Nishine Lure Works 裏日記

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釣行記 【10月27日 エリー湖大ハズシ釣行】

先日、エリー湖で大ハズシをかましてきたので、その時の釣行記を書きたいと思います。(笑)

大ハズシをかましながらも、もの凄く収穫の多い釣行でもあったので、ここはあえてブログ記事。(笑)

この日の状況ですが、結論から先に言うと、ポールさんもプライベートで釣りに出てたみたいで、後で聞いたら、5本で30ポンド(約13.6キロ)ぐらい行ったというスーパーヘビーウェイトの可能性があった日。(ポールさんも凄いがエリー湖のポテンシャルも凄い!!)

対する僕は、小っちゃいの3匹&3匹の推定合計ウェイト5ポンドと、ポールさんのキャッチしたバスの1匹にも満たないショボショボ野郎。(笑)

ポールさんと一体何が違ったのか、Let's検証です!

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■ フィールドコンディション(エリー湖)
天候:曇り
風:無風→東7m/秒
気温:3~11℃
表水温:13.5℃
水質:クリアー


仕事に追われたり、体調を崩したりと何だかんだあってなかなか釣りに行けないでいたのですが、ようやく念願が叶った2カ月ぶりの釣り。久しぶりの釣りという事もあって、興奮は最高潮!
もう、頭の中は冬前の荒食いビッグスモールマウスがバコバコと妄想マックスです。(笑)

ナイアガラリバーの何時ものボートランプからボートをおろし、お目当てのスポットに向けて久しぶりのバスボートラン!!

目指すスポットはボートランプからナイアガラリバーを遡り、エリー湖を横断した先のアメリカ領。
距離にすると、片道おおよそ30キロぐらい。

エリー湖では超珍しいベタ凪の中での走行は気分爽快そのものです♪

無事にエリアに到着後、エリアの探索開始。

お目当てのエリアはエリー湖で最も湖流があるエリアにある水中岬。
このエリアには水中岬が二つあり、まずは短い方の水中岬から魚探掛け開始です。

この水中岬は岸から1.4㎞ぐらい沖まで張り出しているのですが、まずは水中岬の沖の水深12mぐらいのエリア(岸から2㎞ぐらい)から魚探掛けを開始し、浅い方に向けて魚探を掛けてみます。
が、たまにベイトフィッシュがチラホラ映るぐらいで、生命感もそれほどなくイマイチな感じ。
試しに9mラインぐらいに出たベイトボール目掛けてシューティングを試みてみるも無反応。

そのまま4mラインまで魚探掛けをしながら進み、流入河川の河口の沖にあるハンプでジャークベイトのジャーキングやソフトベイトのドラッギングを試みてみるもこれも不発。

と言う訳で、お次は本命の長い方の水中岬探索に移ります。

ボートで5分ぐらい走り、長い方の岬に到着すると、岬の先端部と思わしきエリアに船が何艇か集結しており、何か期待できそうな感じ!
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この長い方の水中岬ですが、規模は最初の岬よりも大きく、全長2.5㎞ぐらいあり、岬上のフラットも遥かに広大。
エリー湖でも指折りのスポットとして知られています。

一番流れが強い場所にある広大なフラットを持ったハードボトム&ロックの水中岬。
そりゃ、魚が居て当然ですよね♪ ^ ^

で、この有名な岬を浅い方から魚探掛けしながら深場に向かうと、やっぱり9mラインでベイトフィッシュの反応が出始めます。

そして、更に進んで水中岬の先端が沖のフラットにフェードアウトする辺りで、魚探に素晴らしい反応が出始めたので、ここで釣り開始!!

もうね、魚探には魚の反応がわんさか!\(^o^)/
ドリフトして、岬の先端を横切る度にこんな反応が出まくります。↓
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が、これが不思議なぐらい食わない!!

魚探の画像を見る限り、完全に爆釣間違いなし状態なのですが、何故か全然食って来てくれません。(涙)

周りの船を見てもロッドが曲がっている光景を全然見られず、様々なルアーを試してみるも不発。

この魚探画像を見る限り、何時かは食うんじゃないかと粘りに粘ってみるも、不発の時間がどんどん過ぎるばかりで、気が付けば日が西に傾いてあっという間に夕方に。。。汗

ってな訳で、太陽さまに尻を叩かれる格好で移動を決意!

