Nishine Lure Works 裏日記

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なべちゃんレポート 【溜池でもスメルトヘッドスイミング!】

琵琶湖でモギハノンが安定してビッグフィッシュをキャッチしまくってくれているスメルトヘッドを使ったスイムベイトの釣りですが、それでは溜池ではどうなの?

気になりますよねぇ~?

という疑問に、ナベさんからアンサーです!

溜池でもスメルトヘッドが武器になっているそうですよ~!


■ 溜池でもスメルトヘッドスイミング!

超お久しぶりです(汗) ナベちゃんでございます。

色々とドタバタ且つ制約だらけの中、あれやらこれやら手を使いながら、可能な限り釣り場には向かうようにしている今日この頃。

そんな中、1月中旬今期初釣りにて無事、今期初バスをキャッチ致しました。

サイズはぎりぎり40センチとそれほどではありませんでしたが、とりあえず真冬真っ只中行きたいときに簡単に釣り場に向かうことが出来ない私にとっては最高に貴重で嬉しい1匹!
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岸際1m沖くらいのシャロ― 水中の障害物にあたったので少し置いているとプンッとラインが入っていくアタリでのキャッチでした。


ヒットルアーは連日琵琶湖でビッグバスが炸裂しまくっているスメルトヘッド! 

昨年3月に舞木ガイドにてその威力を体験して以降、こりゃあ琵琶湖だけでなく溜池でも使いこなせば、かなりの武器になるであろうということでずっと使い倒し、自分なりの溜池スメルトヘッドのセッティングを煮詰てきた中で、この真冬の厳しい季節に結果が出たということでほぼセッティングが固まってきたかなというところです。


あくまでも私個人のフィールドに合わせた自分流セッティングになりますが、現在のタックルをご紹介させて頂ければと思います。


まずメインフィールド池。

透明度は基本的に高くないところが圧倒的に多く、水深は深くても2mくらい? といった小中規模溜池が大半を占めております。

又、冬場はかなりの割合で減水している池が多く、一番深いところでも1m前後程度といった池が多くなります。

夏場になると菱藻に覆われるところもありますが、あまりそういったフィールドはセレクトせず、基本的には巻物がしやすくウィードも少ない浅い野池。 

浅い砂地ばかりの皿池系が多く、フィールドによってはウッド系や小さい石、岩がところどころにといったところが多いです。

メインになる使い方は、変化、障害物が少ないフィールドでは遠投してボトムまで落としたらボトムに軽くあてながらのスロー引き。
昨年3月に琵琶湖で舞木ガイドで御指導頂いた釣り方を、そのまま水深の浅い溜池用にアレンジしている形ですね。

当然ボトムの障害物等にちょこちょこ接触しますが、ラインを張ることなくテンション緩めで巻いて何かに当たった時に軽く揺すってやると、後ろに落ちる形でかなり高い割合で外れてくれるのもスメルトヘッドの特徴かと思います。

もう一つ最近多用している釣り方は、ボトムに変化や障害物が多いエリアでの斜め護岸にて、あえて少し高さのある場所から見下ろした形で釣りをし、ロッドの上下のさばきでボトムから水面直下までをくまなくスローに探る手法です。

フルキャストしてボトムについたらボトムにあてながらデロデロとスロー巻き。

高いところから見下ろしていると水中の障害物が影として見えるので、意図的にその真上を通し、引っ掛からないようにロッドを上げ下げしながら舐めるように巻いてくる釣り方(可能な範囲内でスローリトリーブ)でかなり成果を上げています。

この釣り方をするには、ある程度ロッドの長さがあった方が上下の捌き幅がとれるので、野池でも常に7フィートのロッドをセレクトしています。

高いところから見下ろす形だと、下記のような利点が多いので最近斜め護岸マニアと化しています。
・水面反射が少なく、水中を見やすい
・水中の障害物や、追ってきた魚も見え易い
・ラインの角度もつくので、根がかり回避をし易く、合わせのタイミングも図りやすい
・遠投も出来るし、掛かった魚を障害物から引き離しやすい
(但し濡れていると滑りやすく私もかなり痛い目に逢いまくっているのでお気をつけて)


■トレーラーに関して
琵琶湖でメインで使用したワームだけでなく、いろいろなトレーラーのサイズ違いも含めてかなりの種類・サイズ試してきましたが最終的に一番使用頻度の高くなったのは、ワンナップシャッドの4インチ と ゲーリーハートテールの3.5インチです。

溜池と琵琶湖と大きく違うのは水深と水の透明度ということかと思いますが、テールがハイピッチで細かくピロピロ動き水を細かく攪拌するところが、濁りの強い溜池の水質に合うのではと思っており、多用させて頂いております。

特にワンナップシャッドは止めて置いているときにもバイトが多いように感じており、一番多用させて頂いております。
両方とも比重があって非常に投げやすいですが、どちらも素材が柔らかくズレやすいのでトレーラーロックは昨季半ば以降必須になりました。

スメルトヘッドのウエイトに関しては、メインとして秋から冬場は1/8oz。
梅雨以降は状況次第で2/7ozが加わるといったところです。

と、いうのも水深が夏の満水時で2m前後 秋から冬期 減水時だと1m未満となるフィールドが大半なので一番軽いウエイトが丁度良い感じです。
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■タックルに関して
ロッドは遠投性能とフッキング性能を両立したロッドとしてノースフォークコンポジットNFX C70M。

スイミングジグヘッドは遠投して巻いて巻いてと基本は巻きの要素が強いですが、フッキング時はしっかりしたシングルフックを強く突き刺したいのでこの両立は非常に重要視しております。

1/8ozの軽めのウエイトに3〜4インチのトレーラーというのがメインのコンビなので、若干軽めのルアーでも上手く乗せて遠投出来る柔軟性&ルアーを押し出す反発力とフッキング時の張りとパワーを両立したこのロッドが手放せない状態です。

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リールはあえてベイトフィネス系のスコーピオンBFSを合わせています。

このリールにNFX C70Mのコンビだと、ワンナップシャッド4インチだと浅溝とはいえスプールが余裕で見えるところまで軽くぶっ飛んでくれますし、ワンナップ3インチでも余裕で扱えるので、それぞれのフィールドの魚の平均サイズに合わせてトレーラーを使い分けています。

あくまでも、私の良く行くフィールドに合わせたセッティングですので、皆様それぞれでフィールドに合わせたセッティングを見つけて頂ければと思うところですが、昨年のフィールド条件の悪化や気象状況でかなりコンディションが悪く、難易度の高くなった状況下でも50アップも含め安定的にバスを連れてきてくれたスメルトヘッドスイミング。

今期もガンガン使い倒していきたいと思います。

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ナベさん、ありがとうございました!

日本でスメルトヘッドが使えるの?という問いにモギハノンが琵琶湖で使える事を証明してくれたかと思ったら、溜池でも使えるという事をナベさんが証明して下さり嬉しい限りです。(日本のテスターさん、本当に頼りになります。^^)

琵琶湖では効く可能性はあるかもな?と少しは想像してましたが、溜池でスメルトヘッドは正直な話、全く予想外。

なべさんのあくなき探求心とチャレンジ精神に心から感謝したいと思います。

なべさん、貴重なトライ&フィードバックありがとうございます!

今年もナイスフィッシュをいっぱい釣って下さいね~!\(^o^)/




by nishinelureworks | 2020-02-06 01:03 | なべちゃんレポート | Trackback
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