2012年 Lake Simcoe Open
2012年 10月 21日
大渋滞につかまってトロントを脱出するのに手間取り、予定より30分遅れでたどり着いたウェイイン会場。
まだまだウェイインは進行中のようで、沖にはボートスロープ待ちの人たちが沢山浮いています。

こういう景色を見ると、血が騒ぎますね~♪

パーキングエリアもこんな感じ。
いやぁ、かっこいい!
会場で見かけたボートですが、21ft+250HPクラスのバスボートが非常に多いです。
超広大なフィールドが多いオンタリオにはそれぐらいのボートがマジで必要なんでしょうね~。
ちなみに、ボートブランドで言えば、トライトンとナイトロがかなり多い感じ。
そして、バスボート以外にも、LUNDやTrackerなどのディープVのアルミボートや、レンジャーの6シリーズなども多く見かけました。

そして、ウェイインステージに向かうと、かなり立派なウェイインステージを沢山の人が見守っています。





そして続々と持ち込まれるビッグスモールマウス達!!

自分が会場に着く前には7.75ポンドというスーパービッグスモールマウスもウェイインされたみたいです!(写真拝借:p.H. Japan LUREのHelenさん)
レイク・シムコー、すげーーー!!(驚)

中にはラージマウスオンリーの戦略の人もいたりして、ウェイインは大盛り上がり。(シブすぎる!)

そして、優勝はこのチーム!!
ウィニングウェイトは27.05ポンド!(約12.3キロ!!)
今年の大会は、近年では最も釣れない大会だったらしいのですが、それでも27ポンドオーバーのスーパーヘビーウェイトを生み出すレイク・シムコー凄すぎです!!

今回優勝したチームは、レイク・シムコーのスペシャリストで、なんと!今回が4度目の優勝!!
ちなみに優勝賞金は20000カナダドル。(日本円で約160万円)
会場の様子は終始のんびり&和やかな雰囲気で、ショーアップされたアメリカのバストーナメントと比較すると、かなり素朴な感じ。(さすがはカナディアン。笑)
純粋な釣り大会って感じの素朴な雰囲気が、非常にいい感じでした♪
ちなみに昨日のブログに登場してくれたチャドさん(記事)ですが12.05ポンド(3本ウェイイン)で21位フィニッシュ!
が、この日6ポンドオーバーを2匹ばらしてしまったそうで、そいつをウェイインできてたら2位か3位の入賞は確実だっただけに残念。(ちなみに、トーナメント前日のプラでは28ポンドオーバーのパターンを見つけていたらしいです。涙)
来年も出場する予定らしいので、来年は是非勝って欲しいですね!
にしても、今年のレイクシムコーオープン会場のあちこちで皆が異口同音に話していたのが、今年の大会はホントに釣れてない!という話。
ウィニングウェイトが27ポンドオーバーで釣れてないってマジかよ?って感じですが(汗)、確かに全108チーム中、60チームぐらいはノーフィッシュという状況で、凄いタフな試合だったのは間違いないようです。(強風で3~4ftぐらいの波も出ていたようですし)
んで、チャドさんにその釣れていない理由を聞いてみたら、目からウロコな話を教えてもらいました。
今回の大会で、例年のようなビッグウェイトが出なかった理由は、風&波で釣りにくいというのもあったかもしれないけど、それ以上に大きな要因は、昨日の段階ではまだターンオーバーが起こっておらず、ビッグフィッシュを狙い撃ちできなかったのが理由との事。
秋になると釣れない理由のナンバー1に上げられるターンオーバーですが、ここオンタリオの秋のビッグスモールマウスハンティングではターンオーバーが大きなチャンスとなるようなのです。
というのも、日ごろはボトム付近を回遊しているジャイアントクラスのスモールマウスが、ターンオーバーが起こると中層にサスペンドし始め、それを狙ったビッグフィッシュパターンが存在するとの話。
その要因となるのが、ベイトフィッシュの存在。
ターンオーバーで水がひっくり返る事によってベイトフィッシュもサスペンドし始め、普段はボトムを回遊しながらクローフィッシュを捕食しているジャイアントクラスが、ターンオーバーを引き金としてベイトフィッシュフィーダーとなり、パターンを絞り込みやすくなるとの話。
って言っても、中層にサスペンドしているベイトフィッシュフィーダーを狙う訳ですから、メチャクチャ難易度が高いパターンなのは間違いないですけど(汗)、秋のレイクシムコーでビッグウェイトを出すためには、ターンオーバーが必要不可欠なのだそうです。
なら、ターンオーバー前のクローフィッシュ食いのジャイアント狙いはダメなのかというと、方法はないわけではないらしいのですが、バスが広範囲に散らばっている為、非常に効率が悪い釣りになるとの話。
そういう時のジャイアント狙いの方法も教えてもらったのですが、たぶん、日本ではあまり一般的ではない方法で非常に勉強になりました。
なんせ、レイクシムコーって凄いフィールドですね!!
そして、バスフィッシングはホントに奥が深い!!
もうね、ターンオーバーを釣れない理由にできなくなっちゃいましたよ。(笑)
腕を磨いて、何時かはこのレイクシムコーオープンに参加してみたいですね!
以上、レイクシムコーオープンレポートでした!!

