from Michinoku ~ 東北の住民さんより
2011年 09月 08日
オチアユミノーとFB8でナイスフィッシュをキャッチして下さったそうです!!(喜)

9/5の夕方、何時もの地元リザーバーオカッパリへと出掛けて来ました。
NLWルアー達がビッグフィッシュを連れてきてくれましたよ!!
フィールドコンディション↓
天候:曇り
気温:27℃~24℃
表層水温:24℃~23℃
風:南東の風 1m
水色:ステイン
先ずは、最近まで好調だったパターン、上流域リバーチャンネルのディープからチェックしました。
しかし、最近のフェイバリットである5mダイバーのディープクランクで、チャンネルブレイクをタイトに攻めるも、反応がありません。
フォローにネコリグを入れると、何とか45cmをキャッチ!
日が傾き照度が落ちてきたタイミングで、FatBull8へとローテーション。
ブレイクショルダーの、カレントの巻き返しに位置するハンプを、ニーリングでの高速リトリーブで攻め、46cmをキャッチすることが出来ました!

こうして二匹のナイスフィッシュをキャッチすることが出来たのですが、このパターンが威力を失ったことを感じずにはいられませんでした。
先日の雨による水温の低下によるものか、それからの気候の変化によるものか、メインベイトと思われるオイカワの気配も少なくなった気がします。
どうやら秋がグッと近づいた模様。
そこで、夕マズメは、少し下った場所に位置するインサイドベンドのシャローフラットをチェックしてみることにしました。
オチアユミノー125FRをチョイスし、クラキングでチェック。
リトリーブの速度は時折感覚が抜けるくらいです。
すると、ブレイクからシャローフラットへ上がった辺りでヒット!
45cmクラスと思われましたが、残念ながらバラシてしまいました。
ここで日暮れを迎えてしまったのですが、このバイトから、どうしても気になるスポットがあったので、そこを最後にチェックしていくことにしました。
広いシャローフラットからディープへと急に落ち込むブレイクがあり、そのディープからシャローへのルート上にスタンプが点在するスポットへと入ります。
シャローフラット上には沢山のベイトフィッシュを確認。
シャローフラット上からチェックするも無反応だったため、ブレイク狙いに切り替えます。
ここでもチョイスしていたのはオチアユミノー125FRです。
ファーストアプローチでは、スタンプに潜んでいると思われるバスにアピールするべく、あわよくば浮かせてバイトさせるべく、水面をデッドスローリトリーブで通します。
バイトが無いので、セカンドアプローチでは、潜らせてレンジを下げ、これまた浮かせるイメージでスローリトリーブしました。
すると、『コンッ』という明確なバイトが!!
トルクフルなファイトの末にキャッチしたのは、51cm2200gのビッグバス!!

バイトの出方から考えると納得ですが、何と丸呑みしていました!!
こうして、ナイスコンディションのビッグバスをキャッチすることが出来、この日の釣行を終えたのでした。
今回もNLWルアー達のお陰で、気持ち良い釣りが出来ました~♪
タックルデータ↓
ロッド:テクナGP74CHJ
リール:メタニウムXT
ライン:シューター目探グリーン14lb
ルアー:FatBull8/オチアユミノー125FR
東北の住民さん、ありがとうございました!!
オチアユミノー丸呑みって、ホントにビックリです!(驚)
いやぁ、ホントに嬉しいなぁ~。(ありがとうございます)
日本の方も、季節が進行しているようですね♪
あくまで勝手な自分の妄想では、秋シーズンにオチアユミノーが炸裂する予定でいるのですが(ホントか?笑)、さてどうなる事やら。
既にご購入下さった皆様、秋シーズンにオチアユミノーを試してみて下さいね~♪
つか、シーズンに間に合うように気合を入れて作らないとですね!!
それにしても、東北の住民さんって、ホントに凄いなぁ~~。(尊敬)
東北の住民さん、ありがとうございました!!