Nishine Lure Works 裏日記

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大増水中のオンタリオ湖

荒れ模様の天候が続いている今年のオンタリオの春。

連日大風が吹き、大雨が降る日も多く、先日は何処かでトルネードも発生したとか言う話もあったり、とにかく安定していません。

現在、オンタリオ州東部からケベック州にかけて、地域によっては避難命令が出ている地域もあるようですが(ウチ周辺のエリアは大変ありがたい事に今のところ問題ありません)、ここ最近の連日の大雨でオンタリオ湖の水位がかつて見た事が無いレベルまで上昇中で、ちょっと驚き中。

先週までは平常水位から50~70センチプラスぐらいかな?ってな感じだったのですが、今朝、近所のビーチを見に行ったら、たぶん1mぐらいは増えてる感じ。(汗)
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何時もは浅すぎて小さなアルミボートとか、ジェットスキーぐらいしかランチング出来ないボートスロープですが、この水位ならバスボートも余裕でランチング出来そうです。(つか、その前に流木でスロープに近づけんがな。汗)

これだけの規模の湖で水位が1m上昇したらどうなるか気になってちょっと計算してみたのですが、ウィキペディアの情報を元にオンタリオ湖の水位が1m上昇した場合を計算してみたところ、

19009平方km(オンタリオ湖の面積)×0.001km(1m)=19.009立方kmって事になるんでしょうか?(この計算合ってます?)

この計算が合っている場合(自信無しw)、ウィキペディアの情報によると、琵琶湖の貯水量は27.5立方kmとの事なので、オンタリオ湖の水位が1m上昇分の水量=琵琶湖の貯水量の約69.5%分って事になるんでしょうか。(驚)

うーん、そう考えると凄すぎるというか、もはや意味のわからんレベル。(汗)

ウィキペディアに五大湖&琵琶湖のデータ表が掲載されていたので何かのご参考までに。
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(出展:ウィキペディア

もちろん、琵琶湖サイズの湖は北米でも余裕でビッグレイクと呼ばれる規模となりますが、やはり五大湖はちょっと桁が違う感じですね。

五大湖の場合はビッグレイクの更に上の、”ジャイアントレイク”もしくは”インランドシー”と言われるカテゴリーになるようです。

うーん、今頃気付いたのか?って感はありますが(笑)、なんちゅう化け物みたいな湖なんだー。(汗)
# by nishinelureworks | 2017-05-07 22:48 | カナダ | Trackback

イチカワフィッシング 【RCカマキリトレブルフック】

話題のイチカワフィッシングのRCカマキリトレブルフックが、遂に日本で逆輸入販売が始まったみたいですね~!

RCカマキリ?なんじゃらほい?と言う方は、スタジオソラさんがRCカマキリトレブルフックのバックグラウンドをブログでご紹介されていたのでご覧下さい。(スタジオソラさんのブログ記事

あのリッククランが一目惚れしたイチカワフィッシングのトレブルフック。
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(画像はスタジオソラさんのブログから勝手に拝借。笑)

リッククランのイニシャルを冠したこのRCカマキリトレブルフックですが、実はボクも昨年の夏以降、エリー湖で試させて頂いてて、その素晴らしさに大いに感動しております。

現在製品化を進めているジャークベイトにマッチするフック&フックセッティングを模索して行く上で、様々なフックを試してみているのですが、その中で出会ったフックがイチカワフィッシングのRCカマキリトレブルフックでした。

ジャークベイトの場合、フックの違いや、フックセッティングの違いでルアーアクションやフッキング率やランディング率が変って来ますし、以前、当ブログでも連載記事で取り上げさせて頂いたように、ジャークベイトは非常にバレが多く、耐久性の面でもフックへの負荷が大きいルアー。

■ 関連記事

フックの話 - トレブルフックの強度テスト その1

フックの話 - トレブルフックの強度テスト その2

フックの話 【フックを壊していく五大湖の魚達が教えてくれたこと】

フックの話 【フッキングしたフックが外れるメカニズムを検証してみました】

フックの話 【フックが刺さっている角度の違いによる強度の違いは?】

ジャークベイトの場合、ヤワなフックだとテコの原理が働いて簡単に伸ばされてしまいますし、ジャーキングでフックがボディーに激しくヒットする為、フックポイントも甘くなりやすいのですが、RCカマキリは鋼の焼き入れセッティングが少し硬めで、簡単には伸びず、フックポイントの持ちも良いです。
かと言って、折れるわけではなく、ギリギリ限界のところで粘りながら伸びてくれるので、自分にとっては理想的とも言える硬さ。

形状もかなり追求された形状で、あくまで自分の好みの話ではありますが、もうミリ単位で絶妙としか言いようがないというか、実際に使用してみると、これがまぁ、良く刺さるし、フッキングも深い感じです。

それぞれのサイズのフックに使われているワイヤーの線径も計算しつくされてて、いちいち痒いところに手が届く感じ。(笑)

そんなテストフィッシングの中で、一番驚かされたのは去年の秋にキャッチしたこのキングサーモンでした。


ジャークベイトのプロトモデルのアクションチェックをしてたら、不意にキングサーモンが食ってきてかなりビックリさせられたのですが、この時はホント、ルアーとフックの耐久性を強制的にテストさせられる羽目になってしまいました。(汗)

と言うのも、魚が釣れるとは全く思っていなかったので、ネットも無ければフィッシュグリップも無く、しかも桟橋からだったので、陸にずり上げるという手も使えず、魚をキャッチする為の手段はハンドランディングのみという状況。

流石にこれだけのサイズの魚になるとハンドランディングは気合が居るのですが、鋭い歯をもつキングサーモンをバス持ちする訳には行きませんし、かと言ってエラにそっと手を入れてランディングしようにも、ジャークベイトが危険すぎ。(怖)
エラを掴んで大暴れされたら、どんな事態になるか想像するだけで背中に冷や汗が流れます。(汗)

かくなる上は、エラではなく、尻尾の付け根を掴んでキャッチしようとしたのですが、これがトライしてみるとほぼほぼ無理な事が判明。
と言うのも、ルアーを掴んで魚の頭を持ち上げるまではうまくいったのですが、魚がデカすぎて尻尾まで手が届かない!!(苦笑)
不意の突進に備えて、タックルごと持って行かれないようにドラグをユルユルにしてロッドを足で抑え、ルアーを掴んで出来る限り高く魚を持ち上げようとトライしてみるものの、魚が重すぎて持ち上がりません。

かと言って、魚を水中で水平状態にして尻尾を掴もうとすると、尻尾に手が触れた瞬間に猛ダッシュをかまされるので、これも危険すぎ。(怖すぎ)

ってな訳で、最後は、もうルアーが壊れても仕方がない!と覚悟を決めて、両手でルアーを掴んで、そのままキングサーモンをぶら下げてゴボウ抜き!!

んで、キャッチしたのがこのサーモンでした。
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全長90センチ。体重は測ってないですが、おそらく7~8キロぐらいあったんじゃないかと思いますが、RCカマキリはびくともしてませんでした。(フックが3本ともしっかり刺さっていたのも良かったと思います)

まさかのキングサーモンのごぼう抜き(笑)に耐えてくれたRCカマキリトレブルとプロトジャークベイト。
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RCカマキリが、硬いサーモンの口を見事に貫いてくれています。

その後も、RCカマキリはいかんなくその性能を発揮しており、ポールさんのガイドでも快進撃中♪
今ちょうど、キングサーモンが接岸してて、トローリングでプロトジャークベイトが炸裂しまくっているとの事なのですが、メータークラスが来ても大丈夫だよ!との話です。


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(*テールフックが無くなってますが、これはランディングした後にネットに絡まってどうしようもなくてカットしたそうです)
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相変わらず容赦なしのポールさんですが(笑)、特に春のギンピカキングは秋のキングの何倍も激しいファイトをするので、春のメータークラスがキャッチできるなら、耐久性は申し分ないんじゃないかと思います。

ちなみに自分がRCカマキリでキャッチした魚の中で唯一壊れたのはこのケース。
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70センチぐらいのパイクだったと思うのですが、ネットで掬ってランディングした後、ネットの中で大暴れされてグリグリにネットに絡まりまくり、こんな状態に。(汗)
スプリットリングは伸ばされ、ルアーのフックハンガーもねじ曲げられ、通常ここまでの状態になったらフックもただでは済みませんが、RCカマキリは若干捻じられ、多少開いてはいるものの、魚をキャッチできる状態を保ってました。(驚)