アメリカ領のエリアは経験不足でよくわからない場所が多いので、再びエリー湖を横断してカナダ領の何時も釣っているエリアに向かいます。

そこで、ディープハンプ沖に点在するロックエリアをプロトジグスプーンで狙い、ようやく生命反応!

まず一匹目の34センチ。
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殆どボウズこくかという状況だったので嬉しい1匹!!(喜)

そして、2匹目の37センチ。
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3匹目の43センチ。
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スモールマウス君達は冬に備えて餌を食いまくっているらしく、巻き上げてくると水面で小魚を吐いたり、ボートデッキにフンをまき散らしてくれたり、元気いっぱい。(^o^)

餌を飽食してて、お腹もパンパンです。
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が、残念ながらスモールマウス君は3匹で打ち止め。

この後、何故かゴビー爆釣状態に入り(ルアーはジグスプーン。笑)、極めつけはこのスーパービッグゴビーさん!!
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普通は10センチそこそこのゴビーさんですが、このゴビーさんは19.5センチと、自己記録を大幅に更新するモンスターサイズ。

ゴビーってこんなデカくなる魚だったのね~。(知らんかった。笑)

ってな訳で、いよいよ本格的に日が傾き、残念ながらこの日の釣りはタイムアップ。
安全を最優先で、完全に太陽が沈む前に納竿としたのでした。
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んで翌朝、ポールさんと電話で話したら、なんと!30ポンドぐらい釣ったという話を聞いて、ポールさんの凄さを改めて思い知るばかり。(凄すぎる~!)

しかも釣れたルアーは、ポールさんと開発を進めているドロップショットミノーだったとの事!

電話の向こうで、

”ヒロシ、昨日はドロップショットミノーがベストだった。色は〇〇。
他のソフトベイトも色々試してみたけど、ソフトベイトはそれしか食わなかったよ。
ジグスプーンにも食って来たけど、つつくようなショートバイトが多くて、昨日はイマイチだった。
狙ったのは30~35ftのブレイクで、ブレイクの下にいる奴より、エッジに浮いているヤツの方が食ってきた。”

という話。

そんなポールさんの話を聞いて、ううううう~~~と、更に頭をかきむしるボク。(^_^;)

まさに、それとほぼ同じ事をやってたのに、僕の推定合計重量5ポンドですから、この違いは何だ~~~?と。(笑)

そんな話の中、ポールさんが言うメタルジグのショートバイトの話は、もの凄く納得。
僕自身、ショートバイトを何度も逃してて、今日はそんなもんだと思っていたのですが、結局のところ、それはプライムパターンではなかったという事。

ポールさん曰く、魚探に魚の反応が出ても食わない時は食わないし、ちょっとした違いで釣果に大きな差がでるとの話が、深く深くアホルアービルダーの心に刻み込まれたのでした。(笑)

魚探にドンドン出てくる素敵な魚の反応に心を奪われて、結果、動けなくなってボウズ寸前まで追い込まれたボクに対し、きっちり釣れる魚を探し出して、マックス級のウェイトをキャッチしているポールさん。

そう言えば、ポールさんと釣りをした時って、魚探とかそんなに見てないのに、ポールさんが船を止めた場所には何時もごっそり魚が居たのを思い出します。(エリー&ナイアガラで魚を見つける一番簡単な方法はポール艇を探す事だ、と言われているぐらい。笑)

最高レベルのガイドの実力、本当にオソルベシです。



ってな訳で、ココから先は釣れなかった理由の僕なりの推論。

基本的に似たような条件&似たような釣りをしており、ポールさんと大きな違いは無いように思うのですが、今回キーになっていたのでは?と自分なりに思うのは「風」

この日吹いていた風は、エリー湖では珍しい東の風だったのですが、この風はエリー湖の湖流と全く逆方向から吹いてくる風な事もあって、風でカレントが弱まっていたように思います。

