一般常識的にはNGなんですけど、RCシリーズはそれが見事な形で実現されています。(おそらくロール軸が絶妙なんでしょうね~~)

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ちなみにこの現象はRCシリーズのみに限らず、ラッキークラフト社の同形状のボディー(RC系ボディー)を持つクランク各種で起こっている現象ですので、このボディー形状自体が非常に完成度が高いのだと思います。

んで、ここで話は良忍和尚の話に戻るんですが、真冬の霞水系でスナブとRCが炸裂したという理由の一つに、もしかしたら『音』って要素も絡んでいるんじゃないかな?って妄想を繰り広げている訳です。


ちなみに、ソリッドルアーでアクションのトルクを保ちつつフロントフックから音を出そうと思うと、RCシリーズのボディー形状をそのままパクるか(爆)、超ハイピッチアクションを発生させるベビーピッグの更に1.2~1.3倍ぐらいのウルトラハイピッチなピッチスピードを出さない限り、この現象は起きないようです。(実験済み)

今のところ僕がこの現象を実現できたのは、現在開発中のこのモデルだけ。
         ↓     ↓     ↓
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太っちょクランクのミドルダイバー君です。

まだ分からない事だらけですが、どうやらバイブレーションルアーよりもはるかに早いピッチで反復運動を繰り返すとフロントリングが打撃モードに入るようです。


ってな事を書くと、何でこの音に意味があるのか?音が欲しいなら単純にラトルインのルアーを使えばいいんじゃね?って話になると思うんですけど、確かにその通り!!(笑)

が、固定重心のルアーが出す音だからこそ意味があるって場面もあると僕は考えています。


今日は(今日も?)話が長くなりすぎてしまったので、続きは明日書かせて頂きますねー!!
by nishinelureworks | 2011-02-24 03:30 | おすすめルアー | Trackback

KVDのウィニングパターン詳細

BassFanにKVDのウィニングパターン詳細が掲載されておりましたので、僕のかなりインチキ英語ではありますが(汗)、簡単に要訳させて頂きますね。

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■ フィールドコンディションの推移
トーナメントが始まった週は非常に寒く、水温は40F前半。(摂氏に換算すると5~7℃ぐらい?)
水温が低い事もあって3日間のプラクティスは相対的にスローだったみたいです。
特にレイク・カラワッチエリアのフロリダストレインのラージマウスはスローで、多くのプロがこのエリアでプラクティスをしていたものの全く不発。
この結果を受けて往復4時間のベニス行きを決行した選手が多数出たみたいですね~。

が、もし気温が上昇傾向になったらどうなるか?

プラクティス最終日の水曜日、気温、水温ともに一気に急上昇した模様です!

水温はトーナメントのデイオフとなる木曜日も上昇し続け、一気に15F(約9℃ぐらい)上昇。
最終的には64F(約17.7℃!!)まで達したそうです。

そして、この水温上昇に伴い、今まで沈黙していたレイク・カラワッチのジャイアントフロリダバスがスポーニングを開始!!

フォグディレイでベニス遠征組が釣り時間を失う中(初日は2日目よりは少しだけ長く釣りが出来たみたいですが、大きくフォグディレイとなった2日目は僅か1時間の実釣時間しかなかったそうです)、レイク・カラワッチの巨大なメスバスが炸裂!!

が、それは決して簡単にバイトを取れる魚ではなく、スポーニングに入ってきているものの簡単に口を使う状況ではなかったようです。

そこで、KVDのリアクションベイトによる攻略が火を噴いたという訳ですね~~。

KVDはこれらのバスに口を使わせるために、レイク・カラワッチのタンクプールでスピナーベイトとクランクベイトを使用し、2日目に勝利への一歩を進めることになります。

KVDは状況の変化に合わせてスピナーベイトからクランクベイトにスイッチ。
誰よりも先にアジャストに成功し、同スポットを釣っていた他の選手が悩んでいる中、一人ウェイトを積み重ねて行く事になります。

そして4度目のクラシック優勝を決め、BASSの生涯獲得賞金額は遂に5ミリオンを突破しました。


■ プラクティス
今回のウィニングエリアとなったレイク・カラワッチですが、2001年KVDがベイユーブラックで勝った当時は実はまだ汽水域だったそうです。

ここで昨日の記事を読んで下さった方に謝らなければならないのですが、昨日の記事では『ブラキッシュウォーター=黒っぽい水』って書いたのですが、スペルの読み違いで大勘違いをしておりました。(汗)
この場合のブラキッシュウォーター(Brackish water)は塩分を含んだ水と言う意味です(僕はBlackish water=黒っぽい水と読み違えていました)ので、訂正させて頂きます。(スミマセン!)

