Nishine Lure Works 裏日記

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フックの話 【フッキングしたフックが外れるメカニズムを検証してみました】

先日、フック記事その3をアップした後、なぜジャークベイトやオチアユWPなどの3本フック搭載ルアーはバレが多いのか?フックが伸びるケースが多いのか?が気になり、実験をしてみました。

■ 先日の記事 → フックの話 【フックを壊していく五大湖の魚達が教えてくれたこと】

実験方法はシンプルに、シリコンラバーに色んなパターンでジャークベイトのフックを刺し、ジャークベイトに結んだ糸を引っ張ってどういう事が起こるか確認するという方法で行ってみました。

あくまで室内テストで限定的な話になりますが、何かの参考になればと。(^o^)v

まず、このテストで行ったのはテストに使用するフックの強度テスト。

シリコンラバーにトレブルフックのフックポイントを1本引掛けて負荷を掛けていき、どれぐらいでフックが破損するか調べてみました。
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フックにPEラインを結んでバネばかりで引っ張って行くと、このフックは平均6.5~6.6㎏で破損。
この数値はあくまで刺さっている対象物がシリコンラバーという前提ですので、実際の魚の口に掛かった時の破壊数値と異なる可能性もあると思いますが、とりあえずそれは置いておいて、今回の実験の目安にしました。

余談になりますが、このフックを何本か破壊テストしてみたのですが、ほぼ同じ数値で壊れてくれました。
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オソルベシ品質です。

んで、いよいよ実験本番です。

最初の実験は、テールフックとミドルフックがフッキングしたケースを想定してみました。
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フック2本を引掛けてルアーに結んだラインを引っ張ると、あらまビックリ!
テールフックが抜けてしまう事も!!
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写真が分かりづらくてスイマセン。m(__)m
詳しくはこの記事の最後に貼り付けている動画をご覧下さい。

ついでに、この状態で引っ張り強度テストをしてみました。
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じわじわ負荷を掛けて行くのですが、これが怖いのなんの!!(汗)

なので、引っ張る方法を変更。
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そのまま引っ張ったら、フックが外れた時に間違いなく自分にルアーが直撃しそうだったので、工房に転がっていたコンクリートタガネが急遽登板。(笑)

んで、この引っ張り強度テストでは1回目が約6.6kg。
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2回目が約6.9kgと言う結果になりました。
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フックの破損状態は写真の通りですが、意外だったのはフックが外れた時の数値が、1本のみの時と比べて大差なかった事。

んで、次にフックが3本フッキングした状態を想定してテストしてみました。
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実際にここまで掛かる事はあんまりないと思いますが、3本装着されているトレブルフックのフックポイントをそれぞれ2本ずつ、計6本フックが刺さっている状態にしてみました。

そして、何が起こったかと言うと、これが結果。
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ここである法則が一つ見えてきました。

それは、ラインアイに一番近いフックが支点になり、それより後ろに装着されているフックにはテコの原理でフックが外れる方向(もしくは緩む方向)の力が働くという事でした。

例えばですが、ミドルフックとテールフックの2本がフッキングした場合は、ミドルフックには更にフックが対象物に食い込んていく力が掛かりますが、テールフックにはフックが抜ける方向の力が掛かります。

そして、フックが3本全てフッキングした場合は、フロントフックには更にフックが対象物に食い込んていく力が掛かりますが、ミドルフックとテールフックにはフックが抜ける方向の力が掛かります。

何度も試してみたのですが、この傾向は間違いなさそうで、懐までしっかり刺していた後ろの針が完全に抜けてしまう事もあれば、抜け掛かっている状態になる事も何度もありました。

んで、思ったのが、もしかして先日の記事に書いた事は、このメカニズムが働いてフックが緩んだ状態(もしくは最初からしっかりフックが貫通していない)の時に、スモールマウスの強い力が加わると、フックが伸ばされてしまいやすい状態になるのでは?との、自分なりの感想を持ちました。(これが正しいかどうかは分かりません)

あくまで妄想&想像の話にすぎませんが、フックが抜けそうになってフックポイントのみがかろうじて掛かっているような状態の時に思いっきりジャンプされてパワー全開でバシッ!ってルアーを弾かれたら、そりゃフックは無事で済まないだろうなぁ~と。(^ ^;)

抜けかかっていた後ろの針は伸びるでしょうし、支点になっているフックにしても、もし刺さっているのが1本のフックポイントのみだったとしたら、全ての負荷(魚の力やテコの力)がその1本に集中してしまう事になるので、支点になっているフックも無事では済まないかもしれません。
もし、フックが持ちこたえたとしても、負荷が針1本に集中したら、身切れなども起こりやすくなるんじゃないかと思います。

まだ試していないのですが、おそらく同じ事はクランクベイトのような2フックルアーにも起こっているはずだと思うのですが、ジャークベイトと比較してバラシが少ないのはルアーの全長が短いのが関係しているのかもしれませんね。


と、今回の実験では、フックが外れるメカニズムを研究してみましたが、フックが外れやすい3フック搭載ルアーにおいても、実験中、この掛かり方をしたらもう外れないだろうなという現象が偶然起こってくれたりもしました。(動画に入れておきました)

実験の感想ですが、おそらくこれらのメカニズムを知ったところで、これからも余裕で魚に逃げられまくるとは思いますが(笑)、知っているのと知っていないのでは、たぶん違うような気もするし、実験して良かったなと思います。
タックルバランスにしても、ファイトの仕方にしても、色々考えられる事はありそうですしね♪

今回の実験結果を簡単な動画にまとめてみましたので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたらご覧になってみて下さい。


■ 追記
これは超限定的な話で、フッキングパターンの一つにしかすぎないと思いますので、あくまで参考程度に捉えて頂ければ幸いです~。(^o^)
# by nishinelureworks | 2017-03-04 14:25 | タックル | Trackback

フックの話 【フックを壊していく五大湖の魚達が教えてくれたこと】

間が空いてしまいましたが、2回に渡って書かせて頂いたフック話の続きです。

■ その1 http://beatour.exblog.jp/23857569/
■ その2 http://beatour.exblog.jp/23863646/

今回の話は卓上の実験ではなく、実際の釣りで感じた事を書いてみますね。(^o^)v


僕が五大湖で釣りをし始めたのは5年前の事になるのですが、その際に強く感じた事がありました。

それはフックが良く壊れるという事。

とにかく五大湖の魚達はフックを壊して行きやがります。(笑)

フックが壊れるパターンは色々あるのですが、一番多いのはフックを外す時にペンチでフックを壊してしまうパターン

何せ、バス以外にも、マスキーだの、レイクトラウトだの、ブラウントラウトだの、スティールヘッドだの、パイクだの、ウォールアイだの、キングサーモンだの、キャットフィッシュだの、ドラムだの、パワフル&デカい魚が釣れる事が多く、フック破損は日常茶飯事です。

マスキーやトラウトなど、デカい魚をキャッチしたら船の中は修羅場となりますし、秋のメチャクチャ元気なスモールマウスがジャークベイトに食ってきた時なんか、ハンドランディングは危険すぎるのでネットは必須で、これまたフック外しが修羅場になります。(汗)

もうそうなると、フックの事なんかかまってる場合じゃなく、とにかくペンチでフックを掴んで”えいやぁー!!”と一気に外す事になります。

で、そんなムチャした結果壊れると。

これはもうどうしようもないというか、たぶんソルトウォーター用の強靭な極太フックでもない限り、避けては通れない道ではないかと思われます。


それでは、純然たる魚とのガチファイトで伸ばされるパターンは?というと、この魚をキャッチした時ばっかは流石にヤバすぎでした。(汗)

2015年9月にキャッチした120センチオーバーのマスキー。
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15分にも渡るファイトでフックはこんな事に・・・。
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(その時の釣行記