普段のエリーであれば、カレントと同じ向きに風が吹く事が多いので、船の舳先を風上に向けて、トローリングモーターでコントロールしながら湖流に乗せてドリフトさせて行くのですが、この日は全く逆からの風で、何時もと逆方向に船が流れて行く状況。

推測ですが、湖底付近は何時もと同じく西→東にカレントが効いているものの、表層だけ風に押されて逆方向に流れて2枚潮みたいな状態になっていたのではないかと。

結果、ボートは表層の流れに乗って東→西に流れて行く訳ですが、この時、魚へのアプローチに重大な欠点があったんじゃないかと考えています。

要するに、普段であれば、カレントに頭を向けてバス達は西を向いている事が多く、ルアーもカレントの上流側の西→東に流れていくので、アプローチとしては自然。

が、この日の状況は魚は何時もと同じく西に頭を向けているにも関わらず、ルアーは東→西(魚の尻尾側)から流れてくるので、極めて不自然なアプローチになってしまっていたのではないかと。

そう考えると、かなり合点がいくことが多く、カナダ領でかろうじてキャッチした3匹のスモールマウス君の後、パッタリとバイトが無くなってしまったのですが、その時の状況がまさにこれで東の風がドンドン強くなってきてボートが普段のカレントとは全く逆方向に激しく流され始めるにしたがってアタリが無くなりました。

果たしてこれが釣れなかった正しい理由かどうかはわかりませんが、それならばもっと違ったアプローチ法があったはずなので、それを湖上で感じ取ることが出来ず、試せなかったのが本当に悔しい限り。

やっぱ釣りに行かないと釣り勘も鈍るし、もっともっと釣りに行かなければですね~。

今年はとりあえずサバイバル最優先&来年へ繋がる意味ある1年にしたいと覚悟を決めて動いていたので、なかなか厳しい部分もありますが、今年中、もしまた天候が許してくれるようだったら、エリー湖のビッグスモールマウスにチャレンジしたい!!

その時釣りに行けるように、今自分に出来る事に全力で取り組んで行くしかないですね。

あの広大なエリー湖で、魚を探していく事の難しさ、その時、その場にマッチしたルアーで的確なアプローチが出来るかどうか。
そして、何よりも大切なのは無事に帰って来る事。

色んな意味で決して甘くない湖ですが、やっぱなんだかんだ言って僕はこの湖が好きでしょうがないです。

ってな訳で、大ハズシフィッシングの報告でした~!(^O^)v

■ 使用タックル
ロッド : ノースフォークコンポジットTCR610M
リール : メタニウムXT
ライン : レッドスプール16ポンド
ルアー : プロトジグスプーン30g(シルバーパール)
by nishinelureworks | 2015-10-30 01:28 | 釣行記 | Trackback

NLWアウトレット 【ファットブル0.5のバックオーダーを締め切らせて頂きました】

先週より承っておりましたファットブル0.5のバックオーダーですが、先程、日本時間の10月23日午後59分をもちまして締め切りとさせて頂きました。

この度、沢山ご注文を賜りました事を、心よりお礼申し上げます。

ご注文頂きましたファットブル0.5ですが、2016年の2~3月頃の納品を目指して製作を進めて行きたいと思います。

時間が掛かり大変申し訳ありませんが、全力で製作に取り組んて行きたいと思いますので、何卒ご容赦頂ければ幸いです。

この度は本当にありがとうございました!

西根博司
Nishine Lure Works Ltd.
by nishinelureworks | 2015-10-24 01:11 | NLWアウトレット | Trackback

釣果報告 【BC州のH湖でファットブル0.5が大爆発!】

NLWチームBCのショーゴさん&タカチャンより釣果報告です。

先日、H湖でファットブル0.5を試してみてもらったところ、晩秋のH湖パターンにFB0.5がハマりにハマリ、二人で50匹以上の大爆釣だったそうですよ~♪

やったぁ~~!\(^o^)/

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H湖
日時:2015年10月18日 7:30-14:00
天候:曇り
気温:11-13度
表水温:12-13度
水質:抹茶ラテ