この2001年の時点ではまだ汽水域だったレイク・カラワッチですが、Davis Pond projectという湿地帯復元を目的とするプロジェクトの元、ミシシッピーリバーの水が引きこまれ淡水化が進められたようです。
そして、ルイジアナ州はこのレイク・カラワッチにフロリダ種のラージマウスを移植。
その移植が成功して、レイク・カラワッチでビッグバスがキャッチされ始めたとの事です。

KVDはもちろんレイク・カラワッチの噂は知っていたものの、オフィシャルプラクティス初日は2001年に優勝したベイユーブラックからプラクティスを開始。
が、水温が低く濁りが入っていた為、それほど良いクオリティーのバスは釣れなかったようです。

で、下記のコメントをしています。

"This time of year, things change fast,"
"I (had) an idea of what areas potentially hold fish, but I ruled out Venice long before (practice). I knew the Mississippi would be cold – I live where it starts and I knew there was no way you could fish 3 days there without being fogged in. I wasn't going to gamble that.


要約すると、

この時期は、(コンディションの)チェンジが早い。
ポテンシャルのある魚をホールドしているエリアがどこかは理解しているが、プラクティスを始める前からベニスは消去した。
ミシシッピーリバーの水は冷たく、この時期、3日間の釣りを霧抜きで出来ない事を知っていたので、そこでギャンブルしない事にした。


"I went to an area in Bayou Segnette. It was cold, but when I saw what the lake looked like, and all that grass out in front of that barrier – you don't have hard bottom in very many places of the Delta, but bass need a hard bottom to spawn. And it had all that bait out in front of it. I kind of said, 'This is going to be the place.' I checked it two times in practice and never got a bite.


"But on Wednesday, the official practice day, it warmed up and we were looking at a warm front coming in and I thought, 'This is the pace to win, no doubt.' I had three bites back in there (on Wednesday), but one was an 8- or 9-pounder. I made up my mind that I'd gamble on this place. From the first moment of day 1 it was like lights-out back there. I knew I made the right decision."


自分はベイユーセグネットの、あるエリア(タンクプール)に行った。
寒かったが、そこでは障壁となっていたグラスが無くなっているのを目にした。
デルタではハードボトムは少ない。
しかし、バスはスポーニングできるハードボトムを必要としている。
そして、そのエリアにはベイトフィッシュが居た。
そして、ここ(が自分が釣るべき場所)だと思った。

プラクティスでは2度チェックしたがバイトを得る事が出来なかった。

しかしオフィシャルプラクティス最終日となる水曜日、温暖前線がやってきて暖かくなった。
そして、これは優勝できるペースだと思った。

その日は3バイトあり、その内の1匹は8~9ポンドある魚で、この場所でギャンブルしたいと心に決めた。
初日を終えた時、自分は正しい判断を下したと言う事を知った。


■ コンペティション

Day 1: 5, 19-03
Day 2: 5, 22-08
Day 3: 5, 28-00
Total = 15 69-11

初日、霧が晴れ始めた頃、レイク・カワラッチではKVD、アーロン・マーテンス、スコット・ルークの船が接触するほど近接して浮いていた。
そしてその他にもブランドン・パラニウク、デレック・レミッツなどの選手も同エリアを釣っていた。

初日は、アーロン・マーテンス(1位)、スコット・ルーク(2位)、KVD(3位)。

KVDはルアーチェンジ後は、動く事を止め、同じスタンプに何度も繰り返してキャストを始めた。
これが他の選手と異なっていた点。

2日目はこのエリアに魚が一気に入ってきた。
カラワッチを釣っている皆が魚をキャッチしたが、その中でもKVDはベストだった。

何故ならば、KVDは朝の時間にバスがスピナーベイトに体当たりしてきている事を感じ、彼らは捕食でルアーを食ってきている訳ではない事を感じ、バスの隠れた攻撃性を呼び起こす必要性を感じた。
そして、スクエアービルを持つストライクキングのKVD1.5にスイッチ。