もちろん、絶対に壊れないフックはありませんが、RCカマキリトレブルの破壊強度の高さは驚嘆に値するものではないかと思います。

と言うわけで、僕みたいなヘタクソアングラーの話はあまりアテにはならないとは思いますが、もしチャンスがありましたら試してみられる価値は大いにあるフックではないかと思いますよ~♪


■ イチカワフィッシングウェブサイト http://www.ichikawafishing.jp/
# by nishinelureworks | 2017-04-30 23:17 | タックル | Trackback

NLWアウトレット 【NLWドライロングTシャツのご予約を承り中です】

ちょっと気の早い話になりますが、夏場、多くのアングラーがドライ生地のロングTシャツを着て釣りしてらっしゃるのを見かけますよね~。

これだけ沢山の方がドライ生地のロンTを夏場のフィッシングウェアとして選ばれているのはきっと何か理由があるに違いない!と、昨年の夏、個人的にNLWのドライロンTを作って試してみたのですが、使った感想は、確かにこれはいい!とドライロンTの快適さに一目惚れしてしまい、今年は夏に先駆けてNLWでドライロンTを作ってみようかな~!と考え中です♪

ドライロンTとワタシ@エリー湖。(特別出演:ウォールアイさん)
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魚の持ち方がメッチャ変ですが(笑)、ドライ素材のサラサラな着心地はサイコ―の一言!

僕の夏場の釣り服と言ったら、Tシャツ短パンサンダル+日焼け止めガッツリというパターンで、長袖シャツなんて暑苦しいもん着れるかーー!!半袖が一番涼しいに決まっとる!と思っていたのですが、ドライロンTを初めて着て思ったのは、あれ?思ったほど暑苦しくない。むしろ涼しいぐらいでね??と、自分の思い込みとは全く逆の事でした。

上手く言えませんが、直射日光を遮ってくれる+ドライロンTが上手いこと熱を逃がしてくれている感じで、風に吹かれるともう最高!\(^o^)/
風が吹き抜けている木陰で感じるような、す~~っとするような清涼感すら感じます。

無学の僕にはどうしてそうなるのかは分かりませんが、速乾性のドライ素材が吸い込んだ汗が蒸発していく時の気化熱が上手い事作用してくれているのでしょうか?なんせ快適で、これはイイ!と一目惚れでした。

そんでもって、もう一つ良いなぁと思った点は、疲労が少ない!と言う事。
直射日光をダイレクトに受けないのがいいのか、1日釣りし終わった時の疲労感が全然違ってて、これは40半ばを過ぎたオッサンには非常に助かる事この上なしでした。

昔は日焼けこそ釣り人の勲章!とか思ってましたが、もうそんな事は言ってられない~~。(笑)

NLWのやたら長ったらしいロゴ(オシャレさのかけらもないとも言う。笑)の入ったロンTなんぞ着たくね―!って方もきっと沢山いらっしゃるかと思いますが、まじめな話、夏場、ドライロンTは強い味方になってくれるアイテムだと思いますので、もしお気に入りのドライロンTが見つかりましたら試してみられる価値はあるかと思います♪(各メーカーさんから発売されていると思いますし。^^)

ってな訳で、前置きが長くなりましたが、NLWドライロンTの詳細を下記にご紹介させて頂きますので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたら、オンラインページをのぞいてみて頂ければ幸いです。

■ NLWロゴ ドライシルキータッチロングTシャツ
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■ カラー
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色はホワイト、ブラック、ブルー、ネイビーの4種類となります。

■ NLWロゴ(袖) & Ready to Fish?(襟首)
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■ サイズ(以前作ったコットンタイプとの比較表)
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サイズ表をご覧の通り、ドライとコットンで若干サイズが異なります。

参考:
コットンMのカナダのアホビルダー→ドライはL
コットンLのコッシ―さん→ドライはXL
で、ユッタリ着れる感じ。

痩せ型でピッタリ着たい方は、コットンと同サイズでも問題ないと思います。(お腹の成長が著しい方は、コットンよりワンサイズ大きい方が良いかも。←僕の事。笑)

身長166.5センチ&体重68~70㎏の僕はドライロンTはLサイズがちょうどな感じです♪(^o^)v
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■ NLWロゴ ドライシルキータッチロングTシャツ予約受付ページ
http://outlet.nishinelureworks.jp/?pid=116868440

このNLWロゴ ドライシルキータッチロングTシャツにつきましては、下記スケジュールでのご予約受付&納品を予定しております。

予約受付:日本時間の4月24日(月)~30日(日)23時59分
納品予定時期:5月末頃



また、ドライロンTの予約販売に合わせまして、以前作りましたコットンロングTシャツ&メッシュキャップも在庫が若干ありましたので、一緒にオンラインページにアップさせて頂きました。

■ コットンロングTシャツ
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真冬のオンタリオ湖のビーチでの撮影は寒すぎて死ぬかと思いましたw (Mサイズ着用)
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コットン製ロングTシャツ販売ページ http://outlet.nishinelureworks.jp/?pid=100364839

■ メッシュキャップ
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メッシュキャップ販売ページ http://outlet.nishinelureworks.jp/?pid=100364786

オーダー頂く場合ですが、ドライTは受注生産。コットンTとメッシュキャップは在庫商品販売となりますので、オーダー頂いた場合の各製品の納期は下記の形を取らせて頂きたいと思います。

*ドライTだけの方は5月末納品。
*コットンTとメッシュキャップだけの方は即納可能。
*コットンorキャップにプラスしてドライTをご注文の方は、全商品が揃う5月末の納品。

メッシュキャップとコットンTは、在庫分が無くなり次第終了とさせて頂きますのでご了承ください。

なお、オーダー頂きました際にこちらから送信させて頂くご案内メールが未着、もしくは迷惑フォルダーに振り分けられているケースが多発しておりますので、オーダー頂く前にメールの受信設定を今一度ご確認頂ければ幸いです。
(オーダー頂いた後、こちらからのご案内メールが届かない場合は迷惑フォルダーをご確認の上、ご一報下さい)

■ NLW Outlet

以上、何卒宜しくお願い致します!m(__)m

西根博司
Nishine Lure Works Ltd.
# by nishinelureworks | 2017-04-24 12:07 | NLWアウトレット | Trackback

琵琶湖TEST釣行記 【ビーツァ祭り!!】

前回のテスト釣行記で61.5センチ10ポンドオーバーと言うマグナム級の釣果報告を頂いた稲吉さんですが(記事)、またまた凄い釣果報告が届きました~!

稲吉さん、凄すぎる――!!
うぉおおおお~~~!!

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【ビーツァ祭り!!】

こんにちは。

4月1日(土)の琵琶湖(南湖)での釣果報告です。

朝の水温は先週より1℃上昇し、約11℃。

明け方まで雨が降っていたけど、水温を下げてしまうほどの降水量ではないと思い、まずは2m前後のシャローエリアをビーツァM5&M7で打っていくことに。

はじめに入ったエリアは多少、濁りが入っていたので、ビビッドタイガーカラーをチョイス。
しかし、反応がない・・・。

バスが入ってきていれば、ここは居ると思う箇所をビーツァM7(ビビッドタイガー)でゆっくり丁寧に探ってみると、44cmをキャッチ。
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先週、息子の郁人にビーツァで、釣らせてあげることができなかったので、ここに居たのなら、ここにも!っていう地形変化のある場所を、何投かコースを変えて探るよう勧めます。
すると、56cm(2660g)をキャッチ。
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とりあえず、一安心。

シャローエリアで勝負ができる!って思い、ビーツァM5&M7、ブレードクランクM5R、ファットブル8、コンバットクランク180などで、どんどん打っていきます。

私がビーツァM7(ビビッドタイガー)で46cm(1600g)をキャッチ。
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郁人がビーツァM7(ビビッドタイガー)でBIGサイズを掛けますが、ボート際でバラシ。
推定58cm前後の3kgオーバーだったので、本当に、残念。
更に郁人は45cmUPをバラシ。

マジか?(汗)
サイズも数も上回られているし・・・(汗)
M7のスローリトリーブ&ボトムコンタクトのコツはバッチリ掴んでくれたようです。(嬉)