カナダBC州は晩秋を通り過ぎ、何時冬になってもおかしくない感じの状況の中、浮いてきました。
釣行の2-3日前は晴れが続き、朝晩の冷え込みもさほど無く、ひょっとしてええんちゃうの!?って感じでしが、いざ出てみると超減水+ターン+ベタ凪の最悪のコンディション。
水面は抹茶の粉をまいたような感じで、しかもヌルヌル。

兎に角、デカビー、FB8、ビーツァで探り、フォローにライトリグ撃っていきますが、ノーな感じです。

しかし、大きな岬の周りで、水通しも良く、カナダ藻にプロテクトされた水質の良いエリアを発見。

水が緑じゃない!

水深は1-1.5m程で直ぐ側に4m程のドロップオフがあるポイントで、夏場は剛毛地帯のフロッグエリアですが、藻も大分枯れてきており、ところどころにパッチがあります。

勿論、ここでの出番は出来立てホヤホヤのファットブル0.5。

ウィードエッジ、パッチを狙っていくと、いきなり一投目からヒット!

魚がウィードの中からすっとんで来てルアーにバイト、反転するのが丸見え。

タカ君とのダブルヒットも何度もあり、入れ食い状態。

このエリアの魚は小さい(35 cm Max)けど食う気まんまんで、太っていて超元気。
まるでスモールマウスの様にファイトしてくれました。

何度もポイントに入りなおし二人で合計50匹以上は釣れました。

FB0.5ですが、テスターの渡辺さんがおっしゃっていたとおり、ロッドを少し立て気味にすると大きな引き波を発生するウェイクベイトにもなり、潜らせれば水面直下15cm程を綺麗にスーパーハイピッチで泳いでくれます。

今回、何度もバイトシーンを目視したのですが、魚のルアーへのアタックの仕方が尋常ではなく、このレンジはやはり魚にスイッチを入れてしまうのでは?と思いました。

個人的見解ですが、ウィードからの脱出力に関してはFB1が優れていように思いますが、FB0.5はFB1と共に水生植物周りの攻略にはMustですね。
来年の春が楽しみです。

後、ブラックオタマカラーですが、個人的には水質がいくらクリアーであっても、ウィード周りで使用するなら全く強すぎるとは思いません(個人的見解)。
是非、試して見て下さい。
以上、NLWチーム BC のファットブル0.5秋祭りリポートでした。



ショーゴさん&タカちゃん、ありがとーー!!

ターンオーバー&減水で湖の大部分がデッドウォーター化する中、生きた水のエリアにバス君達が大集結していたんでしょうねぇ。
そこにファットブル0.5が激ハマり状態だったんでしょうね!!(ウレシー!!)

ターンオーバー=釣れない理由の筆頭となる事が多いですが、きちんと魚を探すことが出来ればこんな大釣りが出来るのもターンオーバー期ならではですよね。
表水温が12~13℃しかなくても、デッドウォーターを嫌ったバス君達が驚くような浅場に入り込んできている事がありますので、水温が低いからシャローは無し!と決めつけず、水が生きているシャローを見つけたら要チェックです♪

今回レポートを送ってくれたショーゴさんのファットブル0.5のファーストインプレッションですが、今回はウェイキング、水面直下引きどちらにも食ってきたそうですが、このレンジはヤバいんちゃう?というご意見でした。
ショーゴさん的なFB1とFB0.5の使い分けは、ウィードに突っ込ますならFB1、ウィード絡みのエリアで表層クランキングするならFB0.5との事。

もちろんこれは、ウィードを含むベジテーションの種類や生え方&バスのポジション、そしてタックルセッティングや使い手の感性で変って来ると思いますので、是非自由な発想で色々試してみて頂ければと思います。(^o^)v

このファットブル0.5ですが、下記ページにて、今週の金曜日いっぱい(日本時間の10月23日午後11時59分)までバックオーダーを受付しておりますので、もし宜しければご検討頂ければ幸いです。

■ ファットブル0.5バックオーダー受付ページ


ショーゴさん&タカちゃん、ありがとー!!\(^o^)/
by nishinelureworks | 2015-10-20 23:28 | 釣果報告 | Trackback