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このルアーは非常に人気の高いRC1.5に近く(少なくとも見た目は)、KVDがカラーを調整したもの。
そして(KVDの)ゲームが始まった。

そして、KVDは3日目、このクランクで28ポンドをキャッチし優勝。


■ ウィニングパターン詳細

以下、KVDのコメントです。

# "The one thing I've learned over the years in tournament competition is that you have to trust your instincts. The thing that probably helped me more than anything and what won this tournament is some experience I had in the past with knowing how fish react to these types of extreme weather changes. Based on time of year, and with the full moon, I knew those fish would be in that area on Friday. Whether it's cold or not, they're coming. If it had been cold, I would have caught them on a (Strike King) RedEye Shad. It got warm and on the first day I caught them on a spinnerbait. But I saw 2 hours into today that it had already started to change. They weren't wanting to eat. When they first move in it's unbelievable, and on Wednesday that was the beginning and I think I could have caught some real giants. But it changes by the hour when conditions are like that. They were pretty extreme (weather changes) and the bass move fast."

長年トーナメントを戦ってきて自分が学んだ事は、貴方の直感を信じる事です。
そして、今回のようにコンディションが急激に変化していくような時、魚はどんな反応を示していくかを知る事。
過去のトーナメントを勝った時は、他の何よりもそれに助けられていると思います。

季節的な要素、そしてフルムーン・・・・・仮に寒かろうとなかろうと、金曜日(トーナメント初日)にこの場所に魚が入ってくる事を自分は知っていました。

水曜日に魚が入り始め、魚が入ってきた当初はアンビリーバンブルな状況で、本当にデカイ魚をキャッチできるかも知れないと感じました。

もし寒ければ、自分は(ストライクキングの)レッドアイシャッドで魚をキャッチしていただろうと思いますが、初日は暖かかったので彼らをスピナーベイトでキャッチしました。

しかし、2時間で状況が変化し始めている事を理解しました。
彼らは食いたがっていない。

急激に変わっていくコンディション。
1時間ごとに状況は変化し、バスの動きも非常に早かったです。


# About the spinnerbait bite: "Aaron and I pulled up the first morning in fog. I threw a spinnerbait out there – I had the area pretty well lined up. Really, four of us knew what was going on in there – Scott Rook, Derek, Aaron and myself. We were the ones who really had that dialed in the first day. A couple of other people kind of came in and around. All of us spent time there. Right away, Aaron started cursing – he was throwing a spinnerbait. A couple hours into it, I had five or six come in and bump it – ram into it. What happens is, when they start thinking about spawning, they don't want to eat anymore. You have to make them react. The key in the beginning, and why a lot of guys missed it to start – a lot of guys went in there and didn't catch much at all – is these fish wanted that bait real slow. I was really slow-rolling it. I saw a lot of guys winding real fast, but I knew that wasn't the deal. You had to move it real slow."

スピナーベイトのバイトの関して。

アーロンと自分はまだ霧が晴れない朝一にスピナーベイトでキャッチ。
同スポットにアーロン、スコット、デレック、自分の4人が入り、ここで何が起こっているか知っていました。(翻訳がとても難しいのですが、自分達4人が初日の鍵を握っていると言う意味だと思います)

アーロンは2時間ほどスピナーベイトを投げ、そして自分も5匹か6匹釣った後、スピナーベイトに体当たりしてきているのを感じました。

それは、彼らがスポーニングを意識し始めるに従って捕食を止めた事を意味し、彼らの反応を呼び起こす必要がありました。

多くの選手が見逃した最初のキー(沢山魚をキャッチできなかった事)は、これらの魚達は非常にゆっくり泳ぐベイトを欲していた事です。
多くの選手が非常に早くリールを巻いているのを見ましたが、でもそれが正解で無いことは知っていたので、自分は非常にゆっくりスローロールしました。
本当にゆっくり動かす必要があったのです。


# About his switch to the crank on day 2: "By the end (of day 1) the spinnerbait bite was dwindling. It had changed that much. I could tell. The second morning, we had a short day and I fished (the spinnerbait) for an hour and had three bites and five misses. It was time to make a change. Knowing the way the fish were banging that bait, I knew I had the perfect medicine – a new square-bill we just came out with (at Strike King). It's only been on the market for a month – the KVD 1.5. It comes in a 2.5 and I threw both, but the 1.5 was the deal. I experimented through colors but pretty much caught every bass that second morning on chartreuse with a black back, (although) I did catch one 4-pounder on the spinnerbait. The water color in there, and when the bass get funky, they don't like bluegill in there. A firetiger or chartreuse/black-back in stained water around the spawn is real good."

