Nishine Lure Works 裏日記

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地球は丸い!!

自分が今住んでいる街は、オンタリオ湖の南岸のセントキャサリンズと言う街。

湖畔に立つと広大なオンタリオ湖の水平線を見渡せるのですが、光線の条件がいい日は北岸のトロントを遠くに臨むことが出来ます♪

セントキャサリンズ~トロントの直線距離は約50キロぐらい。

一説によると、地上の有視界距離は50キロが限界と言われているらしいのですが、セントキャサリンズ~トロント間の距離は、まさにその50キロ!!

肉眼で見る限り、トロントの高層ビル群の上の方しか見えないなぁ~って常日頃から思っていたのですが、先日、決定的な写真を見つけてしまいました!!!

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セントキャサリンズがあるオンタリオ湖南岸より超望遠レンズで撮影されたトロント遠景。

やっぱビルの下の方が見えない!!(驚)


至近距離から撮影されたトロントのスカイラインはこんな感じ。

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地球は丸い!!!!

と、改めて実感です!!
by nishinelureworks | 2012-05-30 23:22 | カナダ | Trackback

最近の釣果

5月の第2土曜日に自分が住んでいるエリアのパイクフィッシングがオープンになり、せっせと釣りに行っているワタクシ。

最近の釣果はこんな感じです~♪

■ パイクフィッシング解禁後のパイク君1号。
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ルアーはオチアユミノー125MR!!(M7リップ移植プロトモデル)


■ 同日、もう一本60センチオーバーのパイク君2号をキャッチ。
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このパイク君もオチアユミノー125MR!!


■ その数日後キャッチしたパイク君3号。
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ルアーはやはりオチアユミノー125MRなのですが、カラ―はパイク攻略用に特別に作ってみたイエローパーチカラー!!

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もはやオチアユ君とは思えない別ルアーみたいですが、やはりオンタリオでは外すことのできないカラ―ですね!!


そして、この色を塗ったオチアユWPにはこんな珍客も・・・。(笑)
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オチアユWPに果敢にアタックしてきてくれたロックバス君!
ルアーの大きさとあまり変わらないのに、ホントビックリでした!(驚)

■ 今朝釣った60センチオーバーのパイク君4号。
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ルアーは、やはりイエローパーチカラーのオチアユ125MR!!

パイク君とオチアユミノー125MRの相性はバッチリな感じです♪(喜)


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ちなみにパイク君ですが、このような歯をしており、写真のようにバス持ちすると、指がザクザクに切れる可能性大!!(怖)

60センチぐらいまでなら、まだ下あごの先っちょの部分の歯はそれほど発達していないので、何とか持てますが(でも下あご左右と上あごの歯はヤバい)、60センチを超えたらバス持ちは相当危険。

んでもって70センチを超えたら、バス持ちはおろか、エラに手を入れて持つことすらかなり危険。(自分はこれやって手を切りました。汗)

ライギョ君と同じく、パイクを狙う時もフィッシュグリッパーが絶対に必要ですね!

もしくは、釣りキチ三平君みたく、軍手か、手にタオルを巻いてランディングするか。(あの牙なら絶対に可能だと思う。笑)


オチアユ君ではないですが、本日、デカビーツァを改造したプロトモデルでパイクを狙ってたら、60UPのパイク君ががっつり食ってきてくれたのはいいのですが、バイトした瞬間、まだラインテンションすらロッドに伝わってこない段階でラインブレイクしてビックリ仰天。(汗)

幸か不幸か、殆どラインテンションが掛かっていない段階でのラインブレイクだったので、すぐにルアーが浮いてきたので良かったですが(フッキングしてなかったみたい)、パイク君の歯の鋭さオソルベシです!

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フロロ16ポンドが一瞬でスパっと。(汗)


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ちなみに、このデカビーツァ改造モデルですが、現在最も期待を寄せているプロトモデルの一つです♪
今の段階では詳細を書けなくて申し訳ないですが、魚からの反応その他、あらゆる意味で驚かされっぱなしのプロトモデルです。


日々の釣果や工房の様子等はひとまずFacebookでリアルタイムにアップして行っておりますので、もし宜しければ覗いてみて頂ければ幸いです。
■ http://www.facebook.com/profile.php?id=100000584082462

と、そんな感じで最近はニシネパイクワークスしておりますーー!(笑)



■ 追記
バスについてですが、パイク狙い中に結構釣れてくるのですが(しかもかなり良型ばかり。汗)、現在禁漁期間中という事もあり割愛させて頂きます。

オンタリオでは、多くのゲームフィッシュが産卵期は禁漁となっており、バス釣りに関しては自分の住んでいるエリアは6月の第4週目の土曜日~11月いっぱいが解禁期間となっています。