NLWアウトレット 【FatBull0.5バックオーダー受付のご案内】

先日のファットブル0.5の販売では、沢山のご注文を賜り本当にありがとうございました。

また、自分の想像を遥かに超えたご反響を頂き、9時の販売開始と同時に入力を開始し、入力が完了したら売り切れていたというお話を何人かの方から頂きました。
大変なご迷惑および不愉快な思いをお掛けしました皆様に心よりお詫び致します。

そのファットブル0.5ですが、今回下記ページにてバックオーダーを受付させて頂いておりますので、もし宜しければご検討頂ければ幸いです。

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■ FatBull0.5 バックオーダー受付ページ 

ルアーの詳細はコチラをご覧ください。

今回のバックオーダー分ですが、2016年2~3月頃の仕上がりを予定しております。

先日のFB0.5の販売時、何名かの方からバックオーダー希望メールを頂きましたが、システム上無効となりますので、上記専用ページよりご注文頂ければ幸いです。(2度手間になってしまい申し訳ありません。m(__)m)

上記ページよりご注文頂いた場合、ご注文後に【FatBull 0.5 ご予約受付完了】と言う件名でご注文確定メールが届きます。

ご注文確定メールが届かない場合は、大変お手数で申し訳ありませんが、outlet@nishinelureworks.jpまでご一報下さい。
その際に、迷惑フォルダーに振り分けられている場合もありますので、そちらもご確認頂ければ幸いです。

バックオーダーの受付は、2015年10月23日(金)23時59分まで受け付けておりますので、何卒ご検討頂ければ幸いです!

西根博司
Nishine Lure Lure Works Ltd.
by nishinelureworks | 2015-10-16 23:12 | NLWアウトレット | Trackback

NLWアウトレット 【ファットブル0.5完売御礼】

本日午後9時より販売を開始させて頂きましたFatBull0.5ですが、先程、午後9時5分をもちまして完売となりました事をご報告させて頂きます。

沢山のご注文を賜り、感謝の言葉も見つかりません。
この度、ご注文を下さいました皆様に心よりお礼申し上げます。

ご注文を頂きました皆様には、既に受注確認メールが返信完了しておりますので、もしまだ今の段階で確認メールが届いていない方がいらっしゃいましたら、念のため迷惑メールフォルダをご確認いただき、それでも届いていないようでしたら大変お手数ですが、outlet@nishinelureworks.jp までご一報頂ければ幸いです。

また、バックオーダーにつきましてもお問い合わせを多数頂いておりますので、そちらの方も準備が整い次第ご案内させて頂きたいと思います。

この度は本当にありがとうございました!

西根博司
Nishine Lure Works Ltd.
by nishinelureworks | 2015-10-09 21:34 | NLWアウトレット | Trackback

新製品のご紹介 ― FatBull0.5 

現在、潜行深度1ft、2ft、4ft、8ftと4種類のラインナップを持つファットブルシリーズですが、実は今年の夏頃より密やかに開発&改良を進めていたモデルがあります。

それが、FatBull0.5!!

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写真だけ見ると、”あれ?これってFB1じゃね?”と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、そう思われた方は大正解です♪(^o^)v

このFB0.5の外見やリップセッティング等はFB1と全く一緒です。(笑)

異なるのは潜行深度。

最大潜行深度が1ft(約30センチ)のFB1に対して、このFB0.5はそのモデル名の通り、最大潜行深度が0.5ft(約15センチ)となります。

■ FatBull0.5スペック
全長 : 60mm
重量 : 13.5g(#4トリプルを装着した場合)
推奨フックサイズ : #4トリプル
最大潜行深度 : 0.5ft(15センチ)


このモデルを作ってみようと思ったきっかけは、今年の夏のフロリダ。

7月にフロリダ州オーランドで開催された全米最大のフィッシングショーのICAST視察のついでに、北嶋君に釣りに連れて行ってもらったのですが、その時の釣行がイマジネーションを与えてくれました。

フロリダの湖沼群と言えば、ベジテーションもりもりのシャローレイクとよく言われますが、行ってみると本当にその通り!!