2日目クランキングにスイッチした事について。

初日が終わる頃にはスピナーベイトへのバイトは減少していました。
2日目は釣り時間が短かったので、朝の1時間スピナーベイトを投げたのですが、3バイト5ミスでした。(これってKVDはバスのバイトと体当たりを感じ分けていると言うことですよね。驚)

これが(スピナーベイトへの体当たりが多発した事)チェンジのきっかけで、自分はこれを解決する完璧な方法を知っていました。
それがストライクキングから発売になったばかりのスクエアービルのKVD1.5です。
同時発売された2.5も投げてみたのですが、1.5の方が正解でした。

色々なカラーを試してみたところ、2日目多くのバスをキャッチしたのはチャートリュースブラックバックカラーでした。(スピナーベイトでも同じカラーで4ポンドフィッシュを1匹キャッチしたようです)

釣っている場所の水色、臆病なバス、ブルーギルも好きではない様子。

スポーニング期のステインウォーターでは、ホットタイガーとチャートリュースブラックバックがとても良いです。


# About the importance of that day-2 change: "I do think I won it on day 2. You don't want to jinx yourself – but I was pretty confident going into (day 3) that I'd figured out what I needed to do. I was watching the other guys and they weren't doing it. The thing I've learned, out of all the top fishermen in the world, and I've been around all of them – I've fished against Roland Martin and Hank Parker and all them – is the guys who are really good, and Aaron is one of those guys, they're very perceptive. They notice little, bitty things. Like the first day when we went in there, there were mullet everywhere in practice, but Aaron said, 'Where did all the mullet go?' He was exactly right. Today, the (place) was alive with bait again. Those perceptive skills are what separate really good anglers – something like noticing how a fish hits a bait or doesn't hit a bait."

2日目のチェンジで重要な事。
自分は2日目に勝つと思いました。貴方はジンクスで自分を縛り付けては行けない。
自分は自分が必要にしている事を見つけ出すと自信を持って3日目に進みました。
他のアングラーを見ると、多くのアングラーはそれをやっていないという事を学びました。

自分は、ローランド・マーチンやハンク・パーカーをはじめ、優れたアングラー達と競ってきました。
アーロンはその一人ですが、彼らに共通しているのは感覚が鋭い事です。
彼らは些細な事にも気がつきます。
この敏感な事を感じる能力こそが、本当に良い釣り人をかどうかの分岐点だと思います。


# About how he fished the crank: "What helped me a lot being able to throw the crank was I could find stumps. I saw when the water was low and a little bit clearer that there's not 30 feet of water in there where there's not a stump. It's like a swamp that flooded. So I knew how many stumps were there. I learned (on day 2) what I had to do, and (on day 3) I went out there to a certain area where the stumps were close, put down the Power-Poles and fan-casted. With the crank, I'd make multiple casts to the same stump. I got a fish (on day 2) where I made four or five casts to the same stump, then caught (it). At that point I was like, mmm hmm, I know exactly how to fish – real methodically. I don't think the other guys got that (on day 2). Today I started by doing the same thing and it didn't take long at all. In the first half hour, I made four casts to the same stump and had a 4-pounder eat it."

クランキングについて。

クランクベイトを投げる事によって自分の助けになるのは、スタンプを見つけられることです。

自分は2日目に自分が何をやるべきか学びました。

確信しているエリアが近づいてきたらパワーポールで船を固定し、適当にクランクを投げ、スタンプを見つけたら一つのスタンプに4~5回のキャストを行う事によって魚が食ってくる事を知ったのです。