もう少し浅い1.5m前後のエリアでは、ビーツァM5&ブレードクランクM5Rをチョイス。
ビーツァM5(ビビッドタイガー)をボトムにガンガン当てて高速で巻いてチェック。
48cm(1820g)をキャッチ。
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他にバイトがないので、2.0m前後の別のエリアに移動。
このエリアは濁りがなくクリアなので、ブラッディータイガーカラーをチョイス。

ビーツァM7(ブラッディータイガー)で、62.5cm(3660g)をキャッチ。
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フックは1本伸ばされていました。(危なかった~)
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このフックはガマカツのトレブルSP Mで、良いフックだと思いますが、3000gを超えてくるような魚とのやりとりを想定した場合、MHを装着しておくことが必要かも。

午後からは風が強くなる予報だったので、風裏で釣りができるエリアの確認へ。
ヤマセンコー4inchで、43cmをキャッチ。
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風が吹いた時の逃げ場所を確保。

好調な2m前後のシャローへ移動。
郁人がビーツァM7(ブラッディータイガー)で、49cm(2200g)をキャッチ。
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この後、私のビーツァM7(ブラッディータイガー)に珍客が・・・。
ヘラブナさんですよね?
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しかもメャメチャ、プリですね!(笑)
サイズは、口閉じ尾開きで47cm(2400g)のBIGサイズ(笑)
ちなみに口掛かりではなく、スレ掛かりでしたけど。

2m前後のシャローのエリアをいくつかローテーションしながら回ってみます。
ビーツァM7(ブラッディータイガー)54cm(2900g)をキャッチ。
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更に風が強くなり始めたタイミング(16時頃)で、ビーツァM7(ブラッディータイガー)55cm(3140g)をキャッチ。
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この後、風が強くなり本日のビーツァ祭りは終了。

濁っていれば、ビビッドタイガー。
クリアならブラッディータイガーが見事にハマった日でした。

私の場合、クランキング用に2タックル用意しています。
通常用は、ノーリーズ760Mにギア比7.0のリール、ラインは16lb
ショートバイト対策には、アリベールダンスにギア比6.3のリール、ラインはフロロの14lb
基本的には、食い込み状況でロッドを使い分けていますが、リールのギア比、ラインの太さを変えている理由は、ルアーを巻く早さと潜るレンジを調整するためです。

それでは!

《使用タックル》

ロッド:おおの アリヴェール69ベイトダンス
リール:スティーズ リミテッド SV 103H-TN
ライン:スーパーハードプレミアムプラス ハイグレード 14lb
ルアー:ビーツァM5&M7、ブレードクランクM5Rなど

ロッド:ノリーズHB760M
リール:ジリオン SV TW 1016SV-SH
ライン:スーパーハードストロング16lb
ルアー:ビーツァM7、ファットブル8、プロトシャロークランク、コリガンマグナム250など

ロッド:Deps スラップショット
リール:ジリオン SV TW 1016SV-H
ライン:スーパーハードプレミアムプラス ハイグレード 16lb
ルアー:トレジャートラップ+スイングインパクト3&3.5inch、スイミングマスター5/8oz+スイングインパクト

ロッド:FDアンリミテッド274M
リール:セルテート2506
ライン:バウオ スーパーハード プレミアプラス 6lb
ルアー:ヤマセンコー、プロセンコーなど


稲吉さん、郁人君、ありがとうございました~~!

ざくっと計算してみたのですが、62.5センチを頭に、トップ5本で14.56キロ!!ポンド換算すると32.1ポンドですか~!!(驚)

稲吉さんは何時もの如くさらっと書いて下さってますが、クランキングでこんな釣りしちゃったら、そりゃもう僕なら一生自慢しまくりな事間違いなしです。(釣行記とか書いたら全5編みたいな長大な釣行記になる事間違いなし。笑)

正直に言いましょう・・・・

超羨まし――――!!琵琶湖に行きたいーーー!!

わおぉ~~ん、わおぉ~ん、わおぉ~ん、
(アホビルダーの遠吠え。笑)

今回稲吉さん&郁人君が釣りまくって下さった、ビーツァの特別色のブラッディータイガーと、ビビッドタイガーですが、主に琵琶湖南湖でテストにテストを繰り返して作り上げた色で、名古屋のルアーショップおおのさんのオリジナルカラーとして販売させて頂いております♪

それにしてもビックリなのは凄まじい釣果もそうですが、巨大ヘラさん!!
ヘラブナってこのサイズになると2400gもあるんですね!(稲吉さん、重さを測ったんですね。笑)

ちなみに、ヘラさんの姿形を見ると、やたらリップレスクランクとかを削りたくなってしまうのは、完全なる職業病ですな。(^^)

稲吉さん、郁人君、素晴らしい釣果報告をありがとうございました~!\(^o^)/
# by nishinelureworks | 2017-04-04 23:25 | 琵琶湖TEST釣行記 | Trackback

釣果報告 【房総のダム湖で2810gのビッグフィッシュ!-プロトフィネスジグ】

先日、房総のダム湖で53センチ、2660gと言うビッグフィッシュの釣果報告(記事)を頂いた浅沼さんですが、またまたビッグフィッシュが釣れたそうですよ~!

今回キャッチされた魚は53センチ、2810gと、前回キャッチされた魚より更に重量アップ!
釣れたルアーは前回と同じく現在テスト中のフィネスジグプロトだそうです。
やったぁ~~!!\(^o^)/

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春らしいサカナが釣れましたので、ご報告します。

4月1日(土) 房総ダム湖
天気 雨
気温 5~8℃ 水温 10.7℃
風 北北東4m/s
釣果 53 46 44(3B3F)
ルア~ NLWフィネスジグ(プロト)+ポーク 他

新年度1回目の釣行に出かけて来ました。
某房総ダム湖は、満水状態となり先週とは全く別フィールドと化してました。

カバーが増え、どこもかしこも良さそうに見えるのですが、最高気温一桁。
終始冷たい風の影響なのか、浅場にはタイミングで入ってくるのみで、もう少し…。
まだ、シャローに良型は乗っかっていないと言う印象を受けました。
グッドフィッシュは、4.5m岩盤+αで食べてくれました。

濁りが少し入っていたので、底に沈むゴロタが浄化作用に一役かってくれた様です。

テスト中のNLWフィネス+ポークにバイトしてくれたのは、53センチ 2810gの春らしいサカナでした。
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また、楽しい釣りができましたら、ご報告致します。


浅沼さん、ありがとうございました!!

3バイト3フィッシュで53、46、44センチですか~!
状況激変のコンディションの中で本当に流石すぎです!!(脱帽)

フィネスプロトジグですが、テストを進めているうちに、当初自分が思っていたより、かなり強めのガードになってきたのですが、フックアップ率も良好なようですし、使用条件を考えたら、今のプロトぐらいが正解なのかもしれません。
何事もフィールドの魚達が答えを教えてくれますね。^^

浅沼さん、素晴らしい釣果報告をありがとうございました!
引き続き、ジグのテストをよろしくお願い致します~!(業務連絡)
# by nishinelureworks | 2017-04-02 23:25 | 釣果報告 | Trackback

琵琶湖TEST釣行記 【【ビーツァM7で61.5cm、10lbオーバーをキャッチ!!】】

稲吉さんより、琵琶湖TEST釣行記を頂きました~!

前回の釣行記では、まさかのNLWルアーの出番なしという面白すぎる内容でしたが(笑)、今回はNLWルアーできっちりキャッチして下さいました。
しかも、ロクマルクラス10ポンドオーバーというマグナム級!!

稲吉さん、凄すぎる~!!

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【ビーツァM7で61.5cm、10lbオーバーをキャッチ!!】

こんにちは。

3月25日(土)の琵琶湖(南湖)での釣果報告です。

朝の水温は1週間前より約1℃上昇しており、約10℃。

まずは、気になるミドルレンジ(3.5m前後)のエリアをKB105DRやデカビーツァダイバーやブルフラット3.8inchのTXで軽くチェック。

反応がないので、シャローのリップラップもまだ早いかなって思ったけど、念のためビーツァM7でチェック。
濁りが入っていたのでカラーは、ビビッドタイガーをチョイス。

M7をボトムに当てながらスローリトリーブしていると、根掛かり?と思ったら、急に魚が走り出しハンドルを巻くもドラグが滑って空回り(汗)

頭によぎったのは春先に、毎年数回は格闘するヒゲのある方の登場か?(汗)
しかし直ぐに、BIGサイズのバスであることは分りました。

慎重にやりとりしてキャッチしたのは、61.5cm(4810g)のBIGサイズ!
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しかも、ビーツァM7は丸呑み状態でした。
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ありがとう、ビーツァM7!、ありがとう、西根さん!、ありがとう、アリベールベイト69ダンス!
お陰さまで、メチャメチャいい魚をキャッチできました!