プロトジャークベイトに装着されているフックは前2本がオーナーのST36の#4、そしてテールがST36の#6番なのですが、全てのフックが見事に伸ばされています。

この時のタックルはノースフォークコンポジットのJPR65MLというミディアムライトジャーキングロッド+ジャッカルのレッドスプール16ポンドというスモールマウス仕様のタックル。
スモールマウスを狙ってたら、いきなり丸太ん棒のような巨大マスキーがジャークベイトに浮いてきて、後先考えずに食わせてしまった巨大魚。(^ ^;)
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何もかもが規格外の魚であり、ロッドも、ラインも、フックも全てが限界ギリギリの状態で何とかキャッチできた1本でした。


じゃあ、それ以外の魚は?というと、カバーがほとんどないオープンウォーターの釣りが多い&魚のパワーを吸収してくれるロッド&ドラグを多用する自分のファイトスタイルが関係していると思うのですが、このビッグマスキー以外に完全なる力負けでフックを壊された事はほぼほぼ無いです。(忘れているだけかもしれんけど。笑)

あくまで自分の経験の範囲内&フィールド限定の話ですが、例えばSCスメルトやメタルジグなど、トレブルフック1本装着のルアーの場合、ファイトでフックを伸ばされた事は一度もありません。
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これらの魚は明らかにスモールマウスより強いツッコミを見せる魚達ですが、ST36の#4番は全く無問題。
流石に魚にパワーがあるので、取り込むまでに時間が掛かる事もありますが、自分の記憶にある限り、フックを伸ばされた事は一度もありません。

が、それ以外のケースで、フック伸びが多発して、頭を抱えるケースがあるんです。

そのケースとはジャークベイトやオチアユWP!!!

何故かジャークベイトやオチアユWPなどフックが沢山付いているルアーにスモールマウスがヒットした時はファイト中に伸ばされる事が多いような気がします。

SCスメルトやメタルジグなど、トレブルフック1本のルアーでは全く伸ばされることが無いのに、同じフックを装着しているジャークベイトやオチアユWPのフックはまるで壊れた傘の骨のように簡単に伸ばされてしまう事が多く、それが不思議で不思議でしょうがない!!

もうね、これはどんな魔法だ?レベルです。(笑)

んで、その原因を色々考えてみたところ、おそらくですが、それはスモールマウスの強靭な筋力が関係しているのではないかとの考えに至りました。

この場合の意味は、あくまで遊泳力ではなく筋力です。

強い筋力を持ち、優れた遊泳力を持つスモールマウスですが、上の写真の魚達と同じく、SCスメルトやメタルジグでキャッチしたスモールマウスは5ポンドクラスの魚であっても、フックを伸ばされたことは一度もありません。
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この写真のスモールマウス君に至っては、何故かヒレの付け根にスレ掛かりしてしまい、自分がキャッチしてきたスモールマウスの中ではぶっちぎりに強烈なファイトを見せてくれた魚なのですが、フックは無問題でした。(ルアーはSCスメルト11g)

なら、何故ジャークベイトやオチアユWPのフックは簡単に伸ばされてしまうのか??

おそらくですが、それはスモールマウスがファイト中に見せるジャンプが大きなきっかけになっているような気がします。

順を追って書いていくとこんな感じです。

1.スモールマウスがヒットする

2.スモールマウスがルアーを咥えたまま大ジャンプをする

3.スモールマウスが空中で体をくねらせた瞬間、ジャークベイトやオチアユWPのフックが2点もしくは3点掛かりする。(もしくは2点掛かり、3点掛かりした状態でジャンプする)

4.空中で羽ばたくスモールマウスの激しい運動にフックが耐え切れず伸ばされる。

あくまで自分の経験の範囲内の話ですが、もしかしてこういう事が起こっているのではないかと・・・。

エリー湖のスモールマウスの場合、何故だか知りませんがフッキングした後にジャンプしまくる個体が多く、もうそれはロッドワークとかで制御できるレベルでない場合が多いんです。

水中を泳いでいる限りは、水圧がありますから流石のスモールマウスと言えどもそんなに簡単にフックを壊す事は出来ないと思いますが、ジャンプして空中に出た時がヤバい!!

空中に飛び出て水圧の呪縛から解放されたスモールマウスは、まるで大リーグボール養成ギブスを外した時の星飛雄馬の如く、とんでもない羽ばたきを見せてくれます。(笑)

デカいスモールマウスを掛けてジャンプされまくられた経験のある方なら、”それ分かる!!”と頷いてもらえるんじゃないかと思うのですが、スモールマウスってジャンプした時に鳥みたいな羽ばたき音が聞こえるんですよね~。

もうね、お前さんは鳥か!?と表彰状をあげたくなるレベル。(笑)

エリー湖の場合、特に夏以降の魚に多いパターンなのですが、あまりにもジャンプが激しすぎて、自らのパワーに体が耐え切れず、キャッチした時にはエラブタの付け根あたりから血を流しているスモールマウスもいたりします。

そんな感じでスモールマウスが空中に飛び出た時に発揮されるマックスパワーはフックを簡単に伸ばしてしまう破壊力があるんではないかと考えています。

フックが1本だけなら魚との接点が1か所になりますので、スモールマウスがどんなに羽ばたこうが関係ないですが(ルアーが弾き飛ばされる事はあると思いますが)、フックが多点掛かりした状態だと、スモールマウスは体のくねらせパワーでフックを伸ばしてしまえるんじゃないかと想像しています。

僕の経験上、45センチ以上のスモールマウスにジャークベイトやオチアユWPを背負ってジャンプしまくられると、トレブルフック伸ばされ事件が起こる事が多いような気がします。

そして、そんな体験を繰り返した結果、フック強度が気になって仕方がないヒロシくんが出来上がってしまったという訳です。(笑)

純粋な引っ張りっこなら、タックルバランスやファイトの仕方でコントロールすることが出来ますが、自分が制御できない状態でジャンプされまくったりする場合は、最終的にはフックのポテンシャルに頼るところが大きくなると思うんですよね。

そして、それらの強度テストを重ねているうちに、実はジャークベイトの場合、強度以外にも、フック形状の違いによってアクションに違いが出る事に気が付いてしまい、フックテストは更にディープな世界に引きずりこまれて行ったのでありました。(笑)

つづく・・・
# by nishinelureworks | 2017-03-02 15:16 | タックル | Trackback

フックの話 - トレブルフックの強度テスト その2

先日のトレブルフックの話の続きです。

■ 前回の記事 → 【フックの話ートレブルフックの強度テスト その1】

前回のその1では、トレブルフックの伸ばしテストについて書かせて頂いたのですが、今回のその2では潰しテストについて書いてみたいと思います。

このテストも伸ばしテストと同じく、必ず自分が行うテストです。

潰しテストの犠牲となったトレブルフックさん達。(の一部)
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このテストでは、プライヤーでフックを横方向から挟んで潰します。
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このテストを行った結果出る答えは二つです。

潰れるか・・・
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折れるか・・・
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実はフックが壊れる時って、こんな感じの折れ方(下写真↓)が一番多いんじゃないかと思います。
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トレブルフックの1本が折れて(もげて)Wフックになるパターン。(笑)

自分の経験上、こういう折れ方の一番の原因になっているのは魚とのファイト中ではなく、キャストミスをして何かにぶつけてしまった時とか、魚の口に掛かった針をプライヤーで外そうとした時など(←たぶん、このパターンが一番多い)でしょうか。

それでは100%絶対に折れないフックがベストなのか?

