Nishine Lure Works 裏日記

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新製品のご紹介 『NLWスパイダージグ 2.7g』

さてさてさて~!
大変長らくお待ち頂いておりましたNLWスモラバですが、ようやくリリースの準備が整いました!

と言う訳で、今日~明日と2回に分けてジグの説明をさせて頂きますね♪

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                     NLW Spider Jig 2.7g

■ ルアースペック
ルアー名   : NLW Spider Jig 2.7g/NLWスパイダージグ2.7g
ヘッドウェイト : 2.7g
使用フック   : オーナー・バルキースピアー#1/0
価格      : 600円


このジグ君ですが、初号機が完成してフィールドテストに持ち込んだのが2010年の5月。
原型完成から丸々4年、ようやくの事リリースに漕ぎ着ける事が出来ました!

いやぁ、ホント長かった。(感涙)
もう、何度も無理かと思いましたが、晴れてこの日を迎えられた事に感謝したいと思います。

発売に踏み切れなかった大きな理由の一つが、このジグを通常の流通経路で販売した場合、どう計算しても利益の確保が見込めなかったのが一番大きな理由で、ずっと頭を悩ませておりました。
が、時代は移り変わり、アウトレット販売が可能になった今、ようやく実現出来る事になりました!(インターネットに感謝)

そして、この殆ど忘れ去られようとしていたジグ君を見捨てず、ずっと使い続けて可能性を見せ続けて下さったナベさんには本当に感謝。
ナベさんの多大なるご協力なしにはこのスパイダージグの完成はあり得ませんでした。
パユートの時もそうでしたが、ナベさんには本当に感謝しても感謝しきれません。(大感謝)


ってな訳で、前置きが長くなってしまいましたが、以下、ジグの説明をさせて頂きますね!

まず名前ですが、ずっとNLWスモラバと呼んできていたのですが、1/0フックのジグをスモラバと呼んでもいいんだろうか?と言う、実にシンプルな疑問があり、NLWスパイダージグとさせて頂きました。

スパイダーの由来は、これはもう見た目がクモさんっぽいからという理由です。(笑)


んでもって、このスパイダージグのコンセプトになっている事ですが、

とにかくカバーに強いジグが欲しい!!

という欲求が開発の発端になっています。

この4年間、ひたすらこのジグを使い続けて下さっているナベさんは、未だに根掛かりによるロスト無しという驚異的な記録を更新中。
それはもちろんナベさんの技術もあっての事ですが、通常のブラシガードタイプのウィードレスジグとは一線を画すスナッグレス性能を持っていると思います。(たぶん。笑)

このスパイダージグのスナッグレス性能ですが、それにはこのジグが持つ色々な要素が組み合わさって生み出されています。

まず言えるのは、オフセットフックにソフトベイトを仕込む形。

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まぁ、言ってみればオフセットフックでリグったノーシンカーワームが根掛かりし辛いみたいなもんですね~。(笑)

使用フックはオーナー社のバルキースピアー。
アウトポイントを持つバルキースピアーの抜群の掛かりの良さやフッキングの深さは、皆さんご存知ですよね~?(^^)

そして、NLWスパイダージグが根掛かりし辛い理由その2ですが、ヘッド位置&スカートも大きく関係しています。

ジグが根掛かりする理由は、フックが何かに刺さるフック根掛かりと、ヘッドが何かに挟まるヘッド根掛かりの2種類があると思うのですが、NLWスパイダージグはヘッド位置をワームのアゴ下~腹部にレイアウトする事によって、フワッとボトムに置くようなソフトランディングを得意としています。

ウェイト位置が後方重心になる関係上、フットボールジグのようなメリハリある動きとか、枝などに宙吊りした時などの誘いは苦手(テールが垂れ下がってしまう)ですが、このボトムへのソフトランディング能力はこのジグのスナッグレス性能に大きく寄与しています。

んでもって、このジグヘッドに巻かれたスカートも対スナッグレス性能向上において重要な役割を担っています。

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スカートがクッション代わりになって隙間などにはまり込み辛くなり、はまり込んでもガッツリと深入りしづらくなるんですよね。(ゴビゾーのムナビレも結構いい仕事するパーツの一つです。^^)

この写真の半根掛かり状態でちょいちょいと糸を引くと、スカートの接地部分が支点になり、テコの原理でスルッと隙間から抜け出てくるという按配です。

なので、大抵のジグが苦手とするリップラップなど、石の隙間にヘッドが挟まって根掛かりが多発するような場所でも、意外とイケちゃいます♪

っとまぁ、NLWスパイダージグのスナッグレス性能の秘密はこんな感じ。


このジグを試作する時に最初に考えた事は、ジグとトレーラーの力関係というかバランス。
大抵の場合はジグが主役で、トレーラーはジグの補助的な存在となりがちですが、NLWスパイダージグはソフトベイトを引き立てる黒子的な存在と考えています。