それ以外の時期(禁漁期)にバスが釣れてしまった場合は即リリースが義務付けられております。(その場で即リリースすれば問題なしとの事)
by nishinelureworks | 2012-05-30 06:02 | 釣行記 | Trackback

Voice From The Water 『魂の釣り人達』

先日の相棒AYSさんと加藤雄一郎さんの琵琶湖チャレンジですが、自分にとってもメモリアルな出来事となりました。

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                    (写真拝借:長谷川さんのブログ

僕自身、日頃からチームトーホクの皆さんの事を敬愛してやまないのですが、その素晴らしきチームを率いる相棒AYSさん。

そして、カナダにも来て下さったサックス奏者の加藤さん。

常日頃から、クランクオンリーでバス釣りに挑戦され続けている、筋金入りのお二人です。

今回の2日間も、もちろんクランクオンリー釣行!!

あの長谷川さんの15年のガイドキャリアにして、クランク縛りでのガイドは初めての経験だったそうです。



釣れようが釣れまいが、自分のスタイルにこだわり、クランクベイトを投げ続ける姿。

相変わらず、ホントにかっこいい人達だなぁ!!って、心の底から思います。

バス釣りには、人それぞれの考え方や趣向があるかと思いますが、
ある意味、己の釣りに縛りをかける行為は、多種多様な攻め手が存在するバス釣りにおいて、逆行する考え方なのかもしれません。

でもね、思うんです。

だからと言ってこのお二人さんが、釣りを楽しんでないとは思えないんですよねーー。(笑)

むしろ、誰よりも思いっきり釣りを楽しんでいらっしゃる!!

何たって、釣りに魂がある!!

本当に素敵な方々だなぁって心の底から思います。



そして、今回の釣行中に長谷川さんがキャッチされたこの魚。

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                    (写真拝借:長谷川さんのブログ

長谷川さんがFB8でキャッチされた68㎝5200gのモンスターバスは、NLWの公式ラージマウスバス記録となりました。

長谷川さんは、

私があの場でクランクをキャストしてさらにあの魚をキャッチするのは、

奇跡と言えば奇跡、必然と言えば必然だったと思います。

多くの人が絶妙に絡んで起こった事実なんですよね。

私としても最高の1匹をキャッチさせて頂く事が出来て大変感謝しています。



と、メール下さっておりますが、僕も全く同じ心境です。


偶然に偶然が重なって誕生したFB8。。

昨年末、長谷川さんのガイド中、東北の住民さんがFB8で怒涛のようにビッグバスを連発された事。。

そして、このタイミングでクランク縛りで琵琶湖を訪れられた相棒AYSさんと加藤雄一郎さん。。

全ての出来事が繋がっているように感じてなりません。


奇跡と言えば奇跡、必然と言えば必然・・・・

この魚がNLW第2章を目指して作ったFB8でキャッチされたことに、これ以上ない喜びを感じています。

相棒AYSさん、加藤雄一郎さん、そして長谷川さん、本当にありがとうございました!!


■ 相棒AYSさんの釣行記その1 http://blogs.yahoo.co.jp/ayueri71002/66681531.html
■ 相棒AYSさんの釣行記その2 http://blogs.yahoo.co.jp/ayueri71002/66681733.html
■ 相棒AYSさんの釣行記その3 http://blogs.yahoo.co.jp/ayueri71002/66689250.html

■ 長谷川さんの詳細記事 http://ameblo.jp/okubiwako/entry-11261178809.html



追記
相棒さんが釣行記その3に書かれている、釣れたバスに対する長谷川さんの配慮。
是非、一人でも多くの方に読んで頂ければと願っております!
by nishinelureworks | 2012-05-28 07:05 | Voice From The Water | Trackback

from michinoku  『ビーツァM7釣果報告&プロトオチアユ君使用報告』

東北の住民さんより、釣果報告を頂きましたー!!

桧原湖でナイススモールマウスを連発されたそうですよ!!

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5/22に桧原湖釣行へ行き、そこで、ビーツァM7が活躍してくれましたので、ご報告させて頂きます!

