Eliteシリーズ クラークスヒル 初日
2010年 05月 22日
ここ最近、この時期にエリートシリーズが開催されているクラークスヒル。
毎年、アフタースポーン時期のシャッドがらみのトップウォーターパターンがキーになっているフィールドなんですけど、このクラークスヒルでのコーデルのペンシルポッパーパターンはあまりにも有名ですよね。
今年はどんな展開になるんでしょうか?
という訳で、初日の模様です!!
初日暫定トップに立ったのはジェフ・クリート!!
以下、テリー・スクロギンス、トミー・ビッフル・・・・と続いております。
トーナメント初日という事もあって、詳しい事は解りませーん。(爆)
とりあえず、結構タフな状況みたいです。
バスマスターウェブサイトに掲載されている写真を見ると、
キャロを投げている選手も結構居るみたいですね。
キャロってアメリカでは王道的なポストスポーンパターンの一つだと思うんですけど、
今のクラークスヒルはそういう状態って事なんでしょうかねー?
日本人アングラーでは、清水さんが11位を絶好のポジションでスタート!!
桐山さんが22位、宮崎さんが34位、大森さんが80位のスタートなっています。
友人アングラーではエドウィンが75位、イッシュが80位と出遅れた感がありますねー。
ちなみに、エドウィンは現在AOYランキング2位なので、頑張って欲しいですね!!
現在AOY首位をぶっちぎりで独走中のスキート・リースは今季初の超出遅れとなっています。
初日は3匹のみのキャッチで78位スタート!!(ビックリ)
ちなみに、KVDもイマイチで、49位のスタートとなっています。
以上、簡単ですが、初日の模様でした!
■ 初日TOP12
1 Jeff Kriet 18- 4
2 Terry Scroggins 17- 1
3 Tommy Biffle 15-13
4 Matt Herren 14-15
5 Steve Kennedy 14-14
6 Mark Davis 14-12
7 Derek Remitz 14- 4
8 John Crews 14- 3
9 J Todd Tucker 14- 1
10 Gary Klein 13-14
11 Morizo Shimizu 13-12
11 Marty Robinson 13-12
22 Kotaro Kiriyama 12- 5
34 Yusuke Miyazaki 10- 7
68 Edwin Evers 6-15
75 Ish Monroe 5-11
80 Takahiro Omori 5- 4
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