オチアユWP125F改で50UP!!
2010年 10月 29日
岐阜のtoccyさんより釣果報告を頂きました!!
先ほどの井上特攻隊長さんの釣果報告(記事)に引き続き、またもやオチアユ君です!!(喜)
先日、オチアユWP125F改で釣果報告をtoccyさんですが(記事)、その翌日50センチジャストが釣れたそうです!!
toccyさんより頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪
今回は前回とは場所を変えて、西濃地区を流れる別の川に行って来ました。
到着したのが丁度、夕マズメでもう少しで養老山脈に太陽が沈もうとしてるタイミングでした。
水質は前夜の雨の影響かかなりの激濁り。
風は爆風状態で水面も日本海みたく。
濁りと水温低下は予想されたので今回はビーツァのデッドスローロールをメインにしたくてロッドはMパワーのロッドにしました。
到着したスポットはストレートが続き、その下流側の川の曲がる所に少し張り出した岬の先端とブレイクが絡む場所が一番のスポット。
まずは、ビーツァM7で岸沿いをデッドスローで、ブレイクは普通に巻いて。
と流していくもノーバイト。
岬までたどり着き、張り出しに沿って中層を探ると一瞬「モヤッ」とバイト?かな?・・・。
ちょっと考えて、もう一度キャストしようと思ったんですが、「これで食わなかったとしたらルアーを代えよう」と思いオチアユにチェンジ。
出来るだけ遠投して水面下30cmくらいをユックリ巻いて来たのですがバイトは無し。
「あらっ、さっきのってバイトじゃ無かったんだ」って思いながら水面方向に巻き上げて来ると後ろに黒い影が・・・。
そのままドキドキしながら巻いてくると自分から2mくらいの距離でバイト。
ガツンとフッキングした途端に走る走る!
とっさにクラッチを切ってサミングしつつラインを出したり巻いたりしながら、慌てないように時間を掛けてバスが落ち着くのを待ってから無事ハンドランディング・・・の瞬間にルアーが口からポロッ!
落ち着いて考えたら何時もより柔らかいロッドでビシッとロッドを立てただけだったので、しっかりフッキングが出来てなかったようです。
あ~やばかった。
サイズは50cmジャストで太めのコンディションの良いバスでした。
それでは、toccyでした。
toccyさん、ありがとうございました!!
ここでもまたオチアユ君がやらかしてくれたみたいで、嬉しいです!!(喜)
それにしても、toccyさんのWP125F改。
あえてフロントプロップを外して使われているのが興味深いですねー!!
おそらくですが、ある事を重要視されてこのようなチューンを施されていると思うんですけど、もし僕の予測が正しければ、先ほど井上特攻隊長さんから釣果報告(記事)を頂いたオチアユWブレードリップレスがtoccyさんの釣りにはハマルかもしれませんね!!
と言う訳で、今度プロトを送らせて頂きます!(業務連絡)
toccyさんですが、今年は諸事情で釣りに行けなかったそうなんですが、再開されるなりいきなりこれですからホントに凄い方ですねー!!(尊敬)
それにしてもホントにハードルアーの調子が出てきたみたいですね!!(喜)
釣果報告はまだまだ続くのですが、続きはまた明日アップさせて頂きまーす!!
toccyさん、ありがとうございました!!