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from Michinoku 『トゥルーライフスイムベイトで50センチ!!』

東北の住民さんより、釣果報告を頂きました!!

相変わらずシビレルような釣りを展開されておりますよ~!!

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釣果報告致します!

まずは7/3~7/4の二日間ですが、JBTOP50秦拓馬プロの桧原湖プリプラクティスのお手伝いをさせていただきました。

そんな中、FB8でナイスフィッシュをキャッチしました!

ミドルレンジのウッドカバーを攻略し、キャッチすることが出来ました!

同船させていただいた二日間は、トッププロのプラクティスを目の当たりにし、本当に勉強になる貴重な体験をさせていただきました!!



7/5は、午後からホームフィールドの地元リザーバーであるさくら湖へと行って来ました。

フィールドコンディション↓↓
天候:晴れのち雨
気温:26℃~25℃
水温:20℃~22℃
風:北西風風速1m
水色:ステイン

すでにめぼしいスポットには先行者が入っていたため、まずは湖へ繋がるクリークからチェックしました。

そこでは、バスが上流のかなり浅いところまでさしており、時折オイカワを捕食していました。

アプローチを試みたのですが、バス達が非常にセレクティブで、なかなか反応させることが出来ません。

オチアユミノーの高速クランキングで一瞬反応させることは出来たのですが、高い足場に加え、クリークを囲むオーバーハングが邪魔で、ベストなトレースコースを引くことが出来ずバイトには持ち込めませんでした。

先日送っていただいたデカビーツァリップレスでも、バスを反応させることが出来たのですが、寸でのところで見切られてしまいました。

ちなみに、デカビーツァリップレスの使い方ですが、オーバーハングへと滑り込ませたのち、ダイブ&ライズアップを2~3回繰り返しポーズ、その後ゆっくりとただ巻きしてみました。

バイトには至りませんでしたが、猛烈に反応していたので、オイカワに近いオチアユミノーのシルエットだったら喰ったのかな?とも思いました。

まあ、バイトに持ち込めなかった一番の原因は、自分のアプローチの精度が低いことにあるのでしょうが。。

とりあえず、一旦そこを温存することにし、他のエリアを見て回ることにしました。

しかし、他のエリアでは全く良い反応を得られず。。

夕刻がせまり、雷を伴った夕立に襲われたので、一時車内で小休止。

ここで帰宅しようか迷ったのですが、雨足が弱まったタイミングで、最後にあのクリークをチェックすることにしました。

雨にローライトというコンディション、バスが非常にセレクティブであったということを総合して、トゥルーライフスイムベイト8"をチョイス。

水面で使用することで、ナチュラルでいて存在感のある引き波を利用し、バイトへと導こうと考えました。

オーバーハングの下へと可能な限りソフトにプレゼンテーションし、クリークの流れに乗せてドリフトさせ、立ち位置より下流側に位置するオーバーハング下の水中堰の先へと送り込みます。

水中堰下流側のカレントのヨレまで送り込み、ゆっくりとリトリーブを開始。

そして、水中堰に差し掛かった瞬間、バスがもんどりうってバイト!!

from Michinoku 『トゥルーライフスイムベイトで50センチ!!』_d0145899_5414723.jpg

夕マヅメのワンチャンスに、ついに50cm1700gのビッグフィッシュをキャッチすることが出来たのでした!!

本当に痺れる展開で、大満足で帰路についたのでした。


と、三日間の釣りをざっくりと報告いたしましたが、本当に充実した濃い内容となりました。

それらを演出してくれた、福島の素晴らしいフィールド、NLWルアーをはじめとしたタックル達、そして人や魚との出逢いに、感謝の気持ちでいっぱいです!



東北の住民さん、ありがとうございました!!

FB8で桧原湖のナイススモールマウスが釣れたとの事で嬉しいです!(喜)

そして、秦さんとの釣り!!

何たって、日本を代表するトッププロ&プロフェッショナルガイドの本気釣りを間近に見れる機会なんてそうそう無いと思いますし、凄い刺激的な体験をされたのではないかと想像しています。

なんか、東北の住民さんの釣りが更なる進化を遂げそうな気がしてしょうがないです!!(笑)


そして、トゥルーライフスイムベイトでのビッグフィッシュキャッチ!
何時もながら流石なアプローチですね~~。(流石すぎる!)

思うんですけど、ビッグベイトとか大きいルアーの釣りって、ドカーンと投げて集魚力にモノを言わせて魚を寄せて・・・・みたいな大雑把(と言う表現が適当かどうかわかりませんが。汗)なイメージで捉えられがちなような気もしますが、ルアーが大きくなればなるほど繊細なアプローチや操作技術が必要になると思うのは僕だけでしょうか?

んー、東北の住民さんオソルベシです。(笑)


デカビーツァのリップレスですが、いよいよ日本のフィールドにもテストモデルがオンステージになりましたね!!

ぱっと見、どういう使い方をするの?的なルアーなので、試しに東北の住民さんには、どんなルアーであるか一切の前情報無しで渡したのですが、いきなり核心を突くようなコメントを頂き、これまた流石だなぁって思いました。

と言う訳で、引き続きテストを宜しくお願いしまーす!!(業務連絡)
by nishinelureworks | 2012-07-07 05:54 | from Michinoku | Trackback

ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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