フィールドコンディション↓
天候:曇りのち雨
気温:9℃~12℃
水温:11℃~13.8℃
風:北東のち南東の風 風速1~3m
水色:クリア~ステイン

早朝から釣りを開始ししたのですが、これといった反応が掴めず、AM11:00頃まではノーバイトでした。

湖中央部からチェックを開始したのですが、比較的スポーニングの進行が早いエリアである、島廻り~いかり潟エリアへと移動。

ラージマウス狙いのカバー撃ちをすると、ようやくバイトを得ることが出来ました。

しかし、痛恨のミス。

その後、ラージマウス狙いでは思う様な反応を得られなかったため、スモールマウス狙いのクランキングへとシフトしました。

そして、友人のH.Sさんが作ったフラットサイドクランクの高速リトリーブで、ファーストフィッシュをキャッチすることが出来ました。

その後、釣り進めて行くうちに、レンジを変えSD85F、ビーツァM7へとローテーションしていきました。

すると、ビーツァM7に対する反応が最も良いことに気が付きました!

そこからは、ビーツァM7での高速リトリーブにバイトが多発!

ミスバイトに悩まされたのですが、何とか3匹のスモールマウスをキャッチすることが出来ました♪

ここで、更なるサイズアップを目標に再び本湖へと移動。

夕方のチャンスを、湖中央部西岸のこたかもりエリアに掛けることにしました。

湖沼図で、急深なチャネルに隣接する沖に張り出す岬状の地形を確認し、その上の水深2m前後のフラットをビーツァM7の高速リトリーブで探ります。

点在するロックや、岬の中央に入るディッチ(水深~3m)を意識してクランキングしていくと、バイトが連発!!

5匹のナイススモールマウスを立て続けにキャッチすることに成功しました!

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結果として、クランキングで30~40cmクラスを9匹キャッチすることが出来、サイズアップへの課題は残ったものの、久しぶりにクランキングを満喫することが出来ました♪

ちなみに、この日反応が良いと感じたリトリーブ速度は、旧メタニウムMgでの限界速度のリトリーブだったのですが、そのほとんどのバイトが、追尾して来てテールに一瞬噛み付くという感じでした。

まさに、そのスピードとアクションに反射的に反応してしまっているという感じでした。


また、この日は、つい先日送って頂いたオチアユWPとオチアユミノーも試してみました。

バイトを得ることは出来ませんでしたが、使用感を報告させて頂きます。

まず、オチアユWPですが、あのウェイト調整方法は意外にも良い感じでした。

アクションや姿勢が意外と損なわれずにシンクレートを調整出来ますね。

まだ、バスの反応を見比べていないので、確かなことは言えませんが、可能性を大いに感じます。

オチアユミノーについてですが、個人的に特筆すべきは、やはりジャーク時のアクションです。

トルクフルなのにも関わらず鋭いキレを持ったアクションだと感じました。

言うなれば、メガバス社のワンテンのアクションを更にトルクフルにしたイメージですかね。

単純に、メチャクチャデカイのに効きそうだと思いました(笑)

唯一気になったのは、ジャーク時にフロントフックがラインを拾ってしまうことがあることですね。

また、このオチアユミノーもクランキング時のアクションが素晴らしく、ストラクチャーにコンタクトした際のアクションは特に素晴らしいと思いました。

絶妙なヒラウチがたまりませんね(笑)

このオチアユ君達についても、これから使い込んで、しっかりとしたフィードバックが出来ればと思います!


それでは、以上報告でした!



東北の住民さん、ありがとうございました!!

桧原湖のスモールマウス君達もスイッチオン!って感じですね!!

東北の住民さんが今回行われたM7の超ファーストリトリーブですが、先日は、あっくんさんが曽原湖でSD85Fで同様の釣り方で、ナイスフィッシュを連発されていましたね!

■ 記事1 http://beatour.exblog.jp/15843766/
■ 記事2 http://beatour.exblog.jp/15871232/

春のスモールマウスにはシャッド系プラグの早引きが効くのでしょうか?

しかも、フッキングの仕方もあっくんさんのケースと全く一緒ですね!!(驚)

東北の住民さんも書いて下さっておりますが、スモールマウスってラージマウスと比較して噛みつき型のバイトをしてくる事が多いような気がします。

あくまで想像でしかありませんが、スモールマウスは口が小さい関係でラージマウスみたいに効率よく吸い込むことが出来ないのかな?って想像しているのですが、とりあえずどこかに一撃食らわせて捕食対象の運動能力を無くし、食える状態になってから再捕食してるケースがあるような気がしてしょうが無いです。

ベイトフィッシュではないですが、以前、Youtubeでスモールマウスがザリガニを食うシーンの動画を見ていたら、まさにそう言う食い方をしてたんですよね~。(マジ)

その時の記事はこちら → http://beatour.exblog.jp/10852444/


あと、なんて言うんでしょうか、クランクに出るバイト一つとっても、スモールマウスはラージマウスより硬質なバイトが多く、ゴツンと石でぶんなぐられたようなバイトが出る事が多いような気がします。

なんせ、スモールマウスは大好きな魚です!!(笑)


オチアユWPですが、東北の住民さんがちょろっと書いて下さっておりますが、一つのルアーでスローフローティング~ファーストシンキングまで自由に浮力調節できるように仕上げています♪
それについては、発売が近づきましたら詳細をご紹介させて頂きますね!