そしてその結果は3日目の朝、最初の30分で出ました。
一つのスタンプへの行った4回目のキャストに4ポンドがバイトしてきたのです。


■ ウィニングタックル

ロッド : Quantum Tour KVD cranking rod(カーボンコンポジット)
リール : 5.3:1 Quantum casting reel
ライン : 20-pound Bass Pro Shops XPS fluorocarbon.
ルアー1 : Strike King KVD 1.5(chartreuse/black-back)
*KVD1.5のフックは、Mustad KVD Elite Triple Grip treblesの2番に交換。
ルアー2 : KVDシグネチャースピナーベイト3/8オンス(chartreuse/sexy-shad)
*ブレードはコロラドとウィローブレードのコンビネーション。(BPSのみで流通)


# About the KVD 1.5: "The unique thing about the lure is I spent over a year working with our lure designer to try to build a bait that's unstable when you reel it in. Most baits wobble, either tight or wide, but mainly come straight back to the boat. This bait doesn't do that. It doesn't matter if you reel fast or slow. It just kind of kicks around and that's what triggers the bass. It's inconsistent and it tells them it's something they should target. And the bait really deflects (off wood) well. It just jumps when it hits."

KVD1.5について。

このルアーの開発には1年以上費やし、デザイナーと共に不安定なベイトを作る事を目指しました。

多くのルアーはウォブルアクションで、タイトかワイドかの違いはありますが、大抵のクランクベイトは真っ直ぐ泳いでボートに戻ってきます。

このルアー(KVD1.5)はそのように泳がず、巻くスピードが早くても遅くても関係ありません。
それは周囲を蹴飛ばすよう?(意味が分からない表現です。汗)で、それがバスにとってトリガーになります。
その気まぐれな動きがバスに、ターゲットだよーと訴えかけます。(超意訳です。笑)
そして、ウッドカバー等にコンタクトした際に、ジャンプするように上手くカバーをかわしてくれます。


っと、超ヘタクソな翻訳で申し訳ありませんが、以上のような内容でしたーー。

■ 記事引用&写真拝借 BassFan




つーか、朝の5時半からこの記事を書き始めて、今10時15分。(爆)
自分の英語力の無さと日本語力の無さに情けなくなるばかりですが、
5時間近くもブログを書いているっちゅう。(ヒー疲れたーーー。汗)

今から仕事しまーす!!
by nishinelureworks | 2011-02-23 03:13 | アメリカトーナメント | Trackback

クラシック最終日 - ルイジアナデルタ

クラシック最終日の詳細です!

昨日お伝えした通り、優勝はKVD!!

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いやぁ、強すぎると言うか何と言うか、何でこの人はこんなに強いんでしょ?

この光景に見慣れてしまっている自分がある意味怖いです。(汗)

KVDは今回の優勝を持って、リック・クランが持つクラシック最多優勝4回という記録に肩を並べました。
それもクラシックのウェイトレコードも更新すると言うおまけ付き!

KVDにとってはルイジアナデルタで開催されたクラシックで2度目の優勝となりますね!!

ライブウェイインショーを見ていたら、同じエリアを釣っているボイド・ダケット(6位)、ブランドン・パラニウク(4位)、デレック・レミッツ(3位)、そしてアーロン・マーテンス(2位)がビッグウェイト&ビッグフィッシュを持ち込んでいたので、もしかしてKVDがウェイトを落としてたら逆転なんて事もありえる?なんて思っていたら、KVDはそれを更に上回るビッグウェイトを持ち込んで、ぶっちぎりで優勝を決めてしまいました。

んー、おそるべしKVD!!(驚)


さて、気になるKVDの釣り内容です。

まずKVDが釣っていたエリアですが、クラシックのオフィシャルボートランチから程近いBayou SegnetteエリアにあるLake Cataouatche(レイク・カワラッチ)(詳細記事はコチラ)がメインエリアになりました。

このLake Cataouatcheにはフロリダストレインのラージマウスが移植されており、それが今回のクラシックのキーになるのでは?って言われていましたが、それがまさにドンピシャ!!

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そのLake CataouatcheでKVDが釣っていたスポットは地元でTank Poolと呼ばれるスポット。

このスポットはLake Cataouatcheの西側に位置し、ミルフォイルやクーンテールなどのベジテーションがミックスし、そして数千にも及ぶサイプレスツリーのスタンプが存在するそうです。(グーグルマップ

んで、このタンクプールと言う場所はLake Cataouatcheのバスがスポーニングに入ってくるような条件を整えた場所らしいです。

記事を色々読んでいるとブラキッシュウォーター(黒っぽい水)って単語を散見するので、おそらくタンニンか何か含んだ黒っぽい水のエリアではないかと思われます。
黒っぽい水は太陽光を吸収して水温が上がりやすいこと、そして今週末はフルムーンの大潮ど真ん中!!