その後もリップラップエリアを流してみましたが、ビーツァM7に1バイト(私のヒッキングミス)とファットブル8には、はじかれるようなバイトがあったのみ。

一緒に行った息子の郁人はビーツァM7ではバイトがないので、シャッドシェイプワームのDSを試していると、42cmをキャッチ。
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(高校の合格祝いにプレゼントしたロッドに入魂完了!)

一旦、シャローをやめディープエリアに移動。
スイミングマスターやライトリグを試してみますが、ノーバイト。

先週、好調だったトレジャートラップにチェンジ。
しかし、2バイト1キャッチ(30cm後半)のみでした。

15時過ぎから、もう一度シャローのリップラップエリアをビーツァM7やコンバットクランク180などでチェックしましたが、魚の動きが掴みきれずノーバイトでした。

水温も10℃を超えてきていますので、ビーツァM5&M7、ブレードクランクM5Rなどへの反応が良くなってくると思います。

エリアやシチュエーションの違いによって一概には言えませんが、下記は私がBESTと思っている使い方&フックです参考になるようでしたら、試してみてくださいね!

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【ビーツァの使い方】
春先はリップラップエリア以外でも基本、ビーツァM7はスローリトリーブ、M5は高速リトリーブって感じで使い分けています。
喰わせのM7、リアクションのM5って感じです。
リップ形状・角度の違いにより、M5はリップラップを躱してくれやすく、M7はリップラップに刺さりやすいことも、上記のように使い分けている理由のひとつです。

【フックについて】
今のところ刺さり、強度共に抜群と思って装着しているのは、写真のガマカツのトレブルSP MHの#6やトレブルRB MHの#6です。

それでは!

《使用タックル》
ロッド:おおの アリヴェール69ベイトダンス
リール:スティーズ リミテッド SV 103H-TN
ライン:スーパーハードプレミアムプラス ハイグレード 14lb
ルアー:ビーツァM7、ブレードクランクM5Rなど

ロッド:ノリーズHB760M
リール:ジリオン SV TW 1016SV-H
ライン:スーパーハードプレミアムプラス ハイグレード 16lb
ルアー:ビーツァM7、ファットブル8、KB105DR、デカビーツァダイバーなど

ロッド:Deps スラップショット
リール:ジリオン SV TW 1016SV-SH
ライン:スーパーハードストロング16lb
ルアー:トレジャートラップ+スイングインパクト3&3.5inch、スイミングマスター5/8oz+スイングインパクト

ロッド:FDアンリミテッド274M
リール:セルテート2506
ライン:バウオ スーパーハード プレミアプラス 6lb
ルアー:ヤマセンコー、プロセンコーなど



稲吉さん、ありがとうございました!

ロクマル10ポンドオーバー、めっちゃ嬉しいです!!
丸のみ写真を拝見させて頂いてビックリしたのですが、ロクマルクラスになると、こんな口がデカいんですね~~!!
いやぁ、マジ嬉しい~~!!(喜)
稲吉さんはやっぱ凄いなぁ。

今回の琵琶湖TEST釣行記で書いて下さっておりますが、稲吉さん的ビーツァシリーズの使い分け&フックセッティング。非常に参考になりました!

稲吉さんが仰る通り、M5はスピードを上げてカバーに当てると、ポーンポーンと跳ねて躱してくれるので根掛かりが減ると共に、そこでリアクションを狙う事も出来ます。

M7はたしかにM5に比べて刺さりやすい傾向にありますので、食わせ重視の遅巻きと言うのは理に適ってますよね。
かと思えば、モギハノンは高速クランキングでM7を使う事が多いみたいですし(記事)、同じ琵琶湖と言うフィールドでも、使う場面やシチュエーションで色々あるんだと思います。

同じM7でも、スロー系の稲吉さんに、高速クランキング系のモギハノン。
非常に興味深いですね~!(奥が深い!)

ビーツァシリーズは、今の時期マッチする事が多いと思いますので、チャンスがありましたら是非試してみて頂ければ幸いです♪

稲吉さん、素晴らしい釣果報告ありがとうございました!
そして、郁人君、高校合格おめでとう!(祝!)
やったね!!\(^o^)/
# by nishinelureworks | 2017-03-29 22:42 | 琵琶湖TEST釣行記 | Trackback

釣果報告 【房総のダム湖で2660gのビッグフィッシュ!-プロトフィネスジグ】

バス依存症さんこと、浅沼さんより釣果報告を頂きました~!

房総のダム湖にて現在開発中のフィネスジグプロトで2660gのビッグフィッシュをキャッチされたそうです♪
やった~~!!\(^o^)/

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DATE 2017年3月25日(土) 房総ダム湖
天気 はれ 曇り
気温 5~12℃ 水温 10.2~11.8℃
風 北5m/s
釣果 45 41 53センチ
ルア~ スパイダージグ+クローバグ
NLWフィネスジグ(プロト)+ポーク

毎週末、通っているダム湖で良いサカナが釣れましたので、報告致します。

この冬、岩盤中層(6mまで)に浮くバスをフットボール+ポークのフォールで狙う釣りをメイン展開してましたが、数週間前から明らかに反応が薄くなっていると感じました。

今までは、違和感バイトをきいてみて、フッキングに至る釣りが8割以上でしたが、明確にアタリが感じられるようなってきましたので、サカナが動き出していると判断。水深3m以浅のシャローに狙いを定めてみました。

最終的に辿りついたバスは、水中立木やオダが多く沈み、いつでも魚探にベイトフィッシュが反応するスポット。

普段は、ボートの航路となっている事とネガカリ多発地帯の為、殆どスルーをしていました。
今回は、他エリアがあまりにもベイト反応が薄かった事もあり、軽量のNLWフィネスジグ+ポークで外側を静かに狙ってみました。

結果は1投目、フォール中に正にひったくるようなバイト。掛けた瞬間にデカイと分かる猛烈ファイトでした。一気に竿が絞り込まれたりしましたが、近距離であった事もあり、無事、ハンドランディング出来ました。

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待望のサカナは、太った2660g 53センチのバス。
あまりの感動に、次のキャストをする気も起きず終了となりました。

タックルデータ
ロッド:エクスプライド168MH
リール:アルデバランmg7
ライン:フロロ14lb

他、竹やぶ絡みのインレットで41。
2~3メートルのゴロタ石が絡むかけ上がりでは、スパイダージグ+クローワームで、45も釣れましたので、これから楽しみな季節になると思われます。

また、楽しい釣りが出来ましたら、報告させて頂きます!



浅沼さん、ありがとうございました~!

いやぁ、凄いお腹のバスさんですね~~!(驚)

今年の冬、浅沼さんはNLWフットボールジグでナイスフィッシュをコンスタントにキャッチされ続けられていたのですのが、いよいよ魚が春ポジションに動き始めた感じですね♪

今回浅沼さんがビッグフィッシュをキャッチして下さったプロトフィネスジグですが、ブラシガード付きのジグでフットボールでは放り込めないややこしい場所を攻めれるものを考え中です。

ジグのガードセッティングを色々試し中なのですが、なかなかいい感じになってきたみたいで嬉しい限りです。^^

浅沼さん、ありがとうございます!
# by nishinelureworks | 2017-03-27 23:06 | 釣果報告 | Trackback

琵琶湖TEST釣行記 【初釣り!】

稲吉さんより、琵琶湖TEST釣行記を頂きました~!

