ビーツァM5でNLWシーバス記録更新です!!
2010年 12月 16日

7キロ後半あるそうです!!(驚!!)
またもやM5ブラッディー君がやらかしてくれたみたいです!!(喜)
のりしおさんから頂いたコメントを下記にご紹介させて頂きますね♪
12月13日(小潮・下げ1~5分くらい)
この日は潮周りは微妙でしたが、昼間にかなりの雨が降ったので、川の濁りで前回のパターンを再現できないかと期待して釣行しました。
川は前回以上に増水し流れがさらに良さそうな雰囲気。
一投目、橋脚際でビーツァを軽くジャーク、糸を緩めてやると、70ほどのナイスなシーバスがヒット。

魚を取り込んでから気づいたのですが、ビーツァのM5を投げていたつもりが間違えてM7を結んでいました。
スナップにルアーをセットする際に気づきそうなもんですが・・・相当焦っていたようです。
その後、「M7もありか?」と数投しましたが底のゴミを拾ってしまいポイントを荒らしてしまったせいか魚の反応は続かず。
仕方なく上流の瀬に移動し、様々なルアーを投げるも流れがきつ過ぎて攻めきれない。
かといって底は砕いたコンクリートブロックが山積なのでルアーを沈めたくは無い。
とにかく魚が一発で喰う判断をしてくれそうなルアー・・・ということで買った良いが使い処がなかったブレードクランクM5Rを初キャスト。

数投したら60ほどのシーバスが流れの中でヒット。
正直、ブレードクランクは風呂でテストした際にシーバスに対してはアピールが強すぎると感じ、自分でも半信半疑で投げていたのでかなり嬉しい魚でした。
ニシネルアーの汎用性に脱帽です。
その後もM5Rにて同パターンで同サイズを掛けるもバラす。
瀬の中に魚がいるのは分かったが、どうにもサイズが小さく細い・・・
大きくて強い魚はやはり一等地で楽に餌を食っているのでは?・・・と最初のポイントに戻りビーツァM5を数投。

ちょっと細いですが元気な固体を一本追加。
ポイントを休めた後、様々なルアーで橋脚を打つが魚の反応を得られず、最後の締めで再びビーツァM5をキャスト。
気持ちジャークを鋭く、短く、その後ルアーを漂わせていると橋脚の裏手でヒット。
デカイと感じたが即ダッシュはしなかったので、橋脚裏からリーダー擦りながらも無理やり引っ張り出し、手前のシャローに寄せ、一安心・・・と、思ったら再び橋脚に突っ込んでいく・・・
橋脚際の攻防を何とか征し、寄せた魚の頭のサイズにおっかなびっくりしながらランディング。
今回はしっかりと長靴を履いてきたので冷たい思いはせずにすみました。

残念ながら90はありませんでしたが、それでも重量は7キロ後半。
恐ろしい体高と体幅でした。
増水の激流と濁りの中のシーバス釣りではビーツァのブリブリっとしたジャークで気付かせて、流して食わせる方法がうまくマッチしたようです。
また、何か良い魚が釣れたら報告させていただきます。
のりしおさん、ありがとうございました!!
本当に惚れ惚れするぐらい凄い魚ですねーー!!
体高がハンパないっすね!!(驚!!)
僕が把握している限りですが、NLWルアーでのシーバス記録更新ではないかと思います!!(祝)
本当にありがとうございます。
ムチャ嬉しいです!!(喜)
それにしても、本気で高知に行ってみたいですねー!!
のりしおさんによると、
とにかく生き物がたくさんいて、しかもなんかデカイ!!
というのが、高知のフィールドの印象だそうです。
きっと、生物相が物凄く豊かなんでしょうね!!
先日、NHKの四万十川のアカメ特集番組を見て、ぬぉおおおおおおーーー高知ぃーーー!!って興奮しまくってたばかりなんですけど(笑)、ヤバイです、更に行きたくなりました。
また何か釣られましたらぜひぜひ教えて下さいね♪
のりしおさん、ホントにありがとうございました!!