普通のジグだとトレーラーの後ろ半分しか見えなかったりしますけど、NLWスパイダージグはあくまでわき役でソフトベイトが主役。

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溺愛しているゴビー君をセットするとこんな感じ。

スカートのフレアは、ゴビーのムナビレの開閉運動のイメージです。

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パワーホッグとのコンビネーション。

この場合のスカートの役割イメージは、ザリガニの足のゴニョゴニョ。(笑)

装着するソフトベイトによって役割は変わってくるかと思いますが、あくまでソフトベイトという主役を支える存在でありたいなぁ~と。(^^)


なのでスカート選択にも、僕なりの想いを込めてます。

これは僕個人の勝手な好みでありますが、NLWスパイダージグのスカートは少な目にしています。

と言うのも、スカートが多すぎるとスカートのフレアが、開く>閉じる>開く>閉じると、単なる開閉運動になってしまいがちで、自分はどうもそれが苦手なんですよね~。(それがダメという訳ではなく、完全に自分の好みの問題です)

自分が好きなラバーの動きは、スカートの開閉運動の中で1本1本のラバーが生き物みたいに蠢くようにフレアする動き。

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色々テストしてみた結果、自分的に一番しっくりきたのはこのシリコンスカートでした。

凹凸が付いたシリコンスカート君、なかなかいい感じで蠢いてくれますよ~♪(笑)


しかし、問題もあり、この凹凸シリコンスカート、とにかくタイイングし辛い!!

いや、テキトーに巻くだけなら何の問題も無いのですが、スカートを綺麗にフレアさせ、かつ生命感のある蠢きを出そうとすると、スカートの凹凸の向きもしっかり揃えて巻かないと、綺麗にフレアしてくれないんですよね。(涙)

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凹凸をきっちり揃えて巻く方法&スキルがなかなか確立できなくて、かなりてこずりましたが無事にその方法も編み出す事が出来ました。

スカートについては、デフォルトは少し長めにしてありますので、お好みでカットして頂ければと思います。


ちなみに、このNLWスパイダージグにソフトベイトをセットした場合ですが、何種類かのワームをセットしてみましたので参考にして下さい。

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                      ドライブクロー4インチ

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                       パワーホッグ4インチ

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                      スーパーグラブ4インチ


このNLWスパイダージグ2.7gですが、日本時間の7月1日(火曜日)の夜8時頃よりオンライン販売を開始させて頂く予定です。

今回よりNLWの新オンラインストアーでの販売になりますので何卒宜しくお願い致します。

■ NLWアウトレットショップ http://outlet.nishinelureworks.jp/(商品はまだアップになっておりません)


スパイダージグの実際の使用例や、応用例については明日書かせて頂きますね~!
by nishinelureworks | 2014-06-30 06:04 | Jig | Trackback

チビビーツァ完成!

ここ1か月半取り組んでおりましたチビビーツァが無事に完成いたしました!

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コブナく~ん。

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ブラックオタマさんの製作中は、ドライボックスの中が真っ黒け。

バックオーダー数が予想を遥かに超えた数量になってしまった関係で製作に時間が掛かり、ご予約頂いている皆様および取扱店様に大変ご迷惑をお掛けしております事を心よりお詫び申し上げます。

ルアーの方は昨日出荷が完了し、日本に向けて飛行中です。
輸送および通関で何も問題が起こらなければ、6月30日~7月4日ぐらいに店頭にお届けできるかと思いますので何卒宜しくお願い致します。
もし、出荷時期が上記の予定日よりずれ込む場合は、改めて当ブログにて告知させて頂きます。

以上、何卒宜しくお願い致します!

西根博司
Nishine Lure Works Ltd.
by nishinelureworks | 2014-06-25 05:27 | 出荷情報 | Trackback

釣果報告 『BC州H湖にてNLWスモラバ炸裂!』

ブログの更新がままなっておらず、ご紹介の機会を逸しておりましたが、チームBCのPDBさん&Takaちゃんより釣果報告です!