要するに、このタンクプールと呼ばれるスポットに魚がどんどん入ってくる条件が整いまくっていたと言う事になります!!

KVDのコメントによると、プリプラクティスの時はこのスポットは全くの無反応だったらしいですが、エリアを見て絶対にここで産卵するはず!と確信していたそうです。
そして、本戦前のプラクティスでチェックしたら8~9ポンドぐらいのスーパービッグフィッシュが1匹釣れ、クラシックはここでやると心を決めたそうです。

同じスポットを釣っていたアーロン・マーテンスも、この週はこのLake Cataouatcheが一年で一番いい週に当たるとコメントしていました。

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このタンクプールを釣ってた上位陣のアングラーが日を追うごとにウェイトを伸ばして言ったのはそういう理由ではないかと思われます。


さて、KVDのパターン。

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今回KVDの釣りの柱になったのは、スピナーベイト→クランクベイトと言うムービング系の釣りだったようです。

初日はストライクキングのシグネチャースピナーベイトでスタートしてバスをキャッチする事に成功したものの、時間が経つにつれてスピナーベイトへのバイトは遠のいていったそうです。
このことについてKVDが非常に興味深いコメントをしているのですが、スピナーベイトへのバイトが遠のいていった理由として、KVDは『月』が原因していると考えているようです。

で、この状況変化に対応するべくスピナーベイトからクランクベイトにシフト。

チョイスしたルアーは今年ストライクキングから発売になるKVD1.5!!

2日目は、朝の1時間スピナーベイトを使い、3バイト1キャッチ。
で、それ以降~最終日はKVD1.5で押し通した模様です。

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ウィニングルアーとなったKVD1.5ですが、KVDによるとスクエアービルである事が非常に重要だったの事です。

僕のインチキ極まりないリスニングなのであまりあてになりませんが(汗)、リーリング中にスタンプを感じたらそこに何度もキャストを繰り返したそうです。

まさにスタンプにあててリアクションバイトを狙うカバークランキングなんですけど、スクエアービルのクランクだとコンタクト時に非常に良いヒラウチをし、ナチュラルなイラティックアクションが出て、リアクションバイトを取りやすいと言う事でした。(皆さんご存知の事だと思いますが)

ちなみに、このスポットを釣っていたKVD、アーロン・マーテンス、スコット・ルーク全員がKVD1.5を使用していたとの事。

KVDが使用していたタックルは、去年レイレイクで開催されたクラシックで勝った時(記事)と全く同じもので、クワンタムのKVDツアークランキングロッドに5:1ギアレシオのリール、そしてラインは20ポンドフロロだったそうです。

タックルについてKVDが特に言及していた事はリールのギアレシオ!!

今回の状況ではスローリトリーブする必要があり、5:1のローギアリールをセレクトしたそうです。(他の選手のリトリーブは、見てて早すぎるように感じたとコメントしてました)

同スポットを釣っていた他のアングラーよりウェイトを伸ばせた理由は、状況の変化により早くアジャストできた事ではないかとコメントしています。

あと、ルアーについては色々面白いことを言ってて、春のスポーニング期は濁りが入っている事が多いので、チャートリュースブラックバック、もしくはホットタイガーが良いってコメントをしていましたよ~。


今回、KVDがレイク・カラワッチを選んだ理由ですが、昨年の12月にクラシックのプランを考え始めた時、この時期のルイジアナデルタは霧の危険性があるのでベニスエリアはエリアから外し、ベイユーブラックか、ベイユーセグネットエリアで勝負しようと考えたようです。

で、ベイユーセグネットエリアにあるレイク・カラワッチのグラスが無くなっているのを見て、心は半ば決まったみたいなのですが、水温が上がらない限りはレイク・カラワッチに入りたくなく、水温が上がる事を願い続けたそうです。

オフィシャルプラクティスの1日目はベイユーブラックエリアをチェックに行き、それなりの魚を見つけていたみたいですが、水曜日の最終プラクティスでレイク・カラワッチをチェックに行ったら正解な感じのバイト(この単語だけあえて直訳させて頂きます)を得る事ができ、このスポットで勝負する事に決めたみたいです。