あと、オチアユミノー125MR(M7リップ移植バージョン)ですが、ひでさんもご自身のブログで書かれておりましたが、普通にジャークすると糸絡みが発生するんですよね~。(汗)

でも、糸絡みが出やすい=トリッキーな動きを出しやすいという事と表裏一体でもありますので、もろ刃の剣みたいなもんなんですよね~。

その特性があるからこそ、実現できる動きであり、ヒラウチ性能のでもあるんですよね。


と言う訳で、以下はテスターさんへの業務連絡的な内容になりますが、

この糸絡み解消法ですが、オチアユ125MRはジグをホップさせるぐらいの軽い力でSD85F以上の距離をダートさせる事が可能なので、軽いタッチで扱ってみて下さい♪

それと、ロッドさばきを通常のジャークベイトを使う時みたいに下捌きではなく、ジグを扱うように上方向に捌くと糸絡みは激減します。

上捌きにすることによって得られるメリットは、糸絡み解消以外にも、上方向へのアッパーダートアクションを簡単に演出できるのと(魚のスイッチが入りやすいです)、ジャークする時の水面へのラインの接点が線ではなく点となるので、ラインで水を切る事無く(=魚に警戒心を与える事なく)、軽いタッチでルアーにダートアクションを与える事が可能です。(実はこのメリットがかなり大きいかも)

と言う訳で、色々試してみて下さいませー♪

東北の住民さん、ありがとうございました!
(バス君の手持ち写真もありがとうございます!)
by nishinelureworks | 2012-05-25 23:56 | from Michinoku | Trackback

鋼派の賞品が完成!

6月10日に開催が迫って来ました鋼派の賞品が完成しました!!

いよいよですね~~♪

皆さん、今頃ウズウズされているのではないでしょうか?(笑)

鋼派についてご存知の無い方の為に簡単にご説明させて頂きますと、石名さん主宰で開催されているハードベイトオンリーの大会です!

んで、これがここ数年盛り上がりに盛り上がっているんですよーー!!

自分も何時か機会があったら是非出場してみたい大会です♪

鋼派についての詳細は石名さんのブログをご覧ください。

■ http://blogs.dion.ne.jp/edomon777/


と言う訳で、今年もささやかながらNLWも協賛させて頂きました。

今年、NLWから提供させて頂く賞品はこれ!!

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Facebookでやたら盛り上がりまくってた、ブラックオタマ君!!(笑)

いや、色もストレートなら名前も何のヒネリもありませんが(笑)、本日、日本に向けて発射予定です!!

皆さんのご健闘をカナダよりお祈りしております!!



■ 追記
日々の工房の様子や釣行の模様など、現在Facebookにて書かせて頂いておりますので、もしお暇でしたらFacebookの方も覗いてやって頂ければ幸いです♪
http://www.facebook.com/profile.php?id=100000584082462
by nishinelureworks | 2012-05-24 23:10 | イベント&プレゼント企画 | Trackback

FB8のテールフックセッティング

先日ご説明させて頂いたFB1のテールフックセッティングに引き続きまして、本日はFB8のテールフックセッティングについて書かせて頂きますねー♪

■ FB1のテールフックセッティング http://beatour.exblog.jp/15881226/

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FB8君~♪

先日、琵琶湖の長谷川さんがとんでもないバスをキャッチして下さいましたね!

■ http://ameblo.jp/okubiwako/entry-11254983170.html


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写真の使いまわしになりますが、左がFB1、右がFB8。

テールブレードがついているかどうかの違いはありますが、フックの装着位置自体は全く一緒です。

にも関わらず、それぞれのルアーで、このセッティングが持つ意味は全く異なります。

先日もご説明させて頂いた通り、FB1はソフトカバーの抜けを良くするためのセッティングなんですが、FB8の場合は、

アクションのピッチを上げる為のセッティング!!

