釣果報告 東京湾シーバス NLWメタル

東京のマッキーさんから釣果報告を頂きましたー!!

東京湾のボートシーバスで、ナイスサイズのシーバスが釣れたそうです!!

しかもルアーは日本でテスト中のNLWメタル!!
NLWメタルの釣果報告一番乗りはマッキーさんでしたね!!(笑)

釣果報告 東京湾シーバス NLWメタル_d0145899_142768.jpg

74センチのシーバス君!!

このシーバス君はマッキーさんの自己記録魚となったそうです!!(祝)

最高の笑顔ですね!!
僕もめっちゃ嬉しいがな。(喜)

マッキーさんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪

旧江戸の翌日、2時間睡眠で突撃してきました!(笑)

そして、メタルジグで釣りました!
しかも、2匹!

今年初の60アップ!
そんでもって自己記録5cm更新の70アップ!!
いや~、マジで感動です!!o(><)o

会社の先輩と共に会社の船で午前中だけ近場へ行きました。
朝一は鳥山を追い掛けましたがイマイチで。

先輩がイナダ2匹を上げた後、真似してベイトブレスの湾ジグ30gでセイゴを2匹掛け、1匹上げました。

NLWプロトメタルジグにチェンジし、割とすぐにセイゴを掛けたのですが、ランディング寸前にバラシ。。。

先輩は60アップを含みつつ、ポロポロ釣り続けます。

僕は至って平和(笑)
バイブでイナダを掛けた以外はアタリのみ。

最初はいつものスピニングでジギングしてたのですが、フォールで喰ってくるとのことで、ベイトにチェンジ。

数種類ジグをローテしてもダメなので、プロトジグと心中しようと思い、ひたすら信じて延々リフト&フォール。

魚探を掛けつつ、小移動を繰り返し続け、遂に巻き上げで掛けました!

釣果報告 東京湾シーバス NLWメタル_d0145899_131799.jpg

これがジャスト60の1.8kg。
今年初の60アップです(笑)

更に先輩と形勢逆転の1フォール1バイトのプチ爆に突入も、グラスロッド+ナイロンの所為か全く掛けられず。(泣)

巻き上げで喰ったヤツは長所が生きたカタチですが、フォールはどうにもモノにできず…。

どんなにアワセをブチかましても掛けられない。。。

見かねた先輩がロッドを貸してくれたのですが、
持ち替えた途端にアタリが遠のき。。。

やっと出たショートバイトを間髪入れずに掛けに行くと、あっさりノってすんなり寄ってくるので、60ぐらいかと思いきや、姿が見えた瞬間明らかに一回りデカい。。。

ゆっくり慎重に先輩のネットへ誘導し無事ネットイン!

ジグ丸飲みでした…!

お腹パンパンのまさしく秋鱸!!

釣果報告 東京湾シーバス NLWメタル_d0145899_322957.jpg

74cm3.5kgでプロポーション抜群☆
もう、顔がほころびっぱなしですよ~!!
一ヶ月ぐらい仕事が手に付かなかったりして(笑)

やっとプロトジグで結果を出せて一安心です。
いやぁ~、長かった(笑)
やっぱりジグは使うべき場所で使ってこそですね♪

味を占めて今週末も出撃予定です(笑)



マッキーさん、ありがとうございましたー!!

このNLWメタル、実はカナダでサーモンジギング用に少量生産しているルアーなんですけど、サーモン用ジグでもちゃんとシーバス釣れるんですねっ!!(笑)

それがわかった事が凄い収穫ですわ~。(ありがとうございます!)

しかも、フォールで食ってくるって、まさにサーモンそのものじゃないですか!!

このジグは、フォール重視のアクションセッティングになってまして、
ジャークアップで寄せて、フォールで食わせるという使い方でサーモンをキャッチしています。(コッドなどのボトムフィッシュもフォールで食ってきます)

今回はフォーリングでミスバイト続出だったみたいですが、フォーリングバイトを取るコツがあって、
ロッドにアタリを感じた時は既に時遅しな事が多いんですよね。

なので、フォーリングバイトを取る時は、あくまで糸で取ると言うのが最大のコツだと思います。

このジグは、フリーフォールで最高のアクションを発揮できるようなバランスになっているので(ラインを張りながら沈めると動かない)、
サーモンジギングの場合は、グワッ!!!と全開パワー&フルストロークでロッドをシャクッた後、ロッドを一気に前に倒し、あえて糸ふけを作ってやります。
そして、ジグに引っ張られて水中に入っていくライン変化に注意を払います。

この水中に入っていくラインが一瞬止まったり、スピードが速くなった時はほぼバイト。

そして、それを感じたらドォリャアアアアアアーーー!!とバカアワセ!!(笑)

なので、ラインは色分けPEが見やすいですし、糸ふけを作ってジグをフォールさせている時は、何時でもフッキングをお見舞いできるように、リールのクラッチはONの状態です。

タックルシステムですが、カナダのサーモン釣りの場合は超簡単で、
PEラインをスイベルに結び、1~1.5mぐらいリーダーを結んだ先にジグを結びます。(リーダーは14~20ポンドぐらい)

カナダ人にややこしいPEシステムを組めって言っても殆ど無理だと思うのですが(基本的に大雑把な人の多いカナディアンにビミニツイストとか絶対に出来ないと思いますモン。笑)、
この単純システムで1mクラスのキングサーモンとか普通に釣りあげてますので、バーチカル~チョイ投げぐらいの釣りであれば、シーバスジギングでも十分行けるのではないかと思うんですよね。

このシステムだと、何かトラブルがあっても、リーダーを取り替えるだけで済むので時間のロスが最小限で済むし、メンドクサガリの僕にとってはストレスがたまらないのがいいですわ~。(笑)

という訳で、サーモン釣りの方法がシーバスに有効かどうかワカリマセンが、もし宜しければ試してみて下さいね!!

マッキーさん、ありがとうございましたー!!

■ マッキーさんの釣行記はコチラ → http://blog.rebass.jp/user/r599/r599/14034.html
by nishinelureworks | 2009-11-11 01:31 | 釣果報告 | Trackback

ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


by nishinelureworks
カレンダー
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31