琵琶湖TEST釣行記 『 KB105DRの威力は凄すぎ!』
稲吉さんより琵琶湖TEST釣行記を頂きましたーー!!
相変わらず凄まじすぎる釣果ですよーーー!!(驚)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
『 KB105DRの威力は凄すぎ!』
こんにちは。
今年の琵琶湖は気温が低かったり、大雨や台風の影響などによりウイードの成長が良くない状況でした。
それでも最近はウイードも成長し、これからやっと夏パターンで釣りができるかと思いきや、藻刈り船によって、ウイードは刈られ期待していたウイードエリアは消滅。(泣)
夏休みなので、子供と釣るのにいいなって思っていたエリアも消滅してしまったので、子供との釣行も延期。
と、とてもいい状況とは言えない琵琶湖ですが、行ってきました。
朝いち、ウイードが残るエリアを探します。
見つけたウイードエリアでは、ギルが水面付近にいることが確認できたので、TOP系からスタート。
しかし、バイトなし。
そこでデカビーツァを投入。
ビビッドタイガーとHSJカラーで43cm前後を2本キャッチ。
しかし、後が続きません。
ムービング系は厳しいかと思い、ストレートワームのワッキーにチェンジ。
すぐさま、GOODサイズをキャッチ。
その後もストレートワームのワッキーでポロポロっとGOODサイズをキャッチ。
ワッキーでは広範囲を効率よく攻められないことと、ウイードの上で喰ってくることからレンジが合えばムービング系でもいけるかも?
魚探を見る限り、KB105DRがハマリそうな感じなので、試してみることに。
1投目からバイト!
そこから短時間でしたが、怒涛の連続キャッチ!
明らかにソフトベイトより反応は◎でした!
サイズは全て計測していません(写真も全て撮っていません)が、40~48cm位を7、8本キャッチできました。
1部ですが、計測および写真撮影しました。



KB105DRのヒットカラーはビビッドタイガーとオスギルでした。
同船者も、私とは異なるストレートワームのワッキーで50cmUP×2、45cm前後を数本キャッチ。
因みに写真は私がストレートワームのワッキーでキャッチした60cm(4000g)と56cm(3400g)です。

NLWがソフトベイトメーカーなら、私、きっといい仕事できるのではないかと・・・。(笑)
このソフトベイトでの写真を紹介したのには訳があります。
実は、KB105DRにもとんでもない奴、喰ってきたんです!
フックUP後、ほぼドラグがフルロック状態にも関わらず、少しですがラインが引き出され、逃げていきました。(驚)
フックは刺さり、強度共に一番信頼している物に交換しているのですが、若干、フックは開き気味になっていました。(驚)
間違いなく、写真のロクマルを超えるサイズであったと思います。(必ず、リベンジしますよ!)
その後はフロッグゲーム。
今、フロッグの中で一番頼りになるスリザークでGOODサイズが4、5発出るものの、私のフッキングミスだったりミスバイトだったりと波長が合わず、キャッチできませんでした。
日中は、シフトベイト主体で魚のポジションを確認しながら、子供と釣る場所を探していましたが、子供にはどこも不向きな感じ。
夕方、KB105DRで再度、GOODサイズを狙いに行きます。

速攻で46cmをキャッチ。
今からって時に、空模様が怪しくなり、雨が降り出してきました。
雨だけなら問題ないのですが、雷様も登場しそうな感じだったので泣く泣く退散。(悲)
皆さんもゲリラ豪雨と雷には気をつけてくださいね!
ウイードが刈られたことにより、KB105DRが引けるエリアがいつもより広大にありますので、しばらくはKB105DRが活躍してくれそうな琵琶湖です。
しかし、ウイードが刈られたことで、ファットブル4&8君のTESTは厳しそうな感じ。(困ったな~)
子供と釣る場所も探さないとね~。
それでは!
稲吉さん、ありがとうございました!!
ロクマルキャッチ、本当におめでとうございます!!(祝!)
凄いなぁ~~琵琶湖!!
凄いなぁ~~稲吉さん!!
メッチャ、テンション上がりまくりで大変な事になってます。
もし行けたら明日朝練にでも行ってみようかな~?(笑)
それにしても、KBに食っていたド級のモンスター悔しすぎですね!!(涙)
是非是非リベンジしてくださいね!!
琵琶湖にはホント夢がありますね!!(興奮)
ところで、話は全く変わるのですが、稲吉さんより前回のファットブル8の記事につきまして補足説明を頂いておりますので、ご紹介させて頂きますね♪

■ 前回の記事 http://beatour.exblog.jp/14357787/
前回のファットブル釣行記で、私の説明が悪く西根さんに誤解されてしまったようなので、説明します。
私も、以前メールしたと思うのですが、デカビーやKBのようにウイードに当てて、バイトっていうのはファットブル君には難しい(刺さってしまう)と思われます。
釣行記のとき、ウイードにコンタクトさせている理由は、
①ウイードエッジをつかむため
②ウイードに当てて、ヒラ打ちを出すのではなく、ウイードエッジ付近のバスに何か通ったよ!って気づかせるため
ようするに、ウイードへのコンタクトは最小限にとどめ、かつウイードを揺らす程度の軽いタッチでウイードエッジを抜けた瞬間をつかみ、そこからリトリーブスピードを増し、深度を稼ぎ、エッジ付近のバスをバイトさせるっていう方法でした。
少し、違いますがフローティングマットの上をフロッグでアピールし、反応したバスをマットの外で喰わせるみたいな感じを水中でクランクで行ったと思って頂ければと思います。
ですので、KBやデカビーのウイードコンタクトとは意味が違います。
ちゃんと説明できていなくてスミマセン!
と言う、お話でしたーー!!
非常に分かりやすいご説明だと思うのですが、見えない水中のウィードラインを見えているかのごとくクランクベイトを通すって、そう簡単に出来る事ではないですよね~。(汗)
んー、流石は稲吉さんだ。(尊敬)
フロッグに例えられたお話はもの凄い納得で、めちゃめちゃイメージが湧いてきました。
僕も是非次回試してみたいと思います!!
稲吉さん、ありがとうございました!!