Nishine Lure Works 裏日記

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H湖釣行記 後編

本日2度目の投稿です!!

昨日のH湖釣行記の後編です。(前編

Poodle Basserさんのレコードフィッシュキャッチですっかりテンションの上がりまくったオイラ達。(笑)

次なるスポットに向けて突撃です!!(アホ)

目指した先は、仲間内で通称『沖のログ』と呼んでいるスポット。

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その名の通り、岸から200mぐらいの沖にポツネンと存在する巨大なログです。(笑)

このログなんですけど、単なる沖の巨大カバーというだけではなく、むちゃくちゃ絶妙な場所にあって、
このログのすぐ傍を3mのブレイクライン(=ウィードのアウトサイドエッジ)が走り、
その先は野球場二つ分ぐらいの広さの水中ワンドになってます。

要するに、この沖ログはウィードのアウトサイドエッジ+ブレイクで形成された水中ワンドの入り口に存在する訳です。

経験上、南の風が吹くと、この水中ワンドにベイトフィッシュが回遊してくる事が多いのですが、この日はまさにその風!!

と言う事は、このログにデカバスが付いている可能性が高い!!

ただし、誰が見ても超一級スポットなのでプレッシャーも高く、僕自身も過去にビッグフィッシュを何度も見ているものの、一回もビッグフィッシュを掛ける事に成功した事のないスポットでもあります。


少し風は強いですが、エレキで操縦不能になるほどではない絶妙な風。
その風にボートを押してもらいながら沖ログに静かに接近します。

エレキはボートの軌道修正のみ使用。

無用なプレッシャーを与えたくないので、最小限の使用に留めます。

風に押されて接近しながら、
僕はログの左側、Poodle Basserさんはログの右側を攻めようと決めます。

風の強さ、そして、ボートが流されるスピードを考慮すると、チャンスはワンキャストのみ。

一発勝負です!!

ルアーがベストラインを通せる距離まで流されてきたところで二人同時にフルキャスト!!

沖ログより10mほど向こうに着水したデカビーツァ。

水中ワンドから回遊してきたベイトフィッシュの回遊ルートをイメージしながら、
沖ログにコンタクトできるラインを泳がせます。

ただ巻きの中に、今、自分がかなり信頼しているジャーキンリトリーブを織り交ぜながら沖ログにアプローチ。

そして、沖ログにデカビーツァがコンタクトした瞬間!!

ヌンッ!!とTS1610MLFに重い衝撃!!

キタァーーーー!!

重さをロッドに感じながら巻き合わせ!!

フッキング成功!!

が、その後始まるはずのファイトは始まる気配も無く、ただただ重いだけ。

ん?もしかしてウィードか何かが引っかかっただけだったの?

がっかりしながら、ロッドの重量感を確かめます。

その刹那!

今度はPoodle Basserさんのキタァーーーーー!!って叫び声が響く!!

見ると、Poodle Basserさんのロッドが思いっきり曲がり、ゴンゴンと引き込まれています!!

おー!!いいなー!ロッドの引き込まれ具合から見ても相当デカそうです!!

どうやらオイラのはウィードだったみたい・・・・・。

ガッカリしながら、Poodle Basserさんのファイトを注視していると、僕のロッドに掛かってた何かが強烈に動き出したーーー!!(汗)

凄いパワーでグイグイ潜っていきます!!

これがバスなら間違いなくデカイ!!

が、油断しまくっていた僕に止める術は無く、強烈なパワーで一瞬の内にログに潜られ、ビクとも動かない状態に。(大泣)

僕のバスはどうにもこうにも動かないので、まずはPoodle Basserさんに掛かったビッグバスのキャッチを最優先することにしました。

バスが根掛りに化けてない事に一縷の望みを託し、
完全にラインのテンションを抜いてフリーな状態にし、Poodle Basserさんのデカバスを獲るべく操船に専念します。

そして、Poodle Basserさんが見事キャッチ!!

Poodle Basserさんがボートに取り込んだバスは、軽く50センチ近くあるようなビッグフィッシュです!!


そして、次は僕のバスの取り込みに掛かります。

緩めていたラインを張ってみると、なんと!まだ生命感が伝わってくる!!

しかも、カバーから離れてくれている!!(喜)

どうやら、ラインテンションを抜いた事によって、バスがカバーから泳ぎ出てきてくれたようです。(超ラッキー)

しかし、ラインを張ってテンションを掛けた瞬間、またもや強引にログに逃げ込もうとするデカバス!

強烈に曲がるTS1610MLFのトルクを信じてバスの突進を止めます。

そしてバスが止まった!!

その隙に、エレキでカバーからの離脱を試みます。

そして、浮いてきたバスを見てビックリ!!

デカイ!!

完全に50センチを超えてます。

そして、キャッチ!!

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やったで、おりゃあーーーーーーー!!

Poodle Basserさんと共に、ビッグフィッシュをキャッチ!!(喜)

検寸してみると、

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Poodle Basserさんのキャッチしたバスは48センチ1.8キロ!!

ルアーはTDバイブサイレント!!

Poodle Basserさん、この日2本目の40UPキャッチです!!