FB8を仕上げる時に、釣れるかどうか知らんけど、とにかくハイピッチを究極まで突き詰めてみようと思いまして、色々試行錯誤している内に、この位置に行きついたという感じです。

意外と知られていない事ですが、テールフックの位置や装着法によって、クランクのピッチスピードって大きく変わるんですよ~!!

基盤リップのような薄いリップにすることによってアクションにキレが出るというのは良く知られている一般常識だと思いますが、実は、テールフックの位置はそれ以上にルアーピッチに大きく関係している要素と自分は考えています。

仮にFB8のテールフック装着位置をFB4のようなボディー後端部に設けると、ピッチスピードは10%ぐらい落ちちゃうんですよ~。(マジ)


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じゃあ、FB8のボディー後端部に装着されているテールブレードはどうなの?
フックと何が違うの?って疑問が湧いてくるかと思いますが、それが大きく違うんですよ!!お立合い!!(笑)

フックの場合は、左右に振り回される重量物なので、振り回される距離が長い位置(ボディー後端部)ほど、左右の振りが大きくなって、結果ピッチが遅くなるという現象が起こりますが、ブレードの場合は振り回される重量体とは全く逆で、回転抵抗によってルアーをスタビライズさせる効果があるんです。

それが何を意味するかと言うと、回転抵抗を持つブレードを、あえて一番ふり幅が大きなボディー後端部に装着する事によって、テールのふり幅を抑制する事が出来るんですね。

そして、左右へのふり幅を強制的に抑制して小さくした結果、振幅スピードがあがるんです。

とまぁ、FB8のテールフックセッティング&ブレードセッティングがピッチに与える影響はそんな感じなんですが、それ以上に自分が重要視しているのは、この位置にブレードをセットアップする事によってバスからの視認性が高くなる&テールフックとの金属接触音を発生させる事が出来るという2点にあります。

FB8の場合、レンジ的にバスより下のレンジに入ってしまう事も多々あるかと思いますし(特にボトムにコンタクトさせながら釣っている時など)、その時にテールでブレードがキラキラ光っていると、上方向からの視認性が遥かに高くなるんですね。

それにプラスして、テールにパラシュートアンカー(=ブレードの回転抵抗)を背負っているようなものですからルアーの直進性が上がる!

その結果、少し深めのカバーを狙いたいような時など、正確にルアーを通しやすくなります。

そして、ブレードに尻尾を引っ張られた結果、遊泳姿勢をより水平姿勢に近づけられるというメリットもあります。(より自然な遊泳姿勢を作り出す)

とりあえず、テールブレードはそんな意味も含めて、この位置にセットアップしています。


が、弱点もあって、直進性が高くなる&遊泳姿勢が水平に近くなることによって、カバーの回避性能が若干落ちるというデメリットもあるんです。(引き抵抗も若干重くなる)

特に、ウィードなどのようなソフトカバーは苦手中の苦手。(汗)

直進性の高さが災いして、グイグイとウィードの中に突撃して、ごっそりと藻団子に化けると言うパターンが起こりがちです。

なので、FB8の対カバー性能をアップさせたい場合は、下記のチューニングもありですよー♪

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テールブレードをお腹に移植!!

このチューンをしたからと言ってウィードなどのソフトカバーが苦手なのは変わりませんが(笑)、硬いカバーの回避性能はアップします。

ブレードがお腹に装着されることによってスイム姿勢が立ち気味になり、カバーを乗り越えやすくなるんですね。

それにプラスして、テールのブレード抵抗がなくなる事によってテールの振幅幅が増し(=ピッチスピードは若干遅くなります)、ブルブル感が増しますので、水中のクランクの様子をつかみやすくなります。(引き抵抗も若干軽くなる)

デメリットは、若干飛距離が落ちるので、近~中距離でのミドルレンジのカバー撃ちとかには、使いやすいセッティングだと思いますよ~♪


と言う訳で、色々試してみて頂ければ幸いです!!


FB4についてはまた近日中に書かせて頂きますね♪
by nishinelureworks | 2012-05-23 00:50 | FatBull | Trackback

釣果報告 『台湾より!!』 NLWルアー色々

台湾にご駐在中のNLWモニター、シバティーさんより釣果報告を頂きました!!