もちろん、折れないでいてくれるならそれに越したことは無いとは思うのですが、話はそんなに単純じゃないかなぁって言うのが、フックを壊しまくってきた僕の正直な感想です。

僕はフック作りのプロじゃないのであくまで勝手な想像の話と言う事で読んでもらえればと思うのですが、折れないフックを目指すならば焼きを少し甘くし、柔らか目の仕上げにするのは一つの方法ではないかと思うんです。

例えば昔のブロンズフックとか、もうぐにゃぐにゃ曲りまくるフックってありましたよね。(笑)

余談になりますが、そういうフックって使い方によっては、あえて根掛かり多発地帯に放り込むルアー用とかには、アリかもしれません。(フックを伸ばしてルアーを回収できる)


柔らかいフックの弱点に話を戻しますと、折れない代わりにフックポイントの耐久性が低くなるという傾向があると思います。

逆に仕上げを硬くして、フックポイントの耐久性を優先すれば、ワイヤーが弾力性を失い、簡単に折れるハリになってしまうと思うんです。

この辺のバランスが凄く微妙だと思うんですよね~。

例えばですが、この中国メーカーの針。(昨日のと違うメーカーです)
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実際に潰してみると、折れる事は無く潰れる針で、かと言って簡単に伸びるわけでもなく、なかなか素晴らしいクオリティーの針です。針先の鋭さも日本メーカーと同レベル。

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が、折れない代わりに、フックポイントの耐久性が若干低く、フックポイントが鈍るのが若干早いのが昨年のテストで感じた事でした。
ほんの少しだけ仕上げが柔らかいのが弱点になっているこのフックですが、色々試してみた中国メーカーのフックの中では、このメーカーのフックは均一性が群を抜いており、もしかしたら将来いいメーカーさんになるかもな~と個人的に期待しているメーカーさんです。

って、話が脱線してしまいましたが(汗)、色々壊したり、試したりしているうちに、素晴らしいと思うトレブルフックには、ある一つの共通点がある事に気が付きました。

それは何かと言うと、折れるけど折れない!という事。

へ?何それ?意味ワカラン!って感じかもですが、いい針は折れるけど折れないんですわ~!(笑)

これはオーナー社のST36。
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左は潰れていますが、右は折れています。

これはガマカツ社のトレブル13。
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このフックも左は潰れていますが、右は折れています。

これは今、ちまたで噂になりまくっているイチカワフィッシングのKamakiri。
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このフックも左は潰れていますが、右は折れています。

これらの針は伸ばしテストでは、ギリギリまで粘ってくれながら最後まで折れる事無く綺麗に伸びてくれるとても優秀なハリなのですが、この写真だけ見たら、何だ折れるじゃん!製品にバラつきがあるじゃん!って思われるかもしれませんね。

でも、それは違うんです。

どうしてこういう結果になるかと言うと、潰し方に秘密が隠されています。

っても、凄いテクニックで潰しているとか言う事ではないですよ。(笑)

どうして、折れたり折れなかったりするのか、その秘密は潰す方向にあります。

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この写真みたいな感じで、トレブルフックの2本の針を選んで潰していくと、この針とこの針に負荷を掛けても折れないけど、この針とこの針に負荷を掛けたら折れる。みたいなキャラクターがそれぞれの針ごとにあると・・・。
もちろん、毎回全く同じように折れるわけではないですが(折れない時もある)、平均的に見て、フックごとにそんな特性があるように感じています。

それが折れるけど折れないの意味です。

なら、どうしてそうなるのか?

素人の僕には想像するしかありませんが、もしかしたらフックのロウ付けとかが影響しているのかな?って想像しています。

いずれにしても、こんな感じで潰しテストで折れるけど折れないぐらいのセッティングの針を実際のフィールドで使ってみると、フックポイントの持ちを含めたフック全体の強度や耐久性がイイ感じのフックが多いように感じています。

そして、折れるって言っても、実験目的でここまで無理な力を加えて初めて折れるぐらいの感じですので、実際の使用では十分な強度を持っているという事を念の為付け加えておきますね。^^


ホント壊すたびに思う事なのですが、こんな微妙なところでバランス取りがされているのかと、フックメーカーさんの努力にただただ頭が下がる思いです。
これって、本当に凄い事だと思うんですよね~!

いずれにしても、魚とファイトをする上で、今自分が使っている針にどれぐらいの負荷が掛かったら壊れるか知っておくことはとても大切な事だと思いますし、魚と自分を繋ぐ重要ツールである以上、妥協はしたくない部分ですよね。

っとまぁ、トレブルフックの強度テストのお話でした~♪ (^o^)v


フック話はまだまだ続きます・・・。
# by nishinelureworks | 2017-02-16 14:56 | タックル | Trackback

フックの話 - トレブルフックの強度テスト その1

最近、各社から色んなトレブルフックが発売されており、イイものが随分増えてきましたね~。

タックルの中で最重要とも言えるフックの選択肢が増えるのはユーザーにとって素晴らしい事だと思います♪

もちろん、ルアーを作るビルダーにとっても、フックはとても重要なパーツ。

偏った内容になるかもしれませんが、フックについてビルダー目線で書いてみたいと思います。

まず、今回書いてみようかなぁというテーマは「フックの強度」について。

針先の鋭さとか、形状とか、コーティングとか、色々語られる事が多いですが、強度についてはなかなか見えない部分ですよね。

と言う訳で、僕は新しいフックを入手したら、壊して強度を確かめています。

フックメーカーさんには大変申し訳ないのですが、実験の犠牲となったフックさん達(の一部)。
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おそらくですが、去年1年間だけで日本製、アメリカ製、中国製、ヨーロッパ製などなど、数十種類のフックを伸ばしたり潰したんじゃなかろうかと。(汗)

そんな中感じているのは、鋭さとかだけでフックの良し悪しを語るのは全く足りないんじゃないかと言う事です。
例えばの話ですが、鋭さだけを言えば、中国メーカーのフックでも、日本メーカーと遜色ない鋭さを持つフックはあります。(正直、かなり高い完成度のフックもあります)
ならば、その鋭いフックがベストフックか?と言えば、決してそんな単純なもんではないと思うんですよね。

魚に針先を刺して貫通させ、ファイトし、ランディングに持ち込む為の道具である以上、やっぱ、トータルバランスが凄く大事かなぁと。

って、話が脱線しまくってますね。(汗)

強度について話を戻しますね。

僕が実際に行っているテストは、伸ばし潰しの2種類。

針先をペンチで掴んで、ジワーとフックを伸ばしていくテストを一番最初に行うのですが、ダメなフックはこのテストで簡単に折れてしまいます。

これは一番ダメな折れ方のフック。
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焼き入れが硬すぎるのか知りませんが、ペンチで伸ばしていくと、途中でぽっきり折れてしまうパターンなのですが、このタイプの折れ方をするフックは正直全く使い物にならない気がします。

理想的な伸び方はこんな感じ。
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ジワーと伸ばして行くと、ペンチに伝わってくる反力にバラつきが無く一定。
折れないギリギリぐらいのところで粘りながら最後までジワ~っと綺麗に開いて行ってくれるフックはとてもいい感じです♪

折れてしまうぐらいなら伸びてくれた方が、魚をキャッチできる可能性が残るので、ギリギリまで粘ってくれつつも折れないで伸びてくれるフックが自分は好きです。

あくまで僕が試した範囲内ですが、こんな感じで綺麗に伸びてくれるフックはラウンドベンドのフックが多いように感じています。
詳しい事は良くわかりませんが、ラウンド形状だと、負荷が一か所に集中しづらい=折れづらいって事なんでしょうかね~?

