釣果報告 九州某所 デンプシーテールでビッグフィッシュ!!
2010年 07月 29日
少し前の話になるのですが、6月25日に九州某所のリザーバーにて、
でっかいバスを釣られたそうです!!(祝!)

デンプシーテールで53.0cm2191gのビッグバス!!(喜)

でっかい口ですねーーーー!!(驚)
hiRo_kzさんより頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪
初めて釣果報告させて頂きます。
山間部のリザーバーに行ってきました。
水温は19℃とやや低めでしたが、この日は雨で活性が高く
朝からバズベイトに多数のバイトがありました。
しかしそのほとんどが出るだけで乗らず、結果2本しか取れません。
そこで乗り切れない奴を取るには・・・とデンプシーテールをチョイス。
ロッドは小さなバイトでも取ってくれるかな?とFD TS-1610LFです。
狙いが当たり、まずは30cmと小さいながらも初デンプシーです。
その後上流に行き、ゴミフェンス沿いに引いてくると黒い影が。
このフィールドでの自己記録となる53.0cm2191gのバスです。
ようやくデンプシーの出しどころが少し掴めたように思いました。
hiRo_kzさん、ありがとうございましたー!!
このフィールドでの自己記録更新、本当におめでとうございます!!(祝)
時期的にポストスポーンな筈なのに、そんな事を微塵も感じさせないようなナイスプロポーションのバス君ですね!!
いやぁ、僕もめちゃ嬉しいです!!(ホントにおめでとうございます!!喜)
hiRo_kzさんからはM7とM3についてご質問を頂いておりますので、一つずつご説明させて頂きますね♪
まずはM7ですが、
今からの時期、皆さんもご存知のように中層にサスペンドするバスが多くなると思うのですが、特に要チェックなのが、水通しの良い岩盤や橋脚などの縦ストラクチャーがキーになる事が多いと思います。
で、この手のバスを釣るのにドロップショットリグやスモラバなどのフォーリングというのが夏場の王道パターンの一つだと思いますが、フラットサイドクランクの早引きでリアクションバイトを取る方法もあります。
これはKTWの塚本さんに教えて頂いた方法なのですが、早引きでレンジを直撃して、中層でサスペンドしているバスに考える間も与えずリアクションバイトさせてしまう方法です。
先日のH湖の釣行記で書いたKB105DRパターンもそれに通ずるものがあるのですが、
夏場のそんな釣りにM7はバッチリですので試してみて下さいね!(ホントはM9とかも欲しいところですが・・・)
塚本さんによると、水深25mもあるような場所にある橋脚のド中層とかで食ってくる事もあるとの事ですので、ぜひ固定観念に縛られず試してみて下さい!
この釣りにはもう一つキーがあって、リアクションバイトを取る為に、塚本さんはこの釣りをされる時に、単なる早引きではなく、リトリーブにスピード変化をつけられるそうです。
僕はリトリーブワークがヘタクソなので、超高速のストップ&ゴーでこの釣りを行っていますが、
その際に伸びやすい柔らかめのナイロンラインをセレクトしています。
何故、あえて柔らかいナイロンラインかと言う事について書き出すと長くなるので、
この事についてはまた後日機会を設けて書かせて頂きますね。
M3ですが、このルアーの特徴は、ウィードなどのソフトカバーに強いアクションになってますので、
もしそんなシチュエーションがありましたら試してみて下さいね。
あと、何も無いような場所でも、ミノー感覚でトウィッチして頂くと、魚を引っ張り上げてくれる事がありますので、ぜひ試してみて下さい。
非常に簡単な説明で恐縮ですが、色々試してみて頂ければ幸いです。
hiRo_kzさん、ありがとうございました!!
またのご投稿を楽しみにしておりまーす!!