いよいよ今年も稲吉さんの琵琶湖釣行が始まりましたね~!\(^O^)/

【初釣り!】

こんにちは。

3月19日(日)、琵琶湖(南湖)に初釣りに行ってきました。
はじめに言っておきます。
残念ながらNLWルアーでの釣果報告ではありません。

午前中はシャローエリアを何ヶ所かビーツァM7やファットブル8などで攻めてみますがノーバイト。
唯一、沈みモノがあるエリアでヤマセンコーに1バイトあったのみ。
水温も8℃台だったので、まだあまり魚が入ってきていない感じでした。

ボーズだけは避けたいので、釣れそうなディープエリアを探しますが、今年の琵琶湖はウイードが少なく良さそうなエリアを中々見つけられません。

ようやくウイードがあるエリアを見つけ、キャロ、ネコリグ、SPシャッド、スイムジグなどを試しましたが、まったく反応なし。

あまりにも釣れないので、お昼頃からトレジャートラップを投入してみると、一投目から46cmをキャッチ。
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後輩の高橋君もトレジャートラップにチェンジ。
高橋君は写真の58cm(3500g)、50cmをはじめ、トレジャートラップで5本のバスをキャッチ。
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(高橋君、自己記録更新おめでとう!!)

私はトレジャートラップで、50cmUPをキャッチすることはできませんでしたが、写真の47cm、40cmUP×3本などを7本キャッチできました。
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3時過ぎからは、水温が上昇したシャローでもう一度勝負しましたが、高橋君がネコリグで40cmUPを1本キャッチで終了。

ウイードが残っているエリアは少ないけど、ウイードがある4m前後のエリアにはバスが溜まっているようです。
もう少し、暖かくなればシャローエリアでビーツァM5&M7やファットブル4&8、デカビーツァなどが活躍してくれると思いますので、次回こそは、良い釣果報告ができるよう、頑張ってきます!

しかし、今更ながらアラバマ(トレジャートラップ)の威力は凄すぎですね~

それでは!

《使用タックル》
ロッド:Deps スラップショット
リール:ジリオン SV TW 1016SV-SH
ライン:スーパーハードストロング16lb
ルアー:トレジャートラップ+スイングインパクト3&3.5inch、スイミングマスター5/8oz+スイングインパクト

ロッド:ノリーズHB760M
リール:ジリオン SV TW 1016SV-H
ライン:スーパーハードプレミアムプラス ハイグレード 16lb
ルアー:ビーツァM7、コリガンマグナムなど

ロッド:おおの アリヴェール69ベイトダンス
リール:スティーズ リミテッド SV 103H-TN
ライン:スーパーハードプレミアムプラス ハイグレード 14lb
ルアー:ビーツァM7、ファットブル8など

ロッド:FDアンリミテッド274M
リール:セルテート2506
ライン:バウオ スーパーハード プレミアプラス 6lb
ルアー:ヤマセンコー、プロセンコーなど



稲吉さん、ありがとうございました!

そして、高橋さん、自己記録更新、おめでとうございます!!\(^o^)/

2017年1発目の琵琶湖TEST釣行記は、NLWルアーの出番なし!という面白い展開でしたが(
トレジャートラップ、スゲー!!笑)、いよいよ稲吉さんもシーズンインされたとの事で楽しみです♪

稲吉さん、ありがとうございました~!!
# by nishinelureworks | 2017-03-24 22:31 | 琵琶湖TEST釣行記 | Trackback

なべちゃんレポート 【2017年初バスへの道】

渡辺さんより、2017年1発目のなべちゃんレポートを頂きました~!\(^o^)/

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【初バスへの道】

皆さん超お久しぶりですナベちゃんです。
良い釣りしてますか?

私はようやくこの3月 初バス君に出逢うことが出来ました。

最近公私に渡ってドタバタ大忙しで中々釣り場に出向くことも出来ず、今回の釣行がようやく今年2回目
の釣行、休日出勤の代休でやっとこさの出撃でした。

が、が、代休だからといって完全に自分の自由にならないのが我が家の定め。。。。

まず、私以外の家族3人(妻、中1長女、小2次女)をたたき起こすところから始まります・・・・・・・・・・
・・・朝一のまずめ狙いの釣行は既にこの時点で不可能となっております。
因みにその時点で私は一人で朝ご飯済んでいる状態。

子供たちの朝食の準備や新聞入れや洗濯関係の手伝い、布団の片づけ、子供達を学校に送り出して
ゴミ出し等々して、さあてようやく釣り場に迎えるぞって頃には実は通勤ラッシュで釣り場への道程は渋滞
様様な状態。

そんなこんなで最初の池についたのはもう9時過ぎ。

数日前の予報は雨だったのが、直近の予報は曇りとなっており、前日までの晴天続きな日々に比べると若干
体感温度は下がったものの真冬と考えるならば まあまあマシな日並。

最初にセレクトした池はそれほど大きなサイズは出にくいのですが数がそこそこ出るので、ある意味ボウズ逃れな池。
そんな池で 最初からとりあえず、まずは1匹ってことで超手堅く(弱気とも言う?)ライトリグを投入しまくりで
ダウンショット&ネコリグで結構本気の鬼フィネスしてみたものの、なんと3時間全く異常無し。

リアクション狙いのクランキングやジグも完全不発に終わり予定が大きく狂い、焦りまくりーのな午前の部。

午後の部は昼飯抜きで数は出ないが出ればある程度サイズが見込める池に移動。
着いてびっくり、今まで見たことのないレベルの大減水で深度感が全くわからない状態。。。。
激浅シャローにはコイさんがポロポロ見えますが狙いのバス君は皆無っぽい。

こりゃ、巻いて広く探るべしってことで、まずは1.5~2メートル潜航のクランキングで広く探ってみるもどこもかしこもガリガリとボトム堀りまくりで、ちょっと浅く探らねばってことでブレードクランクに変更。

そのブレードクランクでも結構ボトムあたりまくりだったので、ロッドティップを上げ目にし、たまにボトムにあたるようなリーリングをしながら少しずつ護岸を移動しながら巻いていると、突然全くボトムに当たらないで巻いてこれるラインを発見。

これは微妙に深くなってるじゃん、もしかして!?ってことで対岸近くまでフルキャストの後、ロッドティップを水面につけて少しでも深く潜っちゃってと念を込めて巻き始めるとボトムに到達!

って思いきや、その直後、ブリリーンっとロッドティップが入っていくじゃああーりませんか!

期待させといて例年の如くナマズ君じゃあないの!?と思ってやり取りしてると、明らかにナマズ君じゃあない感触が重く伝わってくるもんで、「こりゃあバラしたら絶対あかんやつやがね」と本気モードで寄せてくるといやはや久しぶりの素敵な魚体がギラリンコ。

慎重にキャッチしたのは初バスとしては幸先良すぎな47cm君でした。
しかも釣ったルアーが私にとってNLWとの今の関係を築いてくれた魂のルアーと言っていいブレードクランクのブラッディーシャッドカラーということで大満足。
ほんとバス釣り止められまへんなあ~な1匹となりました。

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その後、実はもう1匹ほぼ同サイズを同エリア(周りより少し深い)ピーナッツⅡDRでキャッチしたのですがバックリ飲み込まれ出血していたので写真撮らず即リリース。

数は出ないがクランキングで満足サイズを楽しめて春の息吹を感じることが出来た3月上旬の釣行となりました。

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■ タックル 
ロッド : BPSクランキンスティック(旧型)7f M
リール: TD-Z103HL
ライン: サンラインベーシックFC 12lb



ナベさん、ありがとうございました~!

2017年初フィッシュが、ブレクラブラッディーのブリリーンで47センチ!!
思いっきりナベさんな釣りですな~~!\(^o^)/
古くからこのブログを読んで下さっている方には、ナベさんのブリリーンは、超懐かしい響きではなかろうかと思います♪
ナベさん、2017年初フィッシュキャッチおめでとうございました!

SNS等を見ていると、3月に入ってからあちこちで魚が釣れ始めているようですし、いよいよシーズンインした感じですね。
皆さんも春の釣り思いっきり満喫しちゃってくださいね~!

なべさん、素敵な釣果報告をありがとうございました!!
# by nishinelureworks | 2017-03-15 21:43 | なべちゃんレポート | Trackback

NLWアウトレット 【NLWフットボールジグ完売御礼】

NLWアウトレットで販売させて頂いておりましたNLWフットボールジグ3/7oz(12g)ですが、お陰様をもちまして日本時間の3月11日午前8時をもちまして完売となりました。

この度ご注文を賜りました皆様に心よりお礼申し上げます。

ご注文賜りました皆様にご案内メールを差し上げておりますので、もし今の段階でメールが届いていないという方がいらっしゃいましたら、大変お手数で申し訳ありませんが、
outlet@nishinelureworks.jpまでご一報下さい。

その際に、メールの受信設定をご確認頂くと共に、迷惑フォルダーに振り分けられている場合もあるようですので、そちらの方もご確認頂けますようお願い致します。
特に、AU携帯(ezweb)およびicloudをご使用の方はメール未着のケースが頻発しておりますのでよろしくお願い致します。

ルアーの方はお振込みを確認させて頂き次第、順次発送させて頂きますので何卒宜しくお願い致します。

この度は本当にありがとうございました!