最近、ベンド部がカクッと急角度で曲がってフックポイントが内側を向いているタイプのトレブルフックが増えてきていますが、同じテストをすると、このタイプのフックはラウンドベンドより若干折れやすい傾向があるように感じました。
これまた詳しい事は分かりませんが、ワイヤーが急角度で曲がっている部分に負荷が集中してしまいやすいのかもしれませんね。

とは言うものの、この傾向が見られたのは主に中国メーカーで、キチンとしたメーカーのフックであればラウンドベンドタイプに負けず劣らず綺麗に粘ってくれますのでご安心を。^^
例えばマスタッドのKVDエリートとか、このタイプのベンド形状を持つフックの最たるものかもしれませんが、伸ばすのが大変なぐらいしっかりしてながらも、無理やり伸ばしても折れないとても強いフックだと思います。
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この伸ばしテストで思うのは、伸びていく時の安定感とでも言ったらいいのでしょうか。
良いフックは3本とも同じ力で同じようにジワ~っと曲がって行きますが、品質が悪いフックは3本の硬さがばらけていたり、ジワ~ではなく、ギシギシと軋むような感じで伸びていく感じのフックが多いように思います。

高品質のフックを伸ばす時に感じる、折れるギリギリぐらいのところでジワ~っと粘りながら伸びて行ってくれる絶妙なワイヤーの硬さ&柔軟性を持ったフックは、曲りながらもこれ折れないだろと、安心感すら感じます。^^

そんでもって、それと同じぐらい重要と思うのは製品のバラつきの無さ
ランダムにピックアップしたどのフックも、同じ力で同じように壊れてくれるコンスタントさは非常に重要に思います。

更に言えば、製造時期の違いに関係なく、フックサイズや形状が異なるモデルに関係なく、全てのモデルで同じような壊れ方をしてくれるメーカーさんはやっぱり信頼できます

ワイヤーの線径が違うだけで焼き入れ条件等は異なるはずですし、それぞれにベストバランスがあるはずなので、このモデルは強いけど、このモデルは弱いみたいなフックメーカーのハリは僕的には信用できません。(笑)

僕はフックメーカーではないので詳しい事は分かりませんが、針先を鋭くとがらせる事よりも、コンスタントな品質を保って行く事の方が技術的な難易度は高いんじゃないかなぁ?って想像しています。^^


例えば、上でも書きました通り、中国製のフックでもすごくいいものはあるんです。

下の写真のフックとか、オーナー社の名作のST36の丸コピーみたいな中国メーカーのフックですが、正直、このメーカーのこのフックのこの番手だけに関して言えば、オーナー社のST36と同じか、もしかしたらST36以上に鋭いフックポイントと、強度を持ち合わせています。
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中国の釣具展示会とか行くと、中国のフックメーカーが沢山出展しており、本当に沢山のST36のそっくりさんがあるのですが、そんなそっくりさんのサンプルを出来る限り集めて破壊してみたところ、このフックだけはオソルベシ完成度でした。(それ以外のほとんどのハリは見た目だけのそっくりさんでした。笑)

なら、このフックメーカーがいいか?と言えばそれは全く別の話で、このメーカーの同じモデルの違う番手や、他のモデルを壊してみたら、ビックリするほど脆くて、全く使い物にならない感じ。

そうなると、このフックがどんなにいいクオリティーであっても使う気になれないし、オーダーなんて、とても恐ろしくてできません。(同じクオリティーのモノが来るか全く保障ないですもんね。汗)

オーナー社にしろ、ガマカツ社にしろ、その他一流メーカーにしろ、釣り人達から長きに渡って信頼を受けているメーカーはその辺りが全く別次元ですね。

昔はあまり選択肢がありませんでしたが、最近はいいフックが増えて、ホントいい時代になったなぁって思います。(^o^)v

話が長くなりましたので、続きは次回で~。
# by nishinelureworks | 2017-02-13 13:08 | タックル | Trackback

KenDさんのブログに共感 【驚くほどシンプルな達人達】

何時も楽しみに拝見させて頂いているKenDさんのブログのDeeep Stream

超有名ブログなのでご覧になられている方も沢山いらっしゃると思いますが、KenDさんが昨日アップされていたブログ記事に超共感しまくりでした♪

■ ブログ記事 → http://deeepstream.com/2017/01/13/kingsfishingstyle/

ブログの内容は、KenDさんが先日JB Top50の北大祐プロと同船釣行されたという話なのですが(詳しくはKenDさんのブログをご覧下さい)、お話の内容にもの凄い納得。

僕自身、今まで出会った中で最高レベルの釣り人と言えば間違いなくポールさんですが、ポールさんと釣りしてて何時も思う事は、ポールさんもKenDさんが仰る北さんと同じく、考え方がもの凄くシンプル。
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何時も凄い釣果を叩き出しまくっているポールさんですが、一緒に釣りしたら、そりゃもうビックリするぐらいのシンプルさです。(笑)

いや、それは正確な表現ではないかもしれませんね。

言葉を変えて言うならば、極めて高度な事をいとも簡単にやってのけちゃってるんで、傍から見たらシンプルに見えると言うべきか。


ルアーに対する考え方もシンプルで、釣れるか釣れないかが全てであり、ルアーのテスト中、ポールさんに、

”何でこのルアーって釣れると思う?”

って聞くと、返って来る答えは大抵こうです。

”そんな理由は分からない。自分にとっては、魚が釣れたのが答えだ。”

そして、こうも言います。

”自分はお気に入りのルアーで釣りたいというようなこだわりは無い。釣れるルアーが自分が好きなルアーだ。ルアーの色も魚が釣れる色が自分の好きな色だ。魚をお客さんに釣ってもらうのが自分の仕事だ。その為の道具が欲しい。”

っと、まぁ、何時もそんな調子です。(笑)

そして、圧倒的な釣果・・・・。

そこには小難しい理屈も理論も一切なくて、釣れたか釣れなかったという結果のみ。

が、その結果に至るまでのプロセスの凄さはとうてい文章などでは表現する事ができません。

KenDさんの言葉じゃないですけど、今までの自分は一体何だったんだ?と毎回衝撃を受けるのみ。(笑)
そしてきっとKenDさんも、その場にいないと感じられない凄さ、そして文章では伝えられないジレンマを抱えながら、このブログ記事を書かれたんだろうなぁと。(笑)

超有名ブログなので、多くの方は既にKenDさんのブログをご覧になられていると思いますが、もしまだご存知ない方がいらっしゃいましたら、KenDさんのDeeep Stream、ご覧になってみて下さいませ~♪

■ Deeep Stream http://deeepstream.com/
# by nishinelureworks | 2017-01-14 12:55 | テクニック | Trackback

Voice From The Water 【オイラの釣り旅-2016年】

2016年も残すところあと1日半。

今年1年お世話になりました全ての方に心よりお礼申し上げます。
本当にありがとうございます!


僕の2016年の全釣行回数は56日。
ルアーのスイムテストを含めれば、80日ぐらいは水の上、もしくは水辺で過ごしたことになります。
今年はオンタリオだけではなく、日本やフランスなどでも釣りをする機会に恵まれ、多くの事を学ぶことが出来た1年でした。

釣行記録を見返してみると、1月2日の釣り初めから、12月7日の釣り収めまで、よくもまぁ、色んなところでルアーを投げ、そして、今年も素晴らしい魚達に出会えたなぁと、ただただ感謝するばかりです。

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ルアーに食いついてくれた全ての魚達、ありがとう!!

そして、今年もノートラブルで働いてくれた相棒達に感謝!
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2017年はどんな魚に出会えるか分かりませんが、夢中になって魚を追いかけ回している事だけは間違いなさそうです。^^
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2017年が皆様にとって素晴らしい1年となりますように!
# by nishinelureworks | 2016-12-31 01:47 | Voice From The Water | Trackback

釣果報告 【琵琶湖から感動フィッシュ報告を頂きました~!】

名古屋にお住いのはせがわさんより釣果報告を頂きました!

先日琵琶湖で感動フィッシュをキャッチされたそうですよ~!

西根さんはじめまして!

名古屋に住んでるはせがわと申します。

12月18日の年内ラストの琵琶湖釣行で、記念すべき8年ぶりのバスが釣れたので、釣果報告をされてるベテランアングラーさん達からすると全然大した釣果ではないかもしれませんが、あまりにも嬉しかったので駄文長文で恐縮ですが報告させてください!