その際の最大のキーはハードボトム!!
ルイジアナデルタのような湿地帯ではハードボトムは少ないので、これを非常に重要視したようです。

確かに僕が釣りをしているP湿原もハードボトムは少なく、どんなに一級カバーがあっても近くに良い産卵場所が無いエリアはバスが少なく、バスの密度はそのエリアに存在するハードボトム(スポーニング場所になりえるようなボトム)の規模に比例しているようなところがあるので、凄い納得できる話でした。

っとまぁ、KVDのウィニングパターンはそんな感じでしたーー!!

KVDばっか勝って面白くないと言う話は良く聞きますが(笑)、僕個人的には、非常に興味を惹かれまくりな釣り内容の2011年クラシックでした!!

いやぁ、マジでめっちゃ巻きたくなっちゃいましたよぉーーーーー!!(笑)


■ ファイナルスタンディング
1 Kevin VanDam    19- 3    22- 8    28- 0    69-11
2 Aaron Martens    20- 7   12-11    25-14    59- 0
3 Derek Remitz     12-15   17- 4    26- 5    56- 8
4 Brandon Palaniuk  14-10   17-14   22-15    55- 7
5 Brent Chapman   18- 0    20- 1    16- 7    54- 8
6 Boyd Duckett     13-12   10- 9    28-13    53- 2
7 Scott Rook       19- 6    12- 5    17- 4    48-15
8 Todd Faircloth    15- 2    13-14    18- 3    47- 3
9 Bobby Lane      16-12   10-11    18- 2    45- 9
10 Gary Klein       12- 7   17- 0    15-15    45- 6
11 Michael Iaconelli  13- 1   11- 9    18- 9     43- 3
12 Cliff Pace        15- 7   11-10   16- 2     43- 3

23 Morizo Shimizu   10- 0   12-13    12-12    35- 9
■ フルスタンディング


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by nishinelureworks | 2011-02-22 03:57 | アメリカトーナメント | Trackback

クラシック速報!!!

クラシックの速報です!!

2011年のクラシックを制したのはKVDでした!!
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KVDは最終日に28ポンドを持ち込み、トータル69ポンド11オンスでクラシックレコードを更新!!
今回の優勝をもってリック・クランが持つ記録(4回優勝)に並びました!!





清水さんは23位フィニッシュでした!!!

詳細はまた後ほど!!

■ ファイナルスタンディング
1 Kevin VanDam    19- 3    22- 8    28- 0    69-11
2 Aaron Martens    20- 7   12-11    25-14    59- 0
3 Derek Remitz     12-15   17- 4    26- 5    56- 8
4 Brandon Palaniuk  14-10   17-14   22-15    55- 7
5 Brent Chapman   18- 0    20- 1    16- 7    54- 8
6 Boyd Duckett     13-12   10- 9    28-13    53- 2
7 Scott Rook       19- 6    12- 5    17- 4    48-15
8 Todd Faircloth    15- 2    13-14    18- 3    47- 3
9 Bobby Lane      16-12   10-11    18- 2    45- 9
10 Gary Klein       12- 7   17- 0    15-15    45- 6
11 Michael Iaconelli  13- 1   11- 9    18- 9     43- 3
12 Cliff Pace        15- 7   11-10   16- 2     43- 3

23 Morizo Shimizu   10- 0   12-13    12-12    35- 9
■ フルスタンディング

by nishinelureworks | 2011-02-21 09:29 | アメリカトーナメント | Trackback

クラシック2日目-ルイジアナデルタ 

クラシック2日目の詳細です!

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クラシック2日目の最大ウェイトを持ち込んで暫定首位に躍り出たKVD!!