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そして、僕のバスは52.5センチ2.5キロ!!

ルアーはデカビーツァのチャートリュースブルーギル!!

もうね、感動しまくり。
手は震えるわ、足は震えるわで大変です。(笑)

このバスは自分にとってのカナダレコードフィッシュとなりました!!(嬉しすぎる)

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傷が付いてたり、ウロコが逆立ってたりと、かなり老齢魚であるのは間違い無さそうでしたが、
一ヶ月前に産卵したとは思えないぐらいの極太ボディー。

よほどエサがあるんでしょうねー!!

Poodle Basserさんがキャッチしたバス君を持たせてもらって記念撮影♪(笑)
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ログの右と左で食ってきたせいか、ルアーの掛かり方も完全に左右対称で笑ってしまいます。(笑)

本当に出来すぎの1日!!

しかし、この日の勢いはこれではまだ終わりませんでした。

この沖ログでビッグフィッシュをキャッチした事をヒントにして、もう一箇所似たような条件のスポットを狙ってみる事にしました。

次に目指したスポットはこんな感じの場所。

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今までの場所と違って、基本的に遠浅エリアなんですけど、ここだけ3mラインが岸に近づいてて、
しかもそこに浮き桟橋!!

条件的には、沖ログとほぼ同じです。

ベイトの回遊経路。
3mライン。
そして、そこにある何か。


それがこの日のキーでないかと考えました。

そして、その予測を証明してくれるかのようにビッグストライク!!

水面直下でジャーキンリトリーブしてたオチアユミノーがホップして浮き上がってきた瞬間、激しいバイト!!

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この日、自身2本目の50UP!!(喜)

長さは50.5センチと、沖ログで釣った52.5センチには及びませんでしたが、
重量は2.5キロ!!

これまた完全にスポーニングから回復したタイヤキ君みたいな体型!!(笑)

このスポットでは、エビモみたいなウィードがちょろちょろと立ち上がっていたので、
ウィードエリアでも比較的引きやすいオチアユミノーをチョイスしました。

この魚も掛かった瞬間、浮き桟橋の下に向かって強烈なパワーで大突進されたんですけど、
TS168Mが持ちこたえてくれました!!

正直、H湖のバスって、体型をご覧頂いてもご想像が付くかと思いますが、
琵琶湖並みに引きが強いので、デカバスが掛かると何時もヒヤヒヤ。

特に今回は2本ともきわどい場所で掛かったので冷や汗ダラダラ。(汗)
無事に取り込めたのは、単純にラッキーだったのと、ファイナルディメンションの底力以外のナニモノでもないと思います!!

先日もNWBさんがアンリミの170Mを使ってカバーの最奥から52センチのバスをキャッチされておりましたが(記事)、ホント、使えば使うほど、FDの懐の深さを思い知るばかりです。


その後は、朝一に数匹キャッチできたロッキーバンクをもう一回狙ってみる事に。

そして、Poodle Basserさんがまたもやってくれました!!

ベストスポットに着水したデカビーツァをリトリーブするPoodle Basserさんが、

”今、ゴン!って来たでぇ~~~。ここ何か岩でもある?”

そんなもん、ここにはありません。(笑)

もし、何かあるとしたらデカバスです。(笑)

フォローやー!!

すかさずノーシンカーセンコーを投げ入れるPoodle Basserさん!!

すると!!

キタァーーーーー!!

まさに絵に描いたような展開です。(笑)

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スピニングでむっちゃ久しぶりにバス掛けたわーーー!!ってむっちゃ嬉しそうにやり取りするPoodle Basserさん。(笑)

ちなみに、この竿、僕がお金が無い時にPoodle Basserさんに買い取ってもらった初期型のデストロイヤーF2-64XS!!

日本に居た頃に、琵琶湖でビッグフィッシュを沢山釣らしてもらった竿ですが、カナダに来てもいい仕事してくれてます!!(感涙)

そして、見事にキャッチ!!

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サイズは49センチ1.8キロ!!

何か凄すぎのH湖です。

Poodle Basserさんも、もうウハウハ。(笑)


そして、僕にもヒット!!

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46センチ1.6キロ!!

この魚は、少し深めを引いていた試作中のディープクランクに食ってきました♪
引き方はやはりジャーキンリトリーブ!!

今年の春から、この引き方を研究しているのですが、結構高確率でデカバスが食ってきてくれますねー。(喜)

ってな訳で、H湖の釣行記でした!!

釣れてくれたH湖のバス君達、Poodle Basserさん、ボートを貸してくれたTakaちゃん、ありがとうーー!!

本当に感動の連続の1日でした!!

■ 使用タックル1
ロッド : ファイナルディメンションTS1610MLF
リール: カルカッタコンクエストDC101(左ハンドル)
ライン: Surfix14ポンド
ルアー: デカビーツァMG5、KB105DR、ディープクランクプロト

■ 使用タックル2
ロッド : ファイナルディメンションTS168M
リール: メタマグDC7(左ハンドル)
ライン: Surfix14ポンド
ルアー: オチアユミノー125FRプロト、オチアユWP125F
by nishinelureworks | 2010-08-06 06:49 | 釣行記 | Trackback
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