ルアーの素
2011年 01月 17日

左の2本がリップ&フレーム用。
右の2本がボディー用。
長年作り続けてきたウッドルアーだと、固体を加工してルアーの形にしていく訳ですが、ウレタンルアーの場合は液体からルアーを形成していく。
素材を混ぜ混ぜしながら、何でこんなトロトロの液体がルアーになるのか、急にすんごい不思議になってきました。
今更ですが、ホント、何でだろ?(笑)
って言うか、今まで何十リットルのこれらの液を混ぜ混ぜしてきたんだろ?
余談になりますが、今年は素材面での改良にも着手してみたいと考えております。
NLWルアーの素材は、ここ3年ほど同じものを使い続けているのですが、先日、可能性のあるプラスチックが見つかり、現在、強度テスト&成型法等を研究中です。
この新しく見つかった素材はリップ&フレームに使えそうなプラスチックなのですが、現段階でのテスト結果はかなり良く、現在、NLWルアーに使っているプラスチックの倍ぐらいの耐衝撃性能を望めそうな感じです。

この写真のフレームは現在強度テスト中のSD85Fのフレームで、コンクリートフロアーに思いっきり叩きつけて破損限界を調べ中です。(お陰で右腕がムチャクチャ筋肉痛。笑)
強度テスト以外の部分では、成型時に多少扱いが難しいところもあるので、もう少し研究する必要がありそうですが、もしこのプラスチックを実用化できれば、リップ&フレームの強度アップできるかもと期待しています。
っという訳で今日も2液を混ぜ混ぜ。
硬化温度や時間を変えたテストサンプルを作り、床パシパシテストでデータ取りです。(笑)