西根博司
Nishine Lure Works Ltd.
# by nishinelureworks | 2017-03-11 08:49 | NLWアウトレット | Trackback

NLWアウトレット 【NLWフットボールジグ販売中】

大変長らくお待ち頂き申し訳ありませんでしたが、先程日本時間の3月10日21時より、NLWフットボールジグ3/7oz(12g)モデルをNLWアウトレットストア―にて販売開始させて頂きました。

今回は新色無しの、既存カラー4色の再生産となります。
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■ NLWフットボールジグの詳細記事
1. NLWフットボールジグ開発秘話 その1 【開発コンセプト】
2. NLWフットボールジグ開発秘話 その2 【スモールフックの可能性】
3. NLWフットボールジグ開発秘話 その3 【ジグヘッド形状に込めたもの】
4. NLWフットボールジグ開発秘話 その4 【ループヘッド式ワイヤーキーパー】

■ スペック
ヘッド重量 : 12g(3/7oz)
完成重量 :13.4g
フック : 2/0

■ 価格 : 650円

■ 販売ページ http://outlet.nishinelureworks.jp/?pid=86567552

■ 追記
ご注文頂きます際に下記メールアドレスご案内メールを送信させて頂きますので、受信設定をお願い致します。特にAU携帯(ezweb)とicloudアカウントをご使用の方は、メール未着のケースが頻発しておりますので今一度ご確認をお願い致します。


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今までどれだけビッグスモールマウスをキャッチさせてくれたのか・・・・
自分の中では非常に大きなポジションを担うジグで、、もはやこれ無しではエリー湖の釣りを成立させられません。(笑)


是非、ご検討頂ければ幸いです~!m(__)m
# by nishinelureworks | 2017-03-10 22:26 | NLWアウトレット | Trackback

フックの話 【フックが刺さっている角度の違いによる強度の違いは?】

長々と続くトレブルフック話、まだまだ終わりの気配がありません。(笑)

今までの記事
■ その1 http://beatour.exblog.jp/23857569/
■ その2 http://beatour.exblog.jp/23863646/
■ その3 http://beatour.exblog.jp/23896175/
■ その4 http://beatour.exblog.jp/23906229/

色々書いているうちに、自分の中で疑問が疑問を呼び、すっかり収集が付かなくなってしまっております。(笑)

と言う訳で、今回の疑問はフックが刺さっている角度の違いによる強度の違い

頭の良くない自分は、あれこれ考えても分からんので、シリコンラバー実験です。(笑)

今回のテストに使っているフックは前回の記事でも書きました通り、概ね6.5~6.6kgぐらいで壊れる針です。
その条件になっているのが、この刺し方をした時。
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対象物に対して垂直方向に刺さった場合のテスト結果が、6.5~6.6kgで伸びる、もしくは折れてシリコンラバーから外れるという結果でした。

じゃあ、こういう刺さり方をして、この方向(ラインの方向)に力が加わった場合はどうなるのか?
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気になりませんか?(笑)

と言う訳で、バネばかりで計測してみました。

じわ~っと負荷を掛けて、負荷が増加するごとにフックを抜いて確認してみます。

3.5kgの負荷が掛かった状態。わずかにフックが開き始めています。
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4.2kgの負荷が掛かった状態。フックの開きが若干進行しています。
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そして、最終的に4.9kgの負荷が掛かった時点で、フックはこの状態になり、シリコンラバーから外れました。
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もちろん、シリコンラバーへの刺さり方(深さや微妙な角度の違いなど)の違いで、数値は異なって来ると思いますが、垂直方向では6.5-6.6kgまで耐えたフックが、この写真の掛かり方の場合は4.9kgでフックが伸びて外れてしまうという、非常に分かりやすい結果となりました。

このテストをした感想は、この掛かり方をしている時は強く(2本刺さっている場合はなおさら)
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この掛かり方をしている時に、この方向にラインを引くとヤバい
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という感想。

なので、ルアーがこんな感じで引っ掛かっている時は、ファイトに細心の注意を払った方が良いかも?
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たまにあるパターンなのですが、フロントフックが外れて、テールフックオンリーになってるようなケースとか、こうなってたら結構ヤバいかもしれません。

実際に力を加えてみると・・・
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フックにテコの力が掛かり、簡単に伸びて外れてしまいました。

と言う訳で、今日のシリコンラバー実験でした~。(^o^)v
# by nishinelureworks | 2017-03-06 12:43 | タックル | Trackback

フックの話 【フッキングしたフックが外れるメカニズムを検証してみました】

先日、フック記事その3をアップした後、なぜジャークベイトやオチアユWPなどの3本フック搭載ルアーはバレが多いのか?フックが伸びるケースが多いのか?が気になり、実験をしてみました。

■ 先日の記事 → フックの話 【フックを壊していく五大湖の魚達が教えてくれたこと】

実験方法はシンプルに、シリコンラバーに色んなパターンでジャークベイトのフックを刺し、ジャークベイトに結んだ糸を引っ張ってどういう事が起こるか確認するという方法で行ってみました。

あくまで室内テストで限定的な話になりますが、何かの参考になればと。(^o^)v

まず、このテストで行ったのはテストに使用するフックの強度テスト。

シリコンラバーにトレブルフックのフックポイントを1本引掛けて負荷を掛けていき、どれぐらいでフックが破損するか調べてみました。
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フックにPEラインを結んでバネばかりで引っ張って行くと、このフックは平均6.5~6.6㎏で破損。
この数値はあくまで刺さっている対象物がシリコンラバーという前提ですので、実際の魚の口に掛かった時の破壊数値と異なる可能性もあると思いますが、とりあえずそれは置いておいて、今回の実験の目安にしました。

余談になりますが、このフックを何本か破壊テストしてみたのですが、ほぼ同じ数値で壊れてくれました。
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オソルベシ品質です。

んで、いよいよ実験本番です。

最初の実験は、テールフックとミドルフックがフッキングしたケースを想定してみました。
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フック2本を引掛けてルアーに結んだラインを引っ張ると、あらまビックリ!
テールフックが抜けてしまう事も!!
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写真が分かりづらくてスイマセン。m(__)m
詳しくはこの記事の最後に貼り付けている動画をご覧下さい。

ついでに、この状態で引っ張り強度テストをしてみました。
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じわじわ負荷を掛けて行くのですが、これが怖いのなんの!!(汗)

なので、引っ張る方法を変更。
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そのまま引っ張ったら、フックが外れた時に間違いなく自分にルアーが直撃しそうだったので、工房に転がっていたコンクリートタガネが急遽登板。(笑)

んで、この引っ張り強度テストでは1回目が約6.6kg。
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2回目が約6.9kgと言う結果になりました。
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フックの破損状態は写真の通りですが、意外だったのはフックが外れた時の数値が、1本のみの時と比べて大差なかった事。

んで、次にフックが3本フッキングした状態を想定してテストしてみました。
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実際にここまで掛かる事はあんまりないと思いますが、3本装着されているトレブルフックのフックポイントをそれぞれ2本ずつ、計6本フックが刺さっている状態にしてみました。

そして、何が起こったかと言うと、これが結果。
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ここである法則が一つ見えてきました。

それは、ラインアイに一番近いフックが支点になり、それより後ろに装着されているフックにはテコの原理でフックが外れる方向(もしくは緩む方向)の力が働くという事でした。

例えばですが、ミドルフックとテールフックの2本がフッキングした場合は、ミドルフックには更にフックが対象物に食い込んていく力が掛かりますが、テールフックにはフックが抜ける方向の力が掛かります。

そして、フックが3本全てフッキングした場合は、フロントフックには更にフックが対象物に食い込んていく力が掛かりますが、ミドルフックとテールフックにはフックが抜ける方向の力が掛かります。

何度も試してみたのですが、この傾向は間違いなさそうで、懐までしっかり刺していた後ろの針が完全に抜けてしまう事もあれば、抜け掛かっている状態になる事も何度もありました。