ベジテーション王国フロリダ!!
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まさにフリッパー天国!そして、フロッグマン天国!!

が、ハードベイターにはこれはなかなかキッツイ!!(汗)

この日の釣行の事をブログに書こうと思いつつ、帰国後、時間に追いたくられて結局書けず終いだったのですが、この日、フロリダの湖で経験した事は僕にとって非常に大きな財産となりました。

何が財産って、

NLWルアー達は基本的にウィードてんこ盛りのフィールドは苦手!

という事がよく分かった事。(笑)

オイラはもちろんハードベイト中心の釣りで挑んだ訳ですが、投げる度に藻が超入れ食い!!(アホ)

バス釣りをしてんだか、藻刈りをしてんだか、この状況を何とかせんと!と、心に誓った訳です。


そんなニシネモカリワークスなワタクシでありましたが、様々なルアーを試していく中で、一縷の希望と可能性を見出せたルアーがありました。

それがファットブル君達。

他のハードルアー達が一様に藻団子大会になる中、FB1、FB2、FB4が突破口になってくれました♪

オフショアのウィードエリアでクランキングし、人生初のリアルフロリダバスをキャッチ!
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FB4をハイドリラ(クロモ)にコンタクトさせ、ハングオフさせた瞬間に食ってきた52センチのフロリダバス君でした。(喜)

そんなこんなで、ファットブルを投げ倒しまくりのフロリダ釣行だったのですが、そんな中で最も使い易かったのは、やはり対ベジテーションを想定して作られているFB1。

が、そんなFB1ですら、水面まで藻が顔を出すぐらいまで茂っちゃうと、さすがにかなり厳しい。
リトリーブコースやリーリングに気を使えば、FB1でもかなりのところまで行けますが、軽々とノーストレスで、という訳には行きません。

フロリダのウィードベッドに向けてFB1を投げながら、こんなウィードジャングルの中をストレスなく巻けるクランクが欲しい!と。

それが、FatBull0.5が生まれたバックボーンになっています。


そして、フロリダから帰るなり、地元の池で試行錯誤を繰り返して、ようやく形になったのが今回のFB0.5。
基本はFB1をベースにしているので、完全なるニューモデルではなくFB1のチューンドモデルと言ってもいいかもしれません。

FB1との違いは内部ウェイトのバランスセッティング。

そして、もう一つの特徴は、このFB0.5はファットブルシリーズ初のブレードレスモデルとなります。
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アクションが破綻しないギリギリまで内部ウェイトを軽量化し、同じく重量体となるブレードも無しにして、浮力を最大限に確保する方向にセッティングを振ってあります。

FB1はアクション+ブレードのウィードレス効果(ウィローブレードがテールフックをガードする)のコンビネーションでウィードをすり抜けてくるのに対し、
FB0.5は強浮力+ワイドウォブルでブリブリとウィードを押しのけながら乗り越えてくる感じです。

そして、その強浮力セッティングが生み出した副産物がFB0.5のウェイキング性能

ちょい投げのショートディスタンスはもちろん、フルキャストのロングディスタンスまで、必要であればきっちりとウェイキングさせる事が可能です。(ロングディスタンスでウェイキングさせたい場合は、簡単なコツがありますので、それはまた後日ご説明させて頂きます)

もちろん、ロッドを寝かせてストレートリトリーブした場合は約15センチぐらいまで潜ります。


このモデルを開発中、シンプルにFB0と言うのも考えたのですが、完全にウェイキング仕様にしてしまうと、使用用途が限定されるので、ここはあえてFB0.5。

ウェイキング、サブサーフェス、最大15センチの潜行深度・・・・・特に水面直下のレンジって非常に奥深い世界で、ルアーが泳ぐ層が1センチ変わるだけで大きく釣果が変わる事もあるので、ビルダーの勘を信じて0ではなく0.5としました。