今年の春、H湖でNLWスモラバが絶好調だったそうですよ~♪

■ 釣果報告その1(PDBさんより)
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5月3日 7時半~3時
H湖
雨のち曇り
気温:10-14度
水温:17℃ max
水質:軽い濁り

スモラバ君がまたまた良い仕事をしてくれたのでリポートします。
いつものパターンで巻物ながら流して探って行きますが全くの無反応。
毎年この時期なら伸びてきているウィードも今年はまだほとんど生えていなく、魚が付くカーバーがプアー過ぎるのでドック撃ちに作戦を変更(目に見えるカーバが無い所を釣るのは苦手)。

最初はスモラバ+ゴビーでスローに落としてドックの周りを撃って行きましたが反応無し。
フォールスピードを上げる為に7gの直リグのシンカーをスモラバにセットし、トレーラーもボリュームを出したかったのでドライブクローの5インチをカットした物に変更。
そして答えは直ぐに出ました。

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一発目、50cmの2.25kg、二発目はさらにでかかったのですが計測と撮影前にバスを水につけていていたところ逃げられてしまった(暴)。

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その直後ルアーをレギュラーサイズのNLWラバージグにチェンジして49cmの2.17kgが釣れました。

実はこれ以外にもスモラバで二本、自分のフックキングミスでばらしています。
まだまだ修行が足らないようです。

こちらはこれからスポーニングシーズン本番ですが、これからの時期もスモラバ君は活躍間違い無しです。

タックルデータ:
ロッド:タトゥラー 7’2” 721HBF
リール:タトゥーラ 100HSL
ルアー:NLWスモラバ
トレーラー:ドライブクロー5インチ改
ルアー:NLWラバージグ
トレーラー:ジャスターホグ4.3”
ライン:PE40lb + フロロ16lb



■ 釣果報告その2(Takaちゃんより)

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釣果報告です。

春の進行が早い今年のH湖では、5月で産卵が始まってます。例年より一月ほど早いかな。

大雨と高気温で急激に増水したせいか、ウィードの成長がついて行けず、シャローに差してきた魚はほとんどがボートドックとその周りのベジテーションに入ってる感じ。(この前の段階の魚は今だ何処に居るのか解んない)
そこ以外の場所では、何をやっても全く無反応。
かと言って、ドック撃てば必ず釣れると言うわけでもなく、前日の夕方と先週は完全沈黙でした。

今日は数本目のドックで表層にサスペンドして居るやつを発見!

すかさずストレート系のワームを撃ち込むが相手にされず、沈下速度が重要?って思っていたら、次のドックでPDBさんがデス6インチノーシンカーで49.5cmその後すぐ、ちょっとオープンなエリアで47cm。

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ゆっくりがいいみたい!

自分はNLWスモラバとゴビゾーで。いい感じに湖底に向かって泳いで行ってくれますねー。
ちょいステイ後のワンアクションに出ました。48cm2kgジャストでした。

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ゴビーはここでも多く見かけるので、出番は結構ありそうです。
て言うかハゼ科の魚は何処にでもいるのかな。

その後は撃っても出ないので、ダブルプロップならドックの外まで出てきそうだなーと思って、デンプシーテールのブレードレスを通すと本当に出てきた!
ただ距離が近すぎて気づかれた!
思いっきりスイッチ入ってただけに残念。

今日もいい魚に会わせてくれてありがとうございます。

Taka



PDBさん&Takaちゃん、ありがとう!!

すんげぇいい魚!!(H湖スゲー!)

H湖ですが、僕の知る限りですが、ラージマウスバスのクオリティーに関しては、たぶんカナダトップレベル。
でも、難易度もたぶんトップレベル。(笑)

ボウズとか日常茶飯事ですし、バスの気配が消えた時なんて、マジでH湖のバス君達全滅しちゃったんじゃない?なんて状況も時もしょっちゅうあります。(汗)

PDBさんやTakaちゃんとか、かなりコンスタントにビッグフィッシュをキャッチしてますが、これってマジで凄いと思います。(凄すぎ!)

H湖の難しさの理由として考えられるのは、バスの個体数の少なさ。
そして、H湖に生息する膨大な量のベイトフィッシュ達。
あくまで自分が感じている事ですが、何時でもやすやすと餌を獲れる環境の為、オン状態になっている時間が他の湖に比べて短く、そしてストライクウィンドウも狭いように感じます。

なので、場所、タイミング、パターンの全てをドンピシャでアジャストして行く事が何より大切ですし、それがH湖での難しでもあり面白さでもあると思います。

そんな難易度の高いフィールドにボウズ上等!と果敢に挑み、ビッグフィッシュをキャッチしまくっているチームBCかっこええなぁ。

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チームBCの出撃艇でもあるTaka丸。

昔Takaちゃんが誰かからタダでもらったというディンギー。
僕もBC時代に大変お世話になった船で、たしか全長9ftだったかな~?