んで、思ったのが、もしかして先日の記事に書いた事は、このメカニズムが働いてフックが緩んだ状態(もしくは最初からしっかりフックが貫通していない)の時に、スモールマウスの強い力が加わると、フックが伸ばされてしまいやすい状態になるのでは?との、自分なりの感想を持ちました。(これが正しいかどうかは分かりません)

あくまで妄想&想像の話にすぎませんが、フックが抜けそうになってフックポイントのみがかろうじて掛かっているような状態の時に思いっきりジャンプされてパワー全開でバシッ!ってルアーを弾かれたら、そりゃフックは無事で済まないだろうなぁ~と。(^ ^;)

抜けかかっていた後ろの針は伸びるでしょうし、支点になっているフックにしても、もし刺さっているのが1本のフックポイントのみだったとしたら、全ての負荷(魚の力やテコの力)がその1本に集中してしまう事になるので、支点になっているフックも無事では済まないかもしれません。
もし、フックが持ちこたえたとしても、負荷が針1本に集中したら、身切れなども起こりやすくなるんじゃないかと思います。

まだ試していないのですが、おそらく同じ事はクランクベイトのような2フックルアーにも起こっているはずだと思うのですが、ジャークベイトと比較してバラシが少ないのはルアーの全長が短いのが関係しているのかもしれませんね。


と、今回の実験では、フックが外れるメカニズムを研究してみましたが、フックが外れやすい3フック搭載ルアーにおいても、実験中、この掛かり方をしたらもう外れないだろうなという現象が偶然起こってくれたりもしました。(動画に入れておきました)

実験の感想ですが、おそらくこれらのメカニズムを知ったところで、これからも余裕で魚に逃げられまくるとは思いますが(笑)、知っているのと知っていないのでは、たぶん違うような気もするし、実験して良かったなと思います。
タックルバランスにしても、ファイトの仕方にしても、色々考えられる事はありそうですしね♪

今回の実験結果を簡単な動画にまとめてみましたので、もしご興味のある方がいらっしゃいましたらご覧になってみて下さい。


■ 追記
これは超限定的な話で、フッキングパターンの一つにしかすぎないと思いますので、あくまで参考程度に捉えて頂ければ幸いです~。(^o^)
# by nishinelureworks | 2017-03-04 14:25 | タックル | Trackback

フックの話 【フックを壊していく五大湖の魚達が教えてくれたこと】

間が空いてしまいましたが、2回に渡って書かせて頂いたフック話の続きです。

■ その1 http://beatour.exblog.jp/23857569/
■ その2 http://beatour.exblog.jp/23863646/

今回の話は卓上の実験ではなく、実際の釣りで感じた事を書いてみますね。(^o^)v


僕が五大湖で釣りをし始めたのは5年前の事になるのですが、その際に強く感じた事がありました。

それはフックが良く壊れるという事。

とにかく五大湖の魚達はフックを壊して行きやがります。(笑)

フックが壊れるパターンは色々あるのですが、一番多いのはフックを外す時にペンチでフックを壊してしまうパターン

何せ、バス以外にも、マスキーだの、レイクトラウトだの、ブラウントラウトだの、スティールヘッドだの、パイクだの、ウォールアイだの、キングサーモンだの、キャットフィッシュだの、ドラムだの、パワフル&デカい魚が釣れる事が多く、フック破損は日常茶飯事です。

マスキーやトラウトなど、デカい魚をキャッチしたら船の中は修羅場となりますし、秋のメチャクチャ元気なスモールマウスがジャークベイトに食ってきた時なんか、ハンドランディングは危険すぎるのでネットは必須で、これまたフック外しが修羅場になります。(汗)

もうそうなると、フックの事なんかかまってる場合じゃなく、とにかくペンチでフックを掴んで”えいやぁー!!”と一気に外す事になります。

で、そんなムチャした結果壊れると。

これはもうどうしようもないというか、たぶんソルトウォーター用の強靭な極太フックでもない限り、避けては通れない道ではないかと思われます。


それでは、純然たる魚とのガチファイトで伸ばされるパターンは?というと、この魚をキャッチした時ばっかは流石にヤバすぎでした。(汗)

2015年9月にキャッチした120センチオーバーのマスキー。
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15分にも渡るファイトでフックはこんな事に・・・。
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(その時の釣行記

プロトジャークベイトに装着されているフックは前2本がオーナーのST36の#4、そしてテールがST36の#6番なのですが、全てのフックが見事に伸ばされています。

この時のタックルはノースフォークコンポジットのJPR65MLというミディアムライトジャーキングロッド+ジャッカルのレッドスプール16ポンドというスモールマウス仕様のタックル。
スモールマウスを狙ってたら、いきなり丸太ん棒のような巨大マスキーがジャークベイトに浮いてきて、後先考えずに食わせてしまった巨大魚。(^ ^;)
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何もかもが規格外の魚であり、ロッドも、ラインも、フックも全てが限界ギリギリの状態で何とかキャッチできた1本でした。


じゃあ、それ以外の魚は?というと、カバーがほとんどないオープンウォーターの釣りが多い&魚のパワーを吸収してくれるロッド&ドラグを多用する自分のファイトスタイルが関係していると思うのですが、このビッグマスキー以外に完全なる力負けでフックを壊された事はほぼほぼ無いです。(忘れているだけかもしれんけど。笑)

あくまで自分の経験の範囲内&フィールド限定の話ですが、例えばSCスメルトやメタルジグなど、トレブルフック1本装着のルアーの場合、ファイトでフックを伸ばされた事は一度もありません。
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これらの魚は明らかにスモールマウスより強いツッコミを見せる魚達ですが、ST36の#4番は全く無問題。
流石に魚にパワーがあるので、取り込むまでに時間が掛かる事もありますが、自分の記憶にある限り、フックを伸ばされた事は一度もありません。

が、それ以外のケースで、フック伸びが多発して、頭を抱えるケースがあるんです。

そのケースとはジャークベイトやオチアユWP!!!

何故かジャークベイトやオチアユWPなどフックが沢山付いているルアーにスモールマウスがヒットした時はファイト中に伸ばされる事が多いような気がします。

SCスメルトやメタルジグなど、トレブルフック1本のルアーでは全く伸ばされることが無いのに、同じフックを装着しているジャークベイトやオチアユWPのフックはまるで壊れた傘の骨のように簡単に伸ばされてしまう事が多く、それが不思議で不思議でしょうがない!!

もうね、これはどんな魔法だ?レベルです。(笑)

んで、その原因を色々考えてみたところ、おそらくですが、それはスモールマウスの強靭な筋力が関係しているのではないかとの考えに至りました。

この場合の意味は、あくまで遊泳力ではなく筋力です。

強い筋力を持ち、優れた遊泳力を持つスモールマウスですが、上の写真の魚達と同じく、SCスメルトやメタルジグでキャッチしたスモールマウスは5ポンドクラスの魚であっても、フックを伸ばされたことは一度もありません。
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この写真のスモールマウス君に至っては、何故かヒレの付け根にスレ掛かりしてしまい、自分がキャッチしてきたスモールマウスの中ではぶっちぎりに強烈なファイトを見せてくれた魚なのですが、フックは無問題でした。(ルアーはSCスメルト11g)

なら、何故ジャークベイトやオチアユWPのフックは簡単に伸ばされてしまうのか??

おそらくですが、それはスモールマウスがファイト中に見せるジャンプが大きなきっかけになっているような気がします。

順を追って書いていくとこんな感じです。

1.スモールマウスがヒットする

2.スモールマウスがルアーを咥えたまま大ジャンプをする

3.スモールマウスが空中で体をくねらせた瞬間、ジャークベイトやオチアユWPのフックが2点もしくは3点掛かりする。(もしくは2点掛かり、3点掛かりした状態でジャンプする)

4.空中で羽ばたくスモールマウスの激しい運動にフックが耐え切れず伸ばされる。

あくまで自分の経験の範囲内の話ですが、もしかしてこういう事が起こっているのではないかと・・・。

エリー湖のスモールマウスの場合、何故だか知りませんがフッキングした後にジャンプしまくる個体が多く、もうそれはロッドワークとかで制御できるレベルでない場合が多いんです。

水中を泳いでいる限りは、水圧がありますから流石のスモールマウスと言えどもそんなに簡単にフックを壊す事は出来ないと思いますが、ジャンプして空中に出た時がヤバい!!

