ただ今外出規制中のオンタリオ。
なかなか出かけることもままならない状況が続いておりますが、今できることをやろう!エイエイオー!という事でここ1ヶ月ぐらい、ヒマを見つけては釣り糸のノット研究に励んでおりました♪😊💪
この結び方研究、やればやるほど面白くて、ノットの奥深さに勉強になる事だらけ。
結んでは切り、結んでは切りしているうちに、ふと気がついたら新品のスプールを3本使い切ってしまっておりましたw
という訳で、これから数回に分けて当ブログにて今回の研究の成果をご紹介させて頂きたいと思います♪
(なんか、夏休みの研究発表みたいw)
まずは記念すべき一発目ですが、ユニノットについてご紹介させて頂きたいと思います。
もうど定番中のど定番ノットで今更感満載ではありますが、ユニノットって本当に優秀なノットだと思うんですよね。
今回色んな結び方を試してみて思ったのですが、昔からある結び方はやっぱり優秀。
その中でも僕が特に優秀だなぁって思ったのはユニノットとパロマーノットの2種類でした。
強度の面で言えば、どちらのノットも最高レベルの強度を誇るような結び方ではないですが、色んな意味で非常に実践的な結び方ではないかと感じています。
ユニノットとパロマーノットに共通するのは、簡単な手順で結べ、失敗が少なく、毎回安定した強度を得られるという事。
どんな結び方であっても、使っているうちに必ず強度が落ちていくと思うのですが、その場合に簡単に結び直しができるユニノットやパロマーノットって非常に優秀だと思うんですよね。
この結び方を考えた昔の人は偉大だなぁと感銘を受けるばかりです。😊
特にユニノットは、これひとつ覚えておけば初心者の方でもなんとかなる結び方だと思いますので、もし糸の結び方で悩まれている方がいらっしゃいましたらお試し下さい。
動画にて糸の巻き回数や締め方など、安定したユニノットにする為のちょっとしたコツをご説明させて頂きましたので、もし宜しければ参考にして頂ければ幸いです♪