チビッコ船ですが、正直、そこんじょそこらのバスボートよりもよっぽどビッグフィッシュの水揚げ量が多いんじゃなかろうかと思います。(笑)

PDBさん、Takaちゃん、これからもTaka丸でH湖のビッグフィッシュを釣りまくってね!!
釣果報告ありがとさんでした!!
by nishinelureworks | 2014-06-16 23:46 | 釣果報告 | Trackback

釣果報告 『琵琶湖でFB1のヒシモクランキン&ゴビゾーフィッシュ!』

NLWフィールドテスターの越岡さんより釣果報告を頂きました!!

FB1のヒシモクランキング&ゴビゾー君でナイスフィッシュをキャッチされたそうですよ~♪

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琵琶湖南湖にある内湖で、FB1でナイスバスをキャッチすることが出来ましたー!!

この内湖は、夏になるとモリモリとヒシ藻で覆われるのですが、5月に続いた真夏並みの猛暑が効いたのか既に水面近くまでヒシ藻が伸びてきておりました。

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そうなると、トリプルフックが装備されているハードプラグを巻くのが辛くなってくるのですが、そんな時に活躍してくれるのがNLWでトップクラスのウィード回避能力を誇るFB1の出番です。

ボートポジションとバンクのリーズエリアの間にはヒシ藻が水面近くまで顔を出しているのですが、そんな事を気にせずFB1をバビュ~ンとキャスト。
グリグリ巻いてると、FB1がヒシ藻の茎をかわしながら、根掛かることなく手元まで戻ってきてくれます。

なので、臆することなくヒシ藻エリアをFB1で巻き続けていると、こんなナイスバスが釣れてきてくれましたー!!

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この、リップがヒシ藻にコンタクトするのを感じながら巻いているときに、ロッドがグンっと吸い込まれるようなバイトは癖になっちゃいますね。気持ち良すぎるwww

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ちなみにタックルは、7ftMアクションのグラスロッドに、フロロ20lbを巻いたギア比7.1:1のリールを組み合わせています。
このタックルバランスも、ヒシ藻をかわすのにも、バイトをモノにするにも、最適なバランスで釣果に繋げてくれたんだと思います。
うん。たぶんw


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ちなみに、ゴビゾー君でも釣果を得ることができました。
リグは共に1/4oz直リグ。
フリッピンタックルで内湖のカバーへフリップして釣ったバスと、メインレイクでウィードの上に載せてモゾモゾ動かしてた時に食ったバス。

全く異なる使い方ですが、どちらにもイイ感じでゴビゾー君は仕事をしてくれますね。
水槽で見ると分かるのですが、ボトムに着地した時のアクションが、そりゃ、もう…w


FB1は、NLWアウトレット限定発売で、今のところ在庫は無い状態で販売しておりません。
これからウィードがモッサモサになる季節ですし、欲しい方も多いはず。
そんな方は、カナダのオンタリオに向かって発売再開を熱望してみてくださいねw



越岡さん、ありがとうございました!!

FB1のヒシモクランキング。そう言う季節になってきたんですね~♪
ウォードの中をFB1泳がせてたらゴツン!もしくはグン!
越岡さんも書いて下さっておりますが、かなり病み付きになる釣りですよね~。
やばい、FB1クランキングに行きたくなってきた!(笑)

ってか、FB1もボチボチ作らないと~。(汗)
そろそろFB8も作りたいし、作りたいモノがありすぎて困っちゃいますね。(^^);

ゴビゾー君ですが、越岡さんやナベさんをはじめとしてテスターさん達に試してみて頂いた結果、どうやらジカリグ系との相性が良いのが分かってきました♪
最近、時間が無さすぎてなかなか釣行記を書けておりませんが、エリー&ナイアガラリバーでもゴビゾー君で良い釣果に恵まれておりますので、また機会を見てご紹介させて頂きますね。

越岡さん、素晴らしい釣果報告ありがとうございました!


■ 追記
越岡さんですが、先日仕事を独立されまして、studio SORAというご自身の会社を設立されました。(祝!)

studio SORAでは、HP製作およびルアーのインターネットショップも行っていく予定との事で、先日はstudio SORAさんの第一号HPとなる舞木さんのHPがオープンしましたね!
■ 舞木さんのHP http://mougimasakazu.com/


現在NLWのHPも制作して頂いており、あの何年間も触ってない殆ど化石のようなNLWホームページですが(笑)、studio SORAさんのお蔭でかなりいい感じで変身中です。
NLWのニューHPも完成次第ご紹介させて頂きますね~♪

■ 越岡さんのブログ http://dubidubi.exblog.jp/
■ studio SORA https://www.facebook.com/studiosora.net
by nishinelureworks | 2014-06-13 22:24 | 釣果報告 | Trackback

釣果報告 『ニュージャージーより、熱き釣果報告!!』

ニューヨークにお住いのハードコアアングラー、畑さんより釣果報告を頂きました!!