空中に飛び出て水圧の呪縛から解放されたスモールマウスは、まるで大リーグボール養成ギブスを外した時の星飛雄馬の如く、とんでもない羽ばたきを見せてくれます。(笑)

デカいスモールマウスを掛けてジャンプされまくられた経験のある方なら、”それ分かる!!”と頷いてもらえるんじゃないかと思うのですが、スモールマウスってジャンプした時に鳥みたいな羽ばたき音が聞こえるんですよね~。

もうね、お前さんは鳥か!?と表彰状をあげたくなるレベル。(笑)

エリー湖の場合、特に夏以降の魚に多いパターンなのですが、あまりにもジャンプが激しすぎて、自らのパワーに体が耐え切れず、キャッチした時にはエラブタの付け根あたりから血を流しているスモールマウスもいたりします。

そんな感じでスモールマウスが空中に飛び出た時に発揮されるマックスパワーはフックを簡単に伸ばしてしまう破壊力があるんではないかと考えています。

フックが1本だけなら魚との接点が1か所になりますので、スモールマウスがどんなに羽ばたこうが関係ないですが(ルアーが弾き飛ばされる事はあると思いますが)、フックが多点掛かりした状態だと、スモールマウスは体のくねらせパワーでフックを伸ばしてしまえるんじゃないかと想像しています。

僕の経験上、45センチ以上のスモールマウスにジャークベイトやオチアユWPを背負ってジャンプしまくられると、トレブルフック伸ばされ事件が起こる事が多いような気がします。

そして、そんな体験を繰り返した結果、フック強度が気になって仕方がないヒロシくんが出来上がってしまったという訳です。(笑)

純粋な引っ張りっこなら、タックルバランスやファイトの仕方でコントロールすることが出来ますが、自分が制御できない状態でジャンプされまくったりする場合は、最終的にはフックのポテンシャルに頼るところが大きくなると思うんですよね。

そして、それらの強度テストを重ねているうちに、実はジャークベイトの場合、強度以外にも、フック形状の違いによってアクションに違いが出る事に気が付いてしまい、フックテストは更にディープな世界に引きずりこまれて行ったのでありました。(笑)

つづく・・・
# by nishinelureworks | 2017-03-02 15:16 | タックル | Trackback

フックの話 - トレブルフックの強度テスト その2

先日のトレブルフックの話の続きです。

■ 前回の記事 → 【フックの話ートレブルフックの強度テスト その1】

前回のその1では、トレブルフックの伸ばしテストについて書かせて頂いたのですが、今回のその2では潰しテストについて書いてみたいと思います。

このテストも伸ばしテストと同じく、必ず自分が行うテストです。

潰しテストの犠牲となったトレブルフックさん達。(の一部)
d0145899_1091253.jpg


このテストでは、プライヤーでフックを横方向から挟んで潰します。
d0145899_10102690.jpg


このテストを行った結果出る答えは二つです。

潰れるか・・・
d0145899_1011508.jpg

折れるか・・・
d0145899_1021793.jpg


実はフックが壊れる時って、こんな感じの折れ方(下写真↓)が一番多いんじゃないかと思います。
d0145899_10131126.jpg

トレブルフックの1本が折れて(もげて)Wフックになるパターン。(笑)

自分の経験上、こういう折れ方の一番の原因になっているのは魚とのファイト中ではなく、キャストミスをして何かにぶつけてしまった時とか、魚の口に掛かった針をプライヤーで外そうとした時など(←たぶん、このパターンが一番多い)でしょうか。

それでは100%絶対に折れないフックがベストなのか?

もちろん、折れないでいてくれるならそれに越したことは無いとは思うのですが、話はそんなに単純じゃないかなぁって言うのが、フックを壊しまくってきた僕の正直な感想です。

僕はフック作りのプロじゃないのであくまで勝手な想像の話と言う事で読んでもらえればと思うのですが、折れないフックを目指すならば焼きを少し甘くし、柔らか目の仕上げにするのは一つの方法ではないかと思うんです。

例えば昔のブロンズフックとか、もうぐにゃぐにゃ曲りまくるフックってありましたよね。(笑)

余談になりますが、そういうフックって使い方によっては、あえて根掛かり多発地帯に放り込むルアー用とかには、アリかもしれません。(フックを伸ばしてルアーを回収できる)


柔らかいフックの弱点に話を戻しますと、折れない代わりにフックポイントの耐久性が低くなるという傾向があると思います。

逆に仕上げを硬くして、フックポイントの耐久性を優先すれば、ワイヤーが弾力性を失い、簡単に折れるハリになってしまうと思うんです。

この辺のバランスが凄く微妙だと思うんですよね~。

例えばですが、この中国メーカーの針。(昨日のと違うメーカーです)
d0145899_1245353.jpg

実際に潰してみると、折れる事は無く潰れる針で、かと言って簡単に伸びるわけでもなく、なかなか素晴らしいクオリティーの針です。針先の鋭さも日本メーカーと同レベル。

d0145899_1353499.jpg

が、折れない代わりに、フックポイントの耐久性が若干低く、フックポイントが鈍るのが若干早いのが昨年のテストで感じた事でした。
ほんの少しだけ仕上げが柔らかいのが弱点になっているこのフックですが、色々試してみた中国メーカーのフックの中では、このメーカーのフックは均一性が群を抜いており、もしかしたら将来いいメーカーさんになるかもな~と個人的に期待しているメーカーさんです。

って、話が脱線してしまいましたが(汗)、色々壊したり、試したりしているうちに、素晴らしいと思うトレブルフックには、ある一つの共通点がある事に気が付きました。

それは何かと言うと、折れるけど折れない!という事。

へ?何それ?意味ワカラン!って感じかもですが、いい針は折れるけど折れないんですわ~!(笑)

これはオーナー社のST36。
d0145899_1312261.jpg

左は潰れていますが、右は折れています。

これはガマカツ社のトレブル13。
d0145899_132430100.jpg

このフックも左は潰れていますが、右は折れています。

これは今、ちまたで噂になりまくっているイチカワフィッシングのKamakiri。
d0145899_1342435.jpg

このフックも左は潰れていますが、右は折れています。

これらの針は伸ばしテストでは、ギリギリまで粘ってくれながら最後まで折れる事無く綺麗に伸びてくれるとても優秀なハリなのですが、この写真だけ見たら、何だ折れるじゃん!製品にバラつきがあるじゃん!って思われるかもしれませんね。

でも、それは違うんです。

どうしてこういう結果になるかと言うと、潰し方に秘密が隠されています。

っても、凄いテクニックで潰しているとか言う事ではないですよ。(笑)

どうして、折れたり折れなかったりするのか、その秘密は潰す方向にあります。

d0145899_14153670.jpg

この写真みたいな感じで、トレブルフックの2本の針を選んで潰していくと、この針とこの針に負荷を掛けても折れないけど、この針とこの針に負荷を掛けたら折れる。みたいなキャラクターがそれぞれの針ごとにあると・・・。
もちろん、毎回全く同じように折れるわけではないですが(折れない時もある)、平均的に見て、フックごとにそんな特性があるように感じています。

それが折れるけど折れないの意味です。

なら、どうしてそうなるのか?

素人の僕には想像するしかありませんが、もしかしたらフックのロウ付けとかが影響しているのかな?って想像しています。

いずれにしても、こんな感じで潰しテストで折れるけど折れないぐらいのセッティングの針を実際のフィールドで使ってみると、フックポイントの持ちを含めたフック全体の強度や耐久性がイイ感じのフックが多いように感じています。

そして、折れるって言っても、実験目的でここまで無理な力を加えて初めて折れるぐらいの感じですので、実際の使用では十分な強度を持っているという事を念の為付け加えておきますね。^^


ホント壊すたびに思う事なのですが、こんな微妙なところでバランス取りがされているのかと、フックメーカーさんの努力にただただ頭が下がる思いです。
これって、本当に凄い事だと思うんですよね~!

いずれにしても、魚とファイトをする上で、今自分が使っている針にどれぐらいの負荷が掛かったら壊れるか知っておくことはとても大切な事だと思いますし、魚と自分を繋ぐ重要ツールである以上、妥協はしたくない部分ですよね。

っとまぁ、トレブルフックの強度テストのお話でした~♪ (^o^)v


フック話はまだまだ続きます・・・。
# by nishinelureworks | 2017-02-16 14:56 | タックル | Trackback
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ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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