わたしは高校卒業までは週2~3日のペースで近所の野池で釣りをしていました。

しかし進学で上京、そのまま東京で就職したため釣りから8年ほど離れていました。

しかしネットで木村建太さんのロクマルチャレンジの中継を見たことで自分のなかで火がつき、そしてそんなタイミングで名古屋に転勤が決まったこともあり、せっかく大人になったのだから、子供の頃に憧れながらも行ったことのなかった琵琶湖に行こう!と思い通い始めました。

再開したばかりの頃は釣れなくてもルアーを投げているだけで楽しかったのですが、野池で目に見える数少ないカバーを打つばかりだった私からすると、琵琶湖の環境はあまりにも充実し過ぎていて、逆に戸惑ってしまいずっとボウズで悔しい釣行が続いていました、、、

そこでボウズ脱出のために情報収集も兼ねて訪れた『ルアーショップおおの』さんで思わず手にとったのが、NLWのブレードクランク、ビーツァM7、そして今回のバスを連れてきてくれたデカビーツァでした。

当日の湖北は本当に穏やかで、あまりハードベイトには向いていないかなと思いましたが、信じて朝イチからデカビーツァを投げ続けました。

と言うのも前回釣行時にブレクラをスローに巻いていると、バイトがあったのですが、数秒の強烈なファイトのあと新品のフロロ16lbがブチ切られてしまったので(バス君本当にごめんなさい、、、)、今回はラインをフロロ20lbにパワーアップし、ルアーもバスの口に完全に入りきらず、鋭い歯にラインが擦れないサイズのデカビーツァをメインで投げていました。

途中テトラにぶつけてしまってリップにヒビが入ったのを瞬間接着剤で固定し直したり、水がクリアだったのでマッキーで赤に塗ってみたりしながら試行錯誤していました。
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しかし丸一日かけても反応はなく、ボウズのまま年を越すのかと諦めかけていた時、たまにボトムノックするくらいのレンジでデッドスローで巻いていたデカビーツァに、ドスッと思いっきり引ったくるようなバイト。

無我夢中でいなしてランディングすると、顔が小さい体長46cm、体高16cm、厚さ6~7cmの本当にコンディションの良いバスでした!
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冬場であるにも関わらず体色がよく、しっかりベイトを食べてるバスだと思います。

昔野池で釣っていたバスとはなんだか別の魚みたいでした!

8年ぶりに釣ったバスの感動で、思わず何度も大きくガッツポーズをしていました。

多分声も出ていたと思います。

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(通りすがりのおばあさんが好意で撮ってくれました。)

それと同時に、こんなにも感動出来る趣味の世界から、なんで離れていたんだろうと強く思いました。

一生モノの趣味の世界に戻ってこれる機会を与えてくれた木村建太さん、

グッドコンディションのバスを育んでくれた琵琶湖の環境、

最後まで投げ抜けるだけのオーラを持っているデカビーツァ、

そしてそんなデカビーツァを作り上げてくれた西根さんに感謝感謝です!

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今度はフロロ16lbをブチ切っていった、あのモンスターバスを釣り上げて報告しますね!


はせがわさん、8年ぶりのバスキャッチ、おめでとうございます!!
デカビーツァがお役に立てたようで僕もメッチャ嬉しいです♪(喜)

文章からはせがわさんの感動が伝わってきて、ドキドキしながら拝読させて頂きました!!

カナダでは視聴する事が出来ず残念なのですが、キムケンさんのロクマルチャレンジ動画、メッチャ凄い内容らしいですね~~。(見てみたい~~!)

ホント、普段の生活の中で、思わず雄たけびを上げてしまったり、手がブルブルしてしまうような感動ってなかなかないと思うのですが、そんな大きな感動を与えてくれる釣りって本当に素晴らしい趣味ですよね。

釣りに限らずだと思いますが、心の底から熱中できる事があると、人生って何倍も豊かで楽しいものになるんじゃないかと思います。

はせがわさん、これからも、素晴らしいフィッシングライフを思う存分エンジョイして下さいね。
感動フィッシュが釣れましたら、また教えて下さい。^^

ありがとうございました!!
# by nishinelureworks | 2016-12-28 23:23 | 釣果報告 | Trackback

ルアー開発 【ゴビゾー君開発の現在】

2013年の10月より開発を開始したゴビー型ソフトベイト。

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”ゴビゾー”という愛称で何度か当ブログにも登場しているのでご記憶にある方もいらっしゃるかもですが、自分のルアー開発史の中で、これほど苦戦し、迷走しているルアーはないかもしれません。

誤解を恐れずに言うと、魚は普通に釣れています。
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エリー湖やナイアガラリバーのスモールマウスはかなりの数キャッチしており、ポールさんのガイド中にもゴビゾーで5.5ポンドクラスのスーパービッグフィッシュも出ています。

稲吉さんも琵琶湖でビッグフィッシュをキャッチして下さってますね♪
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が、何かが足りない気がして、でも、その足りない何かが分からなくて、ずっとずっと考え続けています。

ドロップショットミノーと同じくゴビゾーも改良を続けてて、徐々にポテンシャルアップしてはいるのですが、劇的な進化を遂げたドロップショットミノーと比べると、ゴビゾーはそこまで進化を遂げる事が出来ているのか?というと、それは疑問な感じ。

ローカルトーナメントではありますが、テストに協力してくれている友人達の元で既に何度かウィニングルアーになっているドロップショットミノーとは裏腹に、ゴビゾー君はまだ不完全燃焼感が残るというか、もっともっと良くなる可能性を秘めてそうな気がしてしょうがないんです。

実際の自分の釣行においても、ゴビゾーは初年度は良く釣れたものの、翌年以降はイマイチだったりと、釣果が安定しない。
理由は全く分かりませんが、ポールさんのテストでも全く同じ事が起こっています。

んで、ゴビゾー君を何とか改良できないかと、試行錯誤を続けています。

迷走を続けたあげく、スイムベイトになったりとか。(汗)
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このプロトは何故かボウフィン君に大人気で、ボウフィンキラー状態。(笑)
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希少なボウフィン君を何本もキャッチしました♪

これはこれで嬉しいのですが、やはりスモールマウスキラーになって欲しいと願うアホビルダー。
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もちろんスモールマウスも釣れるんですが、正直、このタイプのルアーが効果を発揮する状況下では、他にいいスイムベイトは沢山あります。
僕自身、もしスイムベイトが効果を発揮する状況下で、目の前にこのゴビゾースイムベイトと、ケイテックのスイングインパクトファットがあったら、迷わずスイングインパクトファットを選ぶだろうな、と。(笑)

ってな訳で、ゴビゾーである理由が見つからないまま、気が付いたら3年の月日が流れてしまっていたという訳であります。(汗)

もちろん、その間何もしなかった訳ではありません。

むしろ逆で毎日考え続けていました。

ベッドに入って眠りにつくまでの間、この3年間ゴビゾーの事を考えなかった日はありません。
目を閉じ、水中でゴビゾーが泳ぐ姿をイメージし、スモールマウスに吸い込まれるシーンを妄想し、あーでもない、こーでもないと考えるのが毎日を締めくくる日課。

ゴビゾー君の事を考え続ける事、365日×3年間=1095日。

パブロフの犬じゃなりませんが、寝る前に考え続けていたせいか、一時はゴビゾーが睡眠導入剤化してて、ゴビゾーの事を考えると眠くなってくる始末。(笑)

正直、自分の才能の無さに泣けてきますが(涙)、ボクに出来る事は考え続け、そして作り、試行錯誤を繰り返して行く事だけ。

そして、考え続けた果てにようやく見つけた微かな希望・・・・。

まだまだヒントの切れ端になるかもしれないものを掴んだかも?ぐらいの淡い希望ではありますが、その希望に向けて動き始めています。

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このウッドモデルはルアーになりたがってないので削り直しが必要。

でも、少しずつだけど答えに近づいていっているような感覚もあります。

絶対に諦めませんよ~!
# by nishinelureworks | 2016-12-19 02:49 | ルアー開発 | Trackback

スーパーディープをパワーフィッシングで攻略する

先日、急ぎの仕事がひと段落し、ずっと見れてなかったDVDをようやく見る事ができたのですが、ルアマガさん付録のこのDVD、マジで面白かった~!