畑さんがホームフィールドとして通われているニュージャージー州のレイクにて、素晴らしい釣りをされたそうですよ~!!

どどーん!とすんごいマスキー登場です!!

うぉーーー!!

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オチアユWPとSC-Smelt 11gでGood Fishが出ましたのでご報告いたしますね!

日時 6/5
天気 雨のち晴れ
風 北西西の風10~12マイル
気温 15℃~23℃
水温 20℃前後
水質 ステイン

午前5時頃ホームレイクのGreenwood Lakeに着くと豪雨とまではいかないものの、それなりの雨。
たまに小雨になりますが、すぐにステディーな雨になってしまうので、同行していた友人のTがかっぱを持っていなかった事もあり、作戦を練りながらしばらく用意をしつつ車で待つことに。

今回の釣行では私の中に1つどうしてもクリアしたい課題がありました。
それは水上からは何の変化もないが、水中ではれっきとしたスポットになる場所で魚を出す事でした。
未だに魚探はないのですが、Navionicsのレイクチャートで目をつけてあったチャンネル沿いにある水中岬を重点的に攻める計画です。(初歩的な話になってしまい済みません!)

この時期ポストスポーンシーズンはバンク沿いのシャローストラチャーを撃てばそれなりに魚は出ますが、ここ2~3年私の課題であったシャロークランキングにひとつの答えが出た気がしたので(まだまだ甘いですが…)、今シーズンは新たな課題を自分に与えたと言うわけです。

ただ、タックル数の少ない友人も同行していたので、彼が取れる魚も考慮するべくシャローとミッドレンジ、ディープレンジを上手く折り合わせて流すプランを立てました。

午前6時頃、雨も落ち着いてきたのを機に出発することに。
まずはマリーナ横のシャローを岸沿いに流していきます。
レイダウンで35cm位のラージが元気よくアタックしてきてくれました。(この時、雨がそれなりに降っていましたのでiphoneでの写真撮影しませんでした)

ウィードの濃い場所でもあるので、ここは浮力のあるmibroのシャローバージョンで。 
丸々とした良い魚でした。
友人のTにもGood Fishがアタックしたのですがあえなくバラシ。 
ポイントを休める為に移動です。

次は先の話に出ていたチャンネルを攻めるためにボートをポイントに向けます。
2週間前、同じNYにお住まいでNLWユーザーのYさんと来た時(残念ながら魚は出ませんでしたが…)にも流したこの場所は、水深3m位で下から1.5m位まウィードが入っている場所です。

2週間前のデータから頭の中に2~3パターン程用意していたのですが、ポイントにルアーを入れてみて愕然。
と言うのも、2週間前までそれなりに巻けた場所が爆発的に成長したウィードの為、水面まで50cmくらいまでかなりのウィードが入ってしまっていたのです。

しかも切れ藻の量もかなり多く、考えられる全てのクランクやチャターを試しましたがかなり難儀な感じでした。

船の上で思案する事暫く… オチアユwpを流してみることに。
以前西根さんがお話していた、ストップした時に起こるオチアユwpの揺れの話、塚本さんから話して頂いた水深8m位の場所で中層にサスペンドしているバスをオチアユwpで釣った時の音の話、舞木さんから貰ったアドバイスを思い出し、私の持てる全ての技術を駆使して風上から流し始めました。

出来るだけロングキャストを決め、更にショートバイトをしっかり取る為ロッドはTCR610Mをチョイスしました。キャスティングディスタンスは7ftロッドとまではいきませんが、パワーと繊細さを持ち合わせるこのロッドは本当に使いやすく正に理想、本当に良く考えられたロッドと感じました。

そして流し始めて数投後、バシャっと激しいバイトが! 

普通オチアユwpの場合静かなバイトの方が圧倒的に多いのですが、スプラッシュの音からして魚はかなり大きいと予想されました。

デカラージか?それともデカスモールか? 引きづり出されるドラグを指で感じながら北米東海岸夢の60up達成に心が躍ります。

が、次の瞬間魚のジャンプで正体があらわに! マスキー君でした!激しい抵抗を繰り返しランディングを嫌がる事数回、何とかランディングに成功。

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以前何度もパイク君にファイト中のスモールマウスをリグごともって行かれることがありましたが...(笑)正にこの湖の食物連鎖のトップにいる魚と言って間違いないでしょう。

90cm以上の魚体でしたが、マスキーとしてはまだまだ成長するようですね。
メーターを越える固体もざらとか... 見てくださいこの口!

