琵琶湖TEST釣行記 『番外編 琵琶湖陸っぱり釣行記 前編』
2011年 04月 28日
今回は陸っぱり編です!!
何時も釣りまくりの稲吉さんが、琵琶湖で陸っぱりをされたらどうなるか?
やっぱり凄まじすぎでした!!(驚!)
今回は2部構成で頂いておりますので、まずは前編をご紹介させて頂きますね!
強烈ですので、皆様ご覚悟の程を!!(笑)
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『 番外編 琵琶湖陸っぱり釣行記』
こんにちは。
随分、暖かくなってきましたね!
この釣行記前の釣行(ボート)では、リップラップのビーツァM7(ブラッディータイガー)打ちで、
50UP『1本は余裕で55UP』2本を掛けたのですが、バラしてしまいました。(泣)
結局、NLWルアーでキャッチできたのは写真の43cmのみ。

ルアーは勿論ビーツァM7(イナヨシタイガー)です!
頭にヘッドランプ付いています(笑)が、この日もボート出す前に陸っぱりしていて、ヘッドランプ付けたまま気づかず、昼くらいまで釣りしていました。(笑)
この日の陸っぱりは、KTW(塚本さんの)スナブノーズM5(クラシカルFT)でレギュラーサイズ1本のみでした。
ビーツァのカラーは、時期的にブラッディータイガー(赤系)や濁りの入ったエリアではイナヨシタイガーがBESTマッチって感じです。
両方とも売っていないカラーなので申し訳ないのですが、赤系なら、ブラッディーシャッドでOKですよ!
まずは、当日の陸っぱりでの釣果ですが、こちらはボートを出す前に試してきました。
このエリアは昨年、ブレードクランクが好調だったエリアと比べ、水深がある為、ボトムにコンタクトさせる為には、ビーツァM7がピッタリハマる状況。
開始早々、バイトが何度とあるのに、まったくノリません。(悲)
試しに、ソフトベイト(ストレートワームのワッキーやジグヘッドリグ)を投入してみると、
写真のサイズ(47cm前後)を合計で5本キャッチ。

手返し良く探りたいことと、バイト数はビーツァの方が圧倒的に多いので、再度、ビーツァM7にチェンジ。
ボトムに残る枯れウイードや新芽のウイードに時おりコンタクトさせる感じで巻きまくります。(勿論、超~ゆっくりで)

すると、50cm(2800g)をキャッチ。
カラーは、イナヨシタイガー!

更に、47cmもキャッチしたところで陸っぱりは終了。
マリーナに向かい準備し、いざ出船。
と、ここまでは良かったのですが、マリーナを出たところで、ステアリングのワイヤが切れた?
または、ギヤBOXが壊れた?で操船不能に・・・。(泣)
しかたないので、マリーナ近くのエレキのみで行ける範囲のシャローをビーツァM5&M7やブレクラで打ってみますが、まったく反応なし。
ラバージグなどを打って、45cm~48cmを4本キャッチ。(写真は割愛させて頂きます)
風も強くなってきた(帰れなくなる)ので、午前中に撤収し、ボートを修理に出してきました。
納得できない釣果(不完全燃焼な釣行)なので、夕方から、また陸っぱりに。(笑)
ビーツァM7やバイブレーション、ストレートワームのジグヘッドにバイトがありますが、またノリません。
デカビーツァ(チャートリュースブルーギル)にもBIGサイズぽいバイトがありましたが、強烈過ぎてノセることができませんでした。
デカビーツァを見てみると、背中には大きな歯形傷が・・・。(残念)
結局、何とかバイブレーションで55cm(2500g)をキャッチで終了。

随分、シャローゲームが熱くなってきましたよ!
狙う水深によって、ビーツァ(M3、M5、M7)、ブレードクランク、デカビーツァなどを使い分けて皆さんもガンガン釣っちゃって下さいね!
それから、暖かい日など、中層で喰ってくることもありますので、ボトムと中層の両方を探ってみることいいと思います。
それでは!
稲吉さん、ありがとうございました!!
デカビーツァに当たった強烈バイト!!残念です!!(涙)
それにしても琵琶湖のバス君凄すぎですね!!
今回稲吉さんがキャッチされた50センチで2800gなんて、殆ど鯛のような体型でビックリです!!(驚)
どうやら琵琶湖には新種のバスが居たらしいです。
大口黒鯛!!(笑)
間違いなく次の大潮で産みそうですね!!
と言う訳で、後編は明日ご紹介させて頂きますね!!
この時期の琵琶湖で非常に重要と思われるパターンを実践されておりますので、後編を楽しみにしていてください。
とりあえず、琵琶湖に行かれる方はM7とデカビーツァをお忘れなく~。