釣果報告 『榛名湖で42センチ!!』 SD85F
2013年 07月 10日
榛名湖で大満足な一匹をキャッチされたそうですよ~!!
夏の猛暑を避けるように、群馬県・榛名湖へ釣行に行ってきました。
榛名湖は避暑地としても知られており、当日は気温も22度と、快適な環境の中で釣りができました。
湖のコンディションや雰囲気もかなり良いのですが、人的プレッシャーも高く、
肝心の釣果は朝一にミノーで1本釣ったきり、続きませんでした。
半ばあきらめかけていた15時過ぎ、砂浜の岸際で群れているオイカワを、遠くで見つめる黒い影を発見しました。
「バスだ!」と思い、タックルボックスからSD85F(Oikawa)(私の初および唯一のNLWです)
を取り出し、20ポンドナイロンラインに結びつけました。
バスとオイカワの群れの中間に静かに着水させ、ラインを魚に悟られないように、ロッドをやや立て気味に、3回ほど軽くジャーク。
すると黒い影がルアーに向かって猛進し、「ゴボッ!」と大きな音を立てて
アタックしてきました。
その時の光景は今でも鮮明に覚えています。
ランディングはリアフック一本掛りでしたが、ファイト中にベリーフックも掛り、無事魚を手にすることができました。
サイズは42cmでしたが、自分の思い描いた通りに釣った1本だったので大満足です。
今後も大事に使わせていただきます!
素晴らしいルアーを有難うございます!
Y'sさん、ありがとうございました!!
ヒットに至るまでの一部始終を目撃できたら、めちゃめちゃ興奮ですよね!!
おおおお!!食ったぁ~~~~~!!!みたいな。(興奮)
もうね、想像するだけでドキドキしております。(笑)
Y'sさんが書いて下さっておりますが、SD85Fに限らないのですが、ジャークベイトの縦ジャークってかなり有効的ですよね!
何がいいって、ラインと水面の接点が『点』になるので、ラインの気配を小さくできる事は凄い大きなメリットだと思います。
それをやる事によって、ルアーに上方向のダートアクションを起こせますし(これがバイトトリガーになりやすい)、オカッパリからだと、根掛かりも減るので一石三鳥ですよね!(笑)
僕自身にしても、ジャーキングする場合の5割ぐらいはこの上方向のロッドワーク。
残りの5割の内、3割がサイドジャークで2割が下方向のジャーキングといった感じです。
って、話が完全に脱線してますね。(汗)
なんせ、大満足の一匹をキャッチして下さったみたいで本当に嬉しいです!
Y'sさん、素晴らしい釣果報告を頂き、本当にありがとうございました!
(バス君の手持ち写真もありがとうございます!)