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噂ながらすごい歯です!
北米ではバスフィッシングと並びこのマスキーやウォールアイを専門に狙う釣り人がいるほどです。
マスキーフィッシャーマンはよくトローリングで狙っているのを見かけます。

その後、興奮冷めやらぬまま流していくと今度はバスらしいあたりが!
引きからしてスモールマウスっぽいです。TCR610Mのパワーでぐいぐい引き寄せてランディング。

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42cmのヘルシーなスモールマウスでした!
先々週から抱えていた課題を何とかクリア!

しかしオチアユ君ホント魚を浮かせますよね!!! 思い描いた釣り方で取れた魚の嬉しさはひとしおです。
学んで、探して、イメージして手にした魚...
ホント嬉しかったです!


この後、シャローを2箇所釣り、(幸いその場所はウィードも濃すぎず)大好きなクランクベイトでラージとスモールを仲良く1匹づつ釣ってお昼休み。(すみません!この時も雨が落ちてきておりましたのでiphoneカメラの使用を控えました!ルアーはBeatour M3とB7でした。)

徹夜明けで来た釣行ということも手伝って、昼食後2時間程爆睡。3時から午後の部を開始しました。

午後に入ってようやく雨も上がり、日もさしてきました。
午前とは違う場所にあるシャローのバンクをクランクで引きますが、回復した固体がまだ少ないのか数もサイズも思い通りに伸びませんでした。

そこで沖のハンプへ移動。
去年日本に帰国した際、感動的に出会ったTS166Lとアルデバランmg7のコンビネーション(西根さんの推奨タックルですね!)でSC-Smelt 11gを送り込み、細かいリフト&フォールを繰り返します。

魚探がないのであえて魚を寄せる為、何度か派手なジャークで勢いよくリフトしてアピール。
その後細かいリフト&フォールであたりを取ります。
数投で答えがでました!

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ウォールアイです! 
マスキーに並び北米での人気ターゲットの魚です。

僕の予測なんですが、この魚おそらく目がそれほど良くないんでしょうね... ディープでスモールマウスを狙っていると良く食ってくるんですが、一度ベイトの上に乗っかってから捕食しているのでしょう。

必ずといって良いほどあごの下(口の外側)にフッキングしています。
ウォールアイも成魚はもっと大きくなりますが、これくらいがGreenwood Lakeのアベレージサイズです。
歯が鋭くマスキーと並んで北米淡水魚の食物連鎖の上位者ですね。

この後夕方のフィーディングに合わせて釣っていくべく、去年スモールマウスのパーソナルレコードを釣った場所に移動です。
この場所もウィードはそれなりに入っていました。
クランクベイトで釣りたいのですが、リップつきトレブルフックの場合、藻との戦いを考えるとかなりのキャストを犠牲にしなければなりません。

昨日は風もそれなりに強く、風に流されてポイントを通過する場合、狙ったロックにクランクをコンタクトさせる為にストライクゾーンにいられる時間はエレキをオーバーワークさせない事を考えると30秒位がマックスです。
又、スポットが小さいと与えるプレッシャーも大きいですし、入り方や休め方も考えないと、タイミングでだいぶ釣果が変わってしまいます。

結局私は朝に使っていたmibroのシャローバージョンで40cmのスモールを1匹。
今日一日何故かバラシ続きの友人Tは最後の最後にポッパーで41cmのラージを釣りました。

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バスフィッシングにおいてタイミングが釣果を大きく左右する事が多いですが、特にこの時期、ウィードをかわして無駄なキャストを減らす事がチャンスを広げる事になりますから、巻いて釣る以上、以前から考えていたWフックチューンを何らかの形で現実にする必要性があるように感じています。

ここでロッドのお話を少しさせて頂こうと思います。
今シーズンからNorth Fork Compositesを使わせて頂いているのですが、このロッド... 素晴らしいです。ご存知の方も多いと思いますが、TCR/PCRシリーズに続き、現在はUTRバージョンとスピニングロッドも販売開始しているようです。
私はTCRの610MLと610M、PCR71MHを使わせて頂いていますが、トータルの完成度がこれ程までに高いロッドにはなかなか出会えないのでは? 口では旨く言えませんが、ロッドのそれぞれの箇所が、ルアーを投げる、魚を掛ける、魚を寄せる、という動作をする為に完璧にデザインされている...そんな感じです。
しかも100%カーボンという素材柄、水中のインフォメーションが非常にわかり易く、その時その時の対応に無駄が少なくなりました。