台湾の地でも釣りバカしてらっしゃるようですよーー!!(笑)

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台湾より、バス以外の他魚種ですが釣果報告ですっ!
釣行日5月13日
天気 超快晴
水温 --度(水温計故障)
風  北よりの微風

こちら台湾、とてもとても暑い日が続いております。
ちょっと前までは、水温が上がり過ぎたのか、
魚が死んでしまうのではないかと思うほどのアオコが発生していました。

しかし、日本よりもお先に梅雨入りした台湾。
雨の日が続いたお陰か、この日はとてもいい感じの水質・水色に落ち着いていました。

1匹目 小さなティラピアさん。
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いつも雷魚がプカリプカリとしている場所を、試してみたかったデッドスローリトリーブで通していると
「フッ・・・」とバイト。小さくてもパワーのあるファイトでした。


2匹目 中くらいの痩せた雷魚さん。
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ティラピアさんを釣ったあとに、ビーツァを通していたらバイトっ!
この子もデッドスローリトリーブでの釣果でした。


3匹目 中くらいのヘルシーな雷魚さん。
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この子はスローリトリーブで釣れました。
ヘルシーな分だけパワーがあって、強烈な引きで楽しませてくれました。

とにかく暑かったので、約1時間ごとに日陰で休憩・水分補給しながらの釣りでした。
帰りは日焼けで真っ赤に火照った体がヒリヒリして痛かったのですが
とても楽しい釣行でした。



シバティーさん、ありがとうございました!!!

台湾にも色々なゲームフィッシュが居るんですねー♪

ティラピアとか普通にファットブルで釣れてるし(笑)、ライギョ君も日本で見かけるライギョ君とは何となく色も体型も違いますね!!

シバティーさんから頂いたお写真では、こんな魚も釣れたそうで、もはやこの魚に至っては名前すらわからないという。(笑)

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一瞬ケタバスかと思ったんですが、口の形が全然違うし、んー、このお魚君は何と言う名前なんでしょうねー?

なんせ、クソ暑いであろう台湾で、釣り欲を失わず、自転車で突撃してしまうシバティーさんの行動力に感服です!!(笑)

詳しくはシバティーさんの釣行記をご覧くださいませー♪

■ http://ameblo.jp/daimasa5623/entry-11254419145.html



それにしても、シバティーさんが使ってらっしゃるフィッシュグリップいいですねー。
自分も最近、パイク君を釣る度にかなりデンジャラスな思いをしているので、今度購入しようかと考え中です!!
by nishinelureworks | 2012-05-22 05:38 | 釣果報告 | Trackback

釣果報告 『八郎潟にて釣りまくり!!』 NLWルアー他色々

埼玉県にお住いのターザンさんより釣果報告を頂きました!!

先日行かれた八郎潟遠征で釣りまくられたそうですよーー!!


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レンタルボート屋さんの話ではゴールデンウィーク中は水温が20℃を越えていたらしく, 5/5から3日間降り続いた雨が上がった翌日の低水温・濁り・快晴・冷たい強風から始まる厳しい釣行でした。

■ 5/8 1日目 晴れ 強風 水温15℃

初めての場所という事で、レンタルボートで回れる全エリアを上から下まで見て周り、各ポイントの雰囲気を把握。

この日はスピナーベイトしか投げず、レース明けの疲れもあり昼寝で3時間以上も寝るミス。
そしてボーズの洗礼を受けました・・・



■ 5/9 2日目 曇り時々晴れ 中風 水温15℃→18℃

今度は朝から寝坊。やはり疲れが取れていなかったのか3時間以上も寝坊しました。
ちなみに5/6がレースで、バイクの片付けから釣り旅行の準備して運転だったので、5/7・5/8の2日間で睡眠2時間でキツかったです。
やっと夕方に、ラッキークラフトBDS3で初八郎潟バスに遊んでもらえました。


■ 5/10 3日目 晴れ時々曇り 中風 水温15℃→18℃
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だいぶ雰囲気が掴めてきたのか、フロッグ(DEPS社・スリザーク)で朝一に1匹、晴れから曇りになったタイミングでビーツァM5(ブルーギル)に3匹、日中の晴れてる時にゲーリーヤマモト・5インチセンコーのノーシンカーで2匹の、計6匹でした。



■ 5/11 4日目 晴れ時々曇り 中風 水温16℃→18℃
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曇っている時は、KTWさんのスナブノーズM5(スペックルドシャッド)で4匹、晴れている時にB7タイプ3(チャートキラー)で8匹の、計12匹でした。



■ 5/12 5日目 雨      強風 水温14℃→13℃

最高気温は10℃しかなく朝は吐く息も白いという状況で、夕方の3時までハードルアーだけで粘ったのですが自分の力量では歯が立たず、3時からセンコーのライトテキサスに替えたとたんに6匹でした。

選ぶエリアや風当たり、選ぶハードベイトにアクションとまだまだまだまだ自分は修行が足りないなと感じました。



■ 5/13 6日目 晴れ時々曇り 中風 水温13℃→16℃

KTWさんのグースネック(チャートキラー)で2匹、ワイルドハンチ(レッドクロー)で1匹、WECのE-2で50センチを1匹.


