完全に放置プレーとなってしまっているNLW裏日記ですが(汗)、先月開催されたICAST2018について書いてみたいと思います。
開催から1か月以上経過してて、今更感満載ですがw、NLWのICAST初挑戦の模様を忘備録として書いておきたいと思います。
2018年のICASTが開催されたのはここ数年開催地が固定されているフロリダのオーランド。
このICASTは一般公開のショーではなく、業者さん対象のショーとなるので、来られる方々はバイヤーさんや、メディアなど、業界各方面のプロの方々が主となります。
今年から北米市場への挑戦を本格的に始動させたNLWですが、プロジェクトメンバーと北米進出の作戦を色々と練った結果、何からトライしたらいいかわからないのでw、まずはICASTに出展してみよう!と一念発起してICAST初参戦となりました。
そして、数か月かけて準備を進め、遂にICAST2018年会場に設営が完了したNLWブース。
もう、この時点で感無量です。(感涙)

翌日の開催に向けて、ドキドキ感が高まります。
もう、ドキドキしすぎて前日の夜はあまり寝れませんでしたw
そして、遂に開幕したICAST2018 !!
もうね、ICAST驚きましたよ~。
何が驚いたって、たしかに会場はオープンになっているはずなのに、誰もNLWブースに来てくれない!
あまりにも誰も来てくれなくて、涙するチームチッパワの面々w

恐ろしいことに、こんな無の時間が3時間ほど続き、ブースは極めてヒマ。
ブース前の通路を歩く人たちの殆どがブースに全く目をくれてもくれず、この時ばっかはICASTに出展して失敗したか?と本気で思った3時間でした。(汗)
でもまぁ考えてみれば、ICASTはプロ向けの展示会なので、来られる方々はまずは主要取引先や、めぼしいメーカーのブースに行かれるでしょうし、北米で何の実績もなく知名度もないNLWのブースなんぞ、アウトオブ眼中(懐かしいw)で当然。
そんなこんなで3時間ぐらいが経過した頃、ポツポツとお客さんが来て下さり始めました♪
記念すべき初のお客様はブラジルから来られた釣り番組のホストの方。
流石はICAST、世界中からお客さんが来られています。

古い友人のイッシュさんも来てくれました♪
チッパワのシステム図をガン見中のイッシュさんw


ちなみにNLWの隣のブースはミサイルベイツだったこともあり、エリートプロのジョン・クリューズさんとも友達になれました♪

ジョンさんのバスキャットかっこええ。
筋金入りのバスキャット乗りのジョンさんにバスキャットについてたっぷりと教えて頂きました♪
たまたま立ち止まって下さったFLWのメディアの方。

通路を歩いてたらルアーが目に留まったらしく、凄く熱心に見て行って下さいました。
そして、なんと!FLWのインスタグラムにエリー115MDが登場!!

たまたま通り掛かって下さり、たまたま声かけた方がFLWの方だったという凄い展開。こんなことってあるんですね~。
ラッキーだったとしか言いようがない出来事でした♪
そして、ライブターゲット社の皆様もブースにお立ち寄り下さいました!

実は、ライブターゲット社の本社はウチから車で15分ほどの近所で、自分としてもカナダのルアーメーカーが世界を舞台にして大活躍されているのは本当に嬉しい事です♪
そして、何を隠そう、ライブターゲットルアーの多くは日本人の方がデザインされているんです。
自分が敬愛するルアーデザイナーの一人でもある岩崎さんがその人。

岩崎さんとは長いお付き合いをさせて頂いているのですが、今年も見事、岩崎さんが手がけられたルアーがICASTアワードを受賞され、本当に嬉しい限り♪
岩崎さん、ライブターゲット社の皆様、ICASTアワード受賞、本当におめでとうございました!
そして、初日の最後にはカナダのヒーローのボブ・イズミさんとウェイン・イズミさんがブースに立ち寄って下さいました♪

チームカナダですぜ~!!
ボブさん&ウェインさんはカナダでは知らない人がいないぐらいビッグネームな方々なのに、お会いする度に凄く気さくに声をかけて下さいます。(ありがたや~)
初日はこんな感じで、けっして沢山の方が来て下さったわけではないですが、ブースに立ち止まって下さった方々は凄く熱心に見入って下さり、長く滞在して下さる方が多かった印象がありました。
という訳で、ブログは2日目に続きます~。