また、マスキーやスモールマウスのように激しいファイトを繰り返す魚に対しても、粘りのあるブランクがしっかり仕事をしてくれて、本当に頼もしい味方です! 
私自身、この3年間いろいろなロッドに手を出してきましたが、巡り合った…! そんな感じですね。早くUTRシリーズを手に入れたくなってしまっております! (笑)

なんだか長々と書いてしまいましたが、本当に素晴らしい理論と情熱を持って道具造りをされている皆様のおかげで、これ程までに素晴らしい趣味をもて幸せに感じています。
 
前回、友人のYさんと話しをしていたのですが、「湖上に浮き、大好きな道具達に囲まれ、釣り方に拘って釣りをする時間が自分達を救ってくれている...」
初めて出会ったにもかかわらず、Yさんの口から出た言葉は私が常日頃から思っている事と全く同じ事でした。

生活の潤滑油と言いましょうか... もはやなくてはならない最高の趣味となりました。

西根さん、いつも本当にありがとうございます!
バスフィッシング万歳!!!

使用タックル
■ Tackle 1
Rod: TCR610ML
Reel: Aldebaran mg
Line: Sunline Super FC Sniper 14LB
Lure: Fat Bull 1/Fat Bull 2/mibro

■ Tackle 2
Rod: TCR610M
Reel: Metanium MG
Line: Sunline Shooter Metan 14LB
Lure: Ochiayu WP

■ Tackle 3
Rod: Fahrenheit TS166L
Reel: Aldebaran mg7
Line: Sunline Super FC Sniper 14LB
Lure: SC-smelt 11g / Rodeo Drive



畑さん、ありがとうございました!!

メッチャ凄いマスキー君!!
ビビりました~~~!!!
いやぁ、ホント凄すぎです!!(驚)

おそらくですが、現在のNLWルアーのマスキー記録ではないかと思います。(やった~!喜)

文中でも畑さんが書いて下さっておりますが、何かテーマを決めて釣りをするというのはとても素晴らしい事ですよね~♪

僕も毎年テーマを決めて釣りをしているのですが、テーマを決める事によって、より深くパターンを掘り下げる事ができますし、ただ漠然と釣りをするよりも、その釣りに対しての理解度が深くなると思うんです。

そして、そんな釣りで自分が思い描いた通りに魚が釣れてくれようものなら、ハンパなく感動できるのは間違いなし。(^^)
サイズの大小問わず、自分にとってのクオリティーフィッシュですよね。

畑さん、素晴らしい釣行記、本当にありがとうございました!
メッチャ、ドキドキしながら拝読させて頂きましたよ~♪

釣りって、本当に最高の趣味ですよね。
もう僕はこれ無しでは生きて行けません!(笑)

これからも畑さんならではの釣り、思いっきり楽しんでくださいね~~!!
(お魚さん達の手持ち写真もありがとうございます!!)


■ 追記
そうそう!今回畑さんが実践されておりますが、スモールマウスがアフタースポーンから抜けて、フィーディングを活発にし始める頃になると、プロップベイトが最強のパターンになる事が多々ありますので、皆さんも是非試してみて下さいませ~!
by nishinelureworks | 2014-06-10 01:43 | 釣果報告 | Trackback

ナベちゃんレポート 『アフター攻略には!!』

ブログの更新が滞りまくりでスイマセン。

渡辺さんから頂きましたナベちゃんレポートをご紹介させて頂きますね!
ここ最近の釣りをダイジェストでまとめて下さいました~。
NLWスモラバ&ゴビゾープロトモデルでナイスフィッシュを連発して下さってますよ~!(喜)

以下、ナベちゃんレポートです!!

「アフター攻略には!!」

皆さん 超ご無沙汰し過ぎておりましたが(汗) 良い釣りしてますか?! 
お久しぶりのなべちゃんでございます。

長らく釣りしていなかったわけでは無く、可能な範囲内では釣り場には出向いておったんですが週末になるとなぜか寒気が来たりで、気象状況にもかなり翻弄されたりもしておったんですが、まあなんせプリスポーン大爆発などという言葉とは縁遠い日々。。
そんなこんなで 中々調子の方が出ずレポートの方もご無沙汰となっておりました。

因みに全く釣果が無かったわけではないんですよ。

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まあ、とにかく上の両巨頭が特に3月から4月にかけての2ヶ月間次から次へと釣れるのなんの。
朝練土日分約3時間で余裕の二桁超えってな日もあったくらいで、途中からアタリの出方とその後の走り方、方向等で魚種が大体分かるようになったくらいです。