ルアーマガジン2016年10月号特別付録 【でかバス完全攻略 in レイク・フォーク 大森貴洋】
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詳しい内容はネタバレになるので割愛させて頂きたいと思いますが、リアルな大森プロの釣り、プロトルアーテストの様子、そして、素の大森貴洋(←これが一番おもろかった。笑)が見れて、ハードな作業後でヘロヘロな体調にも関わらず、最後まで飽きる事無く(寝落ちする事無く)、一気に見てしまいました♪

完全にシーズナルパターンを外している事が分かってるプロトルアーを投げ続けて、最後にスーパービッグフィッシュをキャッチしちゃうところなんて、メチャクチャ痺れたわ~!
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流石はエリートプロ!
圧巻のエンディングには大興奮でした!!

そんな面白すぎるDVDの中で、自分が最も気になったのは、大森君がディープにスクールするビッグバスをクランキングで狙っていくシーン。

そこで大森君が手にしたタックルはヘビーキャロライナリグのクランク!!

もうね、僕的にはおおおおおおお!!!!って感じっすわ~!

”シークレットなのでコメントしたくない、動画でも見て下さい。”という大森君のコメント。

カメラの前でビッグバスをキャッチしててシークレットもくそもありませんが(笑)、大森君の、”こんなに楽なのに、何で誰もやらないんだろう?”という話には僕もメチャ同意。

【キャロライナリグ+クランクベイト】

凄い可能性を秘めた釣りだと思います。

水深10mを超えるようなスーパーディープでパワーフィッシングを展開しようと思うと、バーチカルな釣りとか、エキストラディープクランクをロングラインでドラッギングするとか、あまり選択肢はありませんが、ヘビーキャロライナリグなら、通常のハードルアーは到達不可能な深度でも、簡単にプレゼンテーションすることが可能。

僕自身もエリー湖でよくやるのですが、1オンスウェイトをつけるだけで水深14mぐらいまでカバーできてしまうので、ディープで横方向のリアクションの釣りをしたい時はマストテクニックとなっています。

例えば、ビッグクランクだけではなく、スモールサイズのシャロークランクとか、ジャークベイトとか、プロップベイトとか、そんな類のルアーをスーパーディープに送り込めるメリットは計り知れないと感じています。

水深12mボトムでデンプシーテールをスローロールしてキャッチしたエリー湖のスモールマウス。
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同じくブレクラでも。
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そして、この釣りを教えてあげた友人もエリー湖でトライし、今年の冬前に5ポンドオーバーのビッグスモールマウスをキャッチ!(ルアーはブレードクランク)
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通常はソフトベイトやジグがメインのエリー湖のディープの釣りですが、ハードベイトに良い反応を見せる時があるので、そういう時はこの釣りの出番ですね~。

もちろんデメリットもあり、キャストがし辛い、糸が絡む時がある、中層を狙う場合どの水深を泳いでいるか良くわからない、リグるのがめんどい(笑)等のヘビキャロクランクならではの煩わしさはあります。

もしかしたら、”トリプルフックがついたルアーをキャロライナリグなんかで投げたら糸絡みしそう・・・・”というネガティブなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、使用ルアーやタックルセッティングを誤ると、間違いなく糸は絡みます。(笑)

が、糸絡みを回避する要点が幾つかありまして、やりかたによっては糸絡みリスクを大幅に減少させる事ができます。

ご参考までに、僕が現在行っている方法を下記にご紹介させて頂きますね♪

■ 使用ルアー
飛行姿勢の良いもの
クルクル回転しながら飛んでいくものは、飛行中に糸絡みする確率が上がります。

■ シンカーセッティング
最初は中通しオモリを使っていたのですが、色々試してみた結果、現在は下記のシステムに落ち着きました。
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ちょいピンボケですが(汗)、中通しでなくナス型オモリにスプリットリングでスイベルを装着したモノ。
写真のウェイトの左側が道糸、右側がリーダーで、リーダーの長さは大体60センチぐらいです。

中通し式でなく、完全固定式にすることによって、フォーリング中の糸絡みが激減します。
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あいかわらずヘタクソな絵ですが(汗)、中通しだと、シンカーが道糸をスライドしながら沈んで行くので、フォール時に道糸とリーダーが接近してしまいルアーが道糸を拾う確率が上がりますが、固定式は中通し式と比較すると道糸とリーダーのクリアランスを若干取れるので、糸絡みのリスクを減らすことが出来ます。

また、固定式は着底時に余計な糸ふけが出ていないので釣りもしやすいように感じます。(中通しシンカーでフリーフォールさせた場合、沈降中にシンカーが道糸をスライドしてしまい、着底時に超ロングリーダー状態になってしまっていたりする。笑)

■ 沈め方
フリーフォールで沈めると糸絡みが発生する確率が上がりますので、基本はカーブフォールですが、水深10mオーバーのスーパーディープでカーブフォールさせるとルアーがかなり手前に寄ってきてしまってプロダクティブゾーンを長く取れません。

そこで、スーパーディープでこの釣りを行う場合は、僕の場合は最初の数秒だけスプールの糸の出を止めてカーブフォールさせ(道糸とリーダーにクリアランスを作りだす)、その後サミングでほんの少しだけテンションを掛けながら(ラインを出しながら)、微カーブフォールさせるようにしています。


■ 底取り
着底後はロッドストロークでルアーを動かしながら、フォール時に出来たスラックラインを取り、ラインを徐々に直線に近い状態にしていきます。
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■ 投げ方
通常のルアーキャストのように軽快に投げる事は難しいので、ラインの垂らしを少し長めにとり、投げ釣り仕掛けを投げるような感じで、よいしょ~~ってな感じで投げます。(笑)

そして、着水直前にサミングをし、必ずシンカーとルアーをターンさせてリグが一直線の状態(シンカーの向こう側にルアーが着水する状態)で着水させるようにします。

投げ方については大森君のDVDが大いに役に立つと思います。(必見です!)

■ タックル
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僕は今のところ下記のタックルでやっています。
ロッド : ノースフォークコンポジットTCR610M
リール : メタニウムXT
ライン : レッドスプール16ポンド
リーダー : レッドスプール16ポンド(60センチぐらい)

改良点としては、今年は16ポンドのフロロラインでこの釣りをやっていたのですが、来年はライン径の細いPEでやってみたいですね。
あと、ロッドはできればもう少し長いロッドが欲しいかも~。


ってな訳で、スーパーディープでのパワーフィッシングの世界が大いに広がる可能性があるキャロクラ。
まだまだ未開拓な分野だと思いますし、改良の余地は沢山あると思いますが、この記事が何かのお役に立てば幸いです。^^

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水平線のど真ん中でのパワーフィッシング、なかなか痛快ですよ~!(^o^)v

最後になりましたが、このような素晴らしいDVDを作って下さったルアーマガジンのスタッフの皆様、ありがとうございました!

■ ルアーマガジン2016年10月号バックナンバー http://www.naigai-shop.com/SHOP/851610.html
# by nishinelureworks | 2016-12-12 01:20 | テクニック | Trackback

琵琶湖TEST釣行記 【KB105DRで9.97ポンドのビッグフィッシュキャッチ!!】

稲吉さんより、琵琶湖TEST釣行記を頂きました!

なんと!前回の62センチに引き続き、先日再びKB105DRで58センチ4520gのビッグフィッシュをキャッチされたそうですよ~!!

58センチで4500gってメチャクチャ凄いですね~!!!
うぉ~~~~!!!!