この15センチの微妙な世界を、使用者の皆さんの感性で使いこなして頂ければと。(^o^)v

FB0.5で目指した最終ステージは、こういうウィードもりもりの中↓をストレスフリーで狙えるクランク。
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これぐらいのウィードであれば、ほぼストレスフリー。
もしかしたら枯れウィードだと、ウィードを拾ってくることもあるかもですが、しっかりしたウィードであれば、写真左奥の一番濃い部分に放り込んでも、ウィードに突っ込む事なく巻いて来れます♪
その他、葦などのリーズ系、リリーパッドなどのパッド系も、かなり攻め込む事が可能な能力を持たせられたと思います。(^o^)v

が、このFB0.5君、機能的な部分の開発や改良については今の自分に出来る限りの事を尽くせたと思うのですが、残念ながら僕自身はまだこのルアーで魚を手にする事が出来てません。(オンタリオは実践投入が非常に難しい気候になってしまいました。涙)

なので、このFB0.5がどんな可能性を秘めているとか、どんなシチュエーションで効果があるかとか、僕からは何もお伝えする事ができません。

そんなルアーをリリースしてもいいものかどうか非常に悩んだのですが、思う事があって、思い切って販売用プロトモデルを作ってみる事にしました。

思う事・・・詳しくは、以前書かせて頂いた”NLWの田舎町の定食屋計画”記事)を読んで頂ければと思いますが、ファットブルシリーズに連綿と受け継がれている血脈。

もしかしたら、未完成のルアーを売るな!と怒られるかもしれませんけど、このファットブル0.5君も、他のファットブルブラザース達と同じように、ここから先はユーザーの皆さんにバトンを託し、一緒にワクワクしながら鍛えて行ってもらえたらなぁって願っております。

ってな訳で、使ってみたいと思って下さる方がいらっしゃるか分かりませんが、今回リリース予定の2色を下記にご紹介させて頂きますので、もし宜しければご覧になってみて下さいませ~。

■ カラ―その1 ブラックオタマ
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ファットブルシリーズのカラーラインナップの中で、自分の中で間違いなくナンバー1のコンフィデンスカラ―が、このブラックオタマ君。
見た目はそんなに釣れそうに見えないですし、不人気で最後まで売れ残ってそうな色ですが、この色は侮れません。(笑)

”ブラックオタマ”という名の通り、元々はオタマジャクシをイメージして塗ったカラ―なのですが、ここオンタリオでは、キャットフィッシュの幼魚パターンの時にこのブラックオタマが絶大な効果を発揮する事が多いです。

時期で言えば、6月~8月ぐらい、アフターから回復し始めたラージマウス達が藻の周りをウロウロヨチヨチ泳ぎ回っているキャットフィッシュの幼魚達をバカ食いしている時があるのですが、そういう時はもうブラックオタマ君は無敵状態です。(笑)

考えてみれば、毒もなく、栄養価も高く、その上動きもトロいキャットフィッシュの幼魚って、バス達にとっては理想的すぎるエサですが、そういう状況にハマると、通常のお魚タイプの色(シャッドとかブルーギルとか)の何倍もブラックオタマばっかに食ってくるという状況に何度も出くわしています。

キャットフィッシュやナマズの幼魚、そしてオタマジャクシを見かけたら、是非試してみて欲しい色です♪

濁った水の中で一番はっきりとシルエットが出るカラ―はソリッドブラックだと思うんですけど、このブラックオタマ君も濁り水で活躍してくれることが多いですね~。^^

■ カラ―その2 ブルフロッグ
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新カラーです!(^o^)v

やっぱオタマジャクシカラ―があるなら、そのお母さんも作ってあげないと!ってな訳で作ったブルフロッグカラー。(笑)

お魚ボディーのルアーにカエルカラ―って、かなり無理がありますが、
もうね、FB0.5を開発しながら、一発目の色は絶対この色にしようって思ってました♪

本物のブルフロッグさん。↓
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この絵具で塗りたくったような、のど元のイエロー、ほっぺたのグリーン、そして、背中のオリーブが素敵すぎる~~~。(笑)

このブルフロッグカラーですが、水中で泳がせてみると顔のグリーン、背中のオリーブライン、横腹のホワイトがウニウニと明滅し、何とも言えない艶めかしい雰囲気を醸し出してくれます。(という事が、作ってみて初めて分かった。笑)

