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オンタリオ湖畔で春を探す

昨日、とても良い天気だったセントキャサリンズ。

気温は2~3℃とまだまだ低いですが、穏やかな陽光に誘われて、学校帰りの娘を連れて散歩に行ってきました。

去年魚を沢山釣った近所のマリーナに行ってみると、冬場陸揚げされていたボートドックの設置が始まってました~。

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冬場の気候が厳しいオンタリオでは冬の前に浮き桟橋を陸揚げし、春になると桟橋を設置し直すというのが恒例行事。
これだけの規模のマリーナとなると、ホントに大仕事ですね~。

水中はまだまだ生命反応に乏しいですが、あと2か月もすると、この桟橋周りはバスだらけになってるかな?とか想像するだけでワクワクしてきます。(喜)

ちなみにこの日は一匹だけ魚を発見!

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日が当たるドシャローをフラフラと泳いでいたギザードシャッド君。

他にも死んで浮いているギザードシャッドを何匹か見かけたのですが、もしかして産卵活動とかしてたのでしょうか?

シャッドと言えば手のひらサイズの小さな魚を想像しますが、このギザードシャッドはかなり大きく成長するらしく、このシャッド君は25㎝ぐらいありました。(先日ナイアガラリバーでは35センチぐらいのマグナムサイズのギザードシャッドを見かけました)

ギザードシャッド、アルワイフ、スメルト、エメラルドシャイナー・・・・作ってみたいモチーフの魚がてんこ盛りです。(笑)

そして、マリーナの外を見に行くと、壮大な水平線!!

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この日の前日まで強風が吹いていた関係で少し濁りが入ってますが、オンタリオ湖の水色が冬場の灰色っぽいブルーから、コバルト系の深いブルーに変っています。

湖水の色がこの色になったら、もう春。

この濁りが落ち着くと、もっと深いコバルトブルーになるのですが、僕はこのオンタリオ湖の色が大好き。

ちなみに、エリー湖はエメラルドみたいな感じのグリーン系ブルーと、オンタリオ湖とはまたちょっと違った湖水の色をしてて、これまた凄い綺麗。

なんせ、壮大な水平線。
そして、圧倒的な質量感を伴った水の景色。

五大湖の湖畔に立つと、未だに圧倒されまくりです。(感動)

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車でちょこっと走って近所のビーチの様子を見に行くと、ここもいい感じ♪

この場所は2か月前は見渡す限りの氷原だったのですが、あの広大な氷原は跡形もなく無くなっています。

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ちなみに、この写真↑が2か月前の風景。

全く同じ場所だとはとても思えません。(笑)

あれだけの氷原を融かしてしまう自然の力って偉大ですねー!!


ビーチを歩くと色々なものが打ち上げられているのですが、これ↓は僕が大好きなものの一つ。

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波で打ち上げられたゼブラマッスルの貝殻じゅうたんです。

このじゅうたんの上を歩くと、カランコロンととても澄んだ音色を奏でてくれ、娘ももちろん大喜び!

このゼブラマッスルは本来五大湖には生息していないヨーロッパ産の貝で、タンカーのバラストウォーターに乗ってヨーロッパから五大湖までやって来たとされています。

北米では外来種として問題視されている貝ですが、水を吸って吐き出す際に水を浄化してくれ、五大湖の水質浄化にかなり貢献しているそうです。

外来種とか難しい話は僕にはわかりませんが、そんな議論は別にして、自然が持つ浄化能力の凄さにただただ感動を覚えます。

また何時か機会があったら書かせて頂きたいと思いますが、五大湖って数十年前に近代工業化が一気に進んだ時代、一度破壊しつくされ、そこから長い時間をかけて復活してきたものなんですよね。
世界一のスモールマウスフィールドと呼ばれるエリー湖にしても、巨大なサーモンやトラウトが泳ぎ回るオンタリオ湖にしても、一度破壊しつくされたところから再生してきたもの。

人によって感じ方は様々かもしれませんが、これってもの凄く価値がある事ではないかと自分は考えています。

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そんなオンタリオ湖からちょっとした贈り物。

ゼブラマッスルの貝殻の上に、ザリガニ君が打ち上げられていました。
もう既に息絶えていましたが、考えてみたら五大湖のザリ君をまじまじと観察するのは初めてで、娘と興味深く観察!(笑)

エリー湖のビッグスモールマウスのメインフードはザリガニと言われていますが、五大湖のザリガニはアメリカザリガニみたいな真っ赤なヤツではなく、ウチダザリガニのような茶緑系なんですね~~。

もうね、どんなルアーを作ったらいいだろうか?と、インスピレーションが湧きまくり。

このザリ君はもちろん家にお連れし、丁重に冷凍庫の中でお眠り頂いており、今後のルアー製作の教科書になってもらう予定です!!(笑)
by nishinelureworks | 2013-04-06 12:34 | カナダ | Trackback

ルアー開発、釣り、その他もろもろの徒然記


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