そしてそして、八郎潟に来たならばこれで釣らなきゃって事で、デカビーツァ(HSJ)を使い45センチ・49センチ・50センチの3匹で、計7匹でした。

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デカビーツァは晴れから曇りに変わったタイミングの、わずか20分の間で3匹共とも釣れましたよ!

ちなみにデカビーツァ、この日の終了ラスト5分で1匹バラシ、ラスト1投でミスバイトと、八郎潟バスに嘲笑われ修行しにまた来いよ!と言われたので

今年中にはもう1度、できれば2度行きたいと思っております。


使用タックル

・ロードランナーHBSP-560L  カルカッタ50  ナイロン20LB  デカビーツァ(HSJ)

・ロードランナー630MH  メタニウムmg7  PE60LB・フロロ16lb  フロッグ・ライトテキサス

・ロードランナー650M  アンタレスAR  ナイロン16LB  センコー・ノーシンカー

・ファイナルディメンションTS-1610LF  メタニウムmg  フロロ12lb  ビーツァM5・グースネック・ハンチ

・ファイナルディメンションTS-1610MLF  メタニウムmg  フロロ14lb  B7・スナブノーズ・E-2

今回の釣行では計32匹。アベレージが45センチくらいで、40センチ以下は2匹、50センチ以上も2匹という結果でした。

八郎潟のポテンシャルの高さを感じました。
ある程度の数が釣れる事で色々と勉強できたと思います。本当に行って良かったです。

マイボート早く欲しくなっちゃいました・・・

写真を添付しましたので、良かったら見て下さい。

以上、報告でした。



ターザンさん、ありがとうございました!!

八郎潟遠征、素晴らしい釣果に恵まれたとの事で本当に良かったです!!

僕個人的にも思い入れが深いHappy Smile JAPANでもビッグフィッシュをキャッチして下さったとの事で、本当に嬉しいです!!(喜)

しかも、どのバス君ももの凄く健康的で、八郎潟の素晴らしさが写真からも伝わってきますね!!

年々難しくなっていると言われている八郎潟ですが、総キャッチ数32匹の中で40UPが30匹、50UPが2匹って凄すぎです!!(驚)

ターザンさん、素晴らしい釣果報告を頂き、本当にありがとうございました!
(バス君の手持ち写真もありがとうございます!)

また八郎潟チャレンジされましたら、是非是非教えて下さいね~~!!
by nishinelureworks | 2012-05-20 02:34 | 釣果報告 | Trackback

釣果報告 『北陸某所で55UP&50UP!!』 オチアユミノー125FR&DT85S

北陸のかきさんより釣果報告を頂きました!!

なんと!オチアユミノーで55UP!!
そして、デンプシーテールで50UPをキャッチされたそうです!!

凄すぎるーーーー!(超興奮!!)

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本日、オチアユミノー125FRとデンプシーテールにて良い魚を釣る事ができましたので報告させて頂きます。

まずは一つ目の平野部野池。

ここの所釣りに来れば渋い状況だったのですが、本日は雨。

恵みの雨となる事を期待してウィードエリアをバズベイドで攻めます。
すると気持ちの良い出方をしてくれた40upをキャッチ。

もっと後が続く予定でしたが単発で終わってしまい、小さな流れ込みへ移動。

この流れ込みではオチアユミノーをドボ~ンと落とし、流れとボトムの隙間?にいるバスを狙います。

着水~浮き上がりで食わなければ流れに乗せてブレードで誘います。

一投目、ドボ~ンとキャストし浮き切る前に引ったくったのがこの子でした



北陸のかきさん、ありがとうございました!!

オチアユミノーとデンプシーテールで55UPに50UP!!

マジでビビっております!!!(驚!)

ビッグフィッシュをキャッチして頂き、本当にありがとうございます!!!

55センチ君の方は既に産卵を終えたっぽい魚体ですし、ボチボチ回復期に入りつつあるのでしょうか?
オチアユミノーをがっつりとハーモニカ食い、最高ですね!!