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【KB105DRでGOODプロポーションなバスをキャッチ!】

こんにちは。

11月26日(土)の琵琶湖(南湖)での釣果報告です。

随分、寒くなり、ウインタースーツが必須となりました。
当日は朝4時で、気温4℃。(予報では6時で2℃)
水温は14℃前後あり、まだ十分、クランクで釣れる水温です。
私がディープクランクを使うエリアは、
・水深が4m以上あり、ウイードが残っているエリア。(ハードボトムが絡めば更にGOOD)
・ギルやヒウオなどベイトがいるエリア。

写真のGOODプロポーションな58cm(4520g)をキャッチしたのは、水深約4mのエリアで、魚探の映像とカイツブリが盛んに潜っていたので、多分、ヒウオがいる感じでした。

このバスを釣ったのは南湖ですが、サイズのわりに口が小さく、メチャメチャ太い体系をしており、北湖にいたバスと思います。
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ヒウオを追って、南下してきたのでしょうか?

60cm以下で、4500gオーバーのバスを釣ったのは初めてですし、釣れたルアーがKB105DRとダブルで嬉しい、記憶に残る一尾となりました。

琵琶湖では最近、BIGクランク(SKTマグナムなど)が流行っていますが、KB105DRも結構大きなクランクなのです。
KCなどのイベントに来てくださった方々は実物をご覧頂いたかと思いますが、サイズ感が分からない方も多いと思うので、比較写真を撮ってみました。

上から、KB105DR、カスカベルDC-400、DEEP-X200Tです。
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大きいでしょ、KB105DRって。

ディープクランクではないけど、NLWにはもっと大きなボデーのウエイクベイト(コードネーム:KB130)のプロトが存在します。
このKB130、使うタイミングが中々なく、まだ魚を釣っていません。

そこで提案です、西根さん。
KB130を、2m潜るクランクベイトにできませんか?
クランクベイト化したら、使いどころが多いと考えています。
サイズ的にも、SKTマグナムやショット・ストーミーマグナムに負けていないし。

KB105DRを待ち望んでいる方々もたくさん、みえることですし、BIGクランクブームですし、KB105DRの再開発&KB130のクランク化、ご検討ください、西根さん!
KB105DR&KB130に興味がある方々は、西根さんに、作ってオーラーを私と一緒に送りましょう!(笑)

琵琶湖では、水温が10℃を切るくらいまでは、ディープクランクでBIGバスが狙えます。
ちなみに私は、水深4mまではKB105DRやDEEP-X200&300。
4mより深いエリアは、カスカベルDC-400、POE’S400、KB105DR(5mモデル)、IK-500などを使っています。
強風が吹く日も多くなるので、安全に気をつけ防寒対策は万全にして、初冬の釣りを楽しみましょう!
それでは!

《使用タックル》
ロッド:Deps ボアコンストリクター
リール:ジリオン SV TW 1016SV-SH
ライン:スーパーハードストロング16lb
ルアー:KB105DR、KB105DR(5mモデル)、カスカベルDC-400、POE’S400、IK-500など


稲吉さん、ありがとうございました!!
またもや凄い魚に大興奮しているであります!!\(^o^)/

4520gって言えば約9.97ポンド!
60センチ未満でそんなウェイトの魚を育む琵琶湖って本当に凄いですね~!
それがクランキングで狙えるなんて、お話をお聞きするだけでヤバいっす。(琵琶湖に行きた~い!!)

このKB105DRですが、何とか製品化できないか模索中です。
何とかしたいなぁ。

稲吉さんがレポート中にKB130についても書いて下さっていますが、そう!あるんですよ!
ってか、ありました!(危うく危うく忘れてしまうところだった。笑)

このクラスのルアーで今どうしても試してみたい方向性があるので、今度KB130ベースで試してみようかな~♪
稲吉さん、思い出させて下さり、ありがとうございます!

ああ、それにしても琵琶湖にクランキングに行きたい!
稲吉さん、素晴らしい釣行記をありがとうございました!!
# by nishinelureworks | 2016-12-02 23:16 | 琵琶湖TEST釣行記 | Trackback

ハミンバードHelixシリーズの第2世代が気になる~!

オフショアディープを釣る事が多いエリー湖でサイドイメージの必要性を痛切に感じている今日この頃。(って言うか、過去4年間ずっとそう思い続けている。笑)

来年のシーズンインまでには何とかサイドイメージを導入しようかと計画中なのですが、ハミンバードからまた凄いのが出るみたいで、メッチャ心が揺れています。

現在考えている機種はHelix 9のサイドイメージ付きを考えているのですが、なんと、そのHelixシリーズが第2世代になって大幅な進化を遂げているみたい!

ただでさえ高機能&リーズナブルな価格で好評化のHelixシリーズですが、更に高性能って一体?汗

気になるので調べてみました。

なにぶんの機械音痴のオイラなので、まだイマイチ理解できていないのですが(汗)、MEGA IMAGINGと言う技術で、画像の解像度が大幅に上がるみたい。
今までのサイドイメージやダウンイメージは455khzだったのが、今回の第2世代では今までの3倍の1.2Mhzという超高周波。

結果、このような画像が可能になったみたいです。
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凄すぎるわ~。

水中を泳ぐお魚さんもこの通り。(笑)
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455khzと今回のMEGA IMAGINGとの比較はこんな感じ。
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左:455kHz
右:MEGA IMAGING

あと、ハーツマリンさんのブログによると、今まではPC上でしかできなかったオートチャートライブという機能を使ったマップ作りがその場でできてしまうとか?(ハーツマリンさんのブログ記事
たしかにハーツマリンさんが書かれている通り、ウィードが生えているエリアとかをリアルタイムで見られたら、もの凄い武器になりそうですね。

気になるのは値段だな~。

ここ最近、カナダでは初代モデルのHelix9の在庫分が安く売られ始めているので凄い買い時にも思えるし、かと言って第2世代の機能も気になるし、悩むわ~。

どっかにHelixさん、落っこちてないかな?(笑)

■ Humminbird Helix G2N
# by nishinelureworks | 2016-11-23 23:28 | ボート | Trackback

クランクベイト開発記 【5年の眠りから目覚めたクランクベイトプロジェクト】

FacebookInstagramではちょこちょこアップし始めているのですが、本日のブログでは開発中のプロトクランクを少しご紹介させて頂きたいと思います。

現在開発中のプロトクランクさん。
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実はこのプロトクランクですが、自分がBC州に住んでいた頃に思い描いていたクランクで、何やかやで5年ぐらい構想を温めていたモデルです。

そのコンセプトを元にして、今年の春からプロト試作&実釣テストを進めていっています。
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このクランクのコンセプトや狙いは今の段階では非公開とさせて頂きたいと思いますが、今シーズン投げまくり、このクランクが力を発揮するシチュエーションとか、存在意義を見出すことが出来ました。

このプロトクランクの僕の記念すべき1stフィッシュはボウフィンという古代魚♪
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新型ルアーを作ると、何故かバス以外の魚が1stフィッシュになる事が多いニシネルアーワークスの伝統はこのクランクでも健在でした。(笑)

同日ポールさんがキャッチした1stラージマウス。
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何とこの日の水温はわずか6~8.5℃。
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超低水温下でバスにスイッチを入れていくポールさんのクランキングは衝撃的でした。(その時の釣行記

いずれにしても、この厳しいコンディションでバスを反応させてくれたプロトクランクへの自信が深まり、その後も更なるテストを継続。

このプロトクランクは1シーズンに渡って沢山の魚をキャッチし続けてくれました。
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これらの写真は釣果の一部です。(とても全部載せきれない。汗)

そして、実釣テストと並行して進めていたインジェクションボディーの可能性の模索。

プラスチックを手削りして作ったプロトでアクションセッティングを行った結果、インジェクションボディーでも100%満足いくアクションが出せる可能性がある事が分かりました。