やはり初日と同じく、Lake Cataouatcheのタンクポッドと呼ばれるスポットを釣っているようです。
そして、昨日と同じく、アーロン・マーテンス(3位)、スコット・ルーク(5位)、デレック・レミッツ(6位)とスポットをシェアしているみたいですね。

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同スポットをシェアするKVDとスコット・ルーク。


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んでもって、KVDとアーロン・マーテンス。


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4位のブランドン・パラニウクも比較的近い場所を釣っているようです。


んで、気になるKVDのパターンですが、どうやらスピナーベイトメイン!!
フォローでクランクって感じみたいです!!
スピナーベイトは、状況に合わせてブレードを交換して使っているみたいですねー。



対するベニス遠征組はブレント・チャップマンが20ポンド1オンスを持ち込んで初日4位から2位へ浮上!!
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ブレント・チャップマンの釣っているエリアはかなりポテンシャルを持っているらしく、最初の一流しで12ポンドぐらいのリミットが揃ったそうです!!

そして、2日目の夜、ローランスのスタッフがブレント・チャップマンの船にレーダーをインストールしたそうです。

どんな結果になるかは最後までわかりませんが、ウェイト的には今年のクラシックは実質上KVDとブレント・チャップマンの一騎打ちと言う感じなってきたのではないでしょうか?!

比較的近場のLake Cataouatcheでフロリダストレインを狙うKVD。
2時間のロングランをし、ベニスでノーザンストレインを狙うブレント・チャップマン。

どんな結果になるのでしょう?
それとも何か大どんでん返しが待っているのでしょうか?

非常に楽しみです!!

■ 2日目スタンディング
1 Kevin VanDam    19- 3    22- 8    41-11
2 Brent Chapman   18- 0    20- 1    38- 1
3 Aaron Martens    20- 7    12-11   33- 2
4 Brandon Palaniuk  14-10   17-14    32- 8
5 Scott Rook       19- 6    12- 5    31-11
6 Derek Remitz     12-15    17- 4    30- 3
7 Gary Klein       12- 7     17- 0    29- 7
8 Todd Faircloth    15- 2     13-14   29- 0
9 Skeet Reese     15- 1     13-10   28-11
10 Bobby Lane     16-12    10-11   27- 7
11 Kevin Wirth     14- 2     13- 1    27- 3
12 Cliff Pace       15- 7     11-10   27- 1

22 Morizo Shimizu  10- 0     12-13    22-13
28 Edwin Evers    14- 2      6- 7    20- 9
30 Brian Snowden  10- 8      9- 6    19-14
■ フルスタンディング

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■ 写真拝借 BASS


d0145899_14825100.jpg

清水さんは22位まで浮上!!

d0145899_1492461.jpg

デーブ・マーサーに一体どんなツッコミをされているのでしょうか?(笑)

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日本から清水さんの応援に駆けつけられたファンの方々もいらっしゃるみたいですねーー!!


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エドウィンは28位!!

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ブライアンは30位!!


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2011年クラシック、ウィニングフィッシュをライブウェルに収めて帰ってくるのは誰でしょうか?!
by nishinelureworks | 2011-02-21 01:54 | アメリカトーナメント | Trackback

2日目の結果!

今日は一日中出かけていたので、何がなにやらワケワカメと言う感じですが(汗)、パソコンを開いてみてビックリ!!

クラシック2日目、暫定首位に踊り出たのはKVD!!!

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KVD強すぎるーーーーー!!(驚)

もしかしてこのまま2年連続のクラシック優勝を決めてしまうのでしょうか??


とりあえず、今日は3時間のディレイスタートだったみたいですね!!

詳細はまた後ほど!!


■ 2日目スタンディング
1 Kevin VanDam    19- 3    22- 8    41-11
2 Brent Chapman   18- 0    20- 1    38- 1
3 Aaron Martens    20- 7    12-11   33- 2
4 Brandon Palaniuk  14-10   17-14    32- 8
5 Scott Rook       19- 6    12- 5    31-11
6 Derek Remitz     12-15    17- 4    30- 3
7 Gary Klein       12- 7     17- 0    29- 7
8 Todd Faircloth    15- 2     13-14   29- 0
9 Skeet Reese     15- 1     13-10   28-11
10 Bobby Lane     16-12    10-11   27- 7
11 Kevin Wirth     14- 2     13- 1    27- 3
12 Cliff Pace       15- 7     11-10   27- 1

22 Morizo Shimizu  10- 0     12-13    22-13
28 Edwin Evers    14- 2      6- 7    20- 9
30 Brian Snowden  10- 8      9- 6    19-14
■ フルスタンディング

■ 写真拝借 BASS
by nishinelureworks | 2011-02-20 13:49 | アメリカトーナメント | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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