人によってはバスより難しいと言われる雷魚&ナマズ君ですが難しい一因はバスのようにバキューム系の喰い方ではなく噛み付き系なのでフッキングミスが多いってのも要因では?と思ったりするんですが これNLWスモラバ&細長いシルエットトレーラーの組合せだとかなりあっさりフッキングしてくれるんです。

シルエットも小さく、ラバーのフワフワがよりフックポイントに近い構造だからでしょうか 雷魚君&ナマズ君がラバー&ボディー部分目掛けて噛み付いた時点でフックポイントがほぼ口の中ってことなんでしょうねえ。

まあとにかく会心の気持ち良いアタリがきたら条件反射的にこっちも気持ち良くフッキングしまくって「又、君ですか!?」に悩まされたこの春の私。(けして嫌いな訳ではないんですが・・・ね)

上記のフッキングの良さとプラスカバーへの強さを活用すれば これから暖かくなってフロッグゲームの季節ですが、トレーラーさえそれなりのものを選べば雷魚&バスのヒシモゲームにも使えるのではとも思ってまして、 是非今後それなりのタックルで試してみたいなと思うところであります。

そんなこんなで中々良いサイズのバス君に出会えないまま、あっという間に季節は進み5月になってしまい、ここから突然本業のバス釣り師として復活出来た昨今であります。

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こちらは5/29にNLWスモラバに出た52cm君


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その前週のこれまたNLWスモラバに出た48cm君


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こちらはゴビー君(硬度ノーマル)の白 3/16oz テキサスに出た47cm君


こんな感じでここ最近非常に調子よく 45cmを超えるサイズの野池バス君に高確率で出会えるようになりました。

自分の中では、アフター回復系がようやくふらふらと餌を捕食しに動き出したけどまだ激しくベイトを追い掛け回して捕食するほどではないのでフワフワ落ちてくる物、もしくはボトムでずるずる動いているものを欲している。
その状況にNLWスモラバやゴビー君の釣り方が上手くハマッているものと勝手に思い込んでおるところであります。

NLWスモラバの使い方としてはスローに落として誘う時は大きめの抵抗の大きいトレーラを使ったり、飛距離重視の際はセンコー系やリバティさんのツルギのようなストレート高比重系を使ってカバーや地形変化を直撃する使い方がメインです。

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↑ こんなカバーも平気で打っていけますよん(勿論それなりのロッド、ラインで)


ゴビー君の方は NLWスモラバのスローな釣りに反応が無いときに、テキサスでストンっと落とすといきなり反応が帰ってくることが多々ありましたので、テキサス or ジカリグにて主に使っております(メインは5g)

又、これからどんどん暑くなってくると、特に野池の場合水面一面 ヒシモだらけで特定のリグ、ルアーでしか釣りが困難な釣り場も増えてくるかと思いますが、ゴビー君は見ての通 非常に抵抗の少ない形状ですのでスルスルと入っていきやすく相当活躍してくれそうです。

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因みにこちらはヒシモがかなり増えてきた釣り場でもテキサスをねじ込んで46cm君 

てな感じでこれからの季節もどんどんゴビー君使い込んで、更なる使いどころ見出せていければと思うところであります。

あれっ?
こんだけ良いとこばっか書いてしまいましたが NLWスモラバ & ゴビー君ともに市場にまだ出回ってない!?!?

是非皆様の熱いラブコールで早く皆様が手にして頂ければと思う次第であります。
(と、西根さんにプレッシャーをかけておく 笑)



渡辺さん、ありがとうございました!!

今年の春は、恐ろしい程の勢いで雷魚君&ナマズ君を連発されてた渡辺さんですが(笑)、その後なにかから覚醒するかのごとくビッグバス連発。
流石ですね~~!!

ナベさんはホント、グレートオヤジバサーです。(尊敬)

NLWスモラバ&ゴビゾー君ですが、スモラバの方はようやくのこと初回分の出荷体制が整いつつありますので、準備出来次第リリースさせて頂きますね!(オンライン販売を予定しています)

んでもって、ゴビゾー君ですが、こちらもプロトモデルの改良&テストは最終段階に入っており、どうやって生産したらいいか検討中です。(間違いなく自分が流す事になりそうですが。笑)
ゴビゾーは現在ポールさんもエリー湖で毎日試してくれているのですが、ハンパなく釣れているので1日も早く製品化にこぎつけたいですね。

渡辺さん、素晴らしい釣果報告ありがとうございます!!
by nishinelureworks | 2014-06-06 23:36 | なべちゃんレポート | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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