■ 手削りプロト
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■ ウッドのマスターモデルをスキャニングして作製した3Dデータ
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■ 3Dデータを元にして工場が製作してくれたプラスチックパーツ
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■ 工場が製作してくれたパーツを元にして製作したNLW製シリコンモールド
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■ シリコンモールドで成型したプロトパーツ
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このプロトクランクは、これから若干の調整作業を行った後、いよいよ最大の山場の金型製作に入って行く予定です。

現在開発しているジャークベイトもそうですが、このクランクにおいても、自分が心の底から欲しいと思うモノに直球ど真ん中で挑んでいます。

まだ時間はかかると思いますが、いいルアーに仕上げられるよう全力を尽くしていきたいと思います。

進展がありましたらまたご報告させて頂きますね~!
# by nishinelureworks | 2016-11-17 01:21 | ルアー開発 | Trackback

NLWアウトレット 【NLWスパイダージグ完売御礼】

NLWアウトレットで販売させて頂いておりましたNLWスパイダージグですが、お陰様をもちまして日本時間の11月12日午前0:05分をもちまして完売となりました。

この度ご注文を賜りました皆様に心よりお礼申し上げます。

ご注文賜りました皆様にご案内メールを差し上げておりますので、もし今の段階でメールが届いていないという方がいらっしゃいましたら、大変お手数で申し訳ありませんが、
outlet@nishinelureworks.jpまでご一報下さい。

その際に、メールの受信設定をご確認頂くと共に、迷惑フォルダーに振り分けられている場合もあるようですので、そちらの方もご確認頂けますようお願い致します。
特に、AU携帯(ezweb)およびicloudをご使用の方はメール未着のケースが頻発しておりますのでよろしくお願い致します。

ルアーの方はお振込みを確認させて頂き次第、順次発送させて頂きますので何卒宜しくお願い致します。

この度は本当にありがとうございました!

西根博司
Nishine Lure Works Ltd.
# by nishinelureworks | 2016-11-12 04:50 | NLWアウトレット | Trackback

NLWアウトレット 【NLWスパイダージグ販売中】

さきほど、日本時間の11月11日21時よりNLWアウトレットにてNLWスパイダージグの販売を開始させて頂きました。

今回は新色となるパンプキンペッパーをカラ―ラインナップに追加させて頂きました。

■ Pumpkin Pepper(パンプキンペッパー)
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少量となりますが既存色の4色も製作させて頂きましたので、もしお探しの方がいらっしゃいましたら下記販売ページよりお求め頂ければ幸いです。

何卒よろしくお願い致します!

■ http://outlet.nishinelureworks.jp/?pid=79227231
# by nishinelureworks | 2016-11-11 21:24 | NLWアウトレット | Trackback

琵琶湖TEST釣行記 【KB105DRで62センチのビッグフィッシュキャッチ!!】

稲吉さんより、琵琶湖TEST釣行記を頂きました!!

なんと!KB105DRで62センチのビッグフィッシュをキャッチされたそうです~!
うぉおおおおおおお~~!!!!!

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ムービング系ルアーへの反応が良い季節になりました

こんにちは。

10月30日(日)の琵琶湖(南湖)での釣果報告です。

朝の気温は9℃。
急な冷え込みにより、バスの反応は良くないかも?と思いながら出船。
あまりにも寒いので、カイロ2枚貼(笑)

まずは前回の釣行(10月15日(土))で、今後、期待できると思ったポイントへ直行。
KB105DRやDEEP-X200などでチェック。
何投もして、やっとキャッチできたのはDEEP-X200にきた、20cmクラス1本のみ。
バスは移動してしまったようです。

10月15日の釣行では、DEEP-X200で、43cm、47cm。
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ウエイブモーションのネコリグで52cmなどをキャッチできたので期待大だったのに・・・。(残念)
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水温低下によってバスの反応が悪くなっていることも考えられるので、次は湖流の影響を受けにくい4m前後のエリアをチョイス。

KB105DRでチェック開始。
46cmをキャッチ。
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このエリア、可能性あり!ってことで、KB105DRやカスカベルなどを投入。

するとKB105DRに、強烈なバイト!
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62cm(4270g)をキャッチ。
超~うれしいい!!

その後は、今後、ムービング系ルアーが活躍してくれそうなポイントを回ってみました。
SPシャッドでは、ソウルシャッドでキャッチした48cmを頭に、スレッジシリーズなどで、たくさんのバス(38cm~20cm)をキャッチ。
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DEEP-X200やフォローで入れたヤマセンコーでは38~40cmUP位までを数本キャッチできました。
秋になり、ムービング系ルアーへの反応がどんどん良くなってきているようです。

ギルなどベイトが浮いていれば、オチアユWP125やオチアユミノーでもいい釣りができると思います。
この魚は、9月末にオチアユWP125で釣ったグッドプロポーションの45cm。
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KB105DRですが、今年の春、名古屋で開催されたKCにお越し頂いた皆さんに、たくさんの問い合わせを受け、お話しさせて頂きました。
たくさんの方々に興味を持って頂けているようで、開発のお手伝いをさせて頂いている私としても嬉しい限りでした。
KB105DRの開発状況ですが、ルアーとしては完成といってもいいレベルに達してしますが、発泡ウレタンでの製品化が難しいため、現在、開発休止となっています。
製品化するためには、インジェクションモデルへの転向が必要ということまでは西根さんとお話しできている状況です。
インジェクション化した場合、重心移動を搭載することも可能となりメリットが多いと思われます。

たくさんの方々に、ご期待頂いているKB105DR。
開発再開の際には、今以上によいものを製品化できるよう、私もお手伝いさせていただく所存です。

現在のKB105DRは4mダイバーですが、5mまたは5.5mダイバーも必要と思っていますので、2モデルを同時開発ってどうでしょうか?
西根さん、よろしくお願いしますね!

《使用タックル》
ロッド:Deps ボアコンストリクター
リール:アンタレスDC7
ライン:スーパーハードストロング 16lb
ルアー:KB105DR、カスカベルDC-400など

ロッド:ノリーズHB760M
リール:スティーズ リミテッド SV 103H-TN
ライン:スーパーハードプレミアムプラス ハイグレード 14lb
ルアー:KB105DR、DEEP-X200、DEEP-X300など

ロッド:おおの アリヴェール69ベイトダンス
リール:SSエア8.1L
ライン:バウオ ベイトキャスティングフィネス 9lb
ルアー:ソウルシャッド62DR SP、スーパースレッジ、ウルトラスレッジなど

ロッド:FDアンリミテッド274M
リール:セルテート2506
ライン:バウオ スーパーハード プレミアプラス 6lb
ルアー:ヤマセンコー4inch、ウエイブモーションなど


稲吉さん、ありがとうございました!
ビッグフィッシュキャッチ、おめでとうございます!
むっちゃ嬉しいぃ~~~~!!!\(^o^)/

KB105DRですが、稲吉さんがレポート中にも書いて下さっていますが、とことん琵琶湖で試して頂き、改良作業を行い、ルアーとしては完成域に達しているんですよね。

が、このルアーを現在のNLW製法で発泡ウレタンボディーで製作した場合、あまりにも手間が掛かりすぎてしまい、おそらく市販価格5000円ぐらいになっちゃうんじゃないか?ってな状況で、ルアー自体は完成し、コンスタントにビッグフィッシュは釣れているものの製品化できないという状況にあります。(涙)

このKB105DRは、おそらく発泡ウレタンボディーよりも中空プラのインジェクションボディーの方がより完成度を高められる可能性が高いと感じており、もし実現させるとしたら、そこに活路が開けるかもしれませんね。
それにしても長い道のりになるとは思いますが、何時か実現させたいなぁ。

僕自身はまだけっして諦めていませんので、稲吉さん、これからもよろしくお願いしますね!

素晴らしいレポートをありがとうございました!!
# by nishinelureworks | 2016-11-05 05:52 | 琵琶湖TEST釣行記 | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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