なんせ、嬉しすぎです!!(喜)

かきさん、本当にありがとうございました!!
(バス君の手持ち写真&草の上に置いて下さりありがとうございます!)
by nishinelureworks | 2012-05-19 00:01 | 釣果報告 | Trackback

FB1のテールフックセッティング

昨日、しおんパパさんより頂きましたご質問について書かせて頂きますね。

しおんパパさんのご質問は、

前後のフックどうしが絡んでしまうことが何回かありました。
FB4とリアフックアイの位置を同じにすると別の問題が発生するのでしょうか?
解決策(フックサイズの変更等)があれば教えて頂けると助かります。


と言う内容。(記事

現在、FB1、FB4、FB8と3モデルあるファットブルシリーズですが、それぞれのモデルで異なったテールフックセッティングを施してあります。

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写真左から、FB1、FB4、FB8。

FB1とFB8はテールの下側、そしてFB4はテール後端にテールフックを装着しており、それぞれのセッティングに自分なりの意図を持たせてあります。

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テールブレードがついているかどうかの違いはあるものの、FB1とFB8のテールフックハンガーは全く同じ場所に装着しているんですが、全く同じ位置にも関わらず、FB1とFB8では、テールフックセッティングが担っている役割も、狙っている事も全然違うんですよ~♪

そんな事を書き出すと、話がメチャクチャ長くなりそうなので(汗)、とりあえず今日はFB1に焦点を絞って書かせて頂きますね。


で、FB1なんですが、FB1は基本的には、『ルアーの動きでソフトカバーを押しのけながら抜けてくる』という考え方でセットアップしています。

具体的に言うと、左右に大きくブリブリとボディーを振らせ、そのパワーでソフトカバーを押しのけながら泳いでくるのですが、その時のソフトカバーとFB1のコンタクト状態は下記の感じとなります。

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この写真は、ルアーが手前に向かって泳いでくる状態を見立てたもので、ルアーがコンタクトしている縦の棒を、葦やハスの茎などの縦ソフトカバーと考えて下さい。(かなりいい加減な写真で申し訳ありません。汗)

FB1を葦やハスの茎などにコンタクトさせた場合、ソフトカバーが接触する位置はルアーの頭部~背中にかけてが大部分を占めるんですけど、この部分にソフトカバーが接触するようなアクションを出してやることによって、ロールやウォブルパワーを使って左右にカバーを押しのけ、ソフトカバーの中をすり抜けるように泳がせる事が可能になるんですね。

で、FB1のテールフック位置なんですが、そんなすり抜け方をする関係上、FB4のようなボディー後端部にフックハンガーを設けると、押しのけきれなかったソフトカバーをテールフックが拾ってしまいやすくなってしまうんです。

その弱点を克服する為に、FB1はテール下側にフックハンガーを設け、背中側を抜けてくるソフトカバーに対してのスナッグレス性能を高めています。(ボディーでテールフックを守るという事ですね)

そして、その事と連動して、テールフックの装着方向もトリプルフックの1本側が下を向くように装着しています。(トリプルフックの1本側を上向きにセットするとウィードを拾う確率が高くなってしまう)

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これは別アングルからの写真で、障害物に接触した状態を後ろ側から見た感じです。(ルアーの角度がイマイチですが。汗)

前述させて頂いた通り、背中側を抜けてくるソフトカバーをボディーで守るというセッティングですが、逆に腹側はどうかと言うと、こんな感じでウィローリーフブレードがテールフックを守る形となります。

FB1にはFB4よりも更にデカいウィーローリーフブレードが装着されていますが、あえて大きなブレードを装着しているのは、ウィードレス性能を高める為でもあります。(腹ブレードが担う役割はそれだけではないですが)


端的に言うと、

背中側を抜けてくるソフトカバーはボディーで守り、腹側を抜けてくるソフトカバーはブレードで守る。

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そして、これらの動きを可能にし、リップに掛かったソフトカバーを抜くためのリップ形状&セッティング。

これらの要素が全て絡み合って、FB1のウィードレス性能は実現できているのだと思います。

この話の先には、ボディー比重のセッティングとか、腹ブレードが生み出す挙動とか、FB1のウィードレス性能に関わってくる要素はまだまだ沢山ありますが、とりあえず基本要素はそんな感じですね~。

と言う訳で、是非FB1でソフトカバーの中を攻め込んでみて頂ければと願っております!


FB4&FB8のテールフックセッティングについては、また後日書かせて頂きますね~♪

NLWルアーのブレードセッティングについても書きたいですし、書かなきゃならん事が山盛りですね。(笑)


■ 追記
バックオーダー頂いておりますFB1ですが、このまま何も問題が起こらなければ予定通り6月初旬までにはお届けできるかと思いますので、もうしばしお待ち頂ければ幸いです。
by nishinelureworks | 2012-05-18 00:10 | FatBull | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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