釣果報告 バンクーバー島のスモールマウス Blade Crank M5R
2009年 09月 23日
バンクーバー島のQ湖でナイススモールマウスをキャッチしたそうです!!

ブレクラで43センチスモーリー!!
Poodle Basserさんより頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪
Q湖で何とか43cmをゲット。
ポンツーンも無事浮かびました。
最初は二番の岬の手前を左に入ったチャネルがちょうど風裏だったんで、
そこで、デンプンシーテールをリリーパッド沿いに引いてましたがアタリは無し。
でも、異常なくらいの量の今年生まれた子バスのチェイスがありました。
試しに4”カットテールを投げるとコツコツとアタリだけまったくのらないので、
この日はNLW一本で行く事に決定!
そして、風は弱まらないけど、50UPの実績ポイントに移動。
そこでもデンプシーを試してみましたが、反応があるのは小バスのみ。
デンプシーにはちょっと強風すぎるのかなと思い、
プレードクランクにチェンジしてリリーパッドに沿ったウィードエッジを流し始めた時、
コツンと小さなあたりがあり合わせてる20cm程の魚。
強風にめげずににひたすらウィードエッジを引いていくと、同じくらいのサイズの魚が計7匹と10cmの魚一匹。


一つ今まで体験のしたことのない現象に驚いてしまった。
ブレードクランクが潜らない!
キャストしてルアーをリトリーブを開始するとルアーが潜らず水面でバジングのようになってしまう。
フックがブレードのスプリントリングでも絡まってるかと思いルアーをチェック。
しかし何度かキャストしても同じことの繰り返し。
もう一度ルアーを確認したが、問題なし・・・。
NLWは不良品?と一瞬頭によぎるが・・・そしてまた何度かキャストして理由をついに発見!!!
理由はなんと小バスがルアーにアタックしてきてルアーが潜れないというものでした。
恐るべしNLW。
そんなこんなでフェリーの時間も無くなって来たので、ボートドックに向かう途中の岬周りを最後に攻めようと最初に入った岬の逆側に入ってキャスト。
そして何投目かにヒット。
サイズはちょっとアップしたかんじの20cm+。
そして、最後の1投をリリーパッドの切れ目の岩盤底にキャスト、そして根掛かりのようなあたりにピシッとあわせて、ロッドはみごとな弧を描き、久々のスモールの引き。
魚が見えるところまで来てもまだ潜るパワー。
43cmgGET!でTime Over。
どの魚もコンディションは良く、小バスの量からもこれから先が楽しみな湖です。
Rod: Team Daiwa LT George Cockran model 6' 6"
Reel: TD1-Hi
Line: Stern 16lb
Poodle Basserさん、ありがとー!!
わはははは!
子バス君の猛攻でクランクが潜れないって凄い話だよねぇ。(笑)
オソルベシQ湖!!
今年釣りしてて思うんだけど、今年は何処の湖もスポーニングが上手く行ったみたいだねぇ。
あの魚の薄いH湖ですら、子バス君がわんさか居たもんね♪
もしかして、記録的に暑かった今年の夏が良かったのかな?
それにしても、最後の一投でドラマ魚キャッチ!おめでとうです!!
我が愛しのバンクーバーアイランド!
そしてQ湖!!
出来れば今年中にもう一回行きたいなー。
ありがとうです!!