釣果報告 【BC州のH湖でファットブル0.5が大爆発!】
2015年 10月 20日
先日、H湖でファットブル0.5を試してみてもらったところ、晩秋のH湖パターンにFB0.5がハマりにハマリ、二人で50匹以上の大爆釣だったそうですよ~♪
やったぁ~~!\(^o^)/



H湖
日時:2015年10月18日 7:30-14:00
天候:曇り
気温:11-13度
表水温:12-13度
水質:抹茶ラテ
カナダBC州は晩秋を通り過ぎ、何時冬になってもおかしくない感じの状況の中、浮いてきました。
釣行の2-3日前は晴れが続き、朝晩の冷え込みもさほど無く、ひょっとしてええんちゃうの!?って感じでしが、いざ出てみると超減水+ターン+ベタ凪の最悪のコンディション。
水面は抹茶の粉をまいたような感じで、しかもヌルヌル。
兎に角、デカビー、FB8、ビーツァで探り、フォローにライトリグ撃っていきますが、ノーな感じです。
しかし、大きな岬の周りで、水通しも良く、カナダ藻にプロテクトされた水質の良いエリアを発見。
水が緑じゃない!
水深は1-1.5m程で直ぐ側に4m程のドロップオフがあるポイントで、夏場は剛毛地帯のフロッグエリアですが、藻も大分枯れてきており、ところどころにパッチがあります。
勿論、ここでの出番は出来立てホヤホヤのファットブル0.5。
ウィードエッジ、パッチを狙っていくと、いきなり一投目からヒット!
魚がウィードの中からすっとんで来てルアーにバイト、反転するのが丸見え。
タカ君とのダブルヒットも何度もあり、入れ食い状態。
このエリアの魚は小さい(35 cm Max)けど食う気まんまんで、太っていて超元気。
まるでスモールマウスの様にファイトしてくれました。
何度もポイントに入りなおし二人で合計50匹以上は釣れました。
FB0.5ですが、テスターの渡辺さんがおっしゃっていたとおり、ロッドを少し立て気味にすると大きな引き波を発生するウェイクベイトにもなり、潜らせれば水面直下15cm程を綺麗にスーパーハイピッチで泳いでくれます。
今回、何度もバイトシーンを目視したのですが、魚のルアーへのアタックの仕方が尋常ではなく、このレンジはやはり魚にスイッチを入れてしまうのでは?と思いました。
個人的見解ですが、ウィードからの脱出力に関してはFB1が優れていように思いますが、FB0.5はFB1と共に水生植物周りの攻略にはMustですね。
来年の春が楽しみです。
後、ブラックオタマカラーですが、個人的には水質がいくらクリアーであっても、ウィード周りで使用するなら全く強すぎるとは思いません(個人的見解)。
是非、試して見て下さい。
以上、NLWチーム BC のファットブル0.5秋祭りリポートでした。
ショーゴさん&タカちゃん、ありがとーー!!
ターンオーバー&減水で湖の大部分がデッドウォーター化する中、生きた水のエリアにバス君達が大集結していたんでしょうねぇ。
そこにファットブル0.5が激ハマり状態だったんでしょうね!!(ウレシー!!)
ターンオーバー=釣れない理由の筆頭となる事が多いですが、きちんと魚を探すことが出来ればこんな大釣りが出来るのもターンオーバー期ならではですよね。
表水温が12~13℃しかなくても、デッドウォーターを嫌ったバス君達が驚くような浅場に入り込んできている事がありますので、水温が低いからシャローは無し!と決めつけず、水が生きているシャローを見つけたら要チェックです♪
今回レポートを送ってくれたショーゴさんのファットブル0.5のファーストインプレッションですが、今回はウェイキング、水面直下引きどちらにも食ってきたそうですが、このレンジはヤバいんちゃう?というご意見でした。
ショーゴさん的なFB1とFB0.5の使い分けは、ウィードに突っ込ますならFB1、ウィード絡みのエリアで表層クランキングするならFB0.5との事。
もちろんこれは、ウィードを含むベジテーションの種類や生え方&バスのポジション、そしてタックルセッティングや使い手の感性で変って来ると思いますので、是非自由な発想で色々試してみて頂ければと思います。(^o^)v
このファットブル0.5ですが、下記ページにて、今週の金曜日いっぱい(日本時間の10月23日午後11時59分)までバックオーダーを受付しておりますので、もし宜しければご検討頂ければ幸いです。
■ ファットブル0.5バックオーダー受付ページ
ショーゴさん&タカちゃん、ありがとー!!\(^o^)/