おそらくですが、下からルアーを見上げたら、のど元のイエロー、顔のグリーン、わき腹のホワイトがウニウニしているんじゃないかと思われます。

自分の経験上、ブルフロッグ(食用ガエル)が多いフィールドって、コンディションの良いバスが多い気がしているのですが、ブルフロッグやオタマジャクシって食われてる気がしてしょうがないんですよね~。^^

ってな訳で、このFB0.5のカエルの親子さん達ですが、現在下記ページにてバックオーダーを受け付けておりますので、もし宜しければご検討頂ければ幸いです。(2015年10月23日(金)23時59分までオーダーを受け付けております)

以上、何卒宜しくお願い致します!m(__)m

■ ファットブル0.5 バックオーダー受付ページ
by nishinelureworks | 2015-10-09 08:07 | FatBull | Trackback

釣果報告 【千葉のリザーバーでナイスフィッシュ連発!】

バス依存さんより釣果報告を頂きました!!

前回はNLWスパイダージグ+クローバグでナイスフィッシュを連発されておりましたが(釣行記はコチラ)、今回はデカビーツァやビーツァなどハードルアーにも反応を見せ始めたとの事ですよ~♪


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今週、魚釣りに出掛けて来ましたのでご報告致します。

DATE :9月26日(土)
天候  :霧雨 後 くもり
気温  :18℃~24℃
水温  :21℃~22℃
風    :北東・東1~2m
水質  :ステイン

前日まで降り続いた雨が残る感じとなった土曜日。
千葉県の某リザーバーに出掛けて来ました。

1週間経過したフィールドの朝は、肌寒さ、秋を感じるスタートでした。
ウェーダーは、ネオプレーンタイプで丁度良かったです。

釣果は、48 45 44 30センチ前後×2の合計5尾が釣れてくれました。
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この日のヒットポイントは、オーバーハング下、岬まわり(ビーツァM7・デカビーツァ) 
ウィードポケット、ハンプ(スパイダージグ+クローバグ)と様々

連発する事はなく、動き回って1箇所1尾と言う感じで釣果を重ねる事が出来ました。

魚探でベイトフィッシュ反応のある場所を中心に展開しましたが、目視出来るベイトフィッシュの密度が前回と比較して格段に薄くなっていたので、今回の様にローライト時は、広く浅く探る釣りもアリかも知れませんね。

★本日のヒットルアー
ビーツァM7(ゴールド)
デカビーツァ(ボラ)
スパイダージグ(ブラック&ブルーフレーク)+クローバグ(ジュンバグ)
スパイダージグ(コッパークロー)+クローバグ(グリーンパンプキン・チャート)

また、楽しい釣りが出来ましたら、ご報告致します。



バス依存さん、ありがとうございました!!

相変わらずと言うか、なんというか、流石ですねぇ~!(凄すぎ)

注目は今回バス依存さんが送って下さった写真に写っているNLWスパイダージグへのクローバグのセット方法。(上から4枚目の写真)
バス依存さんはクローバグをスクリューキーパーで固定されず、フックをクローバグの尻尾に貫いてらっしゃるのに大注目です!(^o^)v

なるほど!こうやってセットすれば、スカートがザリガニの足の位置でモサモサしてくれますし、クローバグって実はNLWスパイダージグの為にYUM社が作ってくれたんじゃなかろうかと思えるぐらい(笑)フックポイントの位置も完璧に収まってくれます。

ジグでスナップと言うのも普通はなかなか無いセッティングですが、こうすることによって、クローバグの尻尾をスナップで抑えられるので、ワームのずれが減る上に、ルアー交換したい時もワンタッチと、いいことずくめですねぇ。
バス依存さんあったまイイ~!(尊敬)

いよいよハードルアー系への反応も出始めたみたいですし、本格的な巻物シーズン到来が近づいてきている雰囲気ですね♪

バス依存さん、ありがとうございました!!
by nishinelureworks | 2015-10-01 21:32